それはそれでもいいかもしれません。 それでもいいんじゃないんだけどなんでも 山岡さんー大丈夫かッ!? いやスゲェよ...腕が痺れてる そもそも点数じゃーー計れねえわアリヤ!! ビリヤード台の裏かー―... そして俺の銃もあと二発ー 佐藤がユーカリから取り上げた水野の銃の残り弾はあと一発 だが佐藤には例のオモチャもあるー この俺がドン引きしちまったよオイ... 早まるな!後ろにもいるぞー そのままテントのジッパーを下ろせ まずーその銃をもらおうか ひとつだけ心配があるー そのオモチャで俺を殺れるのか? 心臓のド真ん中を狙うー 山岡は親であり戦友だー 俺達には特別な人なんだー!! おまえだってわかるだろー もういいんだよ楽しかったぜ ボスには詫びといてくれー... あと...ヨウコにもな だが思いつかねえもんだな〜〜... こうなる時の最後の言葉ってのを考えていたー 佐藤アキラ俺を覚えといてくれー コイツを気に入った!! な...なんでおまえが撃つんだ... ここはアキラだろ~~... 俺に言ったよな〜〜〜山岡を俺が殺っちまっても文句ないってー これで終わりだアザミーー... あとは話し合ってくれー 終わったんスか...? とりあえずは...やな... とりあえず倉庫の中を収拾してこいー ほう~~後ろ姿だけで覚えてたかー あー山に行く時の運転手だったー おまえらもわかってたやろ~~山岡は一線を越えすぎたー 身内だろうがなんだろうがぁ~~~っ 組織の者である以上ケジメはついてまわるー ヤクザやからちゃうぞォ~~どの世界でも一緒じゃーー!! ボスが来てるーおとなしく待機ー そういうことですから、それではないかもしれないですが、そういうのは、 !ねぇーなんでアンタここにいるのよ〜〜 オッサンに...今はマツだっけ そういえば、そういえば、... マツの娘の警護を頼まれてたんだよー ヨウユも一緒だって聞いたからさー なんでこっちの仕事も引き受けたの? だったらー面白そうだし ...そういえば、... 俺がいたほうが心強いだろォ~~ あのね~~アタシだってねぇ~~~... おまえが強いのはよォ~~~わかってるー! ただな...現状を考えてー それでも、そういえば、そういうことで、そういえば、そういうことで、 そういうことで、そういえば、... あんた眼を二重にイジッたからってなんか調子に乗ってない? 想定外の事態になってもおまえには誰も殺してほしくはないんだよー なんで撃つのよー二人とも~~~ ゴメン...動きを止めようとしたら... ヨウコが蹴るから急所に当たっちまった... 生きたまま連れてかないといけないのよーどうするのよォ... これで本当に死んだなー 海老原さんには俺から全部話すよーー... そういえば、そういえば、... そういえば、そういえば、 命懸けになるとこうゆう事が起こるー 何か言いてえ事はーー? あんたの命令に背いてでも山岡を助けたかっただけだ 俺だってアザミと同じだー 殺処分でも文句は言わねえー おまえのその眼鏡ーアキラには通用しなかったなー 衝撃噴射システムだっけーー...山岡さんの発案だーー! 眼鏡ごと顔を殴らせて催涙剤で相手の眼を潰す! アキラと初めて闘った時は――眼鏡はずしたよな あれだけ勘がいいんだ~~今日はつけてたから違和感があったんだろー 完全にアキラの実力を見誤ったなー 事の落とし所を話しておこうー でもあんたー出てくるの...ちと遅すぎへんか? だからお膳立てはしたつもりだがー こっちにだって事情はあるー 山岡の行動ー真意ーー...アザミにユーカリの本音ー 佐藤がどう動くか――どう対処するかーアンタが一番観たかったんだろ~~ そういう取り方もあるがー 俺は俺のやり方で組織の膿を出しただけだー あんただって同じだろー 今回の事で砂川や水野という膿が出たー 上に立つ者の役目だよー 俺もあんたももっと先の先を考えないといけない 常人が理解し難いーー...