Pandora Hearts v06

なぜ．．．我々は表紙にいないのか．．．

前提と余りにもあの子がいなかったせいでしょうか。

それは．．．あなたはいいのですが、そんなことですから、その時に合って一番大丈夫ですよね。

ああ．．．あっ、あっ．．

でも．．．でも

ですから、おまえが頑張れ主人公一！！

どういう

望月淳

ＰａｎｄｏｒａＨｅａｒｉｓ

１０月１０日に開催しましたが、９７８年７５７５２２３６７８

Ｃ９９７９＼５６２Ｅ

ＩＳＢＮ９７８．４．７６７５２８８７８

白き永を身にまといず園で踏み込んだよな。

紅き死神が舞い降りる。

繰り広げられる紅と日のアンサンプルは

静かなる学び舎に波瀾をもたらす

あたかも、己の心が描きたられるかのように

雑誌４８０７４－８４

ＳＱＬＡＲＥＥＮＩＸ、

定価：「本「体５６２円」十秒

ところ、ＭｏｃＨーＺＵＫ－

ああ、ああ．．．あああぁぁぁっ

リヤキウコ

月、海の

「聖騎士物語」とは．．．

孤ＯＬＩＮ

ＯＨが変な状態は出血

子宮家の４男坊というなんてとも微妙なポジションに、

生まれた主人公のエドウィンが、エトガーつう従者を引き連れて

「まれにドベムシエドソインのどんどんのし」がっていくとかうーん。まあ簡単に言えばそんなお話ですよね！！

そんこんなことだって笑いあり、放ちり、バトル・政治・恋愛・友情・平に喜んはしばるわ！！。愛憎なんでもあります！

．．．なぜ若男女全てにおいしい、優しいよ。

現在２１巻まで発売中／

「いっくことをそれはね．．．

それこそが私の武器と

なのうるでしょう

人の「エド」が織りなお

壮大な物語

エドウハ

「オーレンジ」は．．．

おまえは

未来の聖騎はの従者に

してやるか

エドガー

主人公を差し置いて読者の人気を独占する事黙

な従者。その名簿そうな頭が母性本能をくすぐる

のか、作品内でもやたちょっと女性にモテる。だからは

や神選りの二プきて全く気付かない。

彼の死にショックを受けすまなみ。けたら５０００人以上の女性読

者が１０度目へ抗議に押しかけた事実はもはやはり

えええっている。その時点をこよって謝られた鏡は

「エドガーミラー」とイ付けられ、現在もそのままの

安てエドガーの受けた愛の大きな物語っている。

聖騎士の上人公はエドゲーでしょ？とまて言われ

従者に人気をとられちゃった残念なも人公。

一部の読者には「え？エドウインって誰だっけ？

ちゃう可哀想な人。性格的にこは明るく、適度に真面

目で剣の腕は天才と、おまえに主人公の王道をいくも

のだが、それが逆にそのタイプってもう飽きたんだ

まねーっと読者に感じさせてしまうのかもしれない。

エドガーの先後、思いきって断星したらなぜか人気

お出だしたらしい。「髪を切りいえビバーフォークへ入ったらなんだか少しエド

ガーに似てるよね♡とか言われていたのは・あん

まりなのできかなかったことにする。

ＰａｎｄｏｒａＨｅａｒｉｓ

Ｊｕｎ＿Ｍｏｃｈｉｚｕｋｉ

．．．いいんじゃないで

．．．．．．

．．．．．．．．．

．．．．．．

．．．．．．．．．

．．．

．．．．．．

．．．「やって．．．

それでも、それは

．．．．．．Ｓｕｒ

アクティクトリックスの

ひの状況を成する

Ｒ．ｅｔｎａｃｅ：ＸＸの

．．．Ｏｎｆｌｉｃｔ

風者のたわぶれ

Ｂ．ｅｔｒａｃｅ：Ｘｚｙ

Ｅｌｉｏｔｅ．ｅｏ

とある従者の死について

．．．

Ｒ．ｅｔｒａｃｅ．Ｘｘｍｙ

ａｎｅｗａｓ．．．ｅｌｌｏ．ｍｙｓｉｓｈｅｔ／

．．．一緒にの旋律

４８

Ｒ．ｅｔｒａｃｅ：ＸｘｙＩ

Ｔｈｅｐｏｌｏｆｔｅｒｓ

涙の池７ワ１

１８１

殺してやる！！

私はあいつを

許さない．．．

殺してやる！！

必ずこの手で

殺してやる！！

殺してやる

寒い．．．

殺してやる

世界が．．．

赤く

こっちです

早く来て

ください！

人が血だらけで

倒れているんです

危険です！

お待ち

ください！

シャロン様！！

．．．子供．．．？

今なんて

言った．．．？

