麻作って、一度、とメッセージコンテ構成降矢ナ姉 貴鏡...作...体験出来てきました。コンテ精成、降矢大輪 終わりのセラフ-ああ、あっ、ああ...あっはああぁぁぁっ、んっ、ふぁっ 百夜優一郎。いくから吸血鬼の都市から脱出した少年。強い復讐心数回から、と信じい心を持つつい出しについては、つくしかし協調性は乏しい。 君月土方さんは優一郎の仲間。成績優秀だがとがった性格。 早乙女与エーーーさおとめよいち 持つ。第一部の友人同士郎は見た時を始まされません。過去を グレンの部下で優一郎の監視役。 未知のウイルスにより人口 か激減、吸血鬼の脅威にさらさが激減吸血鬼の骨吸にさらされている世界。百皮優一郎は吸血魚に囚われ、家畜の扱いを受それ以上それぞれの世界で 血鬼に囚われ、家畜の扱いを受け血鬼に囚われ、家畜の扱いを受けていた。優一郎は仲間のミカエラらと脱出を図るが、けていた。後一郎は仲間のミカエラらと服出を図るが、助かっゆういちろうひとり たのは優一郎一人であった...。そして、あの、ゆっくりくりと復讐を誓う優一一郎は、日本帝 日一郎の親友たった子供。死亡したはずが...吸血鬼になって生存していた... ということもわかってたから鬼軍の吸血鬼殲滅部隊・月鬼ノ 組に入隊。対吸血鬼の武器であさじめそうなんだよる鬼呪装備阿朱羅丸を入手し た。またグレンの指揮下、シノア、いちきみつきの与一、君月、三葉と部隊を組んだ。 フェリド・バートリ・ミカエラを殺した第七位先祖の吸血鬼。 吸血鬼との激戦の中、ミカエラが吸血鬼となり生存することが判明。だが優一郎の謎の力が暴走し...。戦いは収束するも、最もして悪いに攻撃すると、様々な視聴の交情することは、僕と同じ魔法が大事な事です。誰を失くして優一郎は鬼呪装備の特訓で意 第三位始祖で吸血鬼の女王。 ちょっとわかりますから、 優くんせひ風邪引いちゃうかな? ちょっとこれ眠ってると寒い気温ですかね~ ふむ毛布とか持ってくればよかったか? あじゃあ僕街に取りに行ってこようかな ...いや俺は火に近づきゃ寒くないー それにこいつが風邪引いて鬼呪の訓練が溺ったら俺の調練が遅れると思って... 別に何も言ってませんけど みっちゃんは優さん役です やだ君月くん優しい.. 優しいアピールが凄おい... だってみんなに優しいんでしょ? 俺が好きなのはおまえだけだ!! っゴくじゃねえよ!!! いやーしかし優しいアビール」って名言ですねぇみっちゃん 与一こいつら殺していいか? うむあたしは名言しか言わないからな でも君月くんが優しいのは本当だと思うけどなあ 危ない!!アピールに騙されないで与一さん!! そいつは危険だぞ与一? はぁあああ?ほんとなんなの? だって暇なんですもーん 優が目を覚ますまでまだ時間が掛かりそうだしな それが上官に対する態度か!? たぶん筵航してるんだろう 優の鬼呪装備の強さからすると 中に入ってる鬼は相当タチか悪そうだしな ってか優は眠ったまま何やってんだ? 鬼呪でぎりぎり押さえ込んでる鬼の拘束を 鬼の力をたくさん出せるようになれば 拘束を緩めればそれだけ鬼に乗っ取られる可能性が高くなる? より強くなれますからね 暴走の危険はないよね? 心の中で鬼と本格的に投影したら 優が怪我しないようみんなで押さえるぞ! 俺がバケモノは全部潰してやる だからおまえらは優を守れ 君月さんあまり離れないでください わかった近くで処理する 優さんが暴走したら私たちだけでは... おまえと仲良くなりに来た 一緒にもっと強くなろうぜ 力...力だ力が溢れるんだ 吸血鬼みたいなこと言うなぁ 吸血鬼の成れの果てだから でもそんなことはどうでもいい え!?いきなりかよ!! 君ら人間が開発した... 