●由貴香織里の本

―花とゆめコミックスー

消費物は忘れられたジュリエット

追加!?お少年の孵化する音...

伯爵カインカフカースをおかつかーKafkal

結果はいい赤い羊の刻印、全てを見てきるということで

残酷な童話だち〈戒音〉砂礫王国ノ少年残像

天使禁猟区_全20巻

ーーカードギャラリー

田貴香織里[天使奏猟区8伯爵カインー

ーイラスト集・書籍

画集・天使禁猟区画集:天使禁猟区ぴ

天使禁猟区ポストカードブック

花とゆめCOMICS

気になる時は、

花とゆめ

ここで結婚相手

由貴香織星

【20】

...主員本当体験は

白泉社

9784592176701

そんなことだけど...いいいじゃないでしょうか。

C9979、¥390E

ISBN4-592-17670-7

定価本体390円+税

1.1.92999790003年19月9日

雑誌43775一95

花とゆめCopyricc

♪収録作品

幽閉されているアタムム・カダモンを助け

け、彼の手能の力で地球を救ってもら

うために袖のD塔に足を踏み入れた刹那

達。一方、正気を失ってしIる紗羅も天界

をさまよいながら神の塔へ入っていた。

はたして2人の運命は!?世紀を越え

る壮大なる愛の叙事詩、ついに完結!!

これとはめ掲載

白泉ネ

作品かいせつ

アダム・カダモンを助け、彼の全能の力で地球を救っても

いらうために、神の塔に足を踏み入れた刹那達。一方、正気を

失った紗羅も天界をさまよいながら神の塔へ入っていた。

そうせい

創世神が眠ると言われているその塔の中には一体どんな秘密

はっ

密が!?世紀を越える壮大なる愛の叙事詩、ついに完結!!

いや、それは余計ですから、今まではおはい、そうですね

花とゆめCONICS

いつまでもデートですが、もういいんですなんですよね。まずは、

2192

お昼と

使禁猟区

由貴香織里

いつまでも行ってきたもしかしてましたが、いや、そんなデートですが

天使禁猟区

いや、いやいやみなさんのおかげで、サイトのアプリケーチを

「もう一つ一つ」にもサーバージャーモードもちろん、サービスの

由貴香織里

自泉社

そのまま、気持ちにも今までのデザインステートでデートライナリテナー

いつまでも気にするとあるいはまだいや、それは今まではお

花とゆめCOMICS

大学のサプリでも、今年も今日も今までも

そのまま、お弁当はお今日も同じ時代は、サービスではないですが、

いや、それは、今までも分かりましたが、サービスのアプリケート

「もう今日もデートしてホーモデートサービスのもしかしたら、やっぱり

発行・白泉社

申し訳ありませんが、

ここにまで

琴莉は

花とゆめCOMCS

花とゆめCOMにS

...

...

...

第20巻

園目次

天使禁猟区@...

この作品はフィクションです。実在の人物・

団体・事件などにはいつきい関係ありません。

聞こえますか私の声なき声が

愛しい貴女達を抱いてあげる腕もないけれど

この翼が貴女の傷を少しでも癒してあげられる様に

ああ、どうか

私の祈りに気付いて欲しい、届いてほしい

禁猟

Angel.Sancruary

神性界編

至高天神

ACT.4.君のための至上の讃美歌

愛されて生まれて来た

者の名前を...

このステージによって、

...ロシエルよ..

さあ

来なさい

ロシエル

愛しい子

落ちてゆく

お前を愛しているのは

この世で私だけなの

だから...

この奈落へと...

あ...!

とこまでもとこきでも深い

ごめんなさい

...!!

ごめんなさい

ごめんなさい!!

何でもする

...!!

いい子にするから

...!!ホラ..!

何でもするよ!!

昔みたいに...

だめだ

お前まで

アダム・カダモンの様に

なりたいのか?

あれはまさか...!!

いや...

そうだ!!!

神の塔!!!

あれが...

長い間行方知れず

だった神の眠る塔

エテメナンキ!!

やはり

無道紗羅を

追跡したのは

正解だった!

あの中にきっと

ロシエル様が

いらっしゃる!

まずい!!

塔の中に転移する

気か...!?

まさか

気づいて...!?

うわっ!!

ついに天然最終も!!など

6年の長期が連載とかは、

た。二手でンのことを

んえとだった皆様にはホン

ト焚謝のワシュニジオ。

お閉じコの最後表は

大基イージしておらたにも

異物はずキッチツであった。

最終回にエンクスの作ら

キャラギリギルの指を下ろして、

美術...しこが考えてい

3分ほ本素見っないですが

ませんね。まぁこなもんで

スタッフ共々睡眠不足で

(0)がとばってキュンゴとい

まあ、こくろうちはみたね

3トコリ・物を寄け本当に

住現。クライマクス、神と

天候と異魔と人のお話。

「よいよ全て明かられる時

落ちていく!!

刹那!!

こ...

こいつ...!

地球で..

会った事のある

ロシエルの配下

...だ!

ロシエルを追って

来たのか...?

こんなに

なってまで..

いけません...

ロシエル様

その手を

取っては

...!!

それは...

よくないモノです

ロシエル様!!!

うわっ!!

なんや

これっ!

はぁ...

はぁ...

はぁ

せ...

刹那!

知ってるぞ..

今の感じ...!

以前アレに

乗っとられた人間を

見た事がある

お前...ロシエルの

毒に冒されているな?

救世使...!!

...と

邪鬼族の...

皇女...!?

...どうか...

こんな虫のいい話は

ないと思うが...

見逃してほしい

ロシエル様のチップを

口にして...拒否の

反応が現れた者は

いずれ死にゆく運命...!!

もう...時間がない...!!

私は...やらなければ

いけない事がある...!

俺達はロシエルを

殺しに来たんだぜ

今一度ロシエル様の

お側に...!

ええ..

わかっています

けれど私には

迷っている時間は..

ないのです...!!

あっ

私は:

どうしても...!

あっ!

おい!!

そんな体でっ

...ったく

...ロシエルを

見付けるまでの間の

休戦だ

その後は

泣こうが

わめこうが

客赦なく切り捨てる

から覚えとけ

救世使...!!

我ながら

滅茶苦茶だと

思ってるぜ...

刹那!!相手はあの

早劣な天使なんやで!?

しかも宿敵

ロシエルの側近...!

いつ刃を向けて

くるかわからんで!?

...わかってる...!

だが...なんだか

ほっておけなかったんだ

こいつの..

この必死な瞳を

見ていたら...!

...彼女も...

...ている

...ん?

無道紗羅も...

この神の塔に

来ている...!

...なっ...

なんだって!?

馬鹿な!!

あんな体で紗羅が

ここへ向かったって

言うのかよ!?

ただ...何者かに

操られる様に

天国の門を破り

紗羅が...!?

一体

どうやって!?

...それは...私にも

わからない!!

気がつけば

この神の塔の

前に...!

そんなっ...!!

紗羅がつ...!!?

紗羅がつ

...!!?

ラファエルは一体何してたんだ...!!?

ラファエルは

一体何してた

んだ...!!?

こ...この

長い廊下はっ...!!

時限回廊...?

選ばれし者達が

神の御前に

近づくための長い

廊下の事で

一歩一歩歩み

前に行く度に

罪と汚れを

告白して...

紗羅...!?

やっと神の御前に

立てるのだそうです

一体何故...!?

どうして

本当に

ここに来て

いるのか?

それじゃ...

この先にあるのは

...?

創世神の

謁見の間

...!?

この先に神が

いるというのが

...!?

かつてこの世を

支配し全天使達を

地上の全てを

創造したという

万能の神

創世神

この世を愁い

神の塔と共に

姿を隠していたという

全ての元凶である

その人物が

...あれはっ...?

ロシエル様っ...!?

...だって

仕方がないじゃない

以前よりも

さらに進んだ

腐敗...!!

創世神は...

僕を愛して

いるんだもの...

それにまた

体が小さく

なっている...!?

僕を生まれた時から

愛してくれていたのは

この父だけなんだから...

この影が...

創世神!?

...僕の生まれた...

もう何世紀も前...

ただ真っ黒で..

死にも似た孤独の中

僕の意識に

語りかける

その声...

気かつけば

回りにはただ

静寂と暗闇しか

なかった..

