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Instructions:
作画ーー花鶏ハルノ
構成ーー相川・有名
原作ーー長月達平
キャラクター原案ー大塚真一郎
Theont.abolisyTectinedificcrowsは『Recums』Dest
1...1.10に4年10月に4日10日(月)に
ゼロ
から始める異世界生活
第四章聖域と強欲の魔女
作つミック
花鶏ハルノ
長月先生のRe"ゼロ4章の世界を
漫画で楽しんでもらえるよう相川
先生と頑張っております。よろしく
くお願いいたします。
相川「有名
漫画でも4章の面白さが伝わるよ
うに花鶏さんとご頑張ってまいります
す!どうぞよろしくお願いいた
します!
GoogleTustaction.Thentorter.
CorverDaser.Thinshikuno.
そんなところで
遊んでいないで
こっちへきては
どうだい
おや
驚かせて
しまったかな?
ああそうか
ボクとしたことが
自己紹介がまだだったね
ボクの名前はエキドナ
第1話「帰り着いた場所で
「「強欲の魔女」
そう名乗ったほうが
通りがいいかな
1.帰り着いた場所で
・再会とすれ違い
045
129
4.待ちかねた再会
285
【】知識欲の権化
あとがき
177
CoNTENTS
Re:Lifeinadificrentwordfomzerの
Thoont.dolistecinaditiontword'RaunsbyDexiが
Idicagainandaganrosavehor.
あらすじめ...
―死んだよ
車輪に噛まれて
「俺が殺したんだ
「ネットコンビニ帰りに突如、興世がに召喚された高校生・ナツキスバル。
無力な少年が手にしたのは死してもを巻き戻す能力「死に戻り」。
彼はそのお客様にて付き合う事がありませんでした。またお
白鯨酎伐成功
こみん
新たな原女教徒の襲撃を受ける。
魔女教犬罪司教"怠惰〟を討伐し、エミリアとの再会を果たしたスパル。
おまえにおいて、
日曜へん
二人は辛い対処に乗り込んでついに視界を至る。
ん
...
しかし共に戦った「戦で女「クルシュウルステンとレムは、
ブランドニアムアへの
白崎の貢献を回収したのちの王都への帰路で、
結果クルシュは一切の記憶を失いと
レムは人々の記憶がらその存在が消え、更に「眠り姫」という
私も、どうしたいのは、はいはい。
第4回、ということで、
呼びかけども覚めることな〈眠り続けてしまう状態へ陥る。
再開を後にすることとなり
またラムやロズワールたちが待つ"聖域"を目指すため,
意気消沈するスパリカちだったが、アーラス村の村長たちも送り届けるお
白
王奴
一方スパルと別れたレム
および『戦乙女』クルシュ・
カルスリンたち討伐隊は、
エミリア
ハーフェルフの前から
扉のようにオープントック
を従える精霊筋肉で、
竜王国ルクニ力の次代の
王候補の一人てもある
Re:Lifelna.difianentwor「drramzore
ナッキ。スパル
現代日本から製世界への
生された少年唯一の
力てある「死に戻り」を
優して仲間たちの幸せの
ため奔走する
人物紹介
エミリアの暮らすロズワ
トル邸で、メイド頭を任さ
れる鬼族の少女。魔女救
大罪司教との戦いの末、
開囲の人間の記憶から消
え「眠り姫」という状態に
降っている
エミリアと行動を共にして
いろ牙の子おはよう
で、彼女のての朝...!!
目に反しては力をつける
がろ
ベアトリス
ユーザー人生では何度も知れないが、何もしないのかもしれません。これからアドレスがあります。つまりではまだまだ一緒に引きれん。
ロスワール闇のやつまり
呼ばれる部屋で日本ネタ
乗る、課者などレスをの
女。非常に高位の億円が
の使い手て、国憲の中を
自由に行きエオス
ロスワール邸のメイドで
双子の味しムと共に圧倒
を管理する彼岸不遜で
口が悪いか、その心眼は
優しく情が深い
ロズワール
Lメイサース
更に俺の手をを持つル
二カ王国の上級責族、子
既におけるエミリアの後、
人。遺化師のようなメイク
わざわざ衣装から恋人と
して名が知れ立っている
第4章皇賀と歯側の魔女
寂しくなって
しまいますね
クルシュさんが
そう言ってくれるのは
ありがたいんだけどさ...
リキ・スバル国に力協士や
ツせ
ナツキ・スバル異世界に召喚された高校生時間を巻き直す。死に同じの
時間を巻き戻す死に戻り、
ううっ!
能力を持つ
不甲斐ねぇけど
ここにいても
進展がないし
ナツキ・スパル様や
エミリア様になら
当家はいつまで
滞在していただいても
構わないのですけど...
ずるずる世話に
なりっぱなし
なのもな
アーラム村の人たちも
家に帰してやりたいし
...そうは
いきませんよね
スバル
きゅんー!
フェリス
レムちゃん
固定したから
確認したげて
レム...
白鯨討伐成功
苦難を乗り越えた末に
スバルはようやく
エミリアとの再会を果たす
一方スバルと別れたレム
および、戦乙女』クルシュ・
カルステンたち討伐隊は
白鯨の頭部を回収し
王都への帰途についたが、
新たな魔女教徒らの
襲撃を受ける
まじよさようにし
魔女教大罪司教強欲・担当
レグルス・コルニアス
ほうしよくたん
まじよきよりたいさ
魔女教大罪司教暴食!担当
ライ・バテンカイトス
闘いの末に
クルシュは一切の
記憶を失い
そして
レムは
人々の記憶から
消えた
眠り姫
いくら呼びかけども
その眠りから
目覚めることはなく
彼女は今も
眠り続けているー
「死に戻り」の力を
使ってもレムは
救えなかった
俺が必ず...
お前の英雄が必ず
お前を迎えに行く
「必ずだ!!
...スバルきゅん
ホントに
屋敷に帰るの?
フェリス
ああ
ここで静養してて
レムが治るわけじゃ
ねぇし...
あ
今のは
皮肉じゃないぞ
わかってるって!
なあ
フェリス
にゃに?
......
色々助かった...
ってちゃんと
伝えてなかった
気がして
ぎゅ
指ほっそ!
指だけは
男らしい的な
展開はなしか!
手ちっちゃ!
これだけ可憐な
フェリちゃんが
そんなガッカリなこと
するはずないでしょーが
だが
男だってか
ったくなんだって
...そんなんだか
だってぇ
フェリちゃんには
この格好が
似合うって
クルシュ様のお望み
にゃんたもん
でも
それは...
今のクルシュは
知らないことだ
王選がどうなろうと
クルシュ様だけは
必ずお守りする
フェリス
...?
だーかーら
スバルきゅんも
約束守ってくれなきゃ
ダメだからネ?
あー
クルシュの記憶障害を
口外しないって約束か...
でないと
体中のマナを暴走させて
狂い死にさせちゃうん
だからネっ
可愛い顔と声で
死ぬほど怖いこと
言わないでくれます!?
けど俺にとっても
他人事じゃないよな..
はー...
「お守りする
スバル!
レムのベッド
ちゃんと用意できた?
問題ない?
屋敷まで出発できる?
エミリア
銀髪のハーフエルフで
ルグニカ王国42代目「王候補」の一人
ナッキ・スバルの想い人
ぐ
モーマンタイ
俺とパトラッシュで
曲芸運転しても平気
ウィリー
しちゃうよ
よくわからないけど
すごーく
嫌な予感がするから
うぃりーは禁止ね
危険運転で
エミリアたん
ドキドキの
吊ㇼ橋効果作戦
だったのに
パトラッシュ
白癬討伐の際クルシュから
買い受けた地面
やたらスパルに覆いている
はいはい
そりゃ残念
お二人さん!
じゃ
名残惜しいけど
そろそろ出発の
お時間だからね!