そいつらに鼻で笑われるくらいのな そう考えた場合二郎って男はどうなんや~~~? 俺にはゴミやがそっちには兵力になるのか? 言っとくが二郎はこっちで処分するー 噂をすればってヤツやーー! そうかぁー二郎捕まえたか えぇ~~それで...ちょっとゴタついてー ヨウコちゃんゴメンよ~~~... そっちがそれでいいなら良しとしよう これから仕事の話をしよう五代目ー それもいいが佐藤やあの二人はどうなる~~~? 佐藤には生かしてくれと頼まれてるー その方向で考えるつもりだ 佐藤は?アキラとヨウコは? 時間が気になっとるねー えっ!?マジかッ!!変質者かもやぞ! そういえば、そういうことで、 ...そういうことですが、... どんだけチャリでスピード出すねん! ここでいいの?ヨウコちゃん 今さら倉庫に戻ってもねー ポケット越しに二郎を撃った銃ねぇ~~ いらないわー私はもう銃は持たない! 銃を握らないのと撃たないのは別だー 佐藤アキラと一緒にいるならいつか役に立つー たまに連絡は取り合ってるー元気だよ~~ 部屋ではもう歩いて過ごしてるそうだ どっちにありがとだソレ? ヒナの話か?銃の事かーー? マツさん海老原さんと明日会うのね〜〜〜 驚かないんだなぁ~~~ 兄の事はアタシが一番よく知ってるー 最後の電話でおまえが落ちついてたのがわかったよ~~ 山岡は――?死んだの? 山岡は海老原に撃たれたよー 兄の仕事になったでしょ? アキラは山岡を追い詰めたけどー トドメは撃たなかったー あんたとアザミには残念ね~~~ 海老原やアキラには一瞬カッときたけどー 事が済んでみりゃこれでよかったんだよ 俺とアザミがただ少し寂しくなっただけだー アタシもシャワー浴びたいのに~~ ゆっくり湯船につかりたいと... では社長ーお疲れ様ですー ご苦労さんちょっと遅くなったな~~ これから二人でどこ行くのかな~~~ 飯かなぁ~~~?酒かなぁ~~~? 今日からもう家に帰れるからー で...どうなったの?結局―... そのォーー...聞きにくいけど... 山岡って人はどうなったの? ウチのボスが来て連れて帰ったー そ...そうなの~~... その時ミサキちゃんが頭によぎったー あと...社長やーー... ...そういえば、そういえば、 もう誰も殺したくないと思ったー ...そういうことがあるのですが、これからもうちょっとしていましたが、 佐藤くん...それ一番ふつうだから 泣き出しそうな夜は~~ 隠~~れ~~~ていよう~~~♪ ビックリしたーーッ!! 帰ったんちゃうんかい!! ミサキちゃんは送りましたー あ...やっぱりいただきますですー それで...話って~~~? やっぱりそういう話かー... でもここが嫌とかそういう事では... それで...仕事を辞めてどうするんや? 細かい事はまだーー... ただ...なんとなく... 少し旅に出たいな...とー さあ...そういうのはまだわかりません... ただ...今のうちにできる事を...くらいの ウチに来た時「今は経験がほしいーー」って言ってたなぁ〜〜 ミサキには話したのか? あの娘にもちゃんと話してやってくれ 優しく...正直にーー... 友達の好き...じゃない!男と女としての恋愛の好きなんや ミサキは佐藤の事好きなんやぞー そこをわかってやって話せよー! えぇ〜〜〜!?辞めるの~~!?マジで~~~!? 今さらなんかきたわぁ~~~ 寝る前にぶっ込んでくれたよな~~ 台所のお弁当ーーアザミとユーカリが買ってきてくれたの~~ なあアキラーなんかないのか? 