Pandora Hearts v23

ＰｒｕｄｏｒａＨｔａｒｃ．

けれど．．．

望月停

ｅａｒｔＳ

ＰａｎｄｏｒａＨｅａｒｉｓ

ＪｕｎＭｏｃｈｉｚｕｋｉ

Ｂｅｔｒａｃｅ：ＸＣＴＶ

Ｂｌａｔｅ

サブリ王の悲劇

３１

ＣＯＮＴＨＮＴＳ

Ｐｅｔｒａｅｅ：Ｘｏｌｔ

．．．

闇の階

．．

Ｂｅｔｒａｃｅ．．．

．．．

反響の調べ

．．．

Ｂｅｔｒａｃｅ．．．文っては

Ｄｉｓａ．ｒｅｃ

樽反

１０３

Ｒ．ｅｔｒａｃｅ：ＸＣＶ

ｉｎｃｅｎｔ

廻る悪夢

６３

Ｒｅｔｒａｏｇ．ＸＯＶＩｉｎ．００１ｔｔｗｓｃｋｅ

それはそれを、真っ赤になりましたが、そんなことは

Ｂｅｔｒａｃｅ．．．Ｘｏｒｔｉ

Ｈｅｒｅｒｅｒａｔｅ

残暑

．．

リトレイス

ＲｅｔｒａｃｅＸＣＩＩ

レインズワーズ日子。

．．．ロッティ

帽子屋．．．

死んだの．．．？

．．．ええ

なんだよ．．．

それぇ．．．！

いることよ．．．

できれば

君達と

話がしたい

私を殺すならどうかその後で

私を殺すなら

どうか

その後で

．．．話？

はい

私はここで

一時休戦を

提案します

は？

君達は主である

グレン！！

バスカヴィルの

後を追って

サブリエまで来た

そうだよ！

グレン様は世界を

助けようと

してるんだから

過去を改竄し

「今の私達」を

消し去ろうという

彼の考えを支持

するために！

いいことを

しようと

してるんだよ！

そうですね？

．．．そ

私達が守って

あげないと！

私も同じです

オズ様達の力に

なりたいと．．

お助けしたいという

一心でこの黒い街に

足を踏み入れました

つまり

私達が今

していることは

時間の無駄以外の

なにものでもないのです！！

えっ！？

我々が優先させるべきは

互いの主や仲間のもとへ

急ぐことであり

ここで一戦交えることでは、

ないはずです！

おおっと！！

そんな話を

している間にも

３分か経過

していますね！

いたずらに時間を

浪費したところで

双方なんの得にも

なりません

３分あれば

どれだけの距離を

進めたか

計算できるかな

はいリリィ！！

なんかっ．．．

いっぱいだっ！！

なんかっ．．．いっぱいだっ！！

リリィ

オズ様が

クレシーバスカヴィルを

追っている以上

我々が向かう先は

同じはず

まへっ！？

戦いは一旦隅にやり

互いに力を合わせて

この不気味な空間を

切り抜けませんか！！

うおぉおっ

この

メガネ．．

ならば

どうでしょう

馬鹿

言わないで

無茶苦茶な

話を振って

リリィの戦意を

削ぐのが狙い

なんでしょうけど

クレン様の

邪魔をする者は

誰であろうと

バスカヴィルの敵よ

敵はここで

始末するわ

それが貴女の

「戦う理由」ですか？

．．．成程

なら

今度は

こちらから

私達が

「戦わなくていい理由」を

提示しましょう

．．．戦わなくて

いい理由．．．？

まずは

一つ目

貴女は今

パンドラと

バスカヴィルが

戦う理由を

あげましたが

それは．．

私と貴女が

戦う理由には

ならないはずです

貴女個人と

しては

グレン！！

バスカヴィルの

行動に疑問を

抱いているのでは

ないですか？

ーそんなこと

ある．．．わけ．．．

とろうとしている

手段の違いは

あれど

迷って

いるのか？

二つ目

グレン＂バスカヴィルの

目的も

オズ様の目的も

同じく

この世界の崩壊を

止めることにあります

もし．．．もしも

オズ様が

グレン＂バスカヴィル

とは別の

あるのか．．．？

そんな方法が

最善の方法を

見つけることが

できるなら

バンドラと

バスカヴィルは

共に戦う同志と

なりえるのでは

ないでしょうか？

わかりません！！

ちょっと！

すみません

わからないんです

私には

．．．ですが

我が主

ルーファス！！

バルマは

この世界の行く末の

全てをオズ様に

賭けました

ならば私も．．．

それに

賭けてみたくなる

というものです

．．．．．．

そして

三つ目の

理由は

私の発言など

戯れ言と切り捨てて

しまう方が

簡単なのに

君達は私を

殺さずに

いてくれている

それら三つを

ふまえた上で

最後の一つの

理由は

君達が

ここまで私の話を

聞いてくれている

ということ

私か．．．

君達と

戦いたくないと

思っていることだよ

私は

君達と

もっと

歩み寄りたいと

願っているんだ

リリィ

レイム

そいつは

ファングを

殺した

帽子屋の

体を

ちょうだい

許せない

．．．

この手で

ズタズタに

してやる．．．！

させないよ

そんなことは

なんでだよ！

そんなの

ずるい！！

いいじゃんか

そいつもう

死んでるん

だから

関係

ないよ

リリィ

やだ

やだ！！

ロッティも

何か言ってよ！

レイムに！

リリィ

でも．．．

いいよ

じゃあ！！

無理矢理

もらうから！！

ファングの敵

とるんだよ！

リリィ

君に

ザクスを

あげることは

できない

だから

代わりに

．．．え？

この銃で

私を

撃つといい

元はと

いえば

ザクスがあの

ファングという

御仁と

戦うことになった

原因は私にある

君が

責めるべきは

私だ

ほら

あの時

君の頭を

撃ち抜いた銃だ

好きな場所を

狙うといい

それで

おあいこに

しよう

これを

撃ったら．．．

仲直り？

．．．

そうだね

これですから

．．．？

ティ

．．．もう

いいでしょう

リリィ

あんただって

見たはずよ

だから．．．

あの時．．．

ファングは

笑ってたわ

まるで．．

解放される

みたいに

悲しかったし

そうか．．．

さみしかったけど

安心もしたのよ

私は