エミリア様
ナツキ・スパル様
こうして私が
記憶を失いながらも
命を繋ぎ
それ以前と変わらず
望みが繋がっていること
ありがとう
ございます
いずれも
お二人の協力が
あってこそだと
思います
い...いえ
私はお礼を
言われるような
ことはなんにも
とにかくお二人とは
末永く親しい付き合いを
続けたいと思っております
わ...
私は:
私は...
クルシュ様と
対立する候補です
今は同盟を組んでいても
いずれは敵にもどろ...
ええ
エミリア様に負けないよう
私もこれから努めなくては
いけませんね
それに...私は...
ハーフエルフでも
あります...
それも銀髪の
...怖く
ありませんか?
エミリア
それは...
魂の在り方が
その存在の
価値を決める
――!
エミリア様は
ご自分の生き方を
恥ずかしいとお思いですか?
...思って
私は周りにどう
思われたとしても
自分だけは自分を
嫌わずにいられるよう
...と以前の私は
口癖のように
言っていたそうです
...いません
そうあれるように
思って
生きてきました
でしたら
恐れることは
ありません
―あなたは
素晴らしい魂を
お持ちです
あなたと知り合えて
私は嬉しく思います
恐れなど
どこにもありません
ーーーっ
どうかご壮健で
クルシュ様も
どうかお元気で
ナツキ・スパル様も
どうかご壮健で!
彼女の容態が
一刻も早く回復すること
心よりお祈りいたします
...レムのことは
クルシュさんにとっても
他人事じゃないんだ
必ずどうにか
しますよ
また必ず
お会いしましょう...!
空気が重い
どうにも
気まずいな
.....
......
......
なんか!!
もうこの
重苦しい空気に
僕が耐えられないん
ですが!!
さらっと
入ってきた!!
ってか
いたの?
いるに決まってる
じゃないですか!
いたよ!
オットー・スーウェン
行両人・ロズワールへの腐っなぎと、
積み荷の買い取りを交換条件に
先の魔女教徒の戦いの
スパルに協力した
僕がそもそも
何のために
ナツキさんに
協力したと
思ってんですか!?
趣味とか?
命がいくつあっても
足りない趣味ですねえ!?
な...
なんだか二人って
ものすごーく
仲良しなのね
仲良しだなんて
とんでもない
ただの
命の恩人てだけさ
こいつに
とって俺は...
否定できないから
釈然としない!
そしてそのことに
感謝しつつ
お前とはいったん
お別れの時間です
そうやって
すぐ僕を
邪魔者扱いしてー
ふう
あ!
ちょっと!
...ぷっ
ははは...
あはは
.....
...レムのこと
ずっと気にしてるよね
あー...
そのこと
隠す必要なんて
ないよ
大切な子...
なんでしょ
大切
きっと
見つかるはずよ
取り戻すための
方法が
超大切
エミリアたんを
前にして俺...
勝手なこと言ってるよな
エミリアたん...?
私とスバルって
似たもの同士だと
思うの
...私も
身勝手な理由で
王選に参加してる
自覚があるから
身勝手って...
王選の所信表明で
言ってたあのことが?
違うの...
私の始まりは
もっとすごーく
個人的なことで..
要求はたったひとつ
不公平であること!!
他にも理由が
あるのか...?
...ごめんなさい
うまく説明できなくて
「わかったよ
スバルに隠しごとなんて
したくないけど
だけど
なんていっていいのか
それが王選と密接に
関わる内容なら
全部を話すのは
ロズワールと合流して
からにしよう
スバル
それにロズワールなら
レムの問題も何か
知っているかもしれない
コズワール・し・メイザース
ルグニカ王国辺境伯
エミリアを王選に推薦した後見人
うけんに
ロズワールには
腹の内をそろそろ
明かして
もらわなきゃな
今回の魔女教襲撃を
予測できていた
はずなのに
一切関与
しなかったわけも
でも
屋敷に着く前に...
うん?
スバルの口から
いいの話を聞かせて
ースバルが嫌で
なかったら..
全部:俺の言葉で
語り尽くせるだろうか
レムと出会い
みんなが忘れた
この二ヶ月の日々をー
お二人とも
そろそろ
目的地ですよ!
思ったより
早かったな
よかった
村までなにも
起きなくて
ホッとしちゃった
オットーくん
お疲れ様
...ん?
いやあ
エミリア様に
そう言って
いただけて
光栄です
どうした
なにか...
村の様子が
変です
これは
いったい..
残りの村民たちは
ラムが一時的に
『聖域』って場所に
避難させていたはずだ
その村民たちが一人も
まだ戻っていない...?
ラムも
ロズワールも...?
ラムの話だと
「聖域」はここから
半日かからない
って話だけど
なのに
王都に居残ってた
俺らより帰りが
遅いってのは...
戻ってこられない
理由がある...?
雪城』でなにかが
起きたのか...?
とにかく家族と
離ればなれになってる
村の人たちのためにも
刻も早く
何が起きてるのか
確かめる必要があるな
...時にエミリアたん
「聖域」の場所って
どこにあるか知ってる?
え!?
すスバルが
知ってて
くれてるん
じゃないの?
根本的な問題が
発生した!!
『聖域』の所在地が
わからないー
屋敷まで戻れば
なにか手がかりが
見つかるか?
レムも落ち着けて
やりたいし..
よし!
ここはいったん
屋敷に急ぐか
うええ!?
辺境伯のお屋敷に!?
ー悪い!
みんなは少しだけ
待っててくれ...!
ここが
ロズワール邸...?
懐かしいな
でかい
本当の意味で
ようやく帰ってきたって
気がする
本当の
意味でって?
いや
なんでもない
とにかくレムを
運ぼう!
...ふと思ったけど
なに?
出かけるときに
鍵かけた記憶ないな
泥棒とか
入ってないよね?
お留守番..じゃないけど
屋敷にはベアトリスが
いてくれたから
心配いらないと思う
ノックしたら
出迎えに来てくれたり
しないかしら
はい
お待ちくださいまし
あのベアトリスが?
まさか..
[え?
お帰りなさいませ
誰
Theonlyabilty
IgotinadiffercntworkfRetunsbyDcath:
Intereginntagrinowsher.
Re:Life
inadificrontword
fron.Zero
RCゼロから始める異世界生活
第四章聖域と強欲の魔力
第2話
再会とすれ違い
「お帰りなさいませ
エミリア様
お待ちして
おりました
!?
誰ー
フレデリカ?
ええ
わたくし
フレデリカ・バウマン
旦那様に頂いた
お暇より
戻りまして
ございますわ
顔怖ッー
ス...
スバルのバカ!
女の子に
なんてこと
言うの!
おやめになって
くださいまし
エミリア様
わたくし
気にして
いませんことよ
ダーメー
です!
誰かを
傷付けたなら
なおさら
初対面の方に
驚かれるのには
慣れていますもの
悪いことを
したら謝る
いや
エミリアたんの
言うことは正しい
違う?
初対面でいきなり
ひどいこと言って
すみませんでした...
煮るなり焼くなり
好きにしてください
あ...あのね
フレデリカ
今のは完全に
俺が悪かった
時々だけど
思ってもいないことを
言っちゃう癖があって...
......
スバルも
悪い子じゃ
ないのよ?
ふふっ
フレデリカ?
おかしな方々
スバル様に謝罪させた
当のエミリア様が
ご自身で擁護なさるとは
わたくし
怒ってなど
いませんわ
そういえば
俺が屋敷に来る
少し前に
辞めたメイドが
いたって
一身上の都合で
お暇をいただいてた
だけですもの
辞めた..
というのは
正確では
ありませんわね
...ただ
思ったより早く
戻ることに
なりましたわね
スパルがお屋敷に
くる前だから...
三ヶ月くらい?
ラムに呼ばれて
戻ってみれば
お屋敷はもぬけの殻...