フレイク

一恩者のたわふれー

Ｒｅｔｔａｃｅ：ＸＸＩＩＣｏｎｆｌｉｃｔ

シャロン

ちゃんが．．

ヴィンセントに

誘拐された．．．？

まだ

レインズワース内

だけの

極秘事項ですｍ

ロ外はしない

ようにネ

それで．．．

シャロンちゃんは．．．

私が

チェシャ猫から

奪ってきた物と

カツ．．．

♡殿に

無事ですヨ？

いるま

お嬢様を

交換しました

から．．．

「それに

見合った成果を

最後に失ったのが

許せなくて．．．」

．．．．．．

その

奪ってきた

物って．．．？

１００年前の

アリスの記憶

！！

君は

その片鱗を

見てきた

だろう？

サブリエの

悲劇ー

．．．

その事件に

アヴィスの意志が

どう関わって

いたのか

それこそが

私の求める

ものでした

．．．フ．．

サークシーズ！！

スレーイク！！！

オヤ

レイムさん♡

気付いてて逆難した。

ようやく

見つけたぞ

貴様～．．．！

オズ様のことを

私に任せたまま

どこかに

消えやがって！！

あの後

何があった！！

シャロン様はー

後でちゃんと

説明する

つもり

でしたヨォ～

嘘つけ！！

それよりも

あー

うるさい

うるさいー

おまえは昔から

そう言いつつ

うやむやに

するだろうが！

おまえは昔からそう言いつつうやむやにするだろうが！

レイムさん

オズ君が

死んでますろ。

．．．本当にっ．．．

申し訳

ありませんでした

オズ様．．．！！

いや

もういいって

これなに

そうですヨー

あと５〜６回

ぶつけてあげれば

かわいげも

出るってもんデス

あれ．．

あははー

うるさいよ

フレイク

たしか

ジャックが

話してる時に

いた．．．

ホラ、

立って

はっ．．．

私は．．

友達．．．？

みたま

この人は

レイムさん

へ～

バンドラの

構成員であり

私の大っ切な

友達デス♡

フレイク．．．

友達

いるんだぁ．．．！

ええ

かれこれ

１０年以上の

付き合いに

なりますネェ～

なにその

笑顔

超ムカツク。

まあ

いいでしょう

丁度

オズ君にも

説明するところ

でしたし．．．

お嬢様の

様子を見に

行きがてら

お話し

しましょう？

あの夜の

ことを―．．．

私は：

どうしたの

かしら．．．

たしか．．．

一角獣で

チェシャ猫と

戦っている時

急に後ろから

攻撃を受けて．．．

それから．．．

「すみません．．．」

「シャロン様に」

ッドラんー

う．．．

カツ

お嬢様は

無事なんで

しょうね

大丈夫だよ．．．

言った

でしょう．．．？

ヴィンセント！

ナイトレイ

ロロロ

「殺したり

してない」

って．．．

．．．．．．

シャロンお嬢様．．．！！

君と

少しでも早く

わかり合える

ように．．．

！？

制限時間を

つけて

あげたんだ．．．

お待たせ．．．？

エコー

友達に

毒の収集が

趣味の人が

いてね．．．

．．．．．．？

珍しいものを

わけて

もらったから

二人に試して

みたんだよ

なぜ．．

エコー君に

まで．．．

．．．

ス．．．

効くかどうか

わからな

ければ

僕の話を

聞いてくれない

でしょう．．．？

僕の話を聞いてくれないでしょう．．．？

この

解毒薬．．．

ゴホッ

コホッ

ん．．．っ

．．．さて．．．

スミ

シャロンさんの

無事を確認

したところで

取り引きを

始めようかー

果たして

姫は騎士の

腕に抱かれ

しかし

その今は未だ

顔を生みだせし者の

手に．．．！

ああ

かなしきかな

バンドラの長軍を

待ちわびようとて

それまで

姫の命がもつ

保証はなし

さりとて

ナイトレイに

刃を向け

その命を

手おうとも

血しぶきが

飛ぶより先に

解毒薬は

地に沈まん．．．

だから．．．ね？