僕は...生まれつき

聴覚視覚等が

退化していて

それが

創世神..

僕を創り出した

父...!!

美しいロシエル

私の最高傑作よ

お前が望む物は

何でも創って

やろう

筋力もなく

起き上がる事

さえも

出来ない

暗い闇の中

長い長い時を

ただじっと

横たわって過ごす

毎日:・

ホラお前は今

美しい木々や

小鳥のさえずりの中

たたずんでいる

周りにいるのは

聖巫女達

お前の美しさを

祝福している

ああ...

この目が見えたら

みんなの声が

聞こえたら

どんなに

いいだろう

あせる事はない

お前は逆成長を

する特殊な体...

時と共に回復する

そうしたら...

彼女に会える?

彼女がお前に

会いたいと

願うならな..

僕は一日だって

君の事を考えない

日はないのに...

僕の双子の

姉だという

アレクシエルに...!!

アレクシェルは

僕に会いたくは

ないの?

...でもその理由が

わかる時は来た...!

一体何故

...!!?

...何?

どういう事?

...僕は...

ついに一人で歩ける

程に回復して...!

聖巫女達

...?

ほら..

もう歩ける

見える...

僕の目がついに

見える様に...!

何...何を

言って...?

化物!!

美しい赤子と

醜い老人の肉の塊...

正反対の容貌をして

生まれた宿業の双子とは、

わかっていたけれど..

それが僕が

この世で

初めて聞いた

声...

薄気味悪い

包帯の下には

こんな醜い素顔が

隠されていたなんて!

嘘だ...!!

もう耐えられない!!

この方のお世話を

するのは恐い

こんな事...!

これが僕の

真実の姿...!?

だって...!

嘘だ...

「美しい

ロシエルよ...」

彼女の処へ

...!

行かなきゃ

...!!

僕のたった一人の

双子の片割れ...!!

アレクシェル...

君は僕を拒否したり

しないよね...?

君だけは..

僕の気持ちを

わかってくれる

よね...!?

美しい..

夢の様な眩しい

少女:アレクシェル

たとえ本当に僕が

醜がったとしても

...!

ねぇ...君だけは

僕とはまるで

正反対の..

君だけは

僕を...!!

おまああっ

...だから一個一個

君から奪ってやったのさ

君の美しい瞳

君の美しい手足...

抜ける様な白い肌:

全部全部!

けど自然の摂理と反する

不自然さで僕の体は

逆行し...力を得る度に

姿は若返っていく

...そして今は

この通り...

かつての僕は...

理性と共に結構まともに

執政を行っていたよ

アレクシェルに面会に

行った事だってある

彼女はただ黙って

聞いていたけど

顔がつ...!!

...けどもうダメだ...

時と共に僕の中で成長していった

この「黒い物」が...!

もう抑え切れなくなっているから...

...やっぱり...

僕が...憎いの?

本当は化物の

様な姿の僕が

創世神に愛されて

いるのが許せない

だから僕を

殺すのかい?

アレクシエル

...お前を

解放する...

...私が堕天して

邪鬼軍に組したのは

ひとえに私怨によるものだ。

君は僕を地上に

封印し...

砕け散った七支刀は

君を追った...!

僕が封印されている間

行われた裁判で

君は言ったそうだね

私は神を愛している

彼が唯一側に置く

ロシエルが憎かった。して、私を廃し

「義の国」に閉じ込めた

創世神に復讐

したかっただけだ

アレクシェルは

創世神を

愛していたんだ

...なんで...

僕を見てくれなかったの

...アレクシェル..

ロシエル様

...

僕が醜いのは

僕のせいなの...?

違う...!!

この姿は全て

人類創世のため...

僕は人間共の

原罪を身に

背負わされて

いるだけだ...

ロシエル様...!!

それは違います

...!!

憎い...にんげんだろ

人間達が...!

この世の全てが:・

全部全部

死んでしまえばいい

やめろ

お前っ

お前達も

みんな...!

それでも

...!

貴方は

美しいんです..

ロシエル様

今でも私の脳裏に

焼きついているのは

初めて会った時の

あの奇跡の様な

輝き...

貴方が

肉体のない精霊天使で

あった私にこの体を

与えて下さった時

まだ肉体のない

私は貴方のその

美しい精神体に

心を奪われた..

そしてそれは

この肉眼で初めて見た

貴方のそのお姿よりも

私の心には美しく

思えてならなかった

私が貴方に

「美しい」と

言う度..

何時からか静かに

狂っていった貴方

微笑みながら

私にはいつも

あの姿が見えて

いたのに

歪んでいった

貴方の

いつも叫んでいた

あの聞こえぬ声」

「還リタイ」と

貴方は何処へ

遠いたかったの

ですか?

快禁畑

2017年09月15日のCPURIP

貴方は生まれながらに

真実美しいのです

ロシエル様

あの輝きこそが

貴方の本当の姿

貴方にお仕えして

私は気付きました

聖人君子そのままに

聡明で慈愛に満ちた

ロシエル様と...

時折無邪気に

笑いながら子供が

虫の羽を千切る様な

残酷な仕打ちをなさる

ロシエル様に...

そしてそれは

ロシェル様の体の

若返りの経過と

比例しているもの

なのだと...

気付いていました

それが

逆成長

...!!?

幼くなればなる程

狂気に支配

されていく精神..

不安定な

精神状態が

続くにつれ

それは顕著に

なり...

やがて:かつての

ロシエル様は

完全に姿を

消したのです

私はそれでも

いいと思っていた

私はロシエル様を

信じて行けると

だからこそ天地大戦で

アレクシエルに封印された

ロシエル様を禁を

破ってまで助け出した

...!

けれど..

最高会は実権を

握ろうとするセヴィーの

企みで何の手も打とうと

しながったのだから...

どんなに

お仕えしようとも

ロシエル様の心は

お独りだった

御自分をも

信じられないあまり

他人を信じず操り人形に

していってしまった

...!

...でも

ハア

そう貴方が

欲していたのは

自分の半身..

アレクシェルだけ

だったんだ

もう裏切りに

怯えなくて

いいんです

何も怖い事なんて

ないんですよ

な...

なにを

言ってるんだ...?

お前なんて

知らない...!

戯言だ!!

下賤の言葉などに

耳を貸すな

うっ!

わかるな?

ロシエルよ

お前を愛しいと

思っているのは

この世にこの父

こっ...これが

創世神の声!?

まるで脳髄に

直接響く様な

重圧感だ!!

確かにこれじゃ

思考能力を

奪いかねない...!!

抗い難い力が

ある!!

これが神、なのか...!!

ロシエル様...!

よるなっ...

やめろ!!

死んじまうぞ

...っ

肉体の痛みなど

何でもない...

貴方へと届かない

この胸の痛みに

比べれば...!!

還りましょう

...

貴方の還りたかった

あの頃へと...

...お前の真実の姿を

見た聖巫女の言葉を

忘れたのか?

ロシエル

化物”と...

還りたかった

あの頃へと...

きっと...

いい子だ

ロシエル

わかってるだろう

この世で一番

醜いお前を

愛しているのは

この私たけなんだよ

自分の半身にさえ

厭われたその姿を...

あ...!!

お前等...!!

お前等本当に

狂ってる!!

うわあああ

会ったばっかりの俺達でさえ

こいつの真実が伝わって

来たってのに...!!

こいつが...こいづが

どんな思いでこんな

血だらけになりながら

ここまで辿り着いたと

思うんだ!?

なんで...なんだ

わかんねーんだよ

!!

創世神はさっき

お前を醜いと

言った!!

最も残酷な方法で

自分の真実の姿を

思い知らす様な

マネをする親が

いる!!?

何処の世界に

醜いと思う子供に

美しいと暗示の様に

言い続け信じ込ませ

そんな仕打ちをする奴が

「愛してる」だと!?

俺は..

今までお前憎さで

ここまで血へド吐いて

やってきたが...!!

今は違う

俺はこいつのためにも

お前等を討つ!!

...でねぇと...

あんまりだ!!

ふっ...

あんまりだぜ

ロシェル!!

思い上がるな

アレクシエルの

生まれ変わりの者よ

お前達は所詮私が

この世に創り出してやった

バスルのビースにすぎない事を

教えてやろう

アレクシェル様の

...体..!