途方に暮れて
しまいましたわ
あの子の置き手紙で
おおよその状況は
把握できましたけど
ーラムか
フレデリカを
呼び戻した
理由ってのは
つい先日まで
屋敷は魔女教に
狙われていたから
フレデリカを緊急時の
戦力として呼び戻した
わたくしが戻ったとき
屋敷の厨房や庭木は
荒れ果てて
ひどい有様でしたわ
切実な理由だった!!
...私も手伝い
たかったんだけど
ラムが
この程度
ラムにお任せください
どうにかさせます
あいつ本当に
口ほどにも
ねぇな!
.....いや
どうにかさせます
ってことは最初から
フレデリカに丸投げ
するつもりだったのか!
って
ハッ
でも
不思議よね
フレデリカが
いない間はラムが
一人で頑張ってた
はずなのに
なんで急に
あの何日かだけ
ダメダメに...
自己評価
正しすぎて
あいつらしい
あ
ラムはずっと
一人じゃなかった...
ラムはその...
レムが抜けて急に
屋敷を回せなくなり
わたくしを
呼び戻した
レムのことは...
見覚えは
ないんだよな?
:そういうこと
ですのね
ええ
残念ながら
......
レムとラムは
俺の目から見ても
本当に仲のいい
姉妹でさ...
俺は
あの戦いの最中は
最善を尽くしたと
思ってた
でもきっと
レムやクルシュさんが
こんなことにならずに
済んだ完璧な結末も
どこかにあったはずだ
どこでそれを
取りこぼしたんだ?
例えば...
あの時エミリアに
宛てた親書のこと
白紙になり
誤解の元となった
あの手紙
それを俺は
魔女教の罠だと
考えていたが...
あれは間違い
だったんだな
親書の中身は
レムが書いた
届けるように
頼んだのは
俺で
使者に
持たせたのが
クルシュさん
だったから
受け渡しの
事実だけ残って
中身だけが
消えたんだ
親書が白紙に
なった理由を
俺がもっと真剣に
受け止めていたら...
きっと気付けた
はずだ...!
くっ...
...レムのこと
できるだけ
気にかけて
やってくれ
ーにわかには
信じ難いお話ですわね
俺から頼みたいのは
それだけだ!
心得ましたわ
ラムの妹となれば
わたくしの妹も
同然ですもの
―旦那様と
ラムが戻ったら
どんな反応を
されますかしら
ロスワールは
読めねぇな
...ラムの反応は
あんまり想像
したくない
まあ
おおよその事情は
わかりましたわ
屋敷を不在に
していた理由も
エミリア様が王選へ
立候補したことで
魔女教が動いたとなれば
...当然の判断ですわ
王遺絡みのことは
辞める前に
聞いていたのか?
ええ
お暇をいただいたのも
王選と無関係では
ありませんし
ハーフエルフの
エミリア様を
候補者に推薦すれば
それが諍いを
招くことは
明白でしたもの
そうなる前に
旦那様は
自分の周囲から
人を遠ざけ
ましたの
自分で身を
守れるラムを...
それとおそらく
レムの
二人だけを
屋敷に残して
だから初め
俺が来たときにも
使用人が
ラムとレムしか
いなかったんだな
――なあ
フレデリカ
旦那様の身辺整理を
お手伝いして
最後にはわたくし自身も
屋敷を出たのですわ
結局今は
こうして
戻ってきて
ますけれど
スバル様?
実際のとこ
あんたは
どのぐらい
話を聞かされて
たんだ?
ハーフエルフと
魔女教の関係は
常識みたいだし
危ないってのは
承知してたんだろうよ
今の話を聞く限り
ロズワールは王道に
いろいろ備えていた
でも...だ
肝心の
魔女教対策が
どこにあった?
まさか対策がない
はずはないって
レムもクルシュさんも
言ったんだ
だけど俺には到底
それがあったとは
思えない
でなきゃあんなー
生憎...
わたくしには
旦那様のお考えの
全てを知る術は
ありませんわ
あの方にとって
それだけの信頼に
値するのは
この世にたった
二人だけ
でしょうから
二人...?
誰のことだ
ロズワールが
信頼する
二人って
ーラムと
禁書庫を守る
大精霊様ですわ
禁書庫の
禁書庫の
大精霊......?
この屋敷の中に
魔法で隔絶された
空間がありますの
大精霊様が
ご自身の魔力でもって
外界から遠ざけている
秘中の秘ですわ
それが禁書庫
名前...は?
......
アトリス様
ガチッ
それがこのお屋敷の
禁書庫の司書である
大精霊様ですわ
よぉ
久しぶりだな
「屋敷が騒がしいと
思ったら
戻ってきていたのかしら
お前が戻ったってことは
魔女教の襲撃とやらは
収まったと思って
よさそうなのよ
ああ
おかげさまで
...ってかお前が
いうこと聞いて
逃げてくれないせいで
どんだけ肝を
冷やしたか!
知ったこっちゃ
ないかしら
結果的に
屋敷に被害は
及ばなかった
とはいえ...
そもそもお前に
心配される謂れ
なんてないのよ
エミリアや
ラムは特に
みんなが
お前の心配
してたんだ
あとでいいから
ちゃんと謝ってー
とっとと
本題に
入るかしら
ー
...お前と
ロズワールは
どのぐらい
今回のことを
知ってたんだ?
.....ベアトリス
仮に..
お前はベティーに
なんて答えて
欲しいのよ
か:仮の話なんか
してねぇ!
悪いけど
ベティーには
何のことか
わからない
かしら
俺が欲しいのは
質問の答えだ!
ベティーはお前の
教師じゃないのよ
なんでも丁寧に
教えてやると
思ったら
大間違いかしら
ぐ...っ
お前がロスワールの考えを
聞かされてるって
そう言ってる奴が
いるんだ
誰が
そんなこと..
ああ
あの戻って来た
半獣の娘と見たのよ
確かに
あの娘の見立ては
少しだけ
正しいかしら
キッ
でもベティーと
ロズワールとの
繋がりに
今回のことは
関係ないのよ
:そうだ!
もしかして
ベアトリスは
ロズワールから
何も聞かされて
ないのか...?
これを
見てくれ!
お前もロズワールの
腹の底が見えない
ってんなら
せめてこの本の
ことでなにか...
1福音...書?
どうして..
よりによって
お前がその本を...
...奪い取った戦利品だ
この屋敷を囲んでいた
魔女教
――死んだよ
車輪に噛まれて
その首謀者からな
その
持ち主は?
ペテルギウス・
ロマネコンティー
「俺が殺したんだ
ーー
お前も...
ベティーを置いて
いったのかしら
ジュース...
誰だって?
...なんでも
ないのよ
それより
お前が大罪司教を...
怠惰を殺したなら
魔女因子は
どうなったのかしら
.....
なんなんだ
魔女因子って
知らない?
まさか本当に?
だとしたら
お前は何のために
怠惰」を
殺したっていうのよ
それに
ロズワールは
何をして..
かかる火の粉を
振り払っただけだ!
ロズワールの野郎は
聖域だよ!
あいつが何
考えてるのかなんて
俺の方が聞きてえ
ぐらいだ!
ベアトリスー
ーお前の欲しがる
答えは全部
その「聖域」に
あるかしら
なに?
ロズワールの思惑も
福音書の意味も
魔女医子の答えも
何もかも
そこにあるのよ
欲しければ
向かえばいい
待てよ!
急になんなんだ
場所は半獣の娘が
導いてくれるかしら
!?
ペティーは
話さない
聖域に行かなくても
お前が...
話さない権利は
ペティーにある
はずなのよ
......っ
また俺を
追い出す
つもりかよ!
ベア子...
ベアトリス
......!!
ベティーは
お前の都合のいい
道具じゃないかしら
ーなんでお前また
そんな泣きそうな顔
すんだよ...!
だあ!
ぎゃー
な...何故
僕が出てきた
ばかりの
トイレから
ナツキさんが...
『聖域』に行けば
わかるっていうのかよ
いつまで僕のこと
尻に敷いてる
つもりですか!
どいてくれません
かねえ!
ーそれで
ベアトリスとは
ちゃんと
お話できたの?