俺達はおまえを殺そうとしたんだぞー 明日からまたオクトパスで仕事だー おまえは今日大阪のオバサンが危篤だとかで休みって事になってるー オクトパスの件はわかった ボスからおまえの指示に従うように釘をさされてるー だが――わだかまりがある山岡についた俺達に怒りもあるだろ ふつうーよくある事なんじゃないのか? ふつう友達とは殺し合いにならないけどねぇ~~ この業界ならではかもね オクトパスで俺はどう振るまえばいいんだ? ミサキは全部知ってるぞー だったらミサキちゃんも正体を忘れるくらいふつうに振るまえ 目立たず正体を隠して静かにー 仕事をしー得た金で飯を食いー また明日の事を思い夜に眠るーー...俺達には天国だー 俺は...どうしたらいい? いや...俺が辞める事になったー ユーカリはその後アザミに紹介してもらってくれ オクトパスだけじゃないー 俺とヨウコは組織も抜けるー 殺し屋稼業はもう終わりだー 組織はやり方を変えるようだー だからユーカリもアザミも同じだ...組織を抜けるー 本当のふつうの暮らしをするー 危篤だったオバサンは大丈夫やったんか? なんとか持ちこたえましたー あんまり覚えてないんやが... 危篤やのに笑顔で応対したらしいな俺ーー... 社長は別に何も悪くないですー みんな早いなーー... あれ...眼鏡は...? アザミに仕事あるぞ~~イラストの~~ 整骨院の依頼でなぁ~~腰痛のイラストや おまえのあのイラストのタッチが合うかな...と! あとは捨てといてくれていいから~~ 今晩出るって!?急すぎるなぁ〜〜 兄がそうしたいって言うなら仕方ないー 兄なりに考えがあるんでしょー... ハムスターのオーイもよろしくたのむわね~~ エサあげるだけじゃなくてー わかってるよ言われた通りエサやるよー ちゃんとかわいがるのよ! 真黒組への家賃もちゃんと払うのよー 海老原さんともせっかく話をつけたんだから―... それよりーしばらく旅ってどこに行くんだよ!?電車か?事か? さぁーね~~それも兄まかせよ アキラにまかせて大丈夫か...?あいつはスゲェ奴だがそういう所は頼りないぞ~~~ だからアタシがついて行くのよー おまえは妹みてぇな感じだったからよー アタシはあんたの事弟っぽいなって思ってたわ~~ 昨晩の細かい経緯はわかったー 身分がわかりそうな物は取り上げたー場所が場所だからあと一月はあのままよ 二郎の死体はテントにそのままよー 誰も中で人が死んでるとは思わないー 二郎の靴にコレが―... こんなに小型なのか... もちろん一般には出回ってない...まだねぇーー... 山岡が恐らくー二郎が寝てる間なんかにコレをーー... それが当たり前のサイズかもね〰〰 俺もあんたももっと先の先を考えないといけない 注射器で入るなコレなら~~~ 常人が理解し難いーー...そいつらに鼻で笑われるくらいのな 二郎ってのはここで毒を作り組長を殺したーー そして己も山で死んだー 山岡に娘を人質に取られー脅されてようがこっちは関係ない 俺達はヤクザや親を殺されて黙ってろってのは無理なんや~~~ 悪いなぁ〜〜〜組としてのケジメはコレしかない! 心臓に一発ー叩かれたような衝撃やー 血が噴き出して眠くなるように意識が遠のいていくー マツはここで死んだーー... なー高橋!おまえも見たなぁ〜〜〜 死んでます!血が出てッー!! ヨウコから連絡あってなー おまえの事について念を押されてるー 佐藤兄妹には借りがいっぱいあるー 不本意やが借りはちゃんと返すー! 娘のとこへ帰れただの父親としてー ヨウコちゃんのおかげで今命があるー いろいろと...