原作鏡、責也はぁ、山本やマトコンテ構成降矢大亜 終わりのセラフィミュラー 終わりのセラ。それでも、もしこしないというのは、 原作鏡、貴批漫画山本ヤマトヨンテ構成降矢大朝 それではないのですが、どうしてもいいんでしょうか。それはそれにしていませんが、これからできないことがあります。そういうことを知っているのかと思いますからないです。 未知のウイルスにより人類は壊滅子供だけが生き残り、地下都市での血鬼に支配されていた勝気な少年百夜優一郎は仲間たちの犠牲のもとただ一人脱出に成功、復讐を誓う優一郎が見た新しい曲もの世界とは「 ちょっとシリットサイトの 自己紹介。「伝説の勇者の伝説」とか、「いつか天魔の黒ウサギ」を書いてます。カレーが好きです。〆切りが嫌いです。よろしくお願いします。 ..貴也鏡原愛その銃、責也なら山本でマトなんだよねコンテ婦成降矢大転 お客様のコンテンツケーキの お兄ちゃんのおそういえば... 第一話よっかく血脈のセカイン 未知のウイルスによって世界は滅びたのだという 生き残ったのは子供だけ 吸血鬼たちに文配された おいミカ!これ見てみろよ! 頭破壊されると死ぬらしいぞ? ちょっと考え事してるんで話しかけないでくださーい ...また、この時期では、 あと腕についてる腕章みたいな装置外すと紫外線で死ぬらしい! だいたい優ちゃんそんなの調べてどうするんだよ そりゃ決まってんだろ! 強くなって吸血鬼どもぶっ殺すんだよ! あのね人間が吸血鬼より強くなれるわけないでしょが いやいやぃやわかりまくりでしょ 優ちゃんが読んでるその本にも書いてあるしさ んなのやってみなきゃわかんねえだろ!? お前らは我々吸血鬼に生かされてるんだ ただおとなしく血を差し出してればそれでいい 「あああ、もう我慢できねえええ!!! 何よりあの吸血鬼どもの家畜見るよーな目が気に入らねえ!! 俺らは豚か!?牛が!?鶏か!? だからさミカ俺と一緒に革命起こそうぜ革命! 二人で強くなって吸血鬼の女王ブッ殺してここに人間の王国を作る! 漫画なんか読んでねーよ!! 漫画なんか読んでねーよ!! つかここ漫画ねーじゃん!! 何その頭のわるそーな計画... 夢見すぎだって優ちゃん もしくは漫画の読みすぎ 吸血鬼殺すとか大声で言わないでくれる? 正直これ以上吸血鬼に目つけられたくないん... おめーらいつかぜってえ殺すからな!! 俺は毎日一万国(ウソ)腕立てしてんだから...! そもそも腕力で吸血鬼と戦えるわけなんてないの 人間の身体能力は吸血鬼の足元にも及ばないって さっき優ちゃんが読んでた本にも書いてあったでしょ? お前じゃあどうすんだよ!? 優ちゃんも本当はわかってるんでしょ? 腕力なんかじゃ吸血鬼をどうにもできないって.. じゃあどうすんだよ... 今夜も僕の館に来るのかい? 今日はそっちの子も来るのかな? 彼は恥ずかしがり屋さんなのでまた... じゃあまた館で会おうか 自分から吸血鬼に血ぃ飲ませてんのか!? そうだけど..何か文句ある? フェリド様は吸血鬼の中でも貴族の家柄でね 美味しいものも食べられるし.. 血を提供したら何でも買ってくれるんだ やっぱりここで生きていくには要領よく じゃあ血でも何でもやれよ!! んで家畜みてーにブヒブヒモーモー言ってろ!! あ...お金もらったら優ちゃんにも何か買ってあげるよ〜 まーた優ちゃんここにいた ミカは一緒じゃないの? 一緒じゃねーよあんな奴!! うるせーなそばに来んなよ 私たちみんな家族なんだから いますー百夜孤児院のみんなは一つの家族だって 院長先生言ってましたー 俺に家族なんていねえよ また新たな家族が入りました 皆さん仲よくしてあげてくださいね~ これは早くもここのリーダーが誰かを決める勝負を挑まれたのかな~? ケンカはだめですよミカくん ケンカじゃありませーん 今仲良くなってる最中でーす あらためまして優ちゃん 君と同じで一人ぼっちだったけど 今はここにいっぱいの家族がいる 俺は...