封印樹の縛めた

アレクシエルは

目覚めても尚

私に歯向かうて

あろうから

見えぬか?

彼女は

ロシエルにやると

約束したのでな

...

...そう僕の物に

なるんだよ..

んけっと死んだものみちゃんねーのがは

やっと...

この本パースみよび北

がそのあじがりえ更新

って大変な時もあるけれど

ここを楽しみにしてくれるく

多いで安心がんばって

やってましたねーちゃいけ

ユールとそうそう御質問

あたわから、キャクター

道のプレフィールなのでお

...私は全然そーゆーを

なあなんで...まあご

お前...キララダスラーと並

んだ絵がなんと

な...またはいない。まあははという

でウリーはなんと2Mは

ある大男ですミカちゃんは

「らわんぐらいかな?あと

ふんなみんな

いらない...

地球なんて

壊れちゃえば

いいんだ...

この世で僕と

君さえいれば

それでいい..

はあのカラー見て推察して

こたちは。血液型とか

バーステーションは不明だよ。

君の望む物は

何でもあげる

お似あいたね

そこから永遠に

動けない可哀相な

君と

この世で一番

醜い姿の

僕...

やっと永遠に

一緒にいれるよ..

アレクシェル

だめだ...本当に

狂っている!

欲しい物は

結局それか...

俺を見殺しに

するのも道理だな

ロシエル

もう奴は

創世神の術中に

あるんだ...!

...そしてアレクシエルの

一瞬の躊躇が俺に

「義の園」脱出の機会を

与えた...

ルシファー!!

久しいな..

ルシフェル...いや

ルシファーよ...!

やっぱり

生きとったんか!!

お前はロシエルに

荷担しているはず...

何だ?

その「黒い気」は...?

私がお前に与えた

任務である所の

「絶対悪」として天界の

敵対者となれというのが

それ程に不満か

生まれながらに

地獄の王と宿命られし

その身が...

ルシファーの

堕天も裏切りも...

みんな創世神の

人類創世シナリオの

つ!!?

淘汰されるべき

この種のためにも

誘惑者は必要

人は与えられる

ばかりでは自堕落へと

陥る

しかし人類を進化させる

過程において自ら進歩発展

させるためにも「悪」は

不可欠なのだ

もう一つ..

結果として

悪魔は神に

決して勝てないと

自分の力をこの世に

知らしめるためだろう

私を知し...し.!!その事を目に規定したら..

それがわかっていて

何故二度までも

逆らった?

一度目は任命式の

あの日...自分はこの

生まれた世界を滅びに

導く王となるべく

生まれたのだと

この私の日から

聞かされた時

...!

納付神はどんな奴をするだろうな?

だが私の力の前に

屈したお前は

アレクシエルに手を

かけようとした...

そうあの時た

しかしその後

シナリオ通り

お前は堕天し

地獄の王となったが

地獄に自分の

身代リの体を置き

天界へ秘密裏に

舞い戻り

再び私に逆らったお前を

今度は邪険に魂と記憶を

何万年も封印したのを

忘れたのか?

今我が手にはかつて

お前を封じた血水晶が

あるのだぞ

よもや...

ロシエルがこれを

持っていようとはな

あの七支刀の

血水晶!!

この男の手に

渡っていたのか

こんな物を

割るのは造作も

ない事!

そう私の命を

聞くしかお前に

道はないのだよ

そう...多分

ルシファー本人の

天界に人知れず

行く為の..

それも戻って

来れない事も

覚悟した上での

芝居だったんだ

刹那...やっぱ

地獄から魂を持ち

去った男ってのは...

しかし一度は屈して

悪魔となったのに

何がきっかけで再び

創世神の下へ...!?

こちらへ...

逆らおうなとと

二度と考えぬが

よいぞ...

私はお前を

土に返す事だって

出来るんだ

ルシファー...

さあ...

再び私に永遠の

忠誠を誓うが

いい...!

こんな

...!!

こんな狂った

神の手の中で

俺達は生きて

...跪いてきたって、

いうのかよ!!!

やめろっ...

これでわかったろう

私に逆らうのが

どれだけ無意味な事か

人と天使の

狭間の子よ

私は「絶対者」

なのだから

私こそが

この世の理

「万能」なる者に

歯向かうは

愚の骨頂

...そっか...

地球をも意のままに

操作する万能なる

偉大な力を持った奴が

いらない

そんな神様なら

俺はいらない

頭のイタイ奴じゃ

どーしよーもないって

...こったな

自分の創った物も

愛せない様な男に

俺達の未来は一片だって

やるものか!!

もうこれ以上

俺達の世界に

手出しはさせない!!

俺達の運命は

俺達が決める!!

愚かな..

自分達の

産みの親である

存在への敬いも

忘れるとは..

殺せ!!

今までの

自分の身の程を

忘れた数々の

不埒者の末路を

教えてやろう

ルシファーよ!!

さすれば

アレクシエルは

甦ろうぞ!!

...に...?

...は..か...な..

害で砕け散った

この血水晶にはもう何の

力もないんだ

ロシエルは俺を

使う事によって

救世使を精神的に

いたぶる為...

そして俺は

あんたに近づく

ために共謀

していた

ロシエルは初めから

俺を制するのが危険では

ないと周りに見せるために

このイミテーションを

ちらつかせていた

表向きロシエルは

エテメナンキの力で

元の姿を取り戻そうと

していた様だが...

今となっては

それすらも本当か

わからないかな

これが...

あんたがここまで

ロシエルを

追いつめたんだ

この血水晶が

ニセモノだと

告げられない程にな

あ...

神...だって...?

天使禁畑区

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統主ラジェル!!

悪魔軍が

第三地区まで

侵入を...

奴らの狙いは

武器庫の

様です

さすが元天使

「勝手知ったる

...こだな

とにかく難民の避難路の

確保を優先しろ!!

我らも

出る!軍と非常事態宣言を

取り交わした今

目的は一つ

この天界を

悪魔等に

蹂躙させては

ならない!!!

なんだなんたー!?

神の塔に入れたはいいが

救世使とははぐれちまうし

なんで紗羅が

ここにいやがんだよ!!

しかも御大層に

攻撃までして

きやがる!!

まさか:ラファエルの奴に

何かあったのか...!?

まさかあのヤローに

限って...

な...なんだ!?

急にどこ

行くんだ!?

てめぇ

感じないのか

ミカエル...!

彼女の向かった

先から..

何か...!

ああ!?

な...

...

なんだ...!?

この気配は:?

何だか怖い様な

懐かしい様な

この不思議な感じは...!?

ちょんと琴りなのはバアな

多くのご動き語るニュール

3ほぼ描けんかたすだろ。

読太秘にあんま3年ながら、

から仕方ないんだけれども。

紗羅とかの意識のなのよ。

彼なばいか邪魔するので

しょうが。...それにしても、いや

あー、やがんがモントかね

美しかまでやーーーと来たの

はいけれど...。作画大変

だ、たす、だった実際の資料

がある訳じゃないし、あたり

毎回時間と体力レベージ

の格闘の日2えいたよ。あははは

しにかくラストの稀は作り

ストリングな時間との財産

そしたね。なんといってすー。

が...最終回もここに来て

こ...

変えたり迷ったりもしてました。

いいから日本に出番が、

この部屋は:

まさか...!

天使の..

まさか...

これって...!

...確かあの男は

言ったな...?

胎児!?

「天使の生まれた

本当の理由を

自分達がどこから

来たのが知りたければ

神の塔へ向かえ」

...ママ...!

そしてこれが

...

真実か...!

あ...

あれは...

まさか...!

ここは天使の

生まれて来る処...!!

なんと...

おぞましい真実だ

...!

大量生産工場

らしい...!

ママ...!

そして..

おそらくはこれが

宇宙の全ての起源とされる

生命の樹...

天使達の母なる

永久エネルギー

供給体...!!

これが...

罪深き天使達の

本当の姿...か..!!

紗羅!?

「呪われた子」として

生を受けた俺に

「親殺し」の大罪は

ふさわしいだろう?

幾世紀お前の

息の根を止める為だけに

俺は生きてきた

お前に近づく

この瞬間の為に

俺はロシエルの配下に

甘んじたんだ

父上よ

死んだ...!?

今まで俺達が血まなこに

なって追い求めていた

真実がこれなのか?