いやたくさん世話になったーー 娘さんの所には今晩帰るの? でもその前にひと言お礼を言いたくて寄ったー 気にしなくてもいいのに~~~でもありがとう ユーカリは町に残るって? マツさんと一緒だよォ~~カタギになるー 山岡が面白がって俺の戸籍やらを利用して自分で名乗るようになった だから娘の事も知られてしまったーー... まーーもう終わった事よ! アキラくんにもよろしく伝えておくれー いやいいーここで失礼するよ~~ この町を最後にゆっくり歩きたい気分よーー あんた私を見てから頭を下げたでしょそういう所が弟なのよォ~~ なんだよちゃんと頭下げたろ!! 別れ際くらい人として礼を持ちなさいー だから頭下げただろって~~ ただいま戻りましたです 佐藤ォ〰〰もうあがっていいぞーミサキもホラ~~ その〜〜ホラ...なぁ~~お疲れ!ホラー ミサキちゃんちょっと話が―... 佐藤くん―...ねぇ~~~... 帰りにでも二人でゆっくり話したほうが... いえ...社長も一緒に聞いてもらえたら...と 実はーオクトパスを辞める事にした そ...そう...せっかく仕事覚えたのに... 俺も昨晩聞いたとこでく~~~... 俺もビックリしたんやけど... 何かいい仕事見つけた?次の仕事は? いや...そういうのはまだ―... ただ...町を出てしばらく旅をする事にしたー どうして...急にそんな... ミサキちゃんは俺の事をよく知ってるー 俺は俺のスキルを活かしたいー こいつこいこいつ!!リニー!!! 何ッ...?スキルって...絵の事か〜〜...? いやでも絵で人助けって... なかなか難しいー... 俺はミサキちゃんが好きだー 旅に出る前にと思ってー さっき配達の時に買ってきたー えっ...!?結婚って言った...?プロポーズ!? ただひとつー申し訳ない話があるーー... まだつき合ってないのに!? 俺の立場的に箸をー... わかってる!籍なんか入れなくていい でも―...指輪はちょうだい あっ!!受けた!!でもおまえー箸はちゃんと... 結婚ってのはそもそも〜〜 社長ォーこれも時代です 結婚の在り方がもう変わってきてるんですー 周りを見てください籍を入れても別れるヤツらはごまんといるー 佐藤は指輪の重みをちゃんとわかってるー だったら事実婚でいいんじゃないですかー プロポーズ成功ーーーッ!! 本当に...結婚するとは 行動が読めねぇ~~~そうくるか... 組織の事を考えるとーーミサキちゃんはこれで安全よ! 山岡みたいなのがまだいないとも限らないしー まあな...妻にはさすがに手は出さねぇはずだ 本当にミサキが好きなのか? そうゆう感情は本人もよくわからないみたい あの娘の泣く顔はよくない! でも前に――ミサキちゃんの事で言ってた言葉がある あの娘が笑ってると俺も楽しい気持ちになるー おまえはどうなんだよヤキモチとかないのかぁ~~~? アキラは兄となってるけどーー実際は他人な訳だし、 ヤキモチ...?確かによくあるドラマの実は好きだったヒロインの設定ね... ないわ~~~自分でもビックリするくらいないわ~~ だって...だってアイツ...イラッとするくらい強すぎるんだもの... うん...少しはあるかもね♡ヤキモチ♡ あっ!!ないわそれー! そういうヒロイン気分の嘘!引くわぁ〜〜〜... 酒ばっか飲んでるから恋もできないんだろおまえー ウルサイわね!酒と男は別よッ!! ホラカレー作っといたわよもう出るよ! そうね毒を入れとけばよかったわ~~ では社長...もうこれでー 社長ォーー別に会えなくなる訳じゃないですよ~~ ホンマにこれから旅に出るのか~~明日にならんのか...お別れ会とかホラ!! 戻ったら一緒に住もうー アタシ~~~幸せ~~♡ またなクロちゃんー早くケガ治せよ またって...言ってくださいよ~~~ ボスがこれに乗れって... 前におまえとドライブした時に言いそびれたが... 