会えた
スバルがベアトリスと
会えるのは疑って
なかったけど
ただ
ちゃんと
話せたかは..
微妙かな
だからフレデリカに
お願いしたの
...そっか
あの子が質問に
答えてくれるかは
別でしょ?
教えてって
「「聖域」の場所を
その場所には
平獣の娘が導く...
フレデリカが
「聖域」の場所を
教えてくれるってのか?
エミリア様に根負け
してしまいましたわ
できるだけ口外は
避けるように
言いつけられて
いるのですけど
それで
スバルにお願いが
あるんだけど...
待った!
そのお願いって
もしかして..
止めても無駄だ
俺は君と一緒に行く
置いてかれるなんて...
俺は屋敷で
待機...とか?
え?
置いていくわけ
ないじゃない
一緒にきて
置いてけぼりなんて
わたいやだいやがいやい...
今なんていったの?
だから
一緒にきてって
私一人じゃ
不安で
たまらないから
スバルのこと
頼りにしてる
スバルの力が
必要なの
ーー
...スバル?
ええと...私
また何か変なこと
言っちゃった?
俺のやる気スイッチは
エミリアたんが
持ってんだね
え?
え?
スバル様...
聖域について
お話ししても...?
「二日後
――あ
スバル様
やっぱり
ここにいた
ペトラ
屋敷に入って
間もないってのに
よくまぁ迷わずに
俺が見つけられた
もんだ
その歳で
親元離れる
決断といい
偉すぎるぞ
もう十二歳なんだから
立派に働ける大人だよ
...じゃなく大人です
スバル様もちゃんと
大人として
扱ってください
敬語マスターして
フレデリカに
免許皆伝が
もらえたら考えるよ
そうやって
仮メイドの
仮が取れるまで
お前は俺に
可愛い扱い
されるのだー
きゃー
:そんなことより
レムさんに
お別れを言いに
きたんでしょう
俺がいない間
レムの世話は任せたぞ
ペトラ
ま
そんなとこだ
じゃ
いってくる
いい子で
待っててくれな
とりま
ベアトリスのことも
定期的に気にして
やってくれ
適当にドアを
開けてるとふらっと
ランダムエンカウント
するかもしれないから
ペトラ
...ちょっとスバル様
わたしにお願い
多くない?
よくスバル様を
見つけましたわね
偉いですわよ
はい
フレデリカ姉様
スバル様のことは
わたしに
任せてください
わあ
すごーく
自信満々!
それじゃ
お屋敷のことは
お願いね
レムとペトラと
ベアトリスのことも
ーそれと
これを
お任せくださいまし
エミリア様も
道中お気を付けて
青い輝石の
首飾り...?
クレマルディの
迷い森...
先日お話しした通り
聖域」はそこで
特殊な結界に
守られていますの
これがあれば
その結界を抜けて
聖域一へ入ることが
できますわ
この石が
結界を通るための
条件ってわけか
あとはお教えした
通りの場所に
地竜が導いて
くださるはず
あの!
スバル様...
これ
受け取って
くれますか?
えっと?
見送りに
白いハンカチを渡して
旅の終わりに
汚れたそれを返す
あー
そういうやつか
旅の無事を祈る
昔からの
風習ですわよ
わかった
ありがとな
ペトラ
ちゃんと
無事に返すぜ
あれ?
なんで急に
そんな反応?
突然の反抗期に
寂しい俺
はいはい
お二人とも
急いでくださいまし
エミリア様
「聖域」を
よろしく
お願いします
それから...
ガーフィールという
人物にお気を付けに
なってくださいまし
「聖域」において
エミリア様たちが
最も注意して
接しなければ
ならないのが
その人物ですわ
ガーフィール...
ご無事を...
お祈りしております!
Re:Lifeinadfferontwordfomzcro
TheonlyabilioyTectinaiPhonentonは「Recuns」Dext
Idieagainand2gaintosaveher.
Re:ゼロから始める異世界生活
R:ゼロから始める
異世界生活
第四章、聖域と強欲の魔女
第四章基地と研欲の魔力
3話
第
知識欲の権化
行ってきます..!
ハンカチ..
スパル様に渡せて
よかったですわね
あんなに
古い風習
いったいどこで
知りましたの?
...はいっ
お母さんに
聞いたんです
これで
お父さんを
捕まえたんだって
したたかなのは
お母様譲り
ですのね
でも当のスバル様は
気付いていません
でしたわよ
いいんです
知らなくても
手首を見るたびに
わたしを
思い出してくれれば
あとはエミリア樹が
『聖域』を如何にして
乗り越えられるか
祈る以外に
ありませんのね
お客様はお客さまからお問い合わせの問題がある程度の
どうか
エミリア様
ガーフィール...
ガーフに
お気を付け
くださいまし
―じゃやっぱり
パックの奴は
ずっと顔
出してないのか
...うん
そうなの
何度も声は
かけてるし
契約の繋がりは
感じるんだけど
...こんなに長く
顔を見せないことって
滅多にないから
すごーく心配
ホントは
「聖域」のことも
相談したかったん
だけど
でも安心して
パックが一緒じゃなくても
私には微精霊の子たちが
いるから...
パックがいないと
普通に戦力的に
不安だな...
何かあっても
スバルを
守ってあげる
情けないけど
今はエミリアたんを
頼らせて
いただきます
フレデリカは
とにかく
“ガーフィール”に
気をつけてって
言ってたけど
何者
なんだろうな
「聖域」について
話せることは
誓約で縛られてるって
言ってたから
あれが
フレデリカにできる
精一杯なのよ
感謝しなくちゃ
もっとちゃんと
話してくれれば
いいのにさぁ...
誓約に縛られて
いないでくれれば
もっと感謝も
できたんだけどさ
――森に
入ったみたい
...エミリアたん
ひょっとして
緊張してたりする?
心配させて
ごめんね
もうすぐ「聖域」に...
着くって思うと...
あ...
ああ
そっか
こっちこそ
ごめん
無理もない...
フレデリカの話なら
聖域はじつは
亜人種の集落で
しかもそこに
暮らしているのは
訳ありの亜人族
だって話だ
そこには
もしかしてー
エミリアと
同じ境遇の
ハーフエルフも?
...私
自分以外の
ハーフエルフには
会ったことないの
で...でも
聖域には
もしかしたら
Iつ!
エミリア!?
借りるぞ!
今はとにかく
こいつを
竜車のそとに...
石が光ってる...
なんだこれ
すげえ嫌な
予感がする!
あ
おっ...おい!!
エミリアー
う...
ーどこだよここ
痛って!
夢じゃ
ないって
ことは...
......
空間転移した...?
ベアトリスの
「扉渡り」と
似たようなもんか?
ここがとこだか
わからねぇが...
ともかく
エミリアが
気になる...
こんな石ころに
そんな遠くまで
俺をぶっとばすか
なんてあるわけねぇ
大急ぎで
合流しねえと
...:あ?
お前...は?
その長い耳...
ひょっとして
エルフ?
あ...!
ま...待て!
どこに
行きやがる!
待ってくれ!!
く...
なあっ!
君は聖域と
何か関係が...
なんだ
ここ...
しまった!
さっきの子
見失っちまった
仕方ねぇ
この遺跡に何か
ありそうだし
探ってみるか
おーい!
誰かいないか!?
もしもここが
聖域なら
誰か返事してくれ
!!
...くそっ!!
...この遺跡の
入り口か..?
おーい!
くっそ
いい子感は
全くしねぇが
ここに転移されて
くるのは本来
この旅石を
持たされていた
エミリアだったはず
なら
エミリアの代わりに
俺がくるのは
想定外...
鬼が出るか
蛇が出るか
相手の出方を
見てやろうじゃねぇか
ハア
ハア
どこまで
続くんだ
この暗闇は...
俺は―今
どこにいるんだ?
何を
している
全てが遠くなるー
.....
クソ...ッ
立ち止まれるか...!