鬼を呪って拘束する呪術 僕らはそれに囚われている ...それって苦しいのか? いや~苦しいのかなって思って だって苦しいの嫌じゃん なぜ君が僕の心配をする? でさっきの話の続きだけど... 血を飲むと鬼呪の拘束力が おまえに血を吸わせたら鬼呪の訓練が進むって聞いてんだけど 僕は君にいろいろ説明する必要があるんだ 僕はこのまま鬼呪の鎖に縛られて動けない この呪いと契約についての説明 じゃあこれも人間が作った呪い? 人間は...怖いよねぇ 禁忌と呼ばれる技術にどんどん触れるから... 君の中のそれもひどいもんだ... やっぱりひどいなぁ人間は 僕には関係ないことだし 鬼呪の拘束力を緩めるための ルールは簡単今から僕は君に襲いかかる 僕の攻撃を受けるたび君の精神力は大きく削られる 精神力が足りなくなったら 君は僕に乗っ取られることになる ってかまだおまえ俺のこと乗っ取るつもりなのかよ それだけが目的で鬼は人間に従ってるんだから 君の勝利条件についてかな 後ろに刀があるだろう? ふむどうやったら俺の勝ちなの? あれで僕を切りつけると僕の精神力を削れる 僕の心を叩き潰せたらゲーム終了君の勝ち 君は刀に触れることもできないよ ルールを説明したからお そしたら鬼呪の拘束力が弱まるー どちらが主として相応しいかー 僕の攻撃を受けると悪夢を見る 吸血鬼になっちゃった.. こんなことじゃ屈しな... そして君の本当の闇に触れる 怒りと欲望を暴走させて なんでこんな子が生まれたの? 終わりのセラフは殺さないと... 世界が大変なことになっちゃうのに... 僕は悪魔なんかじゃ... 君が逃げたせいで僕は吸血鬼になっちゃったよ 孤児院に来ないでくれればよかったのに ここで死んでくれたらよかったのに 全部台無しに悪魔が来たからなっちゃった ぼ...はく僕は... こんなんじゃ緊走しないぞ おまえが欲しがってくれるから 勝ったと思ったんだけど ...おまえとの戦い方はもうわかったよ 誰にも欲しがってもらえない親に捨てられた悪魔くん そんな言葉じゃもう傷つかないね ミカが必要としてくれるなら 別に俺は悪魔でもいいし グレンやシノア・与一・三葉・君月が俺を必要としてくれるなら 俺は悪魔でもなんでもいい へえ...そう前より強くなったね でも俺はおまえを斬らない 斬ったらおまえも今みたいな悪夢を見るんだろう? 鬼だろうが悪魔だろうが知らねぇよ 鬼を相手に何を甘えたことを... 俺はおまえが必要だ阿朱羅丸 だから仲間になってくれ ...それ僕にどんなメリットがあるのよ? だから愛してくれるって? 俺はそれをよく知ってる ゆ...優!!目が覚めたか!? へえそんなつもりなかったんだけど... もしかして俺迷惑掛けた? ったくとんでもない暴れっぷりだったぞ 悪かったなもう大丈夫だ しかしやはりちょっと待ち疲れたな 君月の修業は来週にしよう ふざけんなすぐやれよ!! えーすぐはちょっとやだなぁ 鬼に心を傷つけられませんでしたか? そういうのは大丈夫だったよ おまえらのおかげで俺はもう一人じゃないし いいぜいおっ鬼箱王のハコ十一話 がっがあああぁあああ!!! これも俺の修業の時と一緒か!? 鬼に体を乗っ取られる可能性がある じゃあどうすんだよ!! ...このまま数走したら... 始末することになります ...準備をお願いします そろそろあきらめたらいかがかな? ねぇええええええぇ!!! わしに斬られて満身創痍なのにまた速くなるか はは..必死だな君月くん そんなにわしを屈服させたいか? ほらまた君の精神力が削れた もうおまえの体はわしのものだ だからあんまり心配しないでいいからね! ...