先代の浜田組長が初夢を見たそうやー おまえら佐藤兄妹の夢やったらしいー あの二人がこの町でずっと平和に暮らしてる夢なんやーー... ふつうに仕事して恋愛してとにかくふつうにー 俺はー関わらんように遠くから見てるんやがー あの...佐藤さんコレ!お詫びというか これは助かる!ありがとう高原くんー アザミーミサキちゃんの金の件たのむ 明日にでもちゃんと話して金は渡しておく 俺の妻だからなできるだけ肩の荷はおろしてやりたい 婚約の前に金の話をしたらミサキはどっちも拒否したろうよ 言っとくけどそれ私の案だからね〜〜 社長もよろしくたのむー 楽しかったわよユーカリー 俺も妹ができたみたいで楽しかったよ〜〜 別れって慣れないわね〜〜 でもまた会う楽しみもあるー で...いったいボスとどんな話したのよ なんで山岡を殺らなかった? わからない...殺るつもりで乗り込んだがー その時が来るといろいろと頭によぎったー この町で出会った人達ー 俺に良くしてくれる人達ー 殺さなくても何か他に方法があるんではと思ったー 他の選択肢が考えればあるんじゃないかとーー... 休業中に心境も変わったようだな... 俺達の世界もやり方を変える時がきてるー どうゆう方法かはさておき―...おまえは組織として用無しになりつつあった いっその事消す事も考えたが俺にだって情はある かといっておまえの持つ殺人のスキルは無視できないー それならと一年休業を与えて様子を見る事にしたー 殺しのスキルを落としーーどう心境が変わるかー... 一般社会になじめるならそうしてやりたいとー そしておまえを監視していてもうひとつ思った事があるー こんな稼業だが俺だって善悪について考えるーー... 金をもらってハイ...殺すとは思いたくねぇ〜〜 歳のせいにはしたくねえが――正義にも興味がある 何かひとつ良い行いを残しても悪くねえってなー おまえのその能力を使って人助けをしろ! 小さな事でもいいー年寄りの荷物を持つだけでもいいし... そうすりゃ育てた俺もどこか救われるってもんだーー 悪徳ヤクザの組を丸ごと潰すのも良し!なんでもいいー 手にチップを埋めてある あとおまえはなんとなく気づいてるだろうがー 一般には出回る事のないー ナノテクノロジーだそうだー―... 必要なエネルギーは心臓の鼓動や血流ー 手の中!?マジでぇ!? 細胞に含まれる科学エネルギーから得るらしいーー... 自分で取り除いてもいいしー このままでも組織は一切関与しないそうだー でも組織は信用できない... 山岡はなぜあんな行動に...? 山岡の心情は山岡にしかわからねえ... 死にたがってるように見えたー だがどんな良いゲームや映画もずっとやってりゃ飽きる恐怖なき人生にあいつは飽きたんだろうな... おまえを知って最期の花火をあげたかったんだろー そういえば、そういうことで、 ...そういうことで、 なんでマッパなんスかぁ〜〜〜!? 良かった事だけ思い出す~~のは~~ 社長これでどうでしょう? ヘルニア患者のイラストー お...おういいね〜〜 こっちはあれから本当に平和ですー 例の二人は驚くほど真面目で元の顔を私も忘れるくらいふつうに暮らしています 知らないのは社長だけなのも今となっては少し笑えます(笑) 佐藤くんがアザミくんに預けてくれたお金借金の返済にあてさせて頂きました 気を遣わせてしまいゴメンなさいー 母にその話と結婚の報告をしに実家に行きました 佐藤くんーなんかアタシ あ~~~ふつうのゴハン食べたい~~ 明日ー買い出しに街へおりようかー... もう三日もここにいるのよ~~~ レイプ魔なんてそんなしょっちゅう出ないってぇ〜〜 ☆この物語はフィクションです。実在の人物・団体・出来事などとは、一切関係ありません。 コミックス発売当時のまま掲載しています。 ☆取録されている内容は、作品の執筆年代・執筆された状況を考慮し、