これで地球が

救われたって...?

これが本当にこの世の

万物の創世の神なのか

...

これで何もかもが

終わったっていうのか

あ...

あああっ

ああ...!

っ!

うああ

や...

やめろ...!!

やめろ

ロシエル!!

今さら

何だってんだ

散々非道な事を

してきたくせに...!!

笑いながら生き物を

なぶり殺していった

お前がっ...!!

いつだって

人を見下しながら

俺の大事な物を

次々と奪っていった

お前がっ...!

お前がどんな風に

そいつによって

狂わされていったか

なんて...俺には

関係ねーんだよ!!

だってそうだろ!?

俺はお前を殺す為に

この長い戦いを生き抜いて

ここまで来たんだ!!

そうだ

一時だって

お前への恨みを

忘れた事はなかった

やめてくれ

...!

それはまるで

俺に最後までお前を

憎ませろ!!!

ロシエルー

愛にも似た

激しい憎悪

私の愛し子達...

刹那...!!

刹那ア...!!!

...ないで..

愛しい...者達..

よくここまで

辿り着きましたね

救世使...

そして申し子達よ

よくぞ創世神の

支配より私を

解放してくれました

聖人..

アダム・カダモン・

「セラフィタ」...!!

夢じゃ...

夢じゃ

ねーのか...

ついにあんたに

会えたんだな

...?

そうですよ

無道刹那...

創世神は大いなる

宇宙で始めから有る

強大なエネルギーの

集合体..

様々な進化を

遂げる生命達

やがて意志を確立した

それは地球という一つの

星に自分を全ての

頂点として崇める王国を

作ろうと様々な実験を

試みたのです

...そしてやがて知恵を

持つ種「人」を創り上げた

神は「天使」達を使い、彼らを

思う様に導いていったのです

ある種は天変地異を

起こし絶滅させて

繰り返される

残酷な実験計画

それは全て

至高の存在なる

自分だけの

箱庭を作る為に

やがてかって地上より消えた

幾多の生物の様に人間をも

滅ぼそうと考え始めた

創世神に私が意見した時...

天使からの信頼を得

力を持った私を訝しんでいた

創世神はついに私を

封印しようとしたのです

私は最後の力を

ふりしぼり自分の

この力を有と無に

切り離し単性生殖で

作り上げた双子に

託した

神の塔を開く鍵と

共に...!

それが

アレクシエルと

ロシエル...!!

その後私はこの

神の塔へと幽閉され...

アレクシエルと

ロシエルも

二人の力が融合するのを

恐れた創世神によって

隔離されて育ったのです

そして..

お互いはやがて

自分達の宿命を

嫌い...

憎み合う様に

なったと..

憎み...?

そうだろうか...?

けれどもう私を

閉じ込めていた創世神は

いません

私の力で地球を...

そして貴方の大事な

少女も元に戻して

あげましょう

ほ...

本当か!?

本当はアレクシエルも

ロシエルも憎み合う様

仕向けられていた様に

思える...?

ええ..

何も心配する事は

ありません...

私が永遠に全ての

その苦しみから

解き放ってあげましょう

さあ...

さあ...

貴方も

いらっしゃい

ロシエルよ...

...?

何だ?

地球が助かるってのに

何てこんなに

不安なんだ!?

私が貴方を

救ってあげましょう

永遠の...

苦しみから

救世使!!!

いるかっ

...?!

狂ってるっ...!!

アダム・カダモンに

気を付けろっ!!

そいつはっ...!!

何しやがるっ...!!

アダム・カダモン!!!

創世神が肉と〝力〟の塊で

あったロシエルに与えたのは

アレクシエルの部品だけでは

ない

この

心臓の役目をする

水晶さえもだ

約束通り

今こそお前を

解放してやろう

あるがままの

姿に

救世使!!

ウリエル

ミカエル!!

ちくしょう

どうなって

やがんだよ!!

紗羅だ!!

紗羅がサンダルフォンの

残りの思念に操られたまま

ある場所に入って行って...!!

そこで上から

降ってきた巨大な

何かに飲み込まれ

消えちまったんだよ!!

その「何か」は我々が

生まれた時から知っていた

聖堂のレリーフや...

聖なる書物に残された

姿に酷似していた

ふふ...紗羅とは

...

少し力を込めれば

潰れてしまう..

聖人

アダム・カダモンに

このちっぽけな

虫ケラの様な

命の事ですか

...?

紗羅!!!

...エル

ロシエルよ...

ロシエル様

お美しい

ロシエル様...

貴方の

命ならばこの命も

惜しくありません

我々だけは

決して貴方を

裏切りません

何なりと

どうぞ

御命令を

ロシエル様

ロシエル様

消えろ

決して逆らわない

僕の人形達..

当り前だ

僕の呪われた

因子を飲んだ

こいつ等には

自我なんかない

全部奴らの

意志なんかじゃない

あれは全て僕と

同じモノなんだから

なんだ

じゃあ一人で

いるのと同じ

じゃないか

何百人僕の

僕にしようとも

やはり永遠に

一人でいるのと

同じなんじゃないか

ロシエル様...

ロシエル様が...

...ああ

泣いておられる

様な気がして

そう

お前だけが

この世で一番嫌いな

この僕と..

真実の言葉を

くれる小さな天使

カタン...

カタン...

そこにいたの

そこにいたの

なんだかずっと

怖い夢を

見ていたよ..

僕は狂って...

お前までも

この手で殺して

しまう夢...

そんなハズはない

僕はそうなる前に

君を遠くに

やったんだから...

君を守るために

そうでもしないと

お前は僕の側から

離れたりしない

だろうから...

...そう...

アレが夢で

よかった..

夢で..

どうか

泣かないで

下さい

ロシエル様がくださった

ロシェル様が

くださった

でも僕はその泪を

止める術を知らない

こんな無力な僕が

ロシエル様を導く

何かになれるでしょうか

カタンという名

カタンという名

導く者に:

なれるでしょうか

2007年12月10日に

ふふ...

この娘が

大事か?

しかし水の天使

ジブリールの魂と...

現在サンダルフォンの

残した念を胎内に宿した

この少女はくれてやる訳

にはいかない

どういう..

どういう事なんだ!?

アダム・カダモン...!!

俺はあんたの「地球を

救ってやる」って言葉を

信じて神の塔まで

やって来たんだぜ!?

何で...何でなんだ!?

そんな紗羅を

人質に取る様な

マネ...!!

真実..

これが真実

だってのか!?

真実...は...

真実は...

真..

無駄だ..

この意識体は

すでにみる~~

すごく完了して

いる

!?

...紗羅!!

何だ...!?

今...そこに

助けに...

いやああ!!

やめて!!

来ないでよ

化物..

刹那を

返して!!

お腹の赤ちゃんが

教えてくれたわ

あんたがっ...

刹那を殺したって...!!

紗羅!!

本当の刹那は

この赤い指輪を

拾ってくれた

あの刹那よ...

そして刹那に

成り代わろうと

しているって!!

いつもの様に

笑いながら彼は

言ったわ!!

「痛いとこないか?

紗羅」って...いつもの

ロぐせを言ったわ!!

返して!!

返して!!

私の大事な

刹那を返してよ

そうだ...

何よりも

何よりも

大事で..

どんなに

大切にしていたって

必ず失ってしまうんだ

たとえ何度

生き返らせようと:

それはもう

お前ではない

愛してると

言えない程

僕は

この手で

カタンとDシエルほこうなる

ヒ染めてはいたものの、かなり

残効な物を描いてるとは

良ってましたね。首を描くね

すごく抵抗あるもの、もう

やるしかないと実はだったね?

作ちまいまいたが、海上から

関係ないすが「それの私の

『誕生日に、いろいろお願い』と

おかげとうございました。この

場を借りておれるば...

ゴジャス銭ャアpzセル停

おヒげにユーがなカンジで

す。そーいや、アシュムがイタリア

から買って来てくれたからな

ほかんと味しい仮面でし

たっあのススカードに似て来

3F-な.アレでみなアレに

仕事してたらマブがいたいと

怖いすねぇ。うの、解じん

ビと吹しバグズモシリと

大切だったのに

汚レタチデ

!!

なっ...

なんだこりゃあ

っ...!!?

ロシエルっ...!