帽子屋さん

僕のお願い．．．

きいて

ほしいなあ．．．？

．．．．．．

誰も．．

．．．１００年前の

ことなんて．．．

知らなくて

いい．．．

．．．．．．！！

それは

どういう

知る必要は

ないんだ．．．！

ねえどうし

帽子屋さん．．．

さっき僕は

その鈴が

欲しいと

言ったけれど

別に

手に入れたい

わけでは

ないんだ

．．．．．．！？

僕は

それを

消して欲しいん

だよ．．．

その鈴は．．．

アリスの

記憶は．．．

アヴィスの

力をもって

その形を

成している

つまりね

普通の

やり方じゃ

壊せないんだ

だから．．．

消して？

イカレ帽子屋．．．

今すぐ

僕の

目の前で

アヴィスの力を

否定し

消滅させるその

「チェイン殺し」の力で

君が何よりも

求めていた

ものを

．．．

自らの手で

消してみせて？

私には．．．

理由が必要

なのです」

「今もなお

生き続ける

ための理由が」

「だから．．．

確かめに

いきます」

「１００年前の

真実を．．．」

「お許し

いただけ

ますか．．．

「シェリー様．．．」

．．．．．．

いいえ許しません！！

シャロン

お嬢様．．．！？

馬鹿なことを

するのは

やめなさい

ブレイク．．．！

私なら．．．

この通り全然．．．

平気ですわ．．．！

「クン

ヴィンセントの

言いなりに

なる必要など

ありません．．．！

だって．．．っ

記憶は．．．

貴方にとって

大切な

．．．！

いいんだ

だ．．

駄目です．．．！

ヒキッ．．．

ピキ．．．

ま

ヴィンセント！！

ナイトレイ

これでまんぞく

満足か

うん．．．

ありがとう

帽子屋さん

さあ．．．

早くその

薬を．．．！

いい人

だねぇ．．．

帽子屋さんは

だから

僕はね．．．

そんな君が

大好きだよ

貴様

です

そ．．．

それで

薬は．．．！？

シャロンちゃん．．．！

ご無事．．

だったのか．．．

ええ

私も一瞬

だめかと

思いましたがネ．．．

エコちゃんが．．．！？

ええ

ヴィンセントの

命令をただ

聞くだけの

ぐくぐく．．．

私も

驚きましたヨ

たまりません

でしたネェ．．．！

人形だと

思っていたの

ですが．．．

あの時の

ヴィンセントの

顔ったら．．．

．．．オヤオヤ

ヴィンセント様

そういう

眼をすると

お兄様に

そっくり

ですネェ．．．！？

なんかもう．．．

飽きちゃった

な．．．

早く

出ていってよ

用は済んだ

でしょう

出ていっちゃった

の．．．！？

いい

まあ．．．

一発ぶん殴って

やろうかとも

思いましたが

．．．

それこそ益々

面倒なことに

なりかねません

からネ

そりゃそう

ですヨー

一刻も早く

お嬢様を

休ませたかった

ですしぃ

．．．賢明な

判断だな

レインズワース

女公爵は

今回のことは

公にされない

おつもりだから

シャロンちゃんが

死にかけた

のに．．．！？

ぼすーん

結果的には

無事だったので

問題ないという

ことなのでしょう

できることなら

四大公爵家の間で

争いを起こす

べきではないし

盟約とか

２巴々めんどいん

ですヨー

根はり葉ほり

審問された

場合．．

レインズワースにも

やましいことが

ないわけじゃ

ありませんカラ

なんか．．．

複雑

なんだね．．．

ん．．．

シャロン

お嬢様！

もう体は

大丈夫なん

ですか？

．．．．．．

フレイク．．．

ああ．．．まだ

無理しないで

この：大馬鹿者！！！

なぁにが．．．

．．．

「いいんだ．．．」

ですか！！！

今回のことは

私が．．．

貴方が側に

いなければ

自分の身すら

守れなかった

全くよくない

でしょう！！

私の弱さに

責任が

あるのです！

あんららら