よし起きてるんなら何か食べ物持ってくるよ お兄ちゃんこそあたしにばっかり食べさせて全然食べてないでしょ おまえに隠れてステーキばっか食べてるよ あたし発病しちゃって... あのさお兄ちゃん... あたしのことは捨てても... でもこのままじゃお兄ちゃんも... でもじゃないたった二人の兄妹だ 捨てるわけない死ぬ時は二人一緒だ だってお兄ちゃん毎晩泣いてるじゃん あたしを捨てたいって... いったいなんでそんなこと.. くそ...俺は馬鹿か... 違うぞ士方くん幻覚じゃない わしはおまえの闇と記憶を利用してるだけだ また鬼が見せる幻覚か... そしてこれはおまえの中にある真実だ おまえは妹を捨てたがっ... この街周辺の食料はあらかた漁り尽くした まさか移動するつもりか? 妹を移動するための準備が... いまおまえなんて言った? トオルも言葉選んで進めろって言ったろ 街中をバケモノが徘徊して 夜中には吸血鬼どもが人間狩りをしてる おまけに大人たちはみんな死んじまって この集落じゃ俺たちが最年長だ 未来を移動できるストレッチャーを用意:・ 生き残ったガキどもを守りながら 移動する必要があるだろ とんでもなく頭もいい車も運転できる だが病人を連れて回れるほどの余力は 第一こんな世界で病気の少女が生き残ってどうする? 未来ちゃんだっておまえの足手まといになりたくないはずだ 未来にくだらねぇこと吹き込んだのか? 未来ちゃんの方から俺にそう言ってきた 自分は足手まといでお兄ちゃんの邪魔だってさ だから殺してくれって頼まれた 自分じゃもう体が動かないから死ねないって...たから おまえがやれないなら俺たちがやってやる ま...待て君月...!! 隣の部屋からベランダ越しに入るぞ!! お兄ちゃんの足手まといになりたく... あたしのせいでお兄ちゃんが辛い思いするのもう見たく.. ここでおまえは楽になりたいと一瞬思った なぜ自分ばかりがこんな思いをする? この重荷から逃げ出せたら... 楽になれるんじゃないか? おまえは思っちゃったんだろう もう終わってるんだよ君月土方 おまえはすでにそこで人間であることを失格した だからもう我慢せずに楽になれ その包丁を掲げあの日やるべきだったことをやればいい 早く苦しむ妹を楽にしてやれ でも...最後に一つだけ おまけに死ぬほどムカつく奴で おまえがいないとこで最近妙な奴に知り合って.. 優とかいう奴の話なんだけどさ 脳みそ単純構造すぎて付き合いきれないし そいつ...とんでもない馬鹿で... 家族を取り戻したいって 血が繋がってるわけでもない家族を命がけで救うんだってさ そんなくだらない馬鹿におまえが景喜される必要は... だがあんな馬鹿に負けるわけにもいかないだろ? おまけに俺の妹は血の繋がった本物の家族だぞ その妹を殺すくらいなら 俺はてめぇの言いなりにはならない ...参ったまだおまえを屈服させられそうにない おまえの中には闇かある ならおまえが俺に屈服しろ 妹を守るためなら平然と仲間を裏切るくらいの闇が こんな腐った世界に生まれて... 闇のない奴なんていない これまじでやばいのか? もうグレンとか呼ばないと... ちょ...君月くん家走しちゃったの!? ならなんで斬りつけてくんだよ!? どっちが強いか決める必要あんだろ? おまえさっきまでキャーギャーわめいてた新に...! おまけにとんでもなく重い... これで常に俺はおまえより強いわけだ じゃまじで比べるか?強いのは俺だ 助けてママーっててめぇが言え!! おいやめろ勝手に戦... 優さんと君月さんの憑依後の実力見たくありません? ...鬼箱に入るまでの おい逃げてんじゃねぇよ!! それぜってーやばいやつだろ!! すげーやべーって感じしたもん!! 