なんだろうが
諦めねぇぞー
ーなるほど
それが
君の欲の根源か
そんなところで
遊んでいないで
なかなか興味深い
ことだね
こっちへ来ては
どうだい
おや
驚かせて
しまったかな?
ああそうか
ボクとしたことが
自己紹介がまだだったね
ボクの名前は
エキドナ
「「強欲の魔女」と
そう名乗ったほうが
通りがいいかな
っ
そんなに
警戒されると
傷付くな
ボクはこれでも
幼気な一人の
乙女なんだよ?
...悪いが会うなり
強欲の魔女なんて
名乗った相手に
警戒するなは無理だ
なるほど
それは確かに
ただ君の臆病さは
ポクには
どうすることも
できないな
せめてお茶が
冷める前に
席に着いて
もらえると
嬉しいんだけど
一個だけ
聞かせろ
ここはどこで
いつの間に
俺を転移させた
...俺は真っ暗な
遺跡の中に
いたはずだ
残念だが
それは君の
勘違いだよ
転移...
ああ陰魔法の
君はボクの
城の茶会に
招かれただけさ
君は肉体的な
空間の移動を
体験したわけ
じゃない
お前の
城の茶会...?
城なんか
どこにもねぇだろ
お前の領地・借金の形に
椅子とテーブル以外
持ってかれたの?
ふふふっ
君は面白いな
ボクを前にして
それだけ減らず口を
叩けたのは
同じ魔女を除けば
数えるほどしかいない
まさか死後に
その数が増えるとは
思わなかった
席につく!
茶も飲んでやるよ!!
死後
...
ああクソ!
わかった
わかったよ!
魔女の差し出したものを
一気に飲み干すなんて
ずいぶんと勇敢だね
第一お前が俺を
殺そうなんて思ったら
次の瞬間には
消し炭だろうが
はっ
今さらビビって
どうなるもんかよ
...で
なんのお茶
だったんだ
これ?
ボクの城で
生成したもの
だからね
言ってしまえば
ボクの体液だ
げええぇぇ
......
なんてもん
飲ませてんだ
てめぇ!?
自分の見てくれは
そんなに悪くないと
思ってるんだけど
心外だな
いくら美少女の
もんでも
体液って単語の
もんなんか
飲めるか!!
クソ...
吐けねぇ...!
なにせ
体液だからね
その顔
やめろ!!
おい!
体に悪かっ
たりとか
そんなじゃ
ないよな!?
さてこうして話して
いるだけで
ボクにとっては
新鮮な喜びだけど
安心しなよ
限りなく体に
吸収されやすい
うまいこと別に
言えてねえよ
君の方は
そういうわけにも
いかないはずだろう?
聞きたいことが
あるんじゃないかい?
そもそも..
お前は本当に
魔女...なのか?
間違ってないよ
嫉妬以外の
六人の魔女は
滅ぼされた
...俺は妙な遺跡に
いたはずだ
なんでお前の城に...?
聞いた話じゃ
この世界の魔女は
嫉妬の魔女以外
全部その魔女に
殺されただかって
話で...
ボクの墓所だからね
それはボクも
例外じゃない
ただここは...
墓所...だって?
ここは死後
ボクの魂が
囚われている
魔女の墓所
君は肉体ではなく
精神でこの城に
招かれている
言ってみればここは
ボクの夢の場所だよ
精神だけって
そんなこと
ありえるのか?
俺の体は外で
寝てるってこと?
どうして
ありえないと?
君はここに
似た空間を
知っているんじゃ
ないかい?
何のことかは
わからねえ
...ともかく
どうすればここから
出られるんだ?
...けど
心のどこかで
納得してる
俺がいる...?
夢から
覚める方法は
単純だ
っ
起きようと
強く念じるか
外から
起こされるか
もっともここは
特殊な夢の中だ
ボクが起こそうと
思わなければ
出られないかも
しれないね
じゃあまさか
お前...!
俺を外に
逃がさないつもり
なのか...?
帰りたいなら
帰らせて
あげるけど?
だって君が勝手に
入ってきただけ
なんだしさ
いや別に
...この石とも
よ呼んだのが
お前じゃないなら
だから
君の言うエルフとも
その青い輝石とも
関わりはない
外で見かけた
エルフともお前は
無関係ってことか?
生憎ボクは死人だから
墓所の外の出来事には
詳しくないんだ
...満足かな?
...聞きたいことは
そんなもんだ
お前の体液飲んでる
暇があったら
一秒でも早く合流したい
それは構わないけど
君はいいのかい?
とにかく
帰れるなら
帰してくれ
ボクの茶会を
退席して...だよ
外ではぐれた子が
すげぇ心配なんだ
お前は...
何がだよ
このボクに
知識の在り処を問う
...俺の知りたいことの
答えを知っているのか?
強欲の魔女に
話を聞ける機会なんて
そうそう得られるものじゃ
ないのに
ーやはり君は
面白い存在だよ
問答を交わすのに
必要なのは
互いの存在だけ
余計な無駄は
省くとしよう
言葉だけあればいい
...っ
君の知りたい欲を
好奇心を
ボクは肯定しよう
ーー強欲を
さあ
君は何が聞きたい?
飢餓から世界を
救うために
天命と異なる獣を
生み出した
「暴食の魔女
ダフネのことかい?
世界を愛で満たそうと
人非ざるものたちに
感情を与えた
「色欲の魔女
カーミラのことかい?
争いに満ちた世界を
嘆きながら
あらゆる人々を
殴り癒やした
『憤怒の魔女
ミネルヴァのことかい?
安らぎをもたらす
そのためだけに
大瀑布の彼方に
龍を追いやった
「忘惰の魔女
セクメトのことかい?
幼さ故の
無邪気と無慈悲で
咎人を裁き続けた
「傲慢の魔女
テュフォンのことかい?
ありとあらゆる叙智を求めて
死後の世界にすら未練を残した
知識欲の権化
そしてー
強欲の魔女』エキドナの
ことかい?
それら全ての魔女を滅ぼし
自らの糧として
世界を敵に回した「嫉妬の魔女
あの忌むべき
彼女のことかい?
死の気配
昔から興が乗ると
口が滑りすぎる
敵意のあるなし
なんて関係ねぇ
俺とこいつは
違うー
厄介なものだよ
魔女の性は
...しまったな
脅かしすぎて
しまった
ようだ
でも...じきに
馴染み始める
はずだよ
!?
.....は
うん
思ったより
早かった
さすがに適合者は
馴染むのが早い
助かるよ
なに...を
言って...る
さっきお茶を
飲んだろう?
あれで魔女因子に
働きかけて
君の抵抗力を
強くした
これで
恐怖に縛られず
ボクとも
話ができる
そういえば
金縛りみてぇのが
どっかへ
行っちまった..
いや待て待て得て
魔女因子だと?
聞き捨てならねぇよ
ここ数日の間に
君は魔女因子の持ち主を
殺しただろう?
さっきのお前の体液が
何の作用したって?
俺の体に何をした!
その死に際し
魔女因子は
新たな依り代に
君を選んだ
墓所に入って
無事なのも
そのおかげだよ
いいや
あくまで墓所に
入れるのは
資格のあるものだけ
その魔女因子を
定着させたんだ
もしかして...この城に
招かれる条件が
魔女医子...ってことか?
君は例外中の例外だ
...ずいぶん段取りを
飛ばしてここに来た
みたいだね
本来なら
知っているはずのことを
知らなさすぎる
ボクのことも
墓所のことも
聖域のことも
ーー!
お前『聖域』を
知っているのか!?
...まったく君は
勇敢なのか
大胆なのか
そうとも
遺跡の外は「聖域」だ
それなら...!
茶化すな!
遺跡の外の森...
あそこは『聖域』だと
思っていいのか?
正確にはこの墓所を
守るための場所が
聖域と呼ばれている
よし!
今すぐ俺を
ここから出せ
遺跡を出て捜せば
エミリアたちとも
合流できる!
