白浜町そんな顔の顔を活用可能人間人間が そういうことで、これからもういったのですが、それではないのかそれでも、それは自分ではなく、自信を持っている事があるのですが、 その恐怖さえ忘れられる ただ「知らざる者」になるだけだ どうして話を聞いてくれないの お母さんを忘れちゃう!! アガット達が説明しようとしてたのに お話聞かないなんて酷いよ! 子供のこと子供って名前の生き物だと思ってて人間扱いしない大人...きらい... この魔法練習しておいてよかった! こんな使い方できるなんて想定外! 助かったよありがとう! ココのありがとうを貰うためなら テティアはなんでもできちゃうよ! ...重要なのは事情ではなく 今の世界の秩序と平和は すべての魔法使いが厳格に掟を守ること「のみ」で保たれている 非常に不安定なものなのだ ほころびがあれば崩壊は一瞬...故に例外が存在してはならない 子供達の話は聞かないくせに自分はたっぷり話すんだな 僕の弟子に手を出さないでくれイースヒース なるほどお前の弟子だったのか 師によく似て不遜な生徒達だ 君に似るなら優等生なんて葵食らえだよ これが魔警団の仕事というならなおさらだ 我々は秩序を保ちたいだけだ...下の惨状を見ろ これでもあの者に危険はないと? 空中に浮くダダ山脈やスリスタスの影森のように大地を変えるほどの強力な魔法は それが今の世に発動し一帯を飲みこんだとなれば すべて「結託の日」以前の無秩序な時代に描かれた戦魔法だ しかるべき対処をして当然のこと だとしても事情を聞かずに突然記憶を奪うのはおかしいよ この規模の魔法を完成させる技術も道具も 僕は弟子に与えた覚えはないな 「つばあり帽」が与えた可能性は? 魔法使いの果たすべき務めを忘れたのか あいつらの方がよほどその意味を分かってるぞ こんなことになって...ごめんなさい あなた達はクスタスを助けようと感謝こそすれしてくれた責めたりしないわ ボーッとしてないで皆手伝えよ便利な旗持ってんだろ このままカルンへ運びます すぐに医者に見せれば命に危険は... いいえ止血しただけです 何で今すぐここで治してくれないんだ...!? 俺は見たぞ焼け切れた魔法でその旗を元通りにしたところを この子の怪我も治せるだろう? 魔法にはその力があるはずだ...! そんな...!そんなはずは...! それとも彼を運ぶのをやめますか? ...その子を頼みます まだ川岸が崩落する可能性がある 救助が終わったら現場を封鎖し魔法使い以外が入れないようにしろ 「知らざる者」が去ったら 改めて精査せねばならん これがその時に描いた魔法かい? ...一般的な基礎魔法だ クスタスくんを助けたときも砂になったのは魔法陣を当てた部分だけでした これじゃあ川岸をまるごと崩すのは無理だな 魔法陣を刺青にして彫り込んでいる 肉体の強化や...変化 魔法の力を増幅させる禁止魔法を 大講堂に報告ののちこの件の調査を開始する 問題の元がやはりお前達にあるとなれば その時はいかに子供と言えど容赦はしないぞ 学んだそばから失わぬよう 精々気をつけることだな あーヒヤヒヤした...よかったよ皆無事で 大人が二人とも離れるべきじゃなかったね本当にごめん 先生たちのせいじゃないよー すごく危ないことをしたという自覚は持ってほしいもし誰かに魔法の秘密がばれていたら 助けた人全員の記憶を消さなければならないところだった 記憶はその人がその一人であるための 経験や知識時間と共に積み重ねてきた過去...人生そのものだ そういったものを天秤にかける行いをしたんだよ なるべくなら頼んだよ消したくないんだよ これで:試験は遠ざかってしまった でも君達はやってのけただから第二の試験を受ける申請を出しておくねアガット 受かったら実務に同行する実力が充分にあると認められる それまでは人前で魔法を使わないと約束できるかい? 少年を助けるために君が描いた光の鳥は見事だった 君達はまだ基礎魔法教本を最後まで描けてないでしょ リチェは試験きらいだからべつにいい 試験って他にもあるんだ...! いいのか?アガットの焦りを心配していたんだろ それは彼女が周りを顧みず孤独に突き進もうとしてる時の話だ 信じてあげるきかなって キーフリー先生!早く帰って練習したいです! 