実の父親に殺されかけてここに来たんだ 俺のことを悪魔の子だとかわめき散らして... 最後には自殺しちまった 僕は両親に虐待されたあげく じゃ僕も身の上話した方がいいかな? 車から投げ捨てられてここへ保護されましたァ 僕ね?僕ね!親って見たことなーい!! 僕はお父さんもお母さんも自殺しちゃったー わたしは孤児院の前に捨てられてたんだって!! でーもー僕らは寂しくありません 今日から優兄ちゃんが来てくれたからでーす! やったあああああ!!! 愚かな人間どもの手により 致死性のウイルスが蔓延しました!! 感染しないことがわかっています よって我々ー第三位始祖クルル・ツェペシ直下部隊は... これよりこの地区の子供たちの保護を始めます 我々の指示に従いなさいー 優ちゃんはみんなを見て 僕は院長先生を...!! お...おい...!! 私たちがちがこの地下の吸血鬼世界に連れて来られてから 夕飯食べよーってみんな優ちゃんのこと待ってるよ! あーもうお前らわらわら集まんなって ねぇねぇ優兄ィ今日はカレーなんだって! 茜がカレー作ってくれるんだって! カレーって...んなもんどうやって作るんだよ? あ...優ちゃんも驚いた? 吸血鬼のよこす配給は残飯みてぇのしかないはずだけど 裏のルートで見つけてきてくれて... 血を提供したら彼は何でも買ってくれるんだ 美味しいものも食べられるし やっぱりここで生きていくには要領よく 私うまく作れるかわかんないけど こんなごちそう久しぶりだから頑張るね! 俺殴っちゃったじゃねえか... お帰りは言ってくれないの? んあーとりあえずお前の分のカレーは食った ガキんちょ共みんな喜んでたしうまかった そのカレーのためにお前は何された? 体鍛えて強くなって吸血鬼を殺してくれるんでしょ? それまでは僕が頑張... お前一人でなんでも背負いこむなよ 俺だって馬鹿じゃねえんだ 子供たちは信じてるんだから... いくら体鍛えたって人間が吸血鬼相手に何もできないなんて... そう繰り返す僕ちゃんの言葉に... 僕も元気...づけられ... お前本当に吸血鬼に何され ま大丈夫じゃないけどねー けどタダで吸血鬼に血を吸われるような玉じゃないのだよ 本当に大丈夫だったのか? でもこんなのは別に大したことないんだ フェリドの館から色々パクってきちゃいました はいこれは優ちゃんにあげる これを見付けるために今までフェリドに近付いてたんだ 屋敷が広くて探すのに時間がかっちゃったけど でもついにお目当てのモノを手に入れたから この吸血鬼世界から人間世界への出口が描かれてる地図! さすがにそんな無計画なのは... 大丈夫もう全部計画済みだから どっかの馬鹿が吸血鬼殺す~って筋トレしてる間に僕独りですっごい準備して... てめその馬鹿って俺のことじゃねえか!!! 外のウイルスはどうするんだよ? 計画的なのか無計画なのかわかんねー奴だな... いや百夜孤児院の家族が集まれば きっとどんなことでもなんとかなる! 何の話してるの二人とも? 茜ちゃんみんなを起こして! この世界から逃げるぞ! ...と緊張してみたはいいけど...あっさり門に着いちゃったぞ 地図によるとそうなるね まじでここ出口なのか? てかまあ吸血鬼も人間が逃げるなんて思ってなかったんだろうね 外はウイルスだらけだっていうし 家畜小屋はスキ間だらけなのに家畜が逃げないのと一緒 はははじゃあ百夜孤児院の僕らはみんな天才ってことで カッコ優ちゃん除くカッコ閉じ 希望が突然消え去る時の人間の顔 だからこの遊びやめられないんだよね~~ 一気に吸ったらもう死んじゃった くっ...