憑依化は特殊能力ないんじゃなかったのかよ!? あいつのあれあきらかに特殊能力だろ!! はぁ?おまえだってさっき剣バサバサ出したろうが ん?でも俺はほら凄い奴だから特殊でいいわけじゃん? なるほど確かにおまえは凄いな 今回はそのおまえのアホっぷりに支えられたんだが... ...馬鹿には付き合いきれないってことだよ 上等だコラ決着つけようぜ 通常使えないはずの特殊能力も使おうとしてましたねぇ... あいつらいったい何者なんだ? 与一は与一で修業なしで具現化に成功するし グレン中佐が集めてきた秘密の男の子たち... おまけにみっちゃん知ってます? あの三人の詳細な過去データ... なんと軍の情報部から清されてるんです 中佐と軍上層部が本格的に揉め始めるか? ...いえそんな単純なことならまだいいんですが... 滅多に現れない黒鬼斐術の保持者が三人 優ちゃんを利用しやがって...!! とても嫌なことが起きる気がするなぁ 今までのサイトがあります。 第二十二話。禁忌のクルル 放せよおっさんっ!!! 言われなくても放しますよ なんせ今日からここが君の家なんだからね 俺に家なんかねぇんだよ!!! ま...派手に家が燃えちゃったからね~ おまけに君は両親に殺されかけた嫌われ者 この孤児院には君と同じ嫌われ者仲間が... 家族がいっぱいいるからさ いらなくてもどうせ君はここに入る ここでしか生きられない いい加減吸ったらどう? 人間の血を吸わないから まだ君体が成長してるでしょう? でも今ぐらいがぎりぎり一番美しいと思うんだよねぇ 直接人間の血を吸うのは吸血鬼の法に反するはずだ あはまじめぶっちゃって~ 俺たちで吸血鬼を全部ぶっ飛ばそうぜ!! でも人間の血を吸わないのはなぜかな~ 愛しい愛しぃ優ちゃんに嫌われちゃうとか思ってるのかなー? ま~さか吸わなければいつか人間に戻れるとか ...消えろフェリド・バートリー もう血が切れたころでしょう いまちょうどあなたのエサを作ってあげて... ...あう...ごめんクルル 血が足りなければ誰だってそうなる 吸血鬼の欲望は人間と違って血に対してしかないから... なら次はもう少し多めに 血のストックをくれないかな ...あなたが乱暴だから 一本割れちゃったけどね 新宿を襲って人間どもに会ってきたんでしょう? ...その件については むしろ君が僕に話すことがあると思うけど... 上位始祖会でのあの話は さっさと東京新宿で起きた出来事について報告しろ じゃあ新宿での出来事について報告しまくす といってもあらかじめ提出した資料にほとんど書きましたが~ 一言で言えばあいかわらずひどかったー 人間どもは欲望を暴走させ 手を出しちゃいけない研究にすぐに触れちゃう欠陥品でした はいこの映像を見てくださ~い あんなものが実用化されたらまた世界は... なんと人間どもはついに禁忌の魔術 気持ちはわかりますがお静かにお願いします これは由々しき問題であります! だ...だがあの研究は第三位始祖クルル・ツェペシ様が 「白夜教》を壊滅させることで止めたはずではなかったのか? クルル様にはそんな命令が下っていたのですか 百夜孤児院で研究されていた 百夜孤児院で研究されていた 終わりのセラフ》の因子を持った子供は残らずー 被験体は全部殺した... ふっ~んなるほどなるほど~ ではなぜこんなにも研究が進んでいる? 日本には〈百夜教〉を除いてここまで研究が進んでいる組織はなかったはずだが まあでも最近の人間は侮り難いですからねぇ 確かヨーロッパの方でも 終わりのセラフ〉の実験をしていた人間の魔術組織があったんでしょう? そこは僕が皆殺しにしたよ... でももしも日本の管理に失敗していたなら レスト・カー(第三位始祖 それは私に喧嘩を売っているのか? 