覚醒は成された!

今こそ伝説の破壊の天使の

目覚めの時...

この世の

全てを憎み

絶望し...自らの手で愛しい者を

居った時...それは

全てを飲み込み世界を

無にするまで止まりはしない

もはやロシエルを

支えていた理性の

片鱗さえも砕け散り...

残ったのは

ロシエルが背追ってきた

その強大で貪欲な食の力

のみ

渇望が

周りの物を全て

自分の中に取り込み

増殖していく滅びの

無限物質・細胞!

すばらしい!!

予想通りだ

ここの物を全て喰めば

地・冥・炎・そして

水:サンダルフォンをも

手中にする事になる

この心臓ある限り

ロシエルは私の物でも

あるのだから..

私はゆっくりと

「天の板」でそれを

見届けるとしよう...

...そして

アレクシエル...か

待て

ルシファー!!

俺は俺の

決着をこの手で

着けねばならない

お前も...他の奴らも

俺を神聖視するあまり

見誤っていただけだ

ミカエル

お前こそが

真の光の御子

だったというのに

笑うしか

なかったさ...

俺を殺しに

来るのはお前だと

解っていたのに

今度会う時も

お互い敵だ

楽しみに

しているぞ

お前は俺を

殺せなかった

だがもうお前は俺の後を

付け回していたお前ではない

ルシ...

あ...

兄貴ー

うわぁ!!

アレクシェルの

封印樹がっ...

だめだっ...!!

何世紀にもわたる

怨念の集合体だっ...

だからって

このままみすみす

化物の一部に

なっちまう気かよ!!

一体どうすればっ

ロシエル...!!

お前

痛い程の

悲しみが

流れ込んで来る

アレクシェルが

泣いてる!?

ロシエル...!!

バカな...

一体何故...

刹那...?

そうか..

刹...?

な...何

しとんのや?

おい!?

俺でなければ

なっ...!

わかったよ

アレクシェル...

終わらないんだな?

刹那っ...!!

何すんねんっ!!

うわぁ!!

ダメだ!!

何考えてんだ

あのバカ!!

来たぜ

救世使...

刹那ー

お前に会いに

ロシエル...

もうそんなに

苦しまなくていい

ほら

お前の好きにしろ

俺が..

受けとめて

やるよ...

誰もいらない

みんな最初から

いなかったんだ

そうすれば

永遠に誰からも

呪われた存在と

忌み嫌われる事も

ない..

失う事も

・愛される事も

お前が

悪いんじゃない

全ては私の罪だ

お前と私が

生まれた時

お前の生命力を

全て奪ったかの様に

生まれた私

創世神との

取り引き

弟の命を

助けたくは

この条件を

飲む事だ

アレクシェル

痛々しい程の量の

機械のコードで命を

繋げるだけの肉塊...

お前は弟と接触しては

ならない決してロシエルに

情を見せてはならない

私は条件を飲み

自ら「義の国」へと

逃げ込んだのだ。

しかし周りの

聖巫女達は

アダム・カダモンの

左目を養分とした

智恵の木の実の

毒に冒されていて

私を病的に

監視していた

だから私は

お前の呼びかけに

応える訳には

いかず

監視システムが

お前を拒絶して

しまったのだ

創世神は母体である

アダム・カダモンの体を

私に喰わせる事で

私に罪の意識を背負わし

続け支配したのだ

もう抜け出して

来るチャンスは

はいかもしれないから

言うよ

僕が本当に

狂い出す前に

僕を殺してほしい

君にしか

頼めない..

...君からもらった

この体も...どんどん

逆成長を遂げていく...

ねぇどうか

一言でいいから...

僕を憎んでいても

いいから..

僕の存在を

無にしないで

...!

あの後...「義の国」に

ルシファーが再び

現れた

お前を

ここから出して

やると言ったろ?

自らの意志で

籠の鳥となったのに

何故、あの時

あの男の手を

取ったのか

けれど私を逃がすため

創世神に捕まった

ルシファー...

逃亡した害で...

必死に生きる

小さい命達に

会い..

あんな男は

初めてだった

初めて...他の者を

愛しいと...守りたいと

思った...

後にも支刀へと

封じられたと知った

私は彼を探し

そして共に戦った

この氷りついた心が...

少しだけ何かを感じる事が

出来たんだ

しかしそれ故に

お前と対峙した時

お前を殺す事が

できなかった

殺すんだね...?

やっぱり僕が

憎いんだね!?

けれど神を

倒す事が

叶わなかった以上

神との契約を続行

するしかない

ロシエルの水晶の

心臓は彼の手中に

あるのだから

だから私は

天界裁判でも

嘘を言った

私が愛しているのは

ロシエルではなく

神だと

愛して...

る...?

私はただ

怖かった

お前が死ねば

私はこの世で

たった一つの

異質な「モノ」に

なってしまう

だから神に命じられる

ままに「義の国」に歯閉されて

いればお前さえ生きててくれる

このだからそれでよかった

お前を生き長らえ

させるために移植された

この世の業という名の

憎しみや妄執がお前の正気を

奪って強大になっていくのを

お前の苦しむ様を

見ないでいようと

心を閉ざし感情を

捨てて...

そして今

またも

刹那にすべてを

託し逃げようとした

けれど

もう自分の罪から

逃げないよ

刹那が...

教えてくれたから

...姉さん...

姉...さ...ん..

カタンも...

こんなにも激しい一愛に包まれていたなんて

一緒でいい...?

いいよ

僕の

強く抱いて

そして

僕を憎んで

いるくせに

愛しい者達と

彼...

窒息する位...

これを...

ほんと

あきれる程の

おせっかいだね

刹那に...

もう...いいんだ

お休み..

ロシエル...

僕を許さ

ないで

僕を憎み続けて

脳裏に焼きつけて

永遠に忘れないでいて

刹那..

刹那...

消え...た...

勝ったのか

...?

せ...

つ...な...?

救世使!!

気が付いたか

そんで...

ロシエルは...!!

自分から

アレクシェルになるために

あいつにやられに向かった

のか!?無茶しやがる!!

二人一緒だ...

もう離れなくて

いいんだよ..

傷が:治ってる...?

そこに居るよ

刹那...!!

その羽...!

刹那に...あげて..

余計な事...

しやがって...!!

ロシエル...!!

ふん...

壊れてしまったか

あの双子を使った

実験には手を

かけていたと

いうのに...

所詮は人形:

宿業の前に潰れて

しまったよ

...なのに

お前までも同じ轍を

踏もうというのか

私の手の上を

踊るだけの人形が

創造主に歯向かう事が

いかに愚かな行いかを

お前はその身を以て

知ったはずだろう

今度は魔剣に魂を

封じるだけでは

すまさぬぞ?

ルシファーよ

天使を

シンプルマイケージは、2018年12月19日(土)の

やっと..

わかった...

本当は

あいつは...

ロシエルは

万能の力を得る

天の板なんて

どうでもよかった

元の美しい体に

戻る事なんて!

羽根から

ただ、痛い程

悲しいだけの

流れ込んで

来る...

誰よりも

自分を呪っていたから

自分を苦しめた

人間達を...この世界を

憎んで呪って...一緒に

道連れにするつもりだった

真実:

何を手に入れても

この餓えは消えない

...他には何も

望まないから

永遠に

手に入らないのならば

消えてしまえと

叫んでいたんだ

この世界を

呪う程に

愛していた

ロシエルの残した邪根とは

刹那の:ら枚の羽根:

綺麗すぎて

怖いくらい

やな...

そう...まるで昔

廃工場で見た時の

あの:アダム・カダモンの

輝きそっくりや

ロシエルは我が

一族の憎い敵やけど

そうや...さっきの

アダム・カダモンには、

あの懐かしい様な

優しい光が全く

感じられなかったんや

俺にもわかる

その羽根がやっと一つに

なれた無限の力を持つ

羽根やって事...!

救世使...!

すぐにでも紗羅達を

追いたい処だろうが

一緒に来てもらいたい

我々天使が生まれ

ながらに罪深いという

証があの部屋にあった...

天使がどこから

生まれて来たのかが

...!

卵...?

これは...

封印だ

この中に封じられている

物体からすべてのボッドへの

養分が供給されている

この天使の胎児達は

この物体から送られる

エネルギーを喰って

成長するらしい

これが我々の

ルーツだとして

この卵型の

物体をよく

見てくれ

ウリエル!!