そおねおお!!! この距離じゃあのバケモノには当たらない! あれぇそれ僕の銃じゃない 地図だけじゃなく銃も盗ったのかあ まだ抵抗できる元気があるんだ じゃあもう一つ希望をあげよう 外に出られたら僕はそう簡単には追えない その希望と絶望のはざまで 君らはどんな声で鳴くのかなぁ? だから君たちの後ろのその道をまっすぐ走れば ミカ!!俺たちでフェリドを足止めするんだ!! みんなが逃げ切るまで時間をかせぐぞ!! 僕は君たちの絶望した顔が見たいんだよ 僕が体張ってあいつを引きつける 優ちゃんだけでも逃げて ふざけんな馬鹿野郎!! んなことできるわけ...! 君の血は美味しかったなぁ ふざけんな!!ミカも一緒に行くんだ!! 地図の通り...なら... 出口は...すぐ... フェリド様も倒れてるぞ!!! 無駄に...しないで... 置いてなんかいけるか...!! やっと手に入れたのに... なんだよ...これ... 大人はみんな...死んだんじゃなかったのかよ... 世界は滅びたんじゃなかったのかよ... み...見ろよミカ... 吸血鬼たちの嘘だったんだ 少年吸血鬼退治のためにお前を利用させてもらうぞ 百夜実験場の被検体の一人が現れた 吸血鬼どもを滅ぼせるなら!! ...彼女のコンテストラクターですが、 第二話破滅後のニンゲン ちなみになります。ひとつの 目を閉じるだけでいつもあの光景が思い浮かぶ 俺に家族なんていな... はいうるさいうるさーい 僕ら百夜孤児院のみんなは家族だって もう決まってるんだもんね~ お前らした仕方ねぇな... 家族の笑顔仲間そして大切な友達 逃げて...優ちゃん... ミカアアアァァァアァ!!! 『ヨハネの四騎士』か...!! こんな所で何をしてる!! だったらこの程度のバケモノ... 俺は吸血鬼に復讐するためだけに生きてんだぞ 殺せなくってどうすんだよ!! あのバカまた命令違反を...! バケモノ倒したのに命令違反で謹慎ってどういうことだよ... だいたい軍人の俺が一般高校に行ってどうすんだっての おーい百夜優一郎なにブツブツ言ってる? 俺は吸血鬼に復讐することしか興味ねぇんだよ え!?停学にしてくれんの!?マジで!? おっお前その態度は何だ!? じゃあそれでお願いしま... ふざけんなあああ!!お前先生をパカにしてるのか!!? 転校してきたばっかで緊張してんのかな〜って大目に見てきたのに.. あんま態度悪いと停学にすんぞ!! もしあなたががなさそうな 協調性の欠片もないあなたの謹慎は この一般高校で「友達」が作れない限り解けないことになっています 頑張ってともだちお友達を作ってくださいね おお俺はいったい何をしてるんだよ.. 世界は滅んだんじゃねえのかよ? そりゃ吸血鬼どもに聞いたのか? 黙示録のラッパのせいで奇妙なバケモノどもが地上を闊歩するようになったが... そんな人間はやわじゃねえよ だがその中でも俺たちの組織が一番になる予定だ 生き残った人間をまとめ 俺たちが世界の覇権を奪う 俺と来れば吸血鬼どもも殺せるぞ? お前あいつらが憎いんだろう? ...とか言ってあの馬鹿グレン さっさと吸血鬼殲滅部隊に入れろっての! ねぇ帰りアイス食べようよー おまけにこの民間人の平和ボケっぷり ちょっと復興しすぎだろ 待ってて♪僕ちんもアイス大好きなんだよね~♪ いくら渋谷が日本帝鬼軍の首都で防備が堅いからって 外にゃバケモノが溢れてんだぞ みんなに声を掛けに行ったらどうです? 初対面なのになれなれしい... グレン中佐は言われてました あなたは子供時代に吸血鬼に家族を皆殺しにされたせいで 仲良くなったあと再び失うのが怖いから だから怖くて怖くて仲間も友達も恋人も... てめぇ他人のこと勝手にベラベラしゃべってんじゃねえよ 他者と触れ合えなくなってしまっている...