自分に厳しい生徒達を持つとそうなるんだよ キーフリーの新しい弟子ってあの子だろ噂が本当なら.. もちろん放っておくつもりはないが... 噂を真実だと証明できるか? ならば自白させるしかない いや...あの石化した家で証拠を探すのは無理だな あの魔法のせいで下流の河が干上がりかけている 一つの落石が岸を崩し流れを変え 下流は変化を余儀なくされる そうして美しかった元の風景は 永久に失われてしまうのだ 転がり落ちる可能性があるなら なんとしてでも取り除かねば 砂で出来た橋だ...!! オルーギオのペンは特殊でね 石や樹に魔法陣を焼きつけることができるんだ この魔法陣が最後の支柱だ 魔法で先端が熱くなる秋針のようなペン先は金属や岩樹や皮などに魔法陣を焼きつけることができる 砂塵化魔法の効果が切れ始めたんあっおろう... 気をつけてね魔霊を置き忘れたら、大変だ ごめんなさい!ありがとうございます.. 巨鱗竜の時も今日も魔法に私の魔墨使ったはずなのに全然減ってない... それとも魔法の小瓶とかなんですか? ずうっと増え続けるとか... ちょっとそれ見せてもらえるかい? 魔法は世界を彩る「偽り」... 美しい魔法を描くための手は こんなに毒で汚れるのに いつまで隠しておけるかな? カルンでノルノアさんにもらったものだったね? 小さいから持ち歩くのに便利で... 先に皆を連れてアトリエに帰っていてくれ その魔墨がどうかしたんですかキーフリー先生? お前はどこ行くつもりだよ この間の騒ぎでココの杖を買いそびれてしまったからね すぐ近くだしカルンに寄ってから帰るよ! ごめんね付き合わせることになって どうしても確認したいことがあるんだ... カルン魔材屋「星の剣」 あれ?ドアが消えてる... この間はここに扉があったのに...!? 今日はお店がお休みなのか お休みだとお店ごと消えるんですか!? 天窓なら開いてるかも... ...とこの間の... ターダくん!よかった...ノルノアさんに用があって この間と部屋が全然違う...! ドアノブによって部屋が違うのは当たり前だろ? その右足の怪我早く消毒した方がいい いたわり草があるから貼ってやるよ 知らない魔材がいっぱいだ このいろんな色の粉は何? あんまりいじらないで配列変わったら困るから 魔国の効果を強化するための混ぜ物なんだ キーフリー?今日は店休日じゃぞ ええ...ですが... なんてなわかっとるよお前さんの路地のタイルに用事は描かれていた魔法陣のことじゃろう? まだ何もわかっとらんよ いろんな魔染めを分離する魔法を試したが見事なまでに溶けてしまっていてわからんのじゃ 店中の在庫をひっくり返して調べても 混ざっとる物は皆目見当もつかんかった お前さんは何か掴んだのかね? 実はあるものをあなたに手に入れて見てもらおうかと ちょっと待てこりゃワシの瓶か? こ...これは似ておる...いや ほのかな青みがまったく同じじゃお前さんこいつをどこで... あの時つばあり帽が瓶に魔法をかけたんだ 待ちなさいキーフリー! 描く前にまずその魔王を調べてから ねえあの浅瀬色の染料は何て名前? 天井のところの大きなやつ! あれは月蒼花の粉混ぜると魔法の効果が長持ちするんだ ぶら下がってるのは旅人貝の粉水に濡れてもにじまなくなる 反対側にある白くてキラキラしたやつは? 花嫁蝶の鱗粉だよあれを混ぜると魔墨が透明になって魔法陣の線を隠せるんだ 金焔竜の鱗の粉を混ぜた魔墨は暗いところで光るんだ すごいやタータくんここにある染料の名前全部覚えてるの? 注文表見るの面白いから いいなあ魔材屋さんに住めるなんて! 桐とか瓶が壁一面に並んでるだけでわくわくしちゃう! タータくんがうらやましいよ アトリエの方がいいに決まってるあんた魔法使いなのに変なこと言うんだな ターダくんも魔法使いの見習いなんじゃないの? もういいだろそれ返せよ 私あの色あの赤い粉は好きだな何ていう染料なの? 浅瀬色と枯葉色の間にあるやつ! だから何段目のどれだよ すっごく赤くて目立つやつだよ...? びっくりしたあ...大丈夫? よかったあ瓶が割れてなくて... ...よくないよ最悪だ ラベルが外れてバラバラになってる... じいちゃんが整理するときに解いてたから触るなって言われてたのにめちゃくちゃだ ごめんね!手伝うから