それなのに

貴方は．．．

私のために；

あんな．．．！

かっこうつけるのも

大概になさい！！！

ハリセン！！

え．．

ハリセン．．．！？

え．．．ハリセン．．．！？

くくく．．．

あかハハハ！

自惚れないで

くだサイ

貴女の

ため．．．？

違いますヨ

お嬢様

私はいつだって

自分のためにしか

生きられない

人間デス

私が君を

助けたのは

自分の命が

惜しかった

カラ

？

君に何か

あったら．．

シェリー様に

ー君の

お母様に

殺されてしまう

からネェ．．．

そんなの．．

ズルイです．．．

私は？

ザクス兄さんの

役に立ちたくて

ここに

いるのに．．．っ

なのに．．．

うっ．．．

うぁぁぁあ

あぁ

あぁあ

はーいおしよし

う．．．

ああ．．．

ザークシーズの

ことです

昔は

そうお呼びに

なって

いたんですよ

ー「ザクス兄さん」？

もちろん

本当の

兄妹では

ありません

小さい頃から

一緒にいるので

兄のように

真っていらっしゃるの

でしょう

うーん．．．

ブレイクって．．．

昔から

あんなかんじな

わけ？

そう！

まさか！！

とんでもない！

昔はもっと

無愛想

でしたよ

カツ

．．．あいつか？

この前屋敷に

担ぎこまれて

きたって奴は

何があっても

ニコリとも

笑わない奴で

ウソ

あいつが纏う

刺々しい

空気が

全てに対する

拒絶に見えた

ああ

死にかけの

ところを

シャロン様が

発見した

そうだぞ

貴族という

わけでも

ないんだろう？

そんな

怪しい男を

客人として

もてなすのか？

な！！

おいやめろ！！

そんなこと

したら．．．

！

うるさい！！

私に構うな．．

近寄るな．．．

私を見るな

私を．．．っ

！！

．．．まさに

そんな

あの男を

変えたのが

手負いの獣と

いったかんじ

でした

シェリー様

シェリー様の

その大らかな

人柄に

感化されたの

でしょう

シャロン様の

母君に

あらせられます

サークシーズも

少しずつ

心を開いていき

今では

ちゃんと

笑えるように

なったの

ですよ．．．

ねぇ

シャロン．．．

君はチェシャ猫の

顔を

見たかい．．．？

え．．．？

あれは．．．

私の眼だった

かつて

アヴィスの意志に

よって

奪われた

私の左眼

だったー

ソドラハーハ

おかげで

昔のことを

沢山

思い出せたよ

殺してやる！！

この眼を奪った

アヴィスの意志を

私は絶対

許さない！！

この躯が

朽ち果てる

前に．．

殺してやる．．．

殺してやる

必ず手に

入れてやるぞ．．．

手掛かりは

側に置いて

ある

１００年前の

真実を．．．！！

．．．

昨日と同じ日常が

今日も繰り返される

とは限らない

．．．そんなこと

なんなの．．

これ．．．！？

オレはとっくに

理解していた

つもりだったのに

これはこれほ．．．

おもしろいことに

なりそうですネェ

．．．？

これで

満足か．．．

ヴィンセント！！

ナイトレイ

．．

おまけにつかむピエロと書いてマッケットと読んだリライベントリコール

ま、がっせみがちょっと

うん．．．

ありがとう

帽子屋さん

この後は

解毒薬を

捨てて

帽子屋さんを

ひっくり

させちゃうぞー♡！

ふふふ．．．♡

じゃあ

約束通り

この薬

ごー

す．．．

すごいっ

パチパチ

すごいよ

燈子屋さんっ！！！

もぉきゃあっ僕もういない

リトレイス

Ｒｅｔｒａｃｅ：ＸＸＩ

懐旧の旋律ー

Ｈｅｌｌｏ．ｍＴｗｓｉｓｔｅｒ！

いや～♡

似合ってるじゃ

ないか

三人共

ー！

慣れない

スキンシップで

という反応していいか

分からない

ぷくてた．．．

何これ．．

制服．．．？

どういう

ことです

オスカー様

朝一で急に