と くだんねえこと言ってねえで早く俺を吸血鬼殲滅部隊に入れろって中佐に伝えろ 俺にはもう奴らを殺れるだけの力があるってな 言い出すだろうからこれを渡せと中佐に言われてます 仲間も友達も恋人も作れないような童貞くんは軍には妻りませーん ぐやしかったら二人でも学校で友達作ってみろっての俺に紹介してみろっての まあお前にゃ無理だろうけどなー どいつもこいつもバカにしやがって...!! それじゃ俺らがお前いじめてるみてぇじゃねぇか 俺ら友達だからジュース買ってきてって頼んだだけだろ? あれを見てその感想じゃ... 当分友達作るのは難しそうですねえ... だいたい俺らの仲間になりたいって言ってきたのはお前だろうがよ与一? なら働けよ家畜みてーに 情報と違って意外といい奴ですね おいおいねーいえ何?まさか正義の味方?ミカタっすか? それとも何?お前が与一の代わりにパシられてくれんの? お前らわかりやすくっていいわ 俺こういうのは得意だから何かうれしいなぁ いいよ喧嘩か?やるか? ああ!?てめ完全になめてんだろ!! 民間人に手を出したら謹慎延長ですから はああああぁああああ!? おいシノアお前も持てよ!! あはは面白いジョークですねぇ~ ご...ごめんね僕のせいで.. おめーもさっきからヘコヘコ謝ってくんな! 何であいつらにいじめられてんだ? い...いじめられてるわけじゃ... はいはいいじめられてる奴はみんなそう言うんだよ ...ほんとでもいじめられてるわけじゃないんだ ...山中って誰だっけ? ...だから仲間に入れてほしいって頼んだんだ なるほど脳ミソ猿ですね ...さっきひきゃくん百夜君を殴った人だよ 実はあの有名な吸血鬼殲滅部隊の... 僕...帝鬼軍軍の入隊試験落ちたんだけどどうしても 月鬼ノ組入りが内定してるらしくて.. あいつが!?マジで!? グレンの奴ぶっ殺す!! だ...だから山中君のツテでもう一度... 僕も入隊試験してくれるよう頼めないかなって... へ...変だよね?こんな弱っちいのが軍なんて... さあどうてい童貞だからじゃないですか? それは僕もわかってるんだけど... どうしてもお姉ちゃんの敵を取りたいんだ... 僕...怖くて動けなくて... あの時..助けに行けなかった自分を... 助けに行ってたら死んでたよ 悪いこと言わねぇから入隊なんてやめとけ 復讐なんて姉貴も望んでねぇだろ お前みてぇなひ弱な坊っちゃんは 吸血鬼退治の邪魔なんだよ... きんきゅうけい緊急警報 全生徒及び職員にお知らせします 隣接の生体実験施設から吸血鬼が一匹 なぜこんな所に吸血鬼か...!? 全生徒及び職員は大至急敷地外に避難してください 吸血鬼は血を吸うと力を取り戻します 見付けても決して近付かず この学校に吸血鬼がいるの...? 二人とも避難してください!! 吸血鬼は俺が殺す!!! 実際に殺してグレンの奴に認めさせてやる!! な...なんで吸血鬼がこんなとこにいるんだよ!! 帝鬼軍の首都は絶対安全じゃなかったのかよ!! 早く逃げなきゃ...!! 行くな百夜!!俺の教室だ!! おい前の方早く進めよ!! 俺の教室が襲われたんだ!! この女を連れて逃げろ!! てめえ一応軍人候補なんだろ!! ぐ...軍に入るって言えばみんなぴびると思って... だから仲間なんかいらねぇんだよ!! もういい俺が...!! きゅ...吸血鬼となんて俺...戦えな...! 貴様の血からすすってやる こいつの血で回復すれば... お前などわらわの敵ではない 早くこいつを...!! お前やるじゃねえか!! あ...!!百夜君!! 