これで．．

終われる

のか．．．

う．．．

ポロ．．．

うええ

え

ええ

〜〜〜っ

ぅぁああ

あ〜〜〜っ

あぁ〜〜〜っ

えエェエ

らしく

なかったわよねえ

ほんっとうに！

もう疲れ

ちゃったわ

グルグル

悩むのは！

ダグ

リリィ

私は

グレン様を

止めるわよ

レイムの言う

賭けに私も

のってみる

．．．．．．

グレン様を

裏切るのか？

裏切る．．．？

違うわね！

主人の行動を

諫めるのも

臣下の務めよ！

それも

私にとって

あのお方を

お護りするって

ことだわ

レイム．．．

．．．．．．

うで．．．

いたい．．．？

大丈夫だよ

かすっただけ

だから

弾丸は

もう一発

残っている

君の気が

済むのなら．．．

撃ってくれても

構わないんだよ

ぶんっ

よく

言うわ

撃たれる

気なんか

さらさら

なかったくせに

ふっ．．．

ひぐっ

～～

怖い男♡

カッ

あんたと組むことは

結局

叶わなかったけどさ

．．．帽子屋

見届けて

あげるわ

あんたの

代わりに

坊や達を

だから

安心して

休みなさい

あんたの

その魂が

百の巡りの後

再びこの地へ

導かれん

ことを．．．

仲直りしたって

ことは．．．

もう

レイムとは

敵じゃ．．．

ない．．．？

とも．．．

だち．．．？

ー

うん．．．

私も

君と

そうなれたら

嬉しいよ

ＲｅｔｒａｃｅｘｃＣｌｌ．Ａｐｒｓｓ

ぶー

あぁあ．．．

何を．．．

そんなに

泣いているの

あんなにも

周りの人達を

傷つけてきた

貴女が

．．．違う

きっと

周りの全てを

傷つけなければ

気が済まない程に

彼女は

怯えているのだ

孤独に

自分自身に

．．．．．．

．．．．．？

体が．．．

動かな．．い。

！？

何．．．

今回の

反響音も

そろそろ消える

頃だろぉ！？

！

．．．ツヴァイ

Ｒｅｔｔａｃｅ：ＸＣＩＶ

．．．ここには

いないわ

でも

グレン様と

一緒なら

きっとー

．．．．．．

ヴィンセントは．．．

どこ．．．？

ヴィンセントは

どこだって

言ってるん

だよぉお！！

ツヴァイ！？

え．．

グッ

レイムさん！

バンダー

スナッチ！

ハハ

落ち着きなさい

ツヴァイ！

アンタ

どうしたのよ

ロッティ！

この空間は

もう

保たないぞ．．．！

ヴィンセント．．

そっち．．．？

！

あの子．．

待ちなさい

ツヴァイ！

きゃあっ！

わわわ

ポカポカホカだ

おい

レイム！

しっかりしろ！

リリィ！

ここは

任せたわよ！

うへ！？

その子達の

こと

しっかり

護って

あげなさい

いけません！

私も一緒に．．

何言ってんの

大事なんでしょ？

帽子屋のこと

だったら側に

いてあげなさいよ

．．．いいのか？

ええ．．．何も

わかってない

リリィまで

付き合わせる

必要はないわ

一角獣！

行って！

ロッティ！

スウ．．．

ダグ！！

ドンッ

ゴーン．．．

グーン．．．

ゴーン．．．

ロッティ．．．

ダグ．．．

急いでください

オズ君

グレン！！

バスカヴィルは

あの扉を使って

過去へと

向かいました

早く後を

追って

君は

君にしか

できないことを

やりに

来たんだろう？

．．．．．．

どこだ．．．

グレン．．．！

なんだ！？

！？

これは．．．

何．．．

気持ち

悪い．．．

アヴィスに

刻まれた

世界の

記憶

オレ達の．．．

過去だ！

まずい！

バスカヴィルの

民である

オレはともかく

オズ達では

この時の洪水に

耐えられない

みんな

掴まれ！

流されるぞ！！

っ．．．

ノリス

こっちよ

んお！？

わ

～～～っ．．．

．．．！？

ここは．．．！？

．．．オズ

うん

何度目かな

この光景を

目にするのは

サブリエの

悲劇．．．！

．．．う

クッ．．．プリプラントリーすって

エイダ様！

ごめんなさい

わた．．．し．．．

大丈夫です

無理も

ありません

．．．おい

どうして妹まで

連れて来たんだ

たったの足をまさいだすっ

あのまま

あそこに

置いては

いけないよ

どこにいても

危険なことに

変わりないなら．．

せめて護ることの

できる場所に

いてほしい

．．．それよりも

ここは：本当に

１００年前の

サブリエなんだね

アリスの

記憶のカケラが

作り出した空間とも

ジャックに見せられた

記憶とも違う

ンドラハーツ

本当の１００年前に

オレ達はいる．．．！

でも

どうして．．

．．．あいつが

「アリス」が

私をここに

導いた

ならきっと

あいつも

グレンも

ここにいる．．．！

――なぜ

追ってきた

ヴィンセント

私が

おまえとの約束を

違えると思い

ついてきたのか？

．．．．．．

わからないんだよ

僕には

わからない．．．

なら

考えるな

もう

何も

するな

おまえはただ

眠っていれば

それでいい

ス、

駄目

だ

ちくしょう．．．

あの帽子屋が

僕が死ぬことを

許さなかった

駄目なんだよ

グレン

僕はもう．．．

死ねなくなって

しまった．．．！

なんでだよ．．．

あんな奴のこと

どうでもいいのに

その事実が

僕を縛る

奴の言葉が

まとわりついて

離れない

それに

主人が

僕に

死ぬなと

命令した

リーオ

僕にはもう．．．

自分が何を

望んでいるのかさえ

わからない

でも

あの時の

誓いに

嘘はなかった

リーオ

僕の

主人は君だ

君を護ると

誓ったんだ

だから

君の望みを

僕に

教えてくれ．．．！

話は

それだけか

ヴィンセント

．．．．．．

．．．いーくや

！？

．．．やはり

貴様の