僕がいつでも日本の王の座を代わってあげるけど? これは大きな責任問題... おまけに実力は僕の方が... まあまあお二人とも落ちついて :基本姿勢は変わらない とそういうことでいいんですね? ...よしそれならばいい 私ははいい失敗などしない クルル様がそう言うのなら真実でしょう ではその人間への対策はどうなされるのですか? 日本帝鬼軍に所属する人間は皆殺しにする! ところでフェリド・バートリー おまえの後ろにいる子供は誰だ? 彼は最近お気に入りの私の従者です ふざけるな!!ここは上位始祖会だぞ!! 通常なら六位以下のおまえが立ち入ることさえ許されないのに... 片時も離れたくなくて連れてきちゃいましたく♪ 奴のふざけた態度は今に始まったことじゃないだろうに えー僕はいっつもまじめなつもりですけどねぇ ならこれにて上位始祖会を終了する なぜミカエラをここに連れてきた? いったいどういうつもりだ? この都市でそんなことしたら すぐに君に殺されちゃうじゃ... もう殺せないでしょう? 僕の持ってる秘密が上位始祖会に届くようになってるかもしれないしねえ? 真っ先に疑われるのは君だ 禁忌の研究終わりのセラフ》に手を出してるなんて~ いや前から殺せなかったか そんなかわいい顔でにらまないでよ もちろん優ちゃん逃がしちゃったのは僕だから あんなものに触れていったい女王は何が欲しいのかな~? バレたら僕も処罰されるけど... やったーやっと僕ら仲間になれたねー♪ 仲間ってことじゃないの? じゃ今日はこのへんにしておこうかな 間違って...殺されるのも嫌だし 次は仲良くしてね~~♪ 僕や優ちゃんをモルモットにして研究していた... 世界を壊すひどい研究から 僕らがいた百夜孤児院は 僕や優ちゃんを君は救ったんだ でもあの「上位始祖会での話 ほんとは君は僕らを殺さなきゃいけなかったんじゃないのか? なのになぜ僕らを生かした? 自らを危険に晒してまでなぜ? 君は何をしようとしている? あなたの知る必要のないことよ あなたに私をどうにかできる? あなたの命なんて消すのは簡単 おまけにあなたは私の血で飼われている ならあなたは私にどうやって逆らうの? もしくは利用されるくらいなら死んでやる? どこの国の終わりのセラフ研究もそうだけど... でもそしたら醜い人間どもに?利用されてる優はどうする? 人間どもがやることはほんとひどいわよ あなたに優を見捨てられるかしら? ...だが君も同じようにひどいなら 僕は君にはもうついていけない 逆らえないって言ってるでしょう? それに私はそれほどひどくない だってあなたと優が好きだもの そんなの信じられ... 私がいなければあなたたちはあの孤児院でとっくに殺されている 私があなたたち二人を生かした理由教えてあげる 私になぜ終わりのセラフ》が必要なのか ...君はそれを本気で言ってるのか...? わがまま息子のメンテナンスが終わったところで 上位始祖会に命令されたから態度を示さないとねぇ そろそろ本隊出して皆殺しにしましょうかー あなたはそのどさくさにまぎれて... 人間からも吸血鬼からも隠れて あなたの家族を回収してくるように わかった僕が人間と吸血鬼から優ちゃんを救うよ 身の割れかけでもいいの 第二十三話一番鬼軍のヤボウ 少しはおまえと仲良くなれたのか? 確か今日はミーティングがあるとか言ってたけど... で帝鬼軍のヤボウ「十三話」の 明日ちょっとみんなで話し合いたいことがあるので ってなに?