惜しかったな...頭ならわらわを殺せたのに... だがもう終わりだお前の血を吸って力を回復しわらわは逃げるぞ 月鬼ノ組が来る前に... 月鬼ノ組が来る前に... く...くそ...傷が回復しない... 鬼呪のかかった武器か... キーキーうるせえんだよ ...邪魔すんじゃねぇよ もうちょいで殺せたんだ 抗吸血呪もかかってない一般兵器で吸血鬼狩れるわきゃねえだろ 今回はガキのわりにはよくやった お前のおかげで犠牲が少なくてすんだ ...あれが..月鬼ノ組... ってか俺の実力見たろ? 俺は吸血鬼とやりあえる いい加減さ俺を月鬼ノ組に入れろよ! 俺チームワークできない奴嫌いだし 中佐が一番チームワークできないです シノアに伝言させた通りだ お前はこの学校で友達作れなきゃ... 友達友達うっせぇんだよ!! んなもん吸血鬼殺すのにゃいらね... 百夜君無事だったんだ!! はあああ!!ちょっ...お前なんだよ!? 死んだかと思ったあああ!!! 今そっちの肩脱臼して...!! って痛い痛い痛い痛い!! うわいじき意識が... これで約束守らなきゃいけなくなりましたねぇ 目を閉じるだけでいつもあの光景が浮かぶ。 優ちゃんに友達ができて これで僕らも安心したよ~ だってずっと復讐だけで生きてくなんて やさしい優ちゃんには無理だからさぁ 新しい友達を大切にしなよ? だからお前何言ってんだよ! 百夜君が目を覚ましましたよ!! ちゃんと友達が作れたので 今日付けであなたがたは 吸血鬼殲滅部隊に配属されることになりました 新しい制服を渡しておきます あなたの大嫌いな“仲間”ですねぇ ...第三話心に棲むオニ まぁさまがあのものですが、 あの時は吸血鬼から助けてくれて... ありがとうございました... 私の気持ち...読んでください!! 全然ンなことしてる暇ねぇんだけど... さすが吸血鬼から学校を救った英雄さん なるほど今度はあの子を泣かせるんですね? 俺ンなことしてねぇだろが なにせ我ら日本帝鬼軍は でも童貞は悪。ですよ優さん カップル成立を日々奨励してるんですから それは未知のウイルスのせいで あの壁の向こうはバケモノで溢れる廃墟と荒野 突如大地に溢れ出したバケモノたちのせいでー もはや人間には優しくない ですが我ら日本帝鬼軍は残った人間を取りまとめ... 増殖させて世界の覇権を狙う! さあ産むのです増えるのです 我ら日本帝鬼軍のために! 俺こないだの吸血鬼との戦いで実力認められて 吸血鬼殲滅部隊に配属されたんだよな? なのになんでまだ高校通ってんだよ? やーそのへんの文句は中佐にどうぞ グレンの馬鹿全然軍の執務室にいねぇだろうが!! どうやって文句言うんだよ!! 中佐のことを私に怒鳴られましても... 殲滅部隊の訓練ならもう始まってるんですけどねぇ... あなたが心の底から欲しがってるものを 手に入れるための訓練が... 心の底から欲しがっているもの...? 一応私も吸血鬼殲滅部隊の一員ですからねえ 吸血鬼を呪い殺せる... これがあれば俺も一人で吸血鬼を殺せる そろそろちゃんと協調性ってものを覚えてください 俺はそうけっ吸血鬼どもに復讐に行く だったらその武器の実力見せてみろよ!! 他人が契約した鬼の武器は使えません 一般装備で鬼呪装備と戦うなんて無理ですよ? シーちゃんこの馬鹿殴って~ そっちも動くのかよ!! まじですげぇなそれ... それさえありゃ吸血鬼なんて敵じゃねぇんじゃねぇか? いえいえ戦場では向こうも武装してますから 先日あなたが倒した丸腰の吸血鬼とは別物ですよ だからまずは部隊で動くための協調性を学びましょうと中佐は仰って... 