え...もう?
他に聞きたいことは
ないのかい?
お前そんなに
外のことは
知らないんだろ?
けっこう派手な演出
してもらってあれだけど
それだと聞きたいことも
正直ねぇなって...
......
え?
嘘でしょ?
そんなはずがないよ
だってボクは
強欲の魔女だよ?
世界中のあらゆる人間が
騎士が権力者が
ボクの知識に縋ろうと
この身を求めてきたんだ
そのボクを
前にして
それ?
俺あんまり
魔女に興味
ないしな...
全員こん
故人だって
話だし
他に考えなきゃ
いけないこと
山積みだから...
はあ...
えええぇ...!
その扉を抜ければ
君は外で目覚める
ーーさて
魔女の
お茶会から
帰るんだ
最後に
対価を
頂こうか
...言っとくが
俺は万夫不当の
一文無しだぞ
魔女の対価だ
金銭じゃない
ボクが君に
求めるのは
聖約かな
この茶会の
出来事の
口外禁止...
それが条件だ
そうだ
最後にお土産も
持たせてあげよう
君に
この『聖域』の試練に
挑む資格をあたえよう
聖域』の...試練?
スッ
お前...
やっぱり
魔女なんだな
...ああ
そうとも
ボクはとても悪い
魔法使いなんだぜ?
......あ
う...
ここ...は...
俺なんで
こんなとこに
倒れてんだ...?
聖域はこの外
だって誰かに
言われたような...
よォ
とにかく
外へ出ねぇと
エミリアたちと
合流だ...
そんなッとこから
堂々といい度胸してん
じゃァねえか余所者
あ.....?
運が
悪かったなァ
なにせ
入っちゃァ
ならねェとこに
入った挙句
こうして俺様に
見つかったってん
だかんなァ!
4話
せいぜい
てめェの不運を
恨めや
誰...だ?
『右へ左へ流れる
バゾマゾ』みてェに
なれッ...!!
バソ
ま...待て...
お
「つ!
あー
パトラッシュちゃん
位置取り完璧!
ク...ソ
今のは..
オゥーゥ
エミリア!
なんでお前ら
ここに...!?
ハッ
ガキャン
ナツキさん!
あ...あれから
大変だったん
ですよ...!
待て
パトラッシュ!
痺れる
判断だ!
ハッ
痛ェ目には
遭わせねェ
いい地竜...
いや
いい女だぜ
てめェ!
ちーっと
寝とけやあああッ
きゃっ
うわぁ...
パトラッシュを
投げた...!?
オット
!!
ああっ...
な...舐めないで
くださいよ!
これでも商人の
端くれなんです
旅の最中に
暴漢に襲われる
対策はしています。
スーウェン家流
暴漢撃退術の
威力を...
だふん!
さてッと
残るは...
るっせェよ
ド素人
寝てろ
地竜の奮戦に
感謝ッしろや
くっ...
てめェらは
半殺しにして
森の外に
捨てッてやらァ
ここのこと
誰にも言わねェって
誓えるように
なってからなァ!
待て!
お前
フレデリカの...
ロズワールたちの
関係者だろ!?
ッ!
ああん?
.....なんで
てめェの口から
そいつらの名が
出やがった?
なんでだと
思う?
わからねェ!
俺たちも
ロズワールの
関係者だからだよ!
ぶちのめして
から考えらァ!
短絡的な
考え方やめろ!!
ーひょっとして
そこで寝てる女が
噂のエミリア様って
やつか?
......?
エミリアの名前
知ってるのか?
おォ
聞いてんぜ
ロズワールの野郎が
抱えてる
銀髪の半魔...だろ?
ハッ
なんだ
なんだ
ハーフエルフ!
バン
気合い
入った声も
出せんじゃァ
ねェか
だ!
本人の前で
二度とそんな
呼び方するなよ
安心しろや
もうやる気
ねェから
俺様ァ
ガーフィールだ
お前が...
ガーフィール!!
ところでよ
なんで俺様が
フレデリカの
関係者って
わかった?
その歯見れば
わかるだろ
...それ
本気で
聞いて
るのか?
オレィショナ
僕完全に
やられ損
なんですが
この怒りは
どこへやれば
いいんですかねえ!?
...ったく
竜車が光って
エミリア様が
倒れるわ
うるッせァ
御者だな
小せェこと
気にすんじゃ
ねェよ
ナツキさんは
いないわ
いったい僕が
どれだけ途方に
暮れたと?
挙句に
山賊丸出しな
格好の人に捕まって
それは本当に
悪かったし
助かった
お前のおかげで
エミリアが無事だ
感謝してる
おぉおお
いやまあ
ちゃんと
感謝の気持ちが
あるなら...はい
けッどよォ
その山賊丸出しってなァ
まさか俺様のことじゃ
ねェよな?
無理やり
竜車を止めて
爪で脅して
ちょれェ...
他に誰が
いますか
他に!!
ナツキさんの
いるところまで
強引に連行されて...
それでお前ら
あの遺跡の外に
いたのか
しかし
どうやって
俺があそこに
いるって?
そいつァ
俺様の鼻で余所者を
嗅ぎつけただけだ
まさか墓所にまで
潜りこまれるたァ
思ってなかった
かんな
正直すげェ
焦ったぜ
...俺の臭いを
鼻で辿ったって
ことか?
なにか特別な...
臭いとか?
魔女の残り香
とか
よくも悪くも
てめェからは
普通の臭いしか
しねェよ
また謎慣用句か
ごめんたまに俺と
お前との間で
言語翻訳
パグってないか
ただ
嗅いだことのねェ
臭いだから辿った
だけだ
メイメイも
繁忙期ほどに』って
やつだな
ハァ?
う...ん
エミリア...!
無事でよかった
いやマジで
生きた心地が
しなくて...
ス..バル...?
誰...?
言っておくけど
スバルには指一本
触れさせないから!
ハッ
寝てたッだけのくせに
吠えるじゃァねえか
―――っ
待って待つて
エミリアたん!
面白ェ...ッ!
大丈夫だから!
お前もお前で
やる気に
なってんじゃ
ねェよ!
安心してくれ
エミリアたん
君が寝てる間に
色々あったん
だけど
話はすでに
まとまってる
から
スバル...
あいつは
ガーフィール
フレデリカが
話してくれた?
ガーフィールに
お気を付けください
そう言えば
わかるでしょ?
:改めて聞くけど
お前は
「聖域」で暮らす
ガーフィール
...って
あの...?
ロズワールの関係者で
今の聖域には
ラムやアーラム村の
人もいる
疑うのァ
そっちの自由
だけどな
どっちにしろ
もう結界は
越えッちまったんだ
それは信じて
いいよな?
今さら
引き返すなんざ
できやしねェ
え...?
もう結界を
抜けちゃったの?
いつの間に?
おいおい
勘弁しろや
そもそも
結界に近付いたッから
てめェは寝てたんじゃ
ねェかよォ
結界のせいで
眠っちゃった...?
そういえば
あの石が
光ったのも...
同じ
タイミング
だった
ってことは
これは結界に
反応してたのか!
ッ
この石が
どうかしたの
ガーフィール?
俺もこの石には
とんでもない目に
遭わされた
気がするが...
そういや倒れたのは
エミリアたん
だけだった
何かあるのか?
石についちゃ
なんでもねェよ
...俺様が問題に
してんのはだ
結界はハーフエルフの
エミリア様だから反応
したってこったろォが
...!
おい
ガーフィール!
何度も言わせるな!
お前は
ハーフエルフって
ことに...
ハッ
むやみに
噛みつくんじゃ
ねェよ
結界に引っかかんのァ
ハーフエルフに
限らねえ
俺様や
他の連中だって
例外じゃねェさ
...混じり
だかんなァ
混じり...
混血って
こと?
つまり「聖域」ってのは
亜人族の中でも
混血の人たちが
暮らす場所ってことか
ご名答だ
それが「聖域」の
特殊性
『曰く付き』の
亜人族の意味か
歓迎するぜ
エミリア様と
その御付き二人
ここが聖域...?