話し合いたいこと? それは明日ー朝食をご馳走しますから 訓練休んで軍官舎の私の部屋に集合してください おまえそれ毎朝言ってくるけどなんなの? あははそういえばそうだね 別に無理に話す必要ねぇだろ あげく天気の話かよ.. それまで天気の話でもしてろ っつか今日の話し合いっておまえら知ってんの? シノアんちたぶんここだよな きゃあああぁぁぁあぁああ!! おい..おまえら大丈...!? ちょぢょちょみっちゃん!!なんでなんて!? ち...違うんだ図書館でお部かけたらおいしいって見て...シノアこれどうしたら どういう理屈でオムレツか燃えるんですか!? 焦げてますよ!!真っ黒に焦げて... おまえなんでもできんのな おまえらができなさすきるんだ ...みっちゃんがしなければ わたしもちゃんとできましたし だ...だってお酒かけて火をつけたら奥味しいって... あ僕もなんか手伝おうか? 飯のために呼んだんじゃないんだろ? 俺だけが仲間外れで秘密にされてんの姉なんだけど そうですねだからこの会を眺きました ちょっと驚くような話をするので 気をしっかり持って聞いてくださいね ...ななんだよ改まって 炊事洗濯掃除が得意いつも身だしなみもきっちりしている完璧くん 君月土方さんの話なんですが 実は君目さんコッチ系なんです いきなり嘘つくんじゃねぇよ!! ま...ほんとに深刻な話をするのでそんな冗談を交ぇっっ なんで作ってやった俺がおまえらにジャッジされんだよ なんだ?美味しいってお世辞言ってほしいのか? 君月さんの料理の腕をジャッジしながらわいわい話しましょう もう止めるのめんどくさいんだけど~ でも緊張しちゃうから重い話は早く終わらせたいな 優さんが何かの実験体で あの戦場で暴走して私を殺しかけた話 軍上層部と揉める火種... グレン中佐は私たちを利用しようとしているのか それとも本当に仲間なのか? クレンが味方かどうか? ついていくかどうか... 大それた計画を持っている 私たちはそれぞれどういうスタンスで 今後この世界と向き合っていくかについて 意見のすりあわせをしましょう 血...血が足りない... 血を吸わせてくす... 血を...血を吸わせてくれおむ!! ...できないのか...直接結婚後期事務員... もっと効率的に鬼呪装備を作るため吸血鬼をなんとか鬼に変貌させようとしてるんだが やはり低位の吸血鬼はだめだな なっても強い武器を複製したものより質が悪い で...なんで俺を呼び出した? そうしろとおまえが命じたろう 殺されるとは思わなかったか? はっならとっくに殺してるだろ じゃあおまえがちゃんと役に立ってるかどうか質問させてもらおうかな その間はきっとおまえは俺を殺さないよ 黒鬼装備が急に三人も増えた件だよ たまたま優秀なのが揃っ... どういうふうに三人もの適正者を作り出した? 黒鬼装備の適正者はすべて人体実験の後生者だ 俺もおまえも黒鬼を持ってるんだそれはわかってるだろう? この壊れた世界の中じゃ 人間は生き残るために際限なく強さを求められるからな まあいい黒鬼装備保持者が増えるのはいいことだ いい実験結果が出たら共有化してくれ なぜ急に黒鬼装備保持者を手駒に増やした? クーデターでも起こす気か? ならいまおまえを殺すよ ...ふむそういうの懐かしいな 高校時代はおまえと何度も剣を交えたが... こんな世界になったらもう... おまえはよくやってくれてる おまえと真星が鬼呪を完成させていなければ 人間は生き残れなかった だがその中でおまえの弱点もわかってる 仲間を裏切ることができない 人の上に立っていい人間じゃない だからこそ俺はおまえを信じられるよグレン それらが切り捨てられるべき感情だと知りなから 決して俺の脅威にはならないから お前はそれを捨てられない でここでお得意の人質でも見せるか? 