待ってくださいよ与一さ~ん まーたお前いじめられてんのか? いじめてたことまじであやまりますから いじめてたことまじであやまりますから 与一さんあのエリート部隊の吸血鬼殲滅部隊に配属が決まったらしいじゃないですか! 俺らを舎弟にしてください! 僕そんなの無理だから! 優一郎の兄貴じゃないですか!! ずいぶんと友達が増えてきましたねぇ あなたと与一さんに吸血鬼から命を救ってもらった山中智です! ちょっ...妙な尊敬の矛先俺の方に向けんなよ!! それがどのツラ下げて舎弟とか言ってんだよ 実は今俺らすげぇ困ってて... こないだまで与ーいじめてた奴らだろ? 困ったらいじめてた相手に平気で頭下げんのか? 最近の不良はずいぶんブライドがねぇんだなー 俺らの中身は仲間が... あんなことしてた俺らが頼める義理じゃないのはわかってんだ.. 「開かずの間」に行ったきり戻ってこなくて... 軍管理下の一級立ち入り禁止区域を侵したんですね? どうせ度胸だめしだなんだと入ったのでしょう? 軍に捕まってるでしょう 死刑の可能性もあります あそこに入った者にはとても厳しい罰が与えられます 吸血鬼殲滅部隊のエリートのあんたらなら助けることが... 一体何の話だよ『開かずの間』って...? ふふ...知りませんか? 人がいないのに鳴るピアノ 絶対に開けてはいけないと言われている 軍が管理してる立ち入り禁止区域なんだろ? そこに祐二君が入って...出てこれなくなった? 吸血鬼殲滅部隊の隊員を養成するための場所になってますから 訓練を受けてない者が入ると鬼に取り憑かれる可能性があります 鬼...ってまさかそれ... もう殲滅部隊に入る訓練は始まってるって だから言ったでしょう? 次のステップへ行ってもよさそうですね なんで学校の地下に神殿があるんだよ? 川の増水を防ぐための巨大な空洞があったそうです 吸血鬼殲滅部隊は訓練場所に選んだ 壮大なんたいじっ!!人体実験のための学校というわけですね この学校全体が殲滅部隊の訓練場になっています 鬼の邪気にあてられても暴走しなかった人間を部隊に入れていく!! 平和な学校が本当に存在すると思ってたんですか? 二人一生に感じてい日渋谷地下神殿入口 ここから先は私たち殲滅部隊が呼んだ人材が 鬼に呼ばれた者しか入ることはできません 鬼に心を喰われてるかも 私たちは呼んでませんねぇ 心を鬼に食われたらどうなるの? 吸血鬼より質の悪い... 理性のない人喰い鬼と化します ですから念入りな修練がいる 鬼呪装備の恐ろしさについてあなたがたに知ってもらおうと... 要は鬼に負けなきゃいいんだろ? 俺には復讐のために力がいるんだよ んな馬鹿丁寧な説明はいらねぇんだよ 鬼だろうが悪魔だろうが力が手に入るなら何でもいい 遠目で見るだけで手は出さないでください 彼は殲滅部隊で救助... まだ契約できてねぇんだろ? 与一さんは月鬼ノ組に応援を呼びに行ってください この広間の奥に官舎がありますから よこっせえええぇ!!! シノアの鎌よりは弱え!! へへっすげぇなおい.. まったくどこまで協調性がないんですか 鬼呪装備に素手で触らないでください 触ったら鬼に侵蝕されて あなたも彼と同じように鬼になっちゃいますよ? あなたはまだ鬼には勝てない あなたの中にある復讐心を利用されます だから一瀬中佐は圧倒的な戦闘能力を持っているあなたにまだ鬼呪装備を与えない じゃあ俺が鬼に負けないってことを こんなところで一人ぼっちで お...お前らみんな... 僕ら死んだに決まってるじゃん 私たちみんな吸血鬼に殺されて 優ちゃんだけ逃げたんだよ 全然復讐もしてくれないし 殺された僕らのために復讐してよ 僕を受け入れてくれれば... 復讐のためには確かに力がいる だから早く僕を受け入... あいつは俺に復讐しろとか言わねぇんだよ 馬鹿みてぇにみんなに優しくて 俺の大切な家族の真似なんかしやがって... なのにてめぇはなんなんだよ? 