この図形は「神的合一」

五大元素を現す生命の樹

.....!!

ですける!!

すなわち

原始の力を

持っただ一人の

聖陰者...!

聖なるアダム・カダモンを

意味する!!

母喰いの

原罪を背負って

生まれて来たんだ!!!

最終回は文強しちゃったの

これがラストの本スペースと

おります。愛情、薬っ、かなり

フォトロシゴルの最期まで

来ましたね...あのラストはが

り昔から考えていた「じんどん

小土となっついっこうストは

アクシェルの子宮ハレベル、

つに遅る。しというのをやたの

ですが...えっこたよりpシュは

が子供に描けてないのが

ちょっとイタイ...たったのから、

わっしが早くなっ

もっと予定ではXタトロン也に

小さくするつおりだったんだ

けど作画このモンダイかね

コレは...〈ムジじったいやない

あってせみたいな〜ニュースは

おおりの手間でいたが。

あもうれみがいずれでは

あしがまで会いましょう。

もしここに封じられて

いるのがアダム・カダモンの

本体だとしたら...

我々は天使創造の

母体となった者の

肉体を喰らって

生まれてきた

あのイメージの

っ...!?

たち

私の..子供達...

そう...私が

貴方方の探していた..

アダム・カタモンの...本体です

そんなっ...!

なんと

痛ましい...

霊体は

もう私であって

私ではありません

アレは;一度は

私が飲み込んだ

創世神の意識が

再び力を得て今度は

私を侵食してしまった

モノ..

じゃ...さっきの

霊体のアダム・

カダモンはっ...

時間が:ありません

もうすぐ私の意識体は

完全に消去されて

しまうでしょう

じゃあ..

じゃ...さっきの

アダム・カダモンは..

創世神だったのか!?

だったらイスに座ってた

創世神はっ...!?

創世神に実体は

ありません

...そうだ

間違いない...

姿は違っても

あんただ...

アレは皆が「神」という

存在を思い描いた時の

概念を形にした虚像

まんまと

だまされたって

訳かよ...

...この包み込む様な

優しい光..

地球を止めて

くれたのも..

俺達を守ろうと

してくれていたのは

...!!

私は...愛しい私の子供達とも言える貴方達への...創せ神の扱いに反発し

私は...愛しい私の

子供達とも言える

貴方達への...創世神の

扱いに反発じ

封じられてしまう前に

私の力を

有と無に分け

アレクシエルと

ロシエルを産み出した

この永遠の責め苦にも

子供達のために耐える事も

出来ましょう..

それが

物質界崩壊の

終末プログラム:

...そして私は無残にも

五体を裂かれ...

頭部は永遠に子供達の

養分にされ続けて...

けれど創世神は

私の愛しいアレクシエルと

ロシエルを利用して

失敗作と見なしたため世界を

無へと帰し全てをリセットする

計画を実行し始めた...

この塔の「鍵」を

アレクシェルとロシエルの

無意識下へ封じ込めた私は

持てる力をもって

創世神をこの「神の塔」

ごと、神性界より隠し

創世神を飲み込んだ

けれどこんな体の

私では創世神の意識は

いつしか復活をして

しまう

だから私は崩壊しかけた

地球の時間を止め

愛し子アレクシエルの

魂を宿した貴方に

地球の運命を託したのです

あいつに

みつかって

しまう...!!

そうか...

あんたが恐れて

いたのは創世神...

ですから

早く私の意識が

完全に閉じる前に

この本体を五大元素で

封じて下さい

けれど私の力は

もうここまで...

貴方達と

話せるのも

これが最後と

なるでしょう

創世神はいわば

外宇宙の意識集合体

ただ自分という個体が

この世で至高の存在で

あらねばらならぬという

歪んだ概念が全ての元凶

彼自身には元素を操る力のみで

自分の世界をこの地球に

創せさせる為に私という

無限の宇宙元素を得る媒体を

まず創造し、力を引き出して

いたにすぎない

彼は今最上階の天の板の間

「アカシック・レコード」を通じて

この世のあらゆる情報体に

直結し私の体を門として

無限の力を引き出している

貴方方元素天使が

私のこの体を完全に

閉じてしまえば

彼は力を得る事は

出来ないのです

だから...

元素を一つ一つ

完全に封じて

しまえというのか!?

待てよ!!

ここにはっ...

そんな事したら

あなたは永遠に...!!

早く!!

時間がありません

そうだ!!

ここには火のミカエルと

土のウリエルの2つの

元素天使しかない!!

ん...!?

「水」も「風」も足りないのに

どうやって五大元素を

封じれるんだよっ

おかしい..

何故かラファエルの「気」が

感じられない:

いくら遠くに

いるからって...

奴の身に何か...!?

俺が...

やる!

元素天使程の力は

なくっても俺だって

龍上主

―...!

元素の精獣

水龍と風龍ぐらい

呼び出して

みせたるわ!!

俺はその

創世神の居る

天の板に行く...!

ムチャだ!!

一人でなど...

刹那!!

ルシファーも

向かったみてぇだし

紗羅も居る...

何より創世神との

最後の決着を

つけねーとな

ここで術を行ってんのが

創世神に気付かれない様

せいぜいハデに暴れてやるさ

初めっからその

つもりなんだろう?

さ案内して

くれよ

アダム・カダモン

俺達の運命を嘆いて...

俺達の運命を

嘆いて...

...では...

守りきれなかった

自分を悔やんでいる

最上階

アカシック・

レコードへの

道を..

あ...

流れ込んで来る

この人の感情...

姿は違っても

あの母の様に

包み込んでくれる

アダム・カダモンだ

刹那ァ!!

なんて顔ァ

してんだぁ?

「自分が幸せに

なるのと自分の

大事な奴が幸せに

なるのとどっちを選ぶ」

っ...て聞かれて

だって今度の敵は

今までの様には...!!

俺はお前に

何て言った?

忘れたのか!?

「みんなで幸せに

なる」!!

...てな

愛する者も

素直に

なれなかった奴

ムカつく奴も

優しかったもの

生きているもの

みんな

そう...

そうやったな

...!

みんな

...じゃあな!

また会おう

永遠に

変わらないものなんて

ないってわかってても

ミカエル

ウリエル

へマすんなよ!!

ぬかせ!!

約束やで!

必ずまたっ

...!

刹那の言う事は

バカみたいに

信じてしまいたなる

ミカエル

いくぞ!!

封印をっ...

ああ...

どうか

私の最後の

願いを叶えて

ほじい

永遠の無敵の

少年やから

の保険保保保険を

私はもうすぐ

この世から消えて

しまうから

古の

精霊獣

風の龍

水の龍よ

龍上主最後の

王である我に

力を貸したまえ!!

血を流し

必死に生きたい

生きたいと

叫ぶこの子達を

どうか

護らせたまえ

誰に祈るのか

さえも

判らないけれど

まだ

逆らうか

ルシファーよ

俺の目をあんな

人形でごまかせると

思っていたのか

言ったろう

俺の目的は

お前の首

だけだとな!!

最上階..

あの部屋か!!

どうか

ならば

滅せよ

どうかー

忘れないでいて

ほしい

...

こ...これが

アカシック・レコード...?

天の板...って...

まるで..

巨大情報体

マザーコンピューターと

考えればいいだろう

...この声は

天の板ってのは

願いの叶う魔法の

板の事じゃない

ありとあらゆる時代

個体の情報が瞬時に

呼び出せ操作できる

それを手にした者が

世界を掌握出来る

システムの事だ

この男は

ここに居ながらにして

世界を支配し

奇跡を起こし人類を

操作してきたってわけだ

...

紗羅?

...肉体を

持たない創世神は

物体や誰かの体を

媒体とする

戦いの後その器が

どうなろうと

関知しない

これはおもしろい

趣向になったな

救世使

さっきの玉座に

居た創世神の

レプリカの様にな...!!

最愛の女の手で

いけるのだ

本望であろう

...紗羅!!

この少女にはお前が

憎い化物に見えて

いる事はさっきも

思い知ったろう?

...化...物..

やめろォ!!

紗羅!!

何故...

あんたがそれを

持って...!

それ...

義の園で失くした

加藤の不知火...!!

さあ...