今度は誰だ?俺の従者の時雨や小百合を拷問してみせるか? いやあいにく今日は誰も用意してないんだ そうじゃなくても吸血鬼からの眼撃で街を立て直すのが大変なんだ こんな世界じゃ生き残ったところで意味がない... そう思う奴もいるんじゃないか? 俺を呼んだ理由は愚痴を聞かせるためか? おまえはどういうビジョンを持ってるか聞きたい これから人間はどうなっていくと思う? こんな夢も希望もない世界でそれでも勝手放題に人体実験をやって戦力増強を図っているおまえは いったい何を目的にしている? 誘導じゃなく直接聞いてるじゃないか 力はいくらでも必要だろ だがそれでもビジョンがないなら死んだ方がマシだ 欲望しかないのに犠牲を出す奴は 俺は人間世界を復興させるぞグレン 吸血鬼が情報伝達ラインを破壊したせいで国外との連絡が取れないか 生き残ったおそらく他にも人間組織がいるはずだ じゃあ情報伝達ラインの復旧がとりあえずのおまえの目標か? まず日本から吸血鬼を駆逐する 世界に生き残ってる人間たちの組織もすべてたたき潰して 世界を日本帝鬼軍の管理下におく 吸血鬼のいない楽園世界を日本に作り上げる ガキの夢みたいに壮大だな で...その中でおまえの野望はなんだ? 俺より小さければ俺に従えよ あなたはわたしに従うんでしょう? ...ああだからおまえに従ってるだろう森人 少しでも信じられなけりゃ殺すくせに 吸血鬼はまた攻めてくる 今度はこちらから攻めようと思う ...勝算はあるのか? というより奴らの計画はザルすぎるよ いつも人間を侮り過ぎてる 奴らはお互いの仲が悪い だから情報を共有しない その割に貴族ともがすべてを取り仕切っている つまり貴族を全部潰せば奴らはあっさり瓦解する そう簡単に言うが... 現在日本にいる貴族は二十五人 その全員の居場所もすでにわかっている 吸血鬼の都市に訓練した子供のスパイを何人も潜入させてる ...んーっそれ誰から聞いたのかな~? フェリド様に血を吸っていただいたら いろいろご配慮してもらえると聞いたんですが... 奴らは人間を家畜のように扱って顔を覚えないからな 調子に乗ってると... だからおまえの部隊に命じるんだ 好き放題に戦力を増強してるならその実力を試したいだろう? 情報自体がな罠の可能性がある? 重要な任務だ実力を認めてる相手にしか頼めない 今回は本気で吸血鬼どもに戦争を仕掛ける 奴らの計画がわかったからだ 吸血鬼の本隊が東京に攻めてくる おまえがやるんだグレン 後手に回ったら一瞬で人間は終わる 奴らの方が圧倒的に強いからな 貴族数人に同時に襲われたらどうにもできない 皆殺しにされ残るのは家畜だけ おまえのお強い黒鬼三人と 名古屋...そこになにがある? 一匹ずつ殺して投点を奪え 奪えばこちらの動きがバレる つまり俺には本当の計画は話せない 敵の目をそっちに逸らせれば十分だ ま黙って俺に従えそしたら... その間に決戦の準備をする 俺たち人間が吸血鬼どもを家畜にする世界を見せてやる 拗ねるなよ信じてないわけじゃない 最前線に立つ奴が機密情報を知るのはまずいだろ? ...そりゃグレンかそれとも柊家か その上で私たちは誰についていきましょう? いろいろなパターンがあるとは思いますが 大きく分ければそうですね ...俺の意見は... 俺はグレンに命を助けられた だからあいつについていきたい ですがそれはグレン中佐が致命的な裏切りをしてもですか? 俺たちを家族だと言ったよな シリア与一君月三葉が...おまえらが新しい家族だって 最近俺も...そう思い始めてる おまえらのことは大事だ ミカのことを忘れられない 俺は親に捨てられたから 家族に裏切られたからって... 