なんか辛気臭い
場所だな
ロズワールは
「聖域」なんて
気取って呼んじゃ
いるが
ここァそんな
お綺麗な言葉の
似合う場所じゃねェ
行き場のねェ
連中が暮らす
悪趣味な実験場だ
実験場...?
俺様ァ
・強欲の魔女』の墓場って
呼び方のほうが正しいと
思ってッけどなァ
「強欲の魔女!?
おあああの...
まさかこの土地は
強欲の魔女」と
関係が...?
待て待て侍て!
「強欲の魔女」って
なんだよ
聞いたこともねぇ
「嫉妬の魔女」とは
また違うのか
あのね
でもそれはみんな
嫉妬の魔女に
やっつけられて...
すごーく昔...
四百年前のことだけど
『嫉妬の魔女』以外にも
六人の魔女がいたらしいの
喰われた...って
ことらしいぜ
実際
他の魔女の記録は
ほッとんど
残っちゃァいねェ
ッけど
例外もあらァな
その「強欲の魔女」が
例外の一つ
だってことか
詳しく知りたきゃ
ロズワールの胸倉
掴んで聞けよ
今できッか
知らねェが
...どういう
こと?
ロズワールに
何かあったの...?
戻ったの
ガーフ
ずいぶんと
遅かったようね
よォ
わざわざ出迎えなんざ
珍しいじゃねェか
いよいよ
ロズワールの野郎が
くたばったか?
仮にそれが
現実になったら
この場所は
ラムの八つ当たりで
焼け野原に
なっているはずよ
そうなって
いないことを
ロズワール様に
感謝なさい
すげェ理屈だな!
意味が
わッからねェ!
はぁー
あの子が話に
聞いていた
お姉さんですか
なるほど...
屋敷で眠っている
レムさんに
そっくりですね
:どこのバルスか
存じ上げませんが
遅すぎる到着で
失望したわ
もっと早く
最変に気付いて
駆け付けるものと...
数日ぶりだな
ラム!
お前といい
ロズワールといい
要求がわかりにく
すぎなんだよ!
ハッ
ああ
期待したラムが
馬鹿だったわね
エミリア様
ようこそ
いらっしゃい
ました
奥でロズワール様が
お待ちですので
ラムがご案内します。
ガーフは
竜車と御者を
適当なところまで
案内しなさい
扱いが
悪ィな!
そこが
いいんだか
オイ
御者野郎
案内すッから
ついてこいや
この人と
二人っきりに
しないで
くださいよ!
骨は
拾ってやるぜ!
...さて
それ絶対いい意味で
使われる言葉じゃ
ありませんよね!?
なに?
元気だったか?
最後に別れてから
連絡がつかなくて
正直すげぇやきもき
してたからさ
見ての通り
ラムは今日も
可憐で壮健よ
一緒に聖域」に
避難した村の住人も
何の被害も
出ていないわ
そっか...うん
本当にホッとした
...ホッと
...した...
?
ね...ラム
いつまでも
ここで立ち話
してるのも
変でしょ?
かしこまり
ました
案内お願い
してもいい?
スバル
大丈夫?
...情けないよな
だけどあいつが
レムの所在を
聞いてこない時点で:
この期に及んで
ラムにレムのこと
聞くのを
ピピっちまった
エミリア?
怖くて
当たり前のことよ
いきましょう
スバル
そんなの
情けないなんて
思わないから
レムのことも
色んなことも
全部がいい方向に
向かえるように
...了解
何があっても
俺は..
肉の盾として
エミリアたんを
守るよ
やーぁ
エミリア様に
スバルくん
ずーぅいぶんと
久々の再会な
気がするねーぇ
うっ...
相変わらず
存在感すげぇ
庶民的な場所に
まったく
似合ってねぇし
まずは
エミリア様が
ご無事で何より
でしたねーぇ
ラムから事情は
聞いていましたが
あなたの身に
なにかあってはと
生きた心地が
しませんでしたよーお
あ...
あなたのほうこそ
どうしたの
ロズワール
こんな...
大ケガする
なんて...
どこから話した
ものですかねーぇ
誤魔化さないで!
私は真剣に
聞いているの
エミリア...?
...ごめんなさい
なんだか
ここへ来てから...
ううん
結界に触れてから
ずっと胸が
ざわついて...
ここは
何なの?
聖域なんて
呼ばれ方なのに
私には全然
そんな風に
思えない
むしろ
それよりも..
『魔女の墓場』
そう呼んだ方が
ずぅーっと
納得できると?
『魔女の墓場』...
ガーフィールも
そう言っていたけど
どういう意味なの
意味もなにも
言葉通りですよ
ここはかつて
強欲の魔女と
呼ばれた存在
魔女エキドナの
最期の場所であり、
私にとって
聖域と呼ぶべき
土地です
魔女
エキドナー
知らない名の
はずなのに
俺...なにか...
スバル
大丈夫?
どうかした?
けどなんでそんな
曰くありげな場所を
ロズワールが管理
してるんだ?
この土地は代々
我がメイザース家が
管理しているんだ。
い...いや
平気
代々の当主は
ロズワールを裏名する
伝統があるのだけれど
ロズワールの名を
引き継ぐ者が
この聖域をも
引き継ぐことに
なるのだよ
歴代の...
それじゃ
その「強欲の魔女」と
メイザース家は
昔から...
ーエキドナ
どーぅぞ
彼女を呼ぶときは
エキドナ...と
え?
わかったわ
...とはいえ
管理なんて
大げさなことは
何も
強欲の魔女だ
なんて呼び方
いかにも
邪悪な感じがして
よくなーぁい
でしょう
エキドナの
結界によって
迷い森は
正式な手順を
踏まない
部外者を
通さない
さらに結界は
血の条件を
満たす者には
特別な効果を
発揮する
それは
エミリア様も
体感された
のでは?
結界に触って
気を失ったのは
ホントよ
いや実は...
俺もなんとも
なかった
わけじゃ
ねぇんだけど
でもガーフィールの
話だとあの結界に
触って困るのは
私みたいな
ハーフエルフだって...
スバルは
なんとも
なかった
でしょ?
え?
それって
どういうこと?
うーん...
だけどこれを
話しちまったら
フレデリカが...
スバル
話して!
大事なことは
話し合うって
決めたじゃない
.....
フレデリカに
もらった輝石...
俺は気が付いたら
聖域の別の場所に
転移してたんだ
たしか結界に
触れたとき
この石が光って...
転移...!
そこで不思議な...
人形みたいな
女の子と出会って
遺跡に導かれた
...で
どういうわけか
中で意識を失って
気が付いたら
ガーフィールの
目の前だったって
わけだ
ただ、元々この石は
フレデリカから
エミリアに
渡されたものだった...
狙いは
エミリア様
だったと
バルスはそう
言いたいわけね
フジフレデリカは
結界を通り抜けるために
この石が必要だって
言ったの
わざわざ
そんなものを
渡したとなると
残念ながら
結界を抜けるのに
必要なのは
正しい手順であって
その石が必要な
わけではありません
...そんな
フレデリカが...
フレデリカが
何かを企んで
いたとしか
思えませんねーぇ
あの子とは十年以上の
付き合いになる
フレデリカの
企みは失敗...
いい気味だわ
今まで私の意向に
逆らうことは
なかったん
だけどねーぇ
...というのは
冗談だけど
冗談と言いつつ
かなり本気っぽいん
ですが?
冗談よ...
ーフレデリカが
今の聖域の状況に
深く関わってると
わかってしまったもの
でも制裁は
冗談じゃ
済まさないわ
聖域の状況って?
今ここで何か
起きているの?
エミリア様は
不思議に思われ
ませんでしたか
聖域に逃れてきた
アーラム村の住人たち
え?
それは...