俺いまだ何してたんだ? まさか自力で戻ったんですか? でも...それを意志の力だけで破って調伏しちゃった... いまあなたは鬼に幻覚を見せられてたんです はぁ...つまりどゆこと? いえいえそう簡単にはいきません 鬼を使役するには手順がありますから この斧は俺のもんってことか? あなたにどの武器を与えるかも もうグレンの馬鹿も無視できねぇ あー...そうですね...クラスメイトを救った上に鬼まで調伏しましたしねぇ この吸血鬼殲滅部隊の訓練文に通う訓練校に通うことになるでしょう よっしゃあああぁああっ!!! はは..な~んて勝手に決めて 吸血鬼を殺せるようになる いやーやっぱりここにいましたか なんでもやっと見付かったらしいですよ 思ってたとおり汚い人間に利用されてました あなたはどう物語を紡ぎますか? 終わりのセラフもあり、 主人公白夜優一郎くんなにげに寂しがり屋!! 「ちょ、そんな紹介!?俺寂しがりじゃねぇしん」 グレン「ふむ。ま、生まれついてのイケメン無双だからな「は?お前なに言い出してんの!! 鏡っと、おまけページまかされたのだけど、まだ一巻だから語ることねぇえ!ネタバレしないように気をつけなきゃ」 白夜ミカエラくんいきなり死にましたよ奥さん! ミカ「奥さんってなによ。こんな設定資料許されるのかなぁ? 柊シノアこんなのかヒロインでいいのかっていうほど、変な子ですねー。 「でも美人ですがね!」俺はイケメンか 「イケメン」ミカ「じゃ、僕もそれで。かっこ優ちゃん除くかっこ閉じ」「にいつら殺してぇえぇえええ!! いまだすべてが謎に包まれている。破滅前の世界では、「鬼呪」とともに最大禁忌事案として研究されていた。 鬼と直接契約することによって手に入れるここかできる、吸血鬼をも殺すことができます。の正体はまだ、謎に包まれているどうやら、かつて呪術と呼ばれたものとはまるで違う、まったく新しいからしいが... いまだその実体については謎に包まれている。柊家という名家を中心とした、帝ノ鬼と呼ばれる宗教呪術組織を母体とした人間たちの組織らしい。破滅後の世界で人の世の再興を画策している うううったんかしくってーーーっ 破滅肌優やミカたちが育った孤児院で言え教えという名の、かつて日本最大だった宗教団体が運営していた。かつて日本最大の権力を誇っていた謎の実家団体、本編にはまだ登場していないが... ど普段はこんな具合に脚本書いてまず、あほですね。怒られる前に、ちょっとまともな設定資料もチラ見せします。どうぞ。 そんなこんなで、みなさんん頑張りますので、これからもよろしくお願いします! みなさんに未永く愛していただけるようなものになっているといいな、と、祈っております。 どうした?ミカまた悩み事か? 優ちゃん主役に華が無いってのはまずいよ!作品的に 僕みたいに率が必要なんだよせみたいに!! す好き勝手言いやがって... 優ちゃんが言えって言ったんだよ? ったく一人で抱え込むなっていったろ? なるほど一理ありますねぇ でも優ちゃんに言えることじゃ... 私が魔女っ娘で登場すればバカ売れ間違いないと... いわいやいや作品変わってんじゃねーか やっぱりこの作品主人公は僕の方が葉があるよなあって つーかしゃ俺が主人公でいいだろ? あんたもう小説で主人公やってるだろ!? ...俺が全部ぶったいといって、そんな。 「ねえクレン。大人になっても、私たちずっと一緒にいられるのか そわりのセラフ今まではこちらともありませんが、 月セノは研修始まる?ノ刹 今ではなかないですけど...。 株式会社昭和ブライト図書印刷株式針 この作品はフィクションです。実在の人物が団体事件などには、いっさい関係ありません。