家族ってどういうものかわかってないかもしれないんだけど グレンが裏切ろうが... あいつが吸血鬼になっていようか... 裏切り返すものなのか? 俺の中の家族の定義も同じだ そうですかじゃあ話は終わりですね 私もその考えは好きです なのでシノア隊はその方針で動きましょう こんな世界でそんな方針になるとは思いませんでしたカー じゃそれで戦っていきましょうかねえ あおまえにも指令が出たのか? 関東の人間を殲滅すべくー 名古屋決戦の指令が下った 終わりのセラフ(あ(完) ないの」フェリド「そうだけど。あ、あ、でも最近はあれあれ、釣りがちょっと趣味になりそうクローリー「え!?ほんとに!?」フェリド「ウソ」クローリー「もうなんなのよ」フェリド「はは、クローリー君の趣味は?」クローリー「え?僕?うーん釣りって言ってみてもいいですか?やったことないけど」フェリド「ふむふむ、山歩きが長味があなるほど確かにそんな顔してるクローリー「言ってないしね。でもやってみようかな、退屈しのぎに」 フェリド「え、クローリ「君、僕の派閥だったの?」クローリー「らしいですよ。自分が引き入れたのに忘れちゃうんですか?」フェリド「うん。過去の、ことは全部忘れちゃうなぁ」クローリー「まあ、気持ちはわかりますけどねぇ」フェリド「それに僕、君に全然興味ないし」クローリー「フェリト君、僕だけじゃなくいつもなんにも興味ないじゃ 吸血鬼の貴族です。第十二位始祖法く強いです。応、フェリド・バートリーがやいる派閥に所属しています。 クローリー・ユースフォード チェス・ベルホーン・スクルド 吸血鬼の最族です嫁の毛が白いほうがホーンです。日間が日えた感じなのがチェスです。二人とも第十七位強視です。強いです。とある事情でクローリーの従者をしていまず、そのへんの設定もいつかおくかもしれませんチェス「クローリー様ぁ「今日は急にどこに行こうとしてるんですかぁ?」クローリー「ちょっとフェリド君と山歩きに行くことになってね」チェス「え〜、第七位始祖様と?ホーンこの話聞いてましたぁ?」ホーン「昨日クローリー様が言ってましたよ。聞いてなかったんですか?」チェス「うん。聞いてなかった」ホーン「まったくチェスは...」クローリー「で、準備は?」ホーン「すべて整ってます。出発はいつでしょうか?」クローリー「もうすぐフエリド君来るころだよ。約束の時間だから」 クローリー「ん〜、いつものことだけど...いつものことだなぁ。一人で行くこうかな」ホーン「しかしもう夕方ですよ」クローリー「僕ら吸血鬼にに昼も夜も関係ないでしょ」フェリド「やあやあクローリー君、なにをしてるんだ。まだ年間できてないのかい?遅いよ」クローリー「あ、来た」チェス「来た」ホーン「来ましたね」フェリド「さあさあ急いでみんなお茶しみの、バーベキュー大会を始める 分を味わえずに帰りました!(笑) 画家さんらしき人たちがいて! という気分で見つからないようにコソコソしてたけど聞こえてくるのでまったくオフの気 僕はお酒をまったく飲めないのですがもう今日は仕事したくない気分だったので、だめだえご顔出しに行ったら、そこのパーの少し離れたカウンター席に、集英社の編集さんと、漫画 というわけで、近況昨日、仕事あがりの夜、展稿いっぱいてもう人類にはこれ以上は無理だーと叫んだところで、念に作家友達に呼び出されました。「だかばん飲みに行かない!?」 やべー編集さんはどこにでもいて見張っている!(笑)ってところで紙面が尽きました。アニメになります。みんなよろしくねー! って話を担当さんにメールルしたら笑いながら、「お、あそこのパーですか!!あるご両腕はきんもいるので気をつけてください!! この作品は、デジタル配信用に再編集を行ったものです。