俺にも

よくわからない

せ...ん...

ぱ...っ!

あ...

はぁぁぁっ、はぁ...

これまでは、これから

...あぁぁぁっ、ああっ、はぁっはっはぁ

ああ

滅セヨ

...だからそんなことをしてくださったんですから、そういうことでしょうですよなんだけどね

大丈夫だ

紗羅

俺もすぐ

そっちへ

いくから

今度こそ

幸せになろう

何だ...?

この感じ...!

神の塔の

光...だ!

救世使...!!

奴らだ!!!

天が嘆き

慟哭を

あげている

...!!

天使禁猟区

クリスマスターは、Angl-Sanctary

神の塔で

何が起こって

いるんだ!!?

:お兄:ちゃん...

ありがとう

お兄ちゃん

紗羅この指輪

うんと大事に

するからね!

アホそんないつか

壊れちまうもんに

気ィ取られてまた

転んだりする方が

よっぽど心配なんだよ

大事なのは

キラキラした

こんなオモチャじゃ

なくてこっちの

手の方だろ!

...うん

うん

お兄ちゃん

ごめんね...

お兄ちゃん

紗羅は

ドジばっかりだね...

は...はかなっ..!!

こんな...

こんな行動は

予測不可能だ

こんな規格はずれの

プログラムは有り得ない!!

おかしい...

回路がっ...!!

こっ...これは

ミカエルと...ウリエル!!

一体何をっ...!

アダム・カダモンを

封印する気か!!

まさか..

今までの

行動はっ...!?

ナンセンスた

封印がつ...!!

お前達の行動は

間違っているー

ー!

欠陥の除去、修正を

!!

創造主に反する

お前達は

予測不可能な

欠陥品である

おわっ!!

よって

総ての生命の

消去・リセットを行う

目覚めよ!!

世界を

喰いつくせ!

次世代の有翼亜種

アイオーンメディア選よ!!

なっ...

なんだっ...!

そうだ総て

喰いつくせ

胎児達がっ

...!!!

愚かな人間達も...

天使も悪魔も

もういらぬ

創造主を必要としない

世界などあっては

ならない

実験は失敗だ

何だこの大量の

胎児達は!!?

この世界を経て

吸いつくすがいい

新しい種よ

この世界をお前達にやる

魂を:アストラル

パワーを喰らって

いるのか!?

その胎児に

触れては

ならない!

...様...

ウリエル様...!!

戦争どころ

ではない!!

ウリエル

様ア!!

胎児がっ...地球にも

...!!

天使も...悪魔も

総ての大地が

減ひる...?

これが神の下した

審判なのか...!?

やっ...

...!

まさか...!

いやあ!!

いや...!!

やめろー

やはり!

生命反応がっ...!!

...

くっ

バレたぁ~?

腹なぐって

気絶させただけ

もう少し

時間かせぎ

したかったのに

血は

そう紗羅は

死んじゃいねぇよ

服には切りつけ

たけど

とっさにしちゃ

上手くいっただろ?

俺の血だ

滅せよ!!!

滅びよ!!

ああ...

いいの...

刹那のいない今

私にはこの指輪さえ

あれば

私...また

死ぬのね

それでも

いい..

大事なのは

指輪じゃ

ねーだろ?

化物が...

あ...?

私をかばって

...!?

ふー

いいんだ

紗羅...!

指輪っ...

もういい!

うわっ!!

はっ...

さすがに...!

うあああぁ!!

こんなにも

大事にしてくれて

ありがとうな..

でももう

いいんだ...!

見てくれの

キラキラした物

だけが大事な

ものじゃない

大事なのは

繋ぐ事の出来る

この手...

せ...

つ...な...!?

見えるもの

だけが...

目に見えるもの

だけが真実じゃない

見えるもの

だけか...

刹...

邦...?

チガウ

コレハル物ダ

やめて!!

6ヲ開イテ

見ルンダ

コレハ

化物ヅ

オ前ヲ

殺ソウト

シティル

嘘よ!!

目に見える

姿じゃなく

彼には

何か懐かしい

物を感じる

まるで刹那

みたいな

飾らない

真実の言葉

フイツは

死ンダ!!

私の中から

出て行って

紗羅!!

ハアッ

刹...

刹那..だ...!!

俺がお前を

おいて死ぬ訳

ねーだろ

ばかなっ..

バカ野郎が...!!

うん...!

うん...!!

うん...!

サンダルフォンの

妄執をはじき出したと

いうのかー

ジブリールとして

覚醒していない

ただの人間がっ...

あんた自分が

創った人間を

侮りすぎてん

だよ

ー!!

どんな

コンピューターでも

計算できない感情って

奴を持つ種..

それが人間だ

子供だって

いつまでも親を

超えられない

訳じゃない

おかしいのは

あんただ

自分の創った

世界を愛して

さえいない

そんなあんたを

どうして俺達が

尊敬したり愛したリ

出来る?

愚かで無意味な戦争や自然破壊を繰り返す

バカで

どうしようもない

俺達だけど

それがわかっていながら止める術を知らない

それでもいい方

進もうと

がんばっている

戦っているんだ

い傷つきながら

たくさん間違えて迷

あんたが決めた

一方的な境界線では

なく

じていたいから

見えない物を

自分達の

やり方で

この世に必要とされて

生を受けたと

信じていきたい

理解..

不能..

消去ー

ル...

お前の全神経が

向くこの一瞬を

待ってたぜ

シ...ファ

...?

だてに何度も

貴様と戦ってきた

訳じゃない

コントロール回路を

切断するには内部に

侵入するしかないからな

胎児達が

っ...!?

よし!!

一気にどこかへ

目指していく様だ!!!

去って行く!?

今のうちに

封印を完全な

物にするぞ!!

おいで...

子供達...

こっちに

胎児達がっ...

やめろ...!!

コントロールを

失った胎児達が

創世神の元に

...!!

っ!

あー

違うわ

誰かが..

呼んでる!

おいて...

私はここです

私のことも

子供達...

アダム・カダモン!!

貴様か!

刹那!!第五分子で

創られたその七支刀で

こいつを殺れ!

そいつは

もういない

先輩っ...!!

...ただ

こいつが...

お前が...

思い出させた

吉良朔夜

として..

あの頃..

幸せだったんじゃ

ねーのかよ!!

それに...

自由にしてやると

約束したからな

あの時...加藤は

死に場所を

探している様に

見えた...

俺が押さえている

間に早くしろ!!

こいつはすぐ

自己修復

してくるぞ

...!

だから..

やれ!!

先輩!!

あの女に...

俺の最後の

願いを叶えろ

刹那!!

わぁあああ

やったぞっ!!

封印がっ...

ばかな男...

聞こえますか?

私の声が

今まさに私は

創世神を飲み込んだ

その時です

けれどそれも

長くはもたないのは

わかっている...

だからここに私の最後のメッセージを留めようと思います

だからここに

私の最後のメッセージを

留めようと思います

こっ...

ここはっ...!?

神の塔から

はじき飛ばされた

のか!

な...なんだ!?

答え等は

初めから

ないのかも

しれません

声が...

声が聞こえる...!

この声は...

わからないから

見えない真実に

見えない真実に脅えて人はソレを

見失う

アダム・カダモンが

意識を失う前に

残したメッセージ:

最後のプログラムだ...

この世に真の善悪や

境界線はなく

この世に真の善悪や境界線はなく

おお...

おお...

天国も地獄も

ないのだと

今さら..

我らに何の

祈りが通じ

ようか...

それは貴方達が

自らで答えを出し

これからも悩み迷いながら

見付けていくべきもの

哀しく...

懐かしい御方よ

天に坐す

我らが..

はあ

ぐわっ!!

はあ

はあ

ハッ

羽根の力...

全部使っちゃった

みたいだね

少し

分けてあげようか

...いいんだ

自分の力で

立てる

...ただ

紗羅だけ

地上に戻して

やってくれないか

...俺も必ず

俺にはもう

必要ない力だから

そう..

...いいよ

後から行く

..!!

俺の還るべき

所に

あいつらと

約束したからな

きっとみんなで

幸せに...

幸せになる

見ろ...外壁が...!

私が出来る事は唯一つ

貴方達に悲しい事がない様に

祈り続ける事だけ

あんなに美しい

塔だったのか...!