仕業か．．．！

．．．〈一〉《、

私が向かおうと

していたのは

サブリエの悲劇よりも

さらに昔

レイシーカ

アヴィスの核と

接触するよりも

前の時間軸だった

なのに

貴様が

とっくに

消えたものと

思っていたぞ

ヴィンセント諸共

私をここへ

引きずりこんだ

猫

チェシ

．．．の窓場一

Ｒｅｄｒａｃｅ：Ｘ（Ｃｌｙ＿Ｂｉａｚｅ

まっか

まっかだ

血の色

炎の色

僕の右眼と同じ

禍罪の色

チェシャ猫．．．

生きて

いたのか．．．！？

ＲｅｆａｃｅＸＣＶ

．．．くーくや

！

オズ

聞こえたか！

うん．．．

聞こえた

今のは．．．

．．．くーーーん

チェシャ猫の

鈴の音だーー！

エイダを

ここに

置いてく？

何

考えてんだよ

ギル！

いいか？

オレ達は今

１００年前の

サブリエにいるが

話を聞け

オズ！

．．．？

！！

向こう側の

世界

だからといって

この時代を生きる

人々と同じ場所に

立っているわけじゃ

ないんだ

本来

この時間軸に

いるはすのない

存在は

「基本的に」

この世界に

干渉する術を

持たない

つまり

この時代の

人間の目に

オレ達の姿は

映らないし

触ることも

カなわない

それなら．．

エイダ様には

ここでお待ち

いただく方が

安全なはずだ

オレ達が

これから

向かう先に

いるのは

グレン！！

バスカヴィル

なんだから

おいワカメ

「基本的に」と

言うからには

勿論「例外」が

あるんだな？

ああ

オレ達

バスカヴィルには

過去への干渉が

許されている

でなければ

歴史の改竄など

不可能だからな

おまえ達

〝黒うさぎ〟の

規格外の力が

ここでどう働くかは

正直オレにも

よくわからん

お兄ちゃん

行って

私なら

？

大丈夫よ

おまえーーー．．

．．．え

子供．．．？

グレン．．．！

．．．

貴様が

生きていようと

死んでいようと

私には

どうでもいい

ことだ

私の邪魔を

する者は

消し去るのみ！

キャ

キャケットや

キャッ

キャキャチャ

おまえ達が

どうなろうと

どうでもいい

ならば今すぐ

私を放て

貴様に

構っている

時間はない

チェシャも

同じ

駄目だ！！

駄目だ

駄目だ！！

帽子屋にやられた傷が

治るまで

チェシャはずっと

色んな空間の狭間を

漂ってた

ずっとずつと

視てた

おまえ達の

ことを

グレンおまえは

「過去を変えて

アヴィスの意志を

消す」と言ったな

それは

あの子を．．．

「アリス」を

殺すって

ことだろう

そんなこと

絶対に

許さない！！

アリスは必ず

チェシャが護る！！

どいつも

こいつも．．

くだらん！

キャアァァッ！

ひっ．．

いや．．．

いやああ．．．

誰

か

あ

パンドラハーツ図

助けて

えええ

やめっ！！来るな．．．！！

あかい．．．

まっかだ

ア

．．．．．！

この子．．

私が

視えてる．．．？

おねえさん

生きてるの．．．？

よかった．．

まだ

生きてる人が

いた．．．！

！？

この世界に

干渉する術を

持たない

本当に．．．

触ることも

できない

なんて．．．

おおおっ．．．

なんで

なんでだよ

こんな．．．っ

僕は．．．！

ただギルを

助けたかった

だけなのに．．．！！

貴方．．．

来るなぁ！！

．．．貴方は

ヴィンセント様

なのね．．．？

．．．哀れな

己の過去に

呑まれたか

今

やめろ

グレン！

楽にして

やろう

ヴィンセントを

殺すなー

それで？

！

私を

止めたと

して

貴様はこの者に

どんな道を

示せるというのだ

貴様には

確固たる

意志がない

目的が

ない

そんな

貴様が

どのような

正義を以て

私を止めようと

いうのだ！

いいぞいぃぞ！

面白くなって

きたな！

ほらリーオ！

何か

言い返さなくて

いいのか？

「君の望みを

教えてくれ」

なんて

可愛いことを

言うじゃないか

それで？

君はその

従者の問いに

なんて

答えるんだい？

パンドラハーツの

何がそんなに

楽しいんだ！

元はといえばアンタが

アヴィスの意志を

作ろうとしたのが

全ての

原因じゃないか！！

ーアンタは

なのに

どうして

そんな風に

笑ってられるん

だよ！？

おいおい．．．

なぜ笑って

いられるの

かって？

質問に

質問で

返すなよ

決まって

いるだろう

楽しいからさ！

俺はね

ただ自分が

退屈さえ

しなけりゃ

それでいいんだよ

．．．．．．

カル．．．

来るな．．．

えっはあああ

．．．自分の

チェインすら

まともに制御

できていない

このままでは

精神を

喰われるぞ

貴方

．．．そうか

貴様は

え．．．？

教えて

あげようか？

アヴィスへと

繋がる扉の

開き方を

ずっと

こうして

お話しして

みたいと

思って

いましたのよ

やはり

貴様か．．．

貴様が．．．

ジャック！！

オズワルド様

やめて

ください！！

どうして

おまえが．．

こんなひどい

真似をー

！

やあ

ミランダ

約束

だったね

オズワルドは

もう

動けない

後は君の

好きなように

するといいよ

ああ

勿論だとも

ジャック

愛しい人．．

貴方の首を

手にする日を

どれだけ

待ちわびた

ことかー

！

私はあの時

ミランダーバルマを

殺しはしなかった

ジャックに与した

あの女に

首の巡りによる救済を

与えるつもりはない

．．．だが

あの女は

生きたまま

アヴィスへと堕ち

その身体を

チェインへと

変貌させたはずだ

そうか

このような

形に

なってしまうのが

あの女だ．．．

悪いのは