着替えさせ

られたかと

思えば．．．

オレ達をどこへ

拉致る気

ですかっ！！！

これは任務：

大声

出すなよ

ギルバート

オレ達にしか

成しえない

重要な任務

なのだ．．．！

先日．．

この手紙が

ラトウィッジ校より

届けられた！

ラトウィッジ校？

この国で

トップ３に

入るくらい

頭のいい

学校だよ

．．．

１３歳から

１８歳までの

貴族の子供で

成り立っててね

．．．

オレはずっと

家庭教師

だったから

行けなかったけど．．

そして

今そこに

国のお偉いさんを

沢山輩出してる

所なんだ

そう

我らがエイタが

通っている！！

三日前．．．

何！？

エイダから

手紙！？

読む読む

早く

ちょーだいっ！！

仕事が

ずわってからに

して下さいっ

ーー拝啓

親愛なる叔父様へ

今日はとても

いい天気です

ちっんこうん

あははー

今日って

いつのことだー？

学校で食べた

キドニーバイが

おいしかったです。

思わず男子を

泣かせて

しまいました

あっはっはッ

この

うっかりさんめ☆

追伸

好きな人が

できました♡

あーあの

腎臓料理なー♡

あっはっは♡

そーか

好きな人が．．．

という

わけなんだ．．．！

そんなの

叔父さん

許さないぞ

さてええ．．．

どうだ！？

非常事態

だろ！？

．．．じゃあ

もしかして．．

叔父さんこケレ．．．

オレ達か

こんな格好を

させられている

つけは．．．！

ああ

勿論！！

我々が！！

エイダに

手紙の真偽を

確かめるため

直接！！

学校へ

忍びこむ

からだー

って！！

忍びこむんですか！？

忍びこむん

ですか！？

普通に手続きして

面会しましょうよ！

我々に

そんな時間は

ないっ！

というかそれは

ロマンがない！！

さあ．．．

いざゆかん！

この．．

ベザリウス家が

秘密裏に

造り上げた

隠し通路から！！！

なにやってるん

ですか

公爵家は！！

か．．．勘違い

するなよ！？

これはたなー

何代も前の当主が

作ったものであって

オレにはなんの

関係もー

使っていれば

同じことです！

カッコ

ドコツ

かぁっこいー

学校かー

これが

ほ．．．ホントに

侵入して

しまった．．．！

よくわからんが

腹をくくれ

鴉！

うるさい

バカウサギ．．．

．．．うわぁ．．．

カツ．．．

オスカー様！

学生がやって

来ます！

慌てるな

ギルバート！

なぁに

自信を持っていれば

別に怪しまれは

しないさ

そ．．．

そうですね！

普通に見れば

オレ達は生徒

オスカー様は

教師という

ことで

わー

やぁ皆さん

ご機嫌よぅ☆

ああ

今日もいい

お天気

ですね！

．．．さ

きゃああぁああ！！！

さすがにそれは

無理がある

でしょう

ピール

不審者が

校内に

侵入した！

生徒は

監督生の

指示に従え！！

それが

．．．なんだ？

騒がしいな

エリオット

．．．どうやら

何者かが校内に

入りこんだ

ようだよ

．．．はぁ？

オズ達と

はぐれて

しまった．．．っ

あーここ

入りくんでる

からな～

．．．．．．．．

しまった．．．！

出ていことじゃ

ありませんっ

．．．まあ

捕まったとしても

殺されるわけじゃ

ないし

．．．．．．？

オズは

こういう状況を

逆に楽しめる奴だ

ほんとに

少しは楽しんで

くれてると．．．

いいんだが

なぁ．．．

今回の

学校訪問

全く

オスカー様は

人がよすぎ

ますネェ

え．．．？

エイダ様の

話は

あくまでついで

本当の目的は

オズ君達の

気分転換

でしょう

パンドラに

やって来て

もう一週間．．．

危害を

加える者は

いなくなった

とはいえ

パンドラハーツ『

あーもうっ

連日の

取り調べは

楽しいものでは