消えて

いく...!

救世使も...

刹...!

...

刹那

心のままに

会いたい人に会って下さ

真実に気付いて下さい

幸せでいて下さい

どうか愛されて生まれてきた事を

忘れないでいて下さい

またいつか会いましょう

いつかどこかで時の巡る

空間で!!

いつかきっと...

会いたい人に

会いに..

悪魔軍が..

撤退していく...

天界も地獄も

今回の痛手は大きい

戦争は一時休戦だ

しかし本当の

戦いはこれから..

これからなんだ...!

天界を正しい姿に...!

それでは..

九雷様は今も

救世使を探して

神性界に...!?

捜索隊と

一緒に...

そうですか

紗羅様は救世使と

御一緒に行って

しまわれたんですね

ウリエルは急に

大事な事を思い出した

とか言って星幽界へ

帰っちまうし...!

ラファエルの

野郎はどこだ!?

...でもこれからも

ジブリール様に

お仕えしますデス

ミカエル様...

実はラファエル様は

...!

瀕死の私を蘇生

させるために

重傷の体で無理を

なさって...

失った力を甦らす

ためのコールド

スリープに入らざる

を得なかったのです

目覚めるのは

一年先か...または

何十年か...!

ラファエル様からの

伝言です

「目覚めたらケンカの

続きがしたいので

約束どおり側に

いてくれ」...と...

俺は気が短ぇんだぜ

バカが...

けっ

しゃーねーから

しばらく暴れて

待っててやるか

ドールっ...!!

どこだ...!

ドールっ...!!

動力が切れてっ..

ドール...!!

チェ

ドール...?

私が

植物繊維で作った

動物の体に...!?

ドールなのか!?

すまなかった...

すぐ元の体に

戻してやるからな

またお茶を

入れてくれ...!

時がゆっくりと

動き出し

忘れないで

いてほしい

あたり前の

日常を刻み

始めても

そういえばいいのは

目に見えない

犠牲の上に

生きていく

悲しみを

...なんだよ

私の祈りは

結晶となり

あ?

な...なんだ

これ!?

あれ...?

空から

空から...

いつの間に

こんなっ...!!

雪...?

舞い落ちる

だろう

まぁまぁ、ははは...

幾千もの

思いの破片となって

羽根...が...

空から...!!?

貴方を

抱きしめていたい

...黒い鳥?

懐かしい歌を

口ずさみながら

あ...?

貴方の幸せだけを

願っていくから...

大丈夫...

これからも

色々あるけど...

二人の息子が

貴方を守る

から

...あれで

よろしいの

ですか?

刹...

...還るぞ

我の居るべき

処へ

那...?

こ...

これは雪だ!

私の手はもう

いきなりますので、おまえにお

違う..

羽根だよ...!

おっ...おい!!

見ろあれっ...

空にっ...!!

この真夏に

雪!?

見えないの

...?

貴方を抱く事は

出来ないけれど

飛行機...じゃない!!

とっ東京の

空にでかい鳥

ありゃまるで

...竜だ!!

そんなバカな!!

まさかつ...!!

痛ぇ

何すんだよ

てめぇ!!

どいてっ...

刹那ァ...!!!

微かな記憶に残る

おかしくなっていた時の

醜い私...

お願いっ...!

みんなを傷つけ

足手まといになり

そして刹那

さえも...!!

意識の底に潜んでいた

一番私の汚い感情を

あの子にぶつけた

私は、こんなにも

ひどい人間と

わかっていても...

不安で怖くて

死にそうだった

はっ

こんな私の処に

彼は還って来ては

くれないのかと

か祈りは届いてほしい

アレクシェル様の

体はウリエルに

管理してもらう

事に決めたわ

あいつなら信用

出来るし..

ラジエル達の組織と

組んで新体制作り

にも期待しとるしな

わかっとんのやろな?

お前はもう何も

羽根の力もない

普通の人間として

生きていかなならん事

吉良が刀ごと消えち

まったから加藤殺しの

事件は迷宮入り

やろうし...

いつかアレクシエルと

しての真実の目覚めの日

まで待つゆーとった

別に...初めに

戻るだけじゃん

地上で生きるには

元々無用な力

なんだから

第一戻ったって

お前と紗羅が実の

兄妹だって事は

このまま一生二人っきりで

親とか世間の目とかから

逃げ続けて...戦っていかな

ならんのやで!?

もうボロボロで

なーんも

変わっとらんのやで!?

一生二人で...?

それって..

幸せに

なろう...

信じらんねーくらい

幸せだな!

そん時はまた

会いに来て

やるで!!

...ノイズと

一緒に...

それでこそ

俺の好きになった

刹那や...

目ん玉飛び出る

様な美女になった

俺を見て、後悔

すんなやー

―――

そうや...

俺は必ず邪鬼族の

生き残りを探し出し

国を再建してみせる...!

うわっ

やめいっ!!

お前は

いつだって

いい女だったよ

九雷

九...

不完全な模造太陽は

はっ

貴方達を

グあっ

今も愛し続けているんだと

狂わんばかりに

願い続ける

愛し子達の

幸を...

翼を掲げよ

大阪府の世界の中では、

犬を掬る

有翼亜種・

愛を運ぶ幸福の

永遠に変わらぬ

祈りを送る者達よ

これが最後ではない

確かに魅かれ合った事を

いつか巡り会う刹那

確信にも似た予感がする

運命の名の元に集いいし愛しい者達よ

神でもなく

人でもない

めくるめく様な

愛に包まれて

生まれた者達よ

その名は天使

天使禁猟区おわり

ANGEL

ANGEL◆SANCTUARY

SpecialTinanke.to

Assiatans.&.Compler

Fandy&.Ficerds

andyou...

戦い家で、長後のありさはほとんど

...な思いはさせて

いかがだったでしょうか?本当ならおかくまだコミック、

派の方...声は聞いていないので不安ではあります。

実はこのラストにするにあたり...もう1つの6つのラスト

...フォリアーハッピーユードバイスションもございまして、

しかもアニハッピースAドの方でいたラレスチリ

かけていたんですが...。いや、やばからまで20

手を続いていたこの話は読んでくださ。たあ

々に...ラストでいかー

ぶちゅそにしないおね!!!!と思い直した訳で

あります。長終口の老紙みたいなラストだた

のごすよまみうてこれ、ネタは彼らかもしれない

いのでフセレ主ますこのハピースンドーラン

ほ、大皆、好評だったので、一切じゃですが、中に

は「24は二人から未成年の月で、2人で生きていくのはか

ガリを変でハパーいないですよ〜...と彼らの花束をじ

色んなエスる方がいても私と2は、数za苦難を果

り越えが長したユイだからころがんばっこいけると思う

うわふぁ。そう。2人は幸せです。一番大切な事は何

なのか、自分達の手でっかんだって、なんですから...

確かに前にも書いた通り「何もがけえ傘ル」なラスト

スタないですもんね。吉之は騙さないし、沙汰は死ん

たまま。こうか飛ぶ生まれ変わり他の葬儀入ってますよ。

残れしたんだから...(Uphに取りたく多かったように、

まんが幸せかどうかは、それぞれその人の決める事

たから...忘れていたけど、う面いたのでしょうか?

本当に長い間あればとう

上方に関したWindowsに

つきます。皆様のあかげて

ヤリたいよーに戻仏子と

やりとげう事が出来ました。

やりとげっすみは私はませあたしを考えております。

ああ...もうありん。の時ですね...仁が。ウダモン殿〉

ではまた取り次元(作品)でお目にかかりましょう。

この時は不明にくれたうかさんの家を。

(収録作品メモ)●天使禁猟区@平成25年花とゆめ17〜22号掲載

収録作品メモ

◆森鈴「田ノ●天使禁猟区◎平成12年花とゆめ17〜2号掲載

天使禁猟区@

花とゆめCOMICS王席株脳マの

天使が始まったときには、このような

2017年発行所、株式会社白泉社100mmbo.

発行人

著者由貴香織里

@Kaotiyuti201

でも、お母さんは

〒101-0063

東京都千代田区神田淡路町2ー2一2

電話・編集,000(3326)805

印刷所_図書印刷株式会社

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Printedin.JapanHAKUSENSHA

販売,03(3526)8010

業務・O3(3526)8020

ISBN4-502-17670-7