ぜんぶ

あの女なんだ．．．

僕のせいじゃ

ない

僕は．．．

悪くない！！

ーチェインは

かつて縁を

持った者へと

引かれやすい

ヴィンセント

貴様は

今もなお

その女の呪縛から

逃れられずに

いるのだな

ぼ

ぼく

は

ただ．．．

ギルを

無理だ

禍罪の子には

誰も

救えはしない

！

ヴィンス！！

グレン！！

．．．．．．

生きていたか

黒うさぎ！

！

やはり

おまえか

チェシャ．．．！

グレン！

オレ達は．．．

必ず

「鎖」の崩壊を

止めてみせる！

だから

同じことを

何度も

言わせるな

「鎖」の崩壊を

止めたところで

アヴィスの意志が

存在する限り

いずれまた

同じことが

起こるだろう

大本を正さねば

何も変わりは

しないのだ

それでも！

過去を改竄して

全てなかったことに

するなんて

間違ってる！

いや．．．

もしもそれが

正しいんだと

しても

オレは絶対に

そんなの嫌だ！

そう思うなら

私を

止めてみせろ！

忌まわしい躯歪な魂

そんな貴様に

どれ程のことが

できるのか

試してみるがいい！

ギャアアア

やめ．．．

やめギャア

アア

パンドラハーツ図

ここは．．

どこだぁ．．．！？

僕は．．．

あの階段の奥に

飛び込んで．．．

あー．．．

ここ！

サブリエか．．．？

ここに

ヴィンセントも

いる．．．？

．．．．．．ねぇ

ヴィンセントは

どこ．．

どこ

だ

ヨォオ

おオ！！

ＲｅｔｍａｃｅＸＣＶ－Ｖｉｎｅｃｅｎｔ

．．．僕は．．．

悪く．．．ない．．．

僕は．．．

ギルを

助けたくて．．

だから

あの女の

言う通りに．．．

しただけで．．．っ

こんなことに

なるなんて．．．

知らなかった．．．！

ヴィンセント

はね

僕と同じ

バスカヴィル

なんだよ

ヴィンセント

だけじゃない

ギルバートだって

そうだ

触るな！！

全部

おまえの

せいだ

僕の視界から

消え失せろー

ご様子が

おかしかったん

です！

まるで

目の前の

景色を通して

別のものを

見ていらっしゃる

ような

．．．

どう

．．．どこか

したの．．．？

いたい．．．？

ふっ

．．．．．．

私

私の名前は

ね

エイタと

いいます

今の私は

貴方に

触ることも

できない

幽霊のような

ものだけど

遠い未来の

貴方に

沢山のものを．．．

もらったのよ

また私と

出会ってね

ーだから

きっと

Ｒｅｔｔａｃｅ：ＸＣＶＩ

ィっ

！

うわっ！！

ヴィンス！！

ヴィンス

しっかり

しろ！！

鴉！

受け止めろ！

は

あ！？

パンドラハーツの

ヴィンス！

グレン

ル．．．？

触るな！！

！？

も

う

落ち着け！

どうしたんだ

ヴィンス

もう．．．

嫌．．．た．．

！

よけろ

バカウサギ！

・っ

マスタ

主人

早く

僕を

消して

早く．．．！

．．．ウィンス

約束して

主人は

くれたんだ

僕の存在を．．．

なかったことに

してくれるって

だから．．．

ヴィンセント！

．．．おまえは

そんなことの

ために．．．

ずっと．．．？

そうだよ．．

だって．．．

もうそれしか

方法がないんだ

僕が「扉」を

開けなければ．．．

僕の存在が

消えれば．．．

死ななくて

済む人が．．．

沢山．．

ギルだって．．．

もっと．．．

馬鹿なことを

言うな！！

前にも

言ったはずだ

オレはおまえに

消えてほしい

なんて

思っていない！

おまえが

いてくれたから．．．

オレは

そう

だよ！！

そうやって

ギルは

これまでの僕の全てを

あの時

し、

．．．！？

僕のしてきた

全てのことを

なかったことにするには

僕自身を

消すしかない！

僕はね．．

ギル

この１５年間ずっと

自分を

消すためだけに

生きてきた

だからこそ．．．

なんだって．．．

できたんだ！！

もうその

方法しか

残らないように

してきたのに

なのに

．．．っ

なんで．．．

今更．．．！！

おまえが

いてくれて

よかった

ふざけるなよ！！

．．．ヴィンス

はーっ．．．

まずい．．

完全にチェインが

暴走している！

ヴィンス！！

何も

わかってやれて

いなかった

．．．オレは

弟のことを．．．

何も

だが．．．

！

こいつ

だって

オレのことを

何もわかっちゃ

いないじゃ

ないか！！

ヴィンス！！

たとえ本当に

おまえの存在が

消えてなくなったとしても

それでオレが

幸せになるなんて

絶対にあり得ないぞ！！

おまえが消えたら

ここではない

どっかのギルバートは

幸せに生きるのかも

しれんか

なぜなら

過去を改竄

した時点で

弟という

存在が

消えた時点で

それはもう

「おまえが

護ろうとしている

ギルバート」では

なくなるからだ！

それは

「オレ」じゃない！

同じ姿をした

全くの別人だ！！

おまえはそんな

赤の他人のことを

護ろうと

しているのか

違うだろ！？

消えるな

ヴィンス！！

おまえが

馬鹿みたいに

悩んで気を遣って

くれたのは

助けようとして

くれたのは

なら死ぬな！！

るさい

「オレ」

なんだろう！？

うるさい

．．．無駄だ

どれだけ

肯定の言葉を

投げかけようと

それは

ヴィンセントにとって

否定の刃

でしかない

．．僕

は

．．．生き

死ぬ

のは

怖くない

たいと

だから．．．っ

望んだ

ことだって

な

僕は

たった

一度だけ

ヴィンセントが

泣いているのを

見たことがある

あれは．．．

いつのこと

だったっけ．．．？

おかしいな

自分にとって

自分に

とって

とても

大切なことだった