ありません

ものね．．．

残念ででした

わねえ

．．．まぁ

オズ君に

とって

辛いのは

本当なら

バンドラに内緒で

オズ君を独占して

いたかったのに

なぁ～

「オズ様」

英雄

取り調べよりも

周りの反応

でしょうネ．．．

う〜ん．．．

．．．なんとも

視線が

うざいネェ．．．

くくく．．．

あの子供の

中に．．

ジャック！！

ペザリウスが？

「オズ様！！」

「ご機嫌

いかがですか

オズ様」

生まれ

変わり．．．？

えー

そう？

―平気だよ

だって

あの人達が

見てるのは

オレじゃないん

だから

そして更に

見てて

イラつくのが

ほんっと

かわいくない

ガキです

よネェ！

主人の

その心境に

従者が全く

気づいてないと

いうこと

ですかネェ．．．

オズは．．．さ

何も

聞かないん

だよな

え．．．？

．．．．．．

こうして

エイダに

会いに来たって

いうのに

その

成長過程を

知ろうとも

しないしよ

この１０年間に

何が

あったのかを

それは．．．

確かに．．．

おまえの

オズに対する

態度の変化だって

普通の奴なら

驚いて

問い詰めるぞ？

そ．．．

それは．．．！

あー

知ってる

ちゃんと理由が

あるんだろ？

．．．．．．

「今ある

現実が全て」

「だからその過程を

知る必要はない」

だけどよ．．．

そんなの．．．

それが

あいつの言う

〝受け入れる”って

ことなら

たしかに

聞こえは

いいのかも

しれない

寂しいだろ？

人の想いも

現実も

つぶれちまうぞ

このままあの

ちっちゃい体に

ためこんで

いったら

いつか

あいつ．．．

．．．そんな

お

来たな

えー

あ

まちがっちゃった

そのためあるおおまえを！？

イコサオオオ

こ．．．校内は．．．

禁煙です！！

どこに隠れて

吸おうとも．．．

その猫の

鼻からは．．．

逃げられ

ません

やっ

風紀委員

さんっ♡

やあぁああ

また、とって下さい

お．．．でもこの人がこもありつのにおいをしますねー

え．．

叔父様．．．！？

カツ．．．

うーん．．．

困ったなぁ．．．

叔父さん達

どこに

行っちゃったん

だろう．．．

まとりあえず

楽しいから

問題ない

けどねー

あまり

楽しんでいる

ようには

見えないがな

そんなに

妹に会うのが

嫌なのか？

．．．．．．

なんだそれは！？

バカにして

いるのか！

ほめてるん

だよー

アリスって．．．

なんか時々

鋭いよねぇ．．．

うーん

．．．嫌なわけじゃ

ないんだ

会えることは

嬉しい

ただ．．．

ちょっと怖いって

いうかさ．．．

お兄ちゃんが

来てるって．．

そんな．．．まだ

心の準備が

できてないわ．．．！

な～に

言ってるんだ

オズのことは

前の手紙に

ちゃんと書いた

だろう

そ．．．

そうだけど．．．っ

私．．

こんなに大きく

なっちゃってるし

オレは

ただでさえ

別れる前の

エイダは

ちっちゃかった

からね

何も変わって

いなくて

もしかしたら

オレのことなんて

ほとんど

覚えていない

かもしれない

ーだって

だって

あの時から

もう１０年も

経ってるのよ？

私．．．昔の面影

なんてほとんど

残ってない

だろうし．．．

もし．．．も

「こんなの

エイダじゃない」

なんて

言われたら．．．

認めてもらえ

なかったら．．．

．．．エイダ様

「どこが

変わったんだ」と

オズは．．

こんなオレでも

再び従者となる

ことを

許してくれました

どうか

会いたいという

気持ちに

来直になって

ください

そう言って

くれました

ですから

今は．．．

猫．．．？

．．．オズ

おまえは．．．

大馬鹿者

だな．．．！

え．．．えー

おまえは

私に