ロズワールの
ケガが原因
なのかなって
それに私やラムが
屋敷に戻らず
こうしてこの場に
留まり続けていることを
違います
今
は?
わーぁたしたちは全員
この「聖域」に軟禁
されている状態なんだよ
ここに入った時点で
君たち二人もねーぇ
軟禁...!?
Re:
I.jic.nadfiercntwird
fronnzero
ハ巻予生
ここに来ちまった以上
『聖域』の外にゃァ
出られねェんだぞ
それ以外の存在が『放置』に挟めば...
肉体は
拒絶によって
引き裂かれる
あ...
袋小路の状況を打破するため、
魂の抜け殻に
なりとうなければ...な
明らかになる聖域の現状。
この
『聖域』を囲む
結界を解け
カギを握る。試練〟の存在。
...
グッモー
息子ォー
_ニンッ
ん
そこで直面するは..
自らの過去。
親父....!?
二幕!!
波乱の望域編第一
201から始める異性
第四章聖戦と強敵の魔女舞の第三弾、空間家と猫旅の魅力を探して
外国・花粉に供の作画・花簿ハルノ・横取組情クリゼン、サイトというのは何かお話でキャラクター服を探します。
2020年夏頃発売予定"
Re:ゼ!
RCゼロから始める異世界生活
第四章聖域と強欲の魔力
1巻、発売おめでとうございます&ありがとうございます!
花鶏ハルノ先生、相川有先生、『Re:ゼロから始める異世界生活」四章
コミックが出るのが早い!それもそのはず、両先生には第一話の時点か
ら大ボリュームで物語を描き始めていただいているからです。そしてどの
ページ、どのキャラクタ一を見ても顔がいい....スパルですら!です。
その筆力(ふでぢから)もさることながら、四章は原作者が言うのもなん
ですが、非常に構成力を問われるエピソードとなっています。正直、ワン
エピソードがかなり長いリゼロの中でも、四章は屈指の長さとややこしさ
を誇っており、今後、その複雑に絡み合った物語を、両先生がどう紐解い
て描いてくださるか、とても楽しみです!
この1巻の発売から少しして、テレビアニメ第二期も始まります。原作、
アニメ、そしてコミカライズと、それぞれの形で物語を楽しめることはそ
うそうありません。
Re:ゼロから始める
「メーカーは聖域と強欲の魔女
異世界生活
読者の皆様も、原作者と一緒に、そんな幸運に恵まれたことに感謝しつつ、
この一冊も、余すところなく楽しんでください!
原作者コメント(長月達平)
イラスト:大塚真一郎
1指発売
おめでとう
いざぜいます!
リゼロ四章の
コミカライズ作画を
担当することになった
花鶏ハルノだったが...
アトリハルノさん
ハマンガネス
...ゼロから始められない漫画家生活
自分が
描くことに
なるとは
びっくり
ですよあ
もぉ...
構成・ネームを
...視当しております
神川方と申します。
Re:ゼロから始める異世界生活第四章製域と強欲の魔女「構成あとがき〈相川有〉
介画の花鶏さんとは剣を触っても
作品のお嬢さんとは創作付前であり家を仲間であらんしょうね。
創作時間であり散歩仲間でまり祈ってさーい行動でもあり、参照明ではお
おっアーム印刷のおり...が、間柄ですが加えましてこれからは
あいつは間柄ですが加えましてこれからはなかったわけで
...な、ゼロ仲間!
四章部分の
原作は
これから
読むところです
アンメまでしか展開なんかった
知らなかった
2
そっか
えーん。
作業先行
しているので、
すでに流んだ
2人+理当さんと
ふふふって参りますので...
どうぞよろしく
お願いいたします。
2考以降も漫画版
楽しんで頂けましたら、
AlkAluA
うん、わぁいんじゃん
楽しんじゃ、幸いです!
ちなみに三章までで
一番好きなキャラは
一番
燃えるキャラは
・47
いいねてた
PS-長月先生
いっもチェックをありがとう
しばいます!お手掛かけますが、
どうぞおろしくお願いされます
ルヘルム!!
ちなみに、ENカバケルもよかったが、最近ライド気になっています。
〈出番〉《こ》
えみななきだから
大丈夫ですばぇ声
はじめまして、作画「生産」の株式は、
ファンタジー作品はどちらかのアクション作品などまた作成された
インターネットサービスだけでは、このブログをしていただけれど実世界でも
うん。ここでは美しかったら、はっ!?だが放送ないのに楽しんで
おいおいさ。さすが漫画の作品を担
ありがとうございました。当初はご褒めあるからなの当時に思った
うませんでした。またまだ読めいた
ストレッスンによるとここに流れたリセロの世界や猫が切りなキャラクトをと
いつでもの世の私がどうやっても笑いかないようであるからなんだ!
本当のメインスコーヒーで描いていけたらなみと思っております。
そこのバンダーミックよりそれでは、ここまで読んで下さいからいいんですよ
それでは、ここでございました。
相川有雑くるな、
高い人もそういうの、理由であれば、長日連平なお姉さまに帰ります。
その他この本に関わる皆様、ソファーマップでは
そんなこの本に帰れる皆様、ここまで読んで下さった店様、
Re:ゼロから始める異世界生活
第7回目に
聖域と強欲の魔女
紫者あとがき〈花蓮〉ヘルノ
魔女の鎮座す"聖域"^
舞台は
R:ゼロから始める異世界生活
ファミリスマーションの
SyNOPSIS
異世界に召喚された高校生ナツキ・スバル
彼は龍女敦大肌の教「意情」を討伐し
ついにェミリアその再会を果たす
怖い決別を乗り越えて
和解した二人は、ラムたちが待つ
『聖堂』へ向かうことに
しかしそこでは、更なる波乱が彼らを
待ち受けていて
あーんちゃんとーー!!それ...それじゃないんだ
Twittebshinylighttrestipster.comesichicanstantentackinglessとはWordPrestinstertion
10月29日金は10日以内において、
2015年第11条内京地域と強欲の屋女
作画ーー花鶏ハルノ
都皮ーー相川・有
原作ーー長月選平
キャラクター原楽ー大塚美一郎
1996年10月11月10日〜28:
から始める異世界生活
第四章聖域と強欲の魔女
花鶏ハルノ
長月先生の氏・セロイ系の世界を
激調で楽しんでもらえるよう相川
先生と頑張っております。よろしく
くお願いいたします。
相川
ラクター欧米―大塚長一郎
最期でも4%の面白さが伝わるよ
うに花翁さんと頑張ってまいります
す!どうぞよろしくお願いいた
します!
MEコミック
CortilloutioneTubenterに
CordPresterTisentionkessは
RCゼロから始める異世界生活
作画ーー花梨ハルノ
なに
目ーすーっ
...
第四章聖域と強欲の魔女
作画ーー花鶏ハルノ
お成ーー相川・有名
銀行ーー長月途中
キャラクター原案ー大塚真一郎
TheonleadinoyTechのadificrontworld°RctunsbyDeath:
1.5cmmindaginowshoneに
Lineinadiferentword
fromzcro
Re:ゼロから始める異世界生活第四章聖域と強欲の魔女
「ホームズ
相互
キャラクター原楽ー大塚真一郎
戻れ
上手ください
以上コラックス
MFコミックスアライブシリーズ
...こー。一つの聖域と強欲の魔女
作画
花鶏ハルノロリー
相川有
原作
長月達平
Re:ゼロから始める異世界生活,第四章
花相長作成作席席
2020年2月22日発行
ver.002
©HarunoAtori2020
◎YuAlkawa2020
©TappelNagatsuki2010
発行者・青柳昌行
発行株式会社KADOKAWA
htps://www.kadokawa.co.jp/
編集企画アライブ編集部
本電子書籍は下記にもとづいて制作しました
MFコミックスアライブシリーズ『Re:ゼロから始める異世界生活第四章聖域と強欲の魔女11
2020年2月22日初版第一刷発行
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初出コミックアライブ2019年11月号-~2020年1月号
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