はずなのに

なに

思い出せ

ないヤァ．．．

．．．何を

しているの。

ドルグムウ

ノイズを

どうする

つもり．．．！？

ドルディ！

この子ハサァ

僕らが

譲ろうとした

契約者．．．

そウ

ダメダ

ヨォオ

君だって

わかってる

ダロオ？

この子の心ハ．．．

そウトック！！

壊しテル．．．

本来のノイズ

なんて

どこにもいないんだ

ダックラ

サア．．．

コノ躯を

ぼく

僕達がもらっても

問題ないんじゃ

ないカナァア！？

．．．．．。

ドルディ

貴方は

契約者の体を

完全に

奪うつもりー

おまえと

バスカヴィルは

違う

全然

違うんだよぉ！！！

それでも

私は

貴方と

ヴィン．．．

カッ

セント．．

僕と君は．．．

同じもの

だったじゃないか．．．

なの．．．に

一緒に

いられないなら．．

僕だけ

置いていくなら．．

それなら

モウ

イラナイ

僕のものに

ならないなら．．．

いっそ

壊してやる．．．！！

一相反ー

ＲｅｒｔａｃｅＸ（ｌｌ）Ｄｉｓａｇｒｅｅｔ

壊してやる．．．

ヴィンセントも

何も

力も．．．！

僕のものに

ならないのなら：

見てみなヨオ

「じっく

僕らを従える

どころか．．．

ホラ

ノンズには

実約者としての

カは残ってッ！！

少し糸を絡めて

心を揺さぶっ

あげるだけで

僕の囁いた通りに

テッスン

はもう

この子の方が

僕の

探り入形サプ！！

ドルディ！！

何をしているか

わかっているの

契約者の

意思を．．．心を

無理矢理

ねじ曲げようだ

なんて

そんなこと

許される

ことじゃない！

許される

ことじゃない？

人間のような

ことを

言い出してツァ！！

ドウシタ！

ドウシチャッタノ！？

ドルゴム

．．．

．．．まぁ君は

これまでで

一番長く保った

子だったかう

途中でドコカ

壊れちゃったの

かもネ？

ホォラ

もう

時間切れだ

お疲れ様

ドルダム

「次」もマタ

仲良くして

ネ．．．♡

エコーはただの反響音

契約者の心の崩壊を防ぐぐために作られた

仮初めの

そんな

こと

言われなくてもわかっている

ドルダムは

ドルディによって

作り出された

使い捨ての

人格ー

〝反響音〟

とは

契約者である

ノイズの中に

作られた

ドルダムの別称だ

名づけたのが

誰だったかは

忘れた

ヴィンセント様か．．．

はたまた

ノイズ自身

だったか

エコーは

エコー達は

アヴィスの力を

制御しきれない

契約者の心が

壊れてしまわないよう

ノイズの意識を

深く沈め

眠らせることによって

護り続けてきた

それでも

ノイズの心は

少しずつ歪み

ひび割れていって

それから

どんどん

「自分」の姿を

失っていった

そのことが

エコーは．．．

とても．．

本来

ドルダムは

「対象」の意識を

一時的に乗っ取るために

作られた人格

反響音として

長く

こちら側に

留まれば

やがて力を失い

存在を

保てなくなる

これまでに

何人のドルダムが

ノイズの中で

生まれ

消えていったかを

エコーは知らない

けれど

自分にも．．．

その時が

きていることは

理解している

これは

最初から

決まっていることで

誰にも．．

覆すことは

できないことで

なのに

どうして

いつの間に

いつから

涙が

出てくるのか

エコーは．．．

こんな

オズ．．．

さま．．．

言わないよ

オレは

エコちゃんに

そんなこと

言わない

エコちゃんは

おまえとは

違う！

どうすれば

いい

早く

まさか

ツヴァイまで

追ってくるなんて

グレンを

止めなくちゃ

いけないのに

甘いよ

オズ

そんな生半可な

想いでは

オズワルドは

止まらない

止まるわけには

いかないんだ

．．．あいつは

殺すしか

ないんだよ

ック！

１００年前で

私が

そうしたように

ジャ

おまえは．．．っ

だ

黙ってろ！！

オレは

殺したいんじゃ

ない

止めたいんだ！！

しまっ．．．

オズ！！

終わりだ

！

．．．剣を下ろせ

グレン！

Ｒｅｔｒａｃｅ：ＸＣＶＩ

！

ミ「メニア

なんだ！？

チェシャ猫．．．！

！

オズ！

アリス！！

！

チェシャ猫を

どうにか

しない限り

この時間軸から

抜け出すことは

難しい

ジャバウォック！

！！

．．．馬鹿め

自分のものでは

ない躯で

あれだけチェインを

酷使すれば

消耗して当然だ

何故

殺せなかった

おい！

放せ

チェシャ猫！！

なんなんだ

一体！

うるさい

おまえこそ

なんなんだ！！

！？

前に会った時

おまえは

「アリス」の形をした

「黒うさぎ」だったのに

今は違う

え！

おまえはチェシャが

好きじゃない方の

「アリス」た！！

なるさじゃ

ないほう

ほど

前の私にはまだ

オズの力が

残っていたから

「思うさぎ」として

認識されていたと

いうことが

チェシャは

黒うさぎが

どうなろうと

気にしない

でもおまえが

「アリス」なら

話は別だ

おまえが

消えたら．．．

きっと

あの子は悲しむ

チェシャ！！

！

教えろ

アヴィスの意志が

今

どうしているのかを！！

オズ

オズ！

カッ．．．

．．．ノイズ．．．

！！

ヴィンセント．．

僕は

君が

欲しいんだ

君しか

いらない

なのに

君は僕から

離れていく

ダカラ．．

やめろ！！

壊ス．．．

ヴィンス！？

．．．く

ハハ

うん．．．

悪くないよ．．

ノイズ．．．

実に．．

僕らしい

最後だ．．．

いいよ

あげるよ

君に

さあ

撃って！！

仕上げだよ

ノイズ！！

それで

いいわけないでしょう！！

！！

．．．エイダ

．．．

ベザリウス：？

来るな．．．

来るな！！

エイダ様！！

．．．．．．？

殺

ス

僕．．．ハ

ヴィンセント

．．．ヲ

殺サ

．．．ナイト．．．

ナンデ．．．

ナンデポ魔ヲ

スルンダ

ドルダム．．．！！

ドルディ

貴方の

好きには．．

させません．．．！

なんだよ

何が

イケナイングヨ

僕はこの子の

願いを叶えようと

しているのに！

この子の

望む役は

どうしたって

手に入らない

だったらせめて

この子の手で

壊させてあげた方が

いいでしょう？

違う。

ノイズは

そんなこと

望んでない。

それが

貴方の目的

なんでしょう？

・そうやって貴方は

ノイズの躯を

自分のものに

するつもりなんだ！

そんなことを

したら．．．

この子の心は

完全に壊れてしまう！！

ンン．．．っ

．．．

おまえは

これまでのドルダムを

同じように

僕の言うことを

黙ってきいてりゃ

もしそうだとして、

悪いのかヨ！？

インダヨォォオッ！！

．．．っ！

エコちゃん！！

オズ様か．．．

そこにいる

エコーの

名前を

呼んでくれる

それだけの

ことが

こんなにも許しくて悲しくで

なのに．．．どうしようもなく

！？

嬉しい！

いつからでしょう

貴方が

呼んでくれる

名前は

オズ様

エコーにとっての

特別に

なっていました

貴方が

名前を

間違えるたびに

ドルダム

だからじゃ

ない。

反響音

だからでも

ない。

エコーは

エコーはー

ただ一人の存在で

いられるような

気がしたんです

私は！

自分の意志で

この子を

護る！！

貴方の

言うことには

従わない！！

．．．何やってるの

消え損ない

が．．．

大人しく．．．

ぶっ倒れてれば

少しは長く

ここに

いられるのに．．．！

ピン

．．．僕は

違う！

それは貴女の

本心じゃない

構わない

たとえ直ぐに

消えてしまったと

しても

ヴィンセントを

コロス．．．

んだ

何が

違うの

僕にすら

．．．もう

いい

どうして

おまえに

そんなことが

わかるんだ

僕自身の

ことがよく

わからないって

いうのに！！

ぷっ

もう

めんどくさい

よ．．

．．．？

ノイズ。

貴女の

言うことは

本当に

ヴィンセント様に

そっくり！

好きだった

から

憧れて

いたから

貴女は

自分の心の隙間を

埋めるように

ヴィンセント様の

口調や仕草を

真似ていったのでしょう。

エコーも

同じです。

エコーは

ドルダムは

貴女が

どんどん

自分の姿を

失くしていって

しまうのが

悲しかった。

悲しかった

から

エコー達は

そのたびに

貴女が落とした

「貴女自身」を

拾いあげて

集めて

忘れないように

したんです

そうやって．．．

今のエコーが

できているんです

貴女の心を

護るために

生まれた

私はエコー

貴女を映す鏡

貴女の反響音！

貴女が失くした

貴女自身の姿は

私がちゃんと持ってる

だから

ノイズ

貴女の．．．

本当の

想いを

思い出して

来るな．．．

止まれ！

止まりません

なんでっ．．．

おまえが

ここにいるんだ

こんな．．．

ところにー

．．．

私にもよく

わからないん

です．．

おまえは

ぃつもいつも！

エイタ！！

目障り

なんだよ！！

僕の調子を

狂わせて！！

もう少しで．．

消えられると

思ったのに

台なしだ

僕のやってきた

こと

全部．．．っ

ヴィンセントね

そんなに

消えてしまい

たいなら

その命を

私にください！

そうしたら

私が

ヴィンセント様の

知らない

楽しいことを

いっばいいっぱい

教えてあげます

生まれて

よかったって

思えるように

してみせます！！

どうして

！

貴方が

どんなに．．．

パンドラハーツは

消えたいと

望んでいたと

しても

ごめんなさい

ヴィンセント様

それでも私は．．．

貴方と

出会いたいんです！！

なん

覚えて

いますか？

初めて

会った日には

雪が降って

いたことを

そうやって

一緒に公園を

歩いたこと

で

いつもおまえは

私にとっては

大切なものです

なんで

オペラを

観に行った

目のこと

ぜんぶ

今こうしている

ことだって！

それが

消えてしまう

なんて

耐えられません！

僕のそばに

いようとするんだ

ヴィンセント様

貴方が

過去にどんな

罪を犯し

世界の全てが

貴方を

憎んでいたと

しても

私は．．

私だけは

貴方

少します

これからもよっ

．．．

赦します．．．！

だから

もう

独りで

泣かないで

くださいー

僕は

死ぬのは

怖くない

生きたいと

望んだことも

ない

でも

僕は

心のどこかで

ずっと

「赦されたかった

それは

決して誰も

僕に

与えてくれなかった

もので

僕が

最も

望んではいけない

ものだったのに

大丈夫ですよ

私が

怖いことなんて

何も

ありません

ずっとお側に

いますから

あ．．．

泣いてる．．．

ヴィンセントが．．．

ヴィンセント！？

どうしたの？

誰かに

いじめられた！？

おねえ．．．さ．．．

ギルが．．．

兄さんが．．

え？

ギルバートは

グレンの次の体に

選ばれちゃった

みたいよ？

君の兄を

助けるための力を

魔法をかけて

あけようか

だけど

気をつけるん

だよ

このことは誰にも

話してはいけない！

決して知られては

いけない！！

約束を

破れば

君の兄を

救える者は

誰一人として

いなくなる

．．．！？

．．．だめ．．．だ．．

僕が．．

一人で

やらないと．．．

涙を

こらえながら

一人震える

ヴィンセントを

見て

私は

何があっても

彼のことを

護らなきゃと

思ったんだ

だって

私は

ヴィンセントの

「おねえさん」

なんだから．．．

思い出したよ．．．

エコー．．．

僕．．

私．．．は

ヴィンセントを

護りたかったんだ

傷つけたかった

わけじゃない

たとえ、そこに

なんだ．．．

パンドラハーツ図

自分が

いなかったとしても

よかった．．

今の君には

泣ける場所が

あるんだね．．．

よか

った

おねえさん

いる？

なんで．．．

オズ様

オズ様が

名前を呼んで

くれたから

オズ様が

いてくれた

から

自分の

意志で

泣いているん

ですか．．．？

したいと

思うことを

立てました。

．．．そんなの

できたんです。

ありがとう．．

ございます

いくらでも

呼んであげるよ

エコちゃん

エコー

ですよ。

家橋の調べー

ＲｅｎｔａｃｅＸＣＶＩＩＩ．Ｉ．ａｎ

おまえなら

知っているん

だろうチェシャ

．．．．．．

あいつは

アリスは今

どうしているんだ

リトレイス

Ｒｅｒｎａｃｅ：ＸＣＶＩＩ

一残し

Ｒｅｖｅｒｂｅｒａｔｅ

目の前で

繰り広げられる

壮絶な修羅場！

涙が出ちゃう。だってお兄ちゃんだもん

エイダ・ツヴァイ・

ヴィンセント

まさかの

三角関係！

本編では

空気を読んで

発言を控えていた

お兄ちゃんズの

心境とは．．．！？

これまでの

流れから

なんとなーく

察してた人

あ．．．うん．．．なんとなーく

そんな気はしてたんだよ

２０巻で助けに

入った時も２人で

出こセントの話してた

もんねえ．．．

あー、でもなこちこん

いいでもやっとしかもなんでもこいない

エイダ様と

ヴィンスが

どういうこと？？

ったのエイバーがどういう状態に

それでも

気付かない人

！

歌が

聴こえる

．．．私は

この歌を

知っているわ

優しくて

哀しくて

胸を

締めつけられる

ような旋律

遠い昔に．．．

誰かが

歌ってくれていた

「私達」の

ために

．．．ねぇ

あなたは．．．

誰なの．．．？

いや．．．

！？

いや．．．！

いや

壊さないで．．．

物語を．．．！

あっちにも

道ができたぞ

くそ．．．

キリがない！

チェインの数が

多過ぎます

女公爵

．．．．．．

ニュールは

これは．．

どうしようも

ないわね．．．！

このままでは

本当に

私達の

世界は

．．．シャロン様

シャロン様！

．．．

レイム．．．さん．．．

！

あーっ！！

気がついた！！

おい一角獣！

一角獣は

どうした！？

あ．．．

あの子は

今

ロッティという

女性の影の中に．．．

うあぁあぁぁ

じゃあやっぱり

戦えるのは

バンダースナッチ

だけかあああ！！

！？

立ってください

シャロン様

わかって

いますね？

私達は

生きなければ

なりません！

．．．

はい．．！

私達が先程まで

いた空間は

どうなりました？

わかりません．．．

入り口が消えて

しまったのです

ロッティは

あそこから

さらに

奥の空間へと

進んでいった

一角獣を通して

状況を

知ることが

できれば

どうした

ロッティ

．．．視られ

てるわね

．．．ティ．．．ん

．．．ますか．．．

え？

何？

気づかない内に

一角獣が

ひっついてたみたい

．．．ま．．．

どこ．．．に．．．

私達がいるのは

１００年前の

サプリエよ

今．．．ノイズを

捜しているん

だけど

誰かにも！？

無理矢理

引きずり

こまれたわ

ロッティさん！！

よかった．．

無事

でしたか

ファ

ファング！

はい．．

グレン様への

報告に

向かった者達が

殺されました

なんですって！？

．．．何か．．．

あったの？

現場を見るに

チェインにやられた

ようです

．．．もしくは

そんな．．．

人間の契約者が

入り込んでたって

こと？

我々

バスカヴィルの

誰かがー

馬鹿なこと

言わないで

ファング！

．．．

なんなのよ

どういう

状況なのよ

これは．．．！

！

感じたか？

ロッティ

ええ

この先に

いらっしゃるわ

行きましょう

グレン様の

所へー

！

サブリエは

かつて私達が

過ごした場所

私も

ファングも

みんな

ここにいた

グレン様も

ジャックも

え．．．

なぜ．．．

追ってこない

グレン．．．？

君は私を

許さない

すぐに

追いついてくると

思っていたのに

クレジには

私を殺すよりも

優先させるべき

ことがある．．．？

彼は既に

私の望みを

潰している

それ以外に．．

何が．．．？

グレンジ君は

アリスを殺す

つもりなのか．．．

私が

彼女を通じて

アヴィスの意志と

接触しないように

もうこれ以上

．．．アリス．．．？

イシーのために

何もできなく

するために

．．．マス．．．

彼を連れて

いったところで

もう一度盾には

ならないか

．．．グレンはもう

決して迷いは

しないだろう

．．．すまない

私は．．．

もう一度

グレンのもとに

戻らなければ

ギルバート

レイシー

君を失った

この世界には

もはや

希望も絶望も

ありはしない

だから．．

必ず

迎えに行こう

愛しい君を

その願いが．．

届けるよ

君に

叶わないと

いうのなら．．．

バックのお取りを

君が愛した

この世界を．．．！

坊や．．．

ノイズ．．．？

オズ．．．

．．．

．．．．．

エコちゃん．．．

私が

ドルディを

止めようと

止めまいと

ノイズの

心と身体は

もう限界

だったんですね．．．。

長い時を生きる

バスカヴィルにも．．．

終わりは

あるんです．．．。

ノイズの

場合

オズ様

その時が

くるのが

とても早かったと

いうだけで．．．。

ノイズに限界が

きていたことに

ドルディが

気づかなかった

はずはない．．．

もしかしたら

それなのに

ドルディは．．．

彼女の身体を

奪おうとした？

ドルディは

本当に

ノイズのことを

想って

ヴィンセント様を

殺そうとしたの

だろうか

エコーには．．．

わかりません．．．

これで；

ほんとに

よかったのか

でも．．．

きっと．．．

だから

答えなんて

どこにも．．

なくて．．．

こそ

自分にとって

大事なこと．．．

譲れない

こと．．．は．．．

貴かなきゃ．．．

いけないんです

よね．．．？

オズ様

うん

！

ノイズは．．．

エコーが

連れて

いきます．．．

一緒に

いきます

．．．エコ．．．

ちゃ．．．

．．．お祭り．．．

プリジットディの

お礼を．．．

きちんと伝えて

いませんでした

花火も．．．

髪飾りも．．．

エコちゃん．．．

とても

嬉しかった

私．．．

エコー

ちゃんと

すこし．．．

むずがゆい

ですが．．

．．．なんだ．．．

間違えずに

呼べるじゃ

ないですか．．．

これは．．

これで

わるくない

です

ねぇ．．．

エコーは

ナイトレイ公爵家に

お仕えする者です。

貴方が

言ったから

無関心で

なければ

それはもう

無関係では

ないと

巻き込まれて

死んだとしても

エコーは

知りませんからね

オズ様

．．．．．

僕は．．．

おまえのことなんて

本当にどうでも

よかったんだ．．．

ノイズは．．．

死んだの．．．？

馬鹿な女．．

僕の言うことを

なんでも

きくから．．．

利用して

やってただけで

なのに．．．

一人で

勝手に死んで．．．

パンドラハーツの

馬鹿じゃ

ないの．．．

ほんと．．．

馬鹿．．．

．．．オズ

行こう

グレンを

止める！

！

というわけで、

チェシャ！

ここ．．は．．．

何故．．．

この塔を

目指した？

この時代の

自分を介して

アヴィスの意志に

接触するつもり

たったのか

．．．グレン

あの時の

あいつのように

１００年前の愚かな自分を

私は、決して話せはしない

なぜ気づくことができなかったのか

オズワルド

一緒に

レイシーを

迎えに行こう

あの時、既に．．．

いや．．．

もしかしたら

最初から

ジャックの心が

キッ

壊れてしまっていたことに

誰か．．．

そこに

いるのか．．．？

ジャック．．．？

パンドラハーツ＆

『おわり

ＳｐｅｃｉａｌＴｈａｎｋｓ！

山崎フェトースポイントの

つまり、サエコミーではないのか無用意し、しかしないからわかりませんが、

みさん、和室の好き

リスーちゃん、素敵なモーション

おずっとずく「からこんにちはね」

クリーさん、やりっぱり

アナリマＳＮＡさん、新商品やＡＸ

夜空、まことで、心配からしながら、

馬場、最大さんの時からの

実際のみだとは、いいよから

２０当式空さん、おばいいだけでも、

以上でも、都合にはいいのは聖さん。何度も安心し

えっと、どのね！！

ヴィンセントの

成長アルバム

デジタル版「Ｖｅｒ２００

Ｇファンタジーコミックス

ＰａｎｄｏｒａＨｅａｔｓ

２３

２０１５年６月２７日－Ｖｏｒ．１０発行

２０１５年９月１日、Ｖｅｒ２００発行

著者／望月淳

『２０１５．ＬｕｎＭｏｏｈｉｚｕｋｉ

初出／月刊Ｇファンタジー２０１４年５月号〜１０月号掲載

発行所

株式会社スクウェア・エニックス

くページ抜け・誤植・内容についてのお問い合わせ＞

スクウェア・エニックス・サポートセンター－－ｈｔｔｐ：／／ｓｑｅｘｔｏ．ｊｐ＿ｍａｎｇａ＿ｓｕｐｐｏｒｔ

ビュワーの不具合・再ダウンロ一ドできない等、販売に関するお問い合わせ＞

本作品を購入された電子書籍書店のサポートセンターにお問いい合わせください

あくまで作品世界の中での表現であることをご理解ください。

この作品はフィクンヨンです。実在の人物・団体・事件などには、いっさい、関係ありません。

本作品は、作品のオリジナリテを尊重し、台詞や表現を発表当時のまま収録しています。

本作品の内容の一部あるいは全部を、著作権者、出版権者著、出販権者書、出板権者者権者様者、世版権言養、出服権者着、出航権者等の許諾なく

転載、複写、複製公衆送信（放送、有線放送インターネットへのアップロード

翻訳、翻案等を行うことは、著作権法上の例外を除き、法律で禁じられています

これらの行為を行うった場合、法律にこより刑事罰が科せられる可能性があります

カバー折り返し

ＥｘｔｒａＣｏｎｔｅｎｔｓ

２２巻のラストに「次巻最終巻。と書いたにも関わり、

らず、２４巻まで出てしまいました！

申し訳ありません

お願い致します。

最後まで、どうぞ

☆コミックス発売時の力バー折り返しを収録

アヴィスの

歩き方＂５〜１６

．．．

時が経つのも忘れちゃう．．．

夢と希望と魔法の国

ＥｘｔｒａＣｏｎｔｅｎｔｓ

アヴィスでは今

お茶会がフーム！

アヴィスでは今お茶会がフーム！

アヴィスを訪れた言語にチェインとの契約は

アヴィスを訪れたまま念に

チェインとなれたようにチェーンとの契約は

いかが？

多少のリスクと引き換えに

あなたの願いが叶っちゃうかも？

あなたと同じタイプのアウィスでしか作れない特別な思い出に

きっとたるはずノチェインとの契約が

組みにまれたツアー一も多数存在するので

チェックしてみてね

アヴィスを抜けた際は、最初アリスの部屋へもあります。

兄を選んでみよう沢山の人形達と共に

あなたを歓迎してくれるはず

あぁん、彼女が淹れてくれる

なにが入っているかわからない気持ちは

意識がどり戻せなくなる程に

絶品だとアヴィスでも評判だ。

☆コミックス発売時の表紙表を収録

まってるよ〜。

アヴィスのおみやげ人気ランキング！

アヴィスのおみやげ