言っただろう！

私は

私のままで

いいのだと！

あれは

嘘か！？

私は．．

．．．そのだな．．．

パンドラハーツは

いや．．．

それは．．．

割と

う．．．

うれしかった．．．

．．．ぞっ！！

なのにおまえは

口答え

するな

このクスか！！

どうしてそれを

自分に

言ってやることが

できないんだ？

いいか！？

おまえは

私の契約者だ！！

そのことに

誇りを

持つがいい！

おまえが

おまえで

あることを．．．

どこに

行くの？

スノウ

私の下僕で

あることを

声高々に

叫んでいろー

オズ！

するさせくすみませんクズです！

エイダ！

エ．．．？

お兄．．．ちゃん．．．？

．．．．．．

あ．．．

び．．．びっくり

した．．

本当に．．

昔のまま

なのね．．．

えっと．．．

久しぶり．．

てかっエイダは

オレのこと

ちゃんと覚えてる

のかぁ？

あははは

思い出の中の

お兄ちゃんは．．．

ととっても

大きくて．．

あ．．．うん

お．．．

覚えてるわ．．．！

それに

優しくて．．．っ

誰よりも

かっこよかったん

だから．．．！

ははっ

あはは

やっぱり

記憶ってのは

美化されてる

もんなんだなぁ

そう．．

で

でも私は．．

思い出より

背が

ちっちゃくても

ちゃんと

側に

いられて．．．

今の

お兄ちゃんの方が

ずっといい．．．な

触れて

お話が

できる．．．

一緒に．．．

エイ．．．

う．．．

いられ．．．っ

会いたかった．．．

う．．．

会いたかったよ

お兄ちゃあん．．．っ

うっ．．．

うぅう．．．

お兄ちゃん

変わらないな．．．

いや．．．

変わったけど．．．

変わってない．．．

ありがとな．．

エイ

だーー！！

ア．．．

アリス！？

ンなのに

はなれんか

おい小娘

いい加減に

しろよ！！

こいつは

私の．．．？

所有物だ

え．．．？

下僕だ！！

気安く

ベタベタ

くっつくな！！

なにが下僕だ

バカウサギ！！

オズは

オレの主人だ！！

勝手におまえの

所有物に

するな！

なにぶう

ワカメ！！

ワカメ

言うなっ

うーんオレの

若かりし頃を

思い出すなぁ

だけどこあたち

沼達

目的を

忘れちゃあ

いないよねえ．．．？

にゃんっ♥

ええっ

いやー

おまえの顔が

見たく

なってなー

もう

しょうがないん

だからー

ギルも

みんなが騒いでた

不審者って

叔父様達の

ことだったの？

え？

いくた

私が贈った

帽子．．．使って

くれてる．．．？

帽子．．．？

こうして

お話しするのは

久しぶりね

あれか！！？

オレは

あの帽子が．．．

いんだ！

はい．．

そうですね

は．．．はい

勿論！

帽子．．．って

いったら．．．

その準活に頭から

早く帽子をけろ！！！？

どけろ

あれは

エイダからの

プレゼント！？

おおお叔父さん！！

ま．．．まさか．．．！！？

もし．．

そうだった

場合は．．．！

ええい

落ちつけ

ええっ

殺．．．！

殺．．．っ

エーイダ？

叔父さん達な？

この手紙の

追伸について

聞きたいん

だけどな？

言いたいことは

わかるが

早まるなー

！

そ．．．

え．．．

手紙．．．！？

それは．．．

殺すしか．．．！！

おんどりゃあ

覚悟は

出来とるんじゃ

ろうなぁぁあ！？

楽に死ねると

思うなよ

ギルゥゥウラァ！！

あっ

違うの！

ええぇええ！？

なに、そんなでかいって

今のは．．

その．．．！

人の話を

聞いてったら！

オズ！！

私を置いて

行くな！

．．．お兄ちゃん！

もう．．．

みんなバラバラに

なっちゃったじゃ

ない．．

楽しい

昔に戻った

みたいだ！

な

エイタ！

あのね．．．

さっきの話

なんだけど．．

．．．連弾．．

うまいな．．．

ピアノの音．．．？

ああ．．．

上の教室

からね

へー

ばんとゆ？

私ね

ピアノうまく

なったのよ

こうはうっ

今度

聴いてね

お兄ちゃん

あはは

へえ！！それは

楽しみだー

な．．．

え．．

お兄ちゃん！？

誰だ．．．

誰が弾いて

るんだ．．．！？

大分アレンジを

きかせてあるけど．．．

間違いない．．．

オルゴールの

メロディーだ！！

これは．．

あの懐中時計の

どうしたの．．

お兄ちゃん．．．！？

．．．いや．．．

なんでも

ないよ

ふう．．．

もう追手は

行った

ようだな．．．

よし早いところ

オズ達と

合流して

帰るぞ！

たちがお

そしてとっとと

この服を

脱がせて

くれえぇえ！！

あー

んちっ

えちっ

．．．オズは

オズはあの

ボケーっとした

女と一緒に

いるんだろうか？

おいバカウサギ

さっさと

行くぞー

むー

！

どうした．．．？

．．．．．．

この感じ．．

なぜ．．

やつらが

ここに．．．！？

さあて．．．

会いに

行きま

しょうか．．．？

愛しの

オズ坊やに

ねぇ．．．

ットレイス

一とある従者の死についてー

ＲｅａｍａｃｅＳｔａｌｌｉｎｉｃｋｉｅの

さっきの曲が．．．

どうかしたの？

お兄ちゃん

あ．．．いや

ただちょっと

気になったって

いうかさ．．．

ま、近っかけて

名も知らない．．．

だけどどこか

慢かしい曲

演奏者に会えたら

話を聞いて

みたかったん

だけど．．．

なんだ

そうだったの

それってきっと

エリオット君と

リーオ君よ？

．．．？

ここのピアノは

誰でも使って

いいものだけど

連弾を

あそこまで綺麗に

弾けるのはあの

二人だけだと思うわ

エイダ！！

え．．．え？

今日はもう

授業はない

から．．．

あ．．．でも

まだ図書室に

いるかしら？

その二人は

どこに行けば

会える！？

図書室？

生徒は寮に

戻る頃だと

思うけど．．

ありがと

エイダ！

さっき

みんなでいた教室が

あるでしょう？

そこから

すぐ近くの．．．

このオルコールに

関係してるとは

限らないけど．．．

また．．．

え．．

お兄ちゃ．．．

よかん

それでも

あの曲について

何か知って

いるのなら

！

っ

誰も．．．

いない．．．！

無駄足．．．

．．．にしても

すごい

本の量だな

ベザリウスの

屋敷でも

これだけの感想が

あるかどうか．．．

こ．．．っ

これは．．．！！？

“聖騎士物語”の

統編だ！！

なんで！？

あそうか

オレのいない

１０年間に．．．！

って

わああぁあぁ！！

知らない巻が

たくさん

出てる

．．．

これすっごい

続きが

気になって

たんだよねー

もっこの作者

おもしろい作品

全てくなに

筆が遅いのがほんと

読者泣かせって

いうかさー！！

でも好きだ

やま

と

あれ．．．一冊だけ

抜けてる．．．？

あーどうしよ

今すぐここで

読んじゃい

たいなぁ！！

ああ

悪いな

そこ

オレがちょうど

借りてた

ところだ

この話

好きなのか．．．？

．．．おまえ

え．．．うん

大好き．．．

そうか

エドガー！？

じゃああの

聖騎士の

従者について

どう思う？

「自分よりも

他人のことを」

誰かを

守るためなら

自分が傷つくことも

いとわない

立派な人だよね！

いやー読者に

人気があるのも

納得っていうか

オレも実は

彼が一番好

え．．．もう

大好きだよ！？

．．．

「チッ」．．．☆

悪いかな．．．

オレは

チッ．．．

．．．そーかよ

あのエドガー

とかいうクズが

大嫌いだ．．．！！

まず

言ってることが

独善的で

ムカツク

え．．．

自己犠牲なんて

マジうせえ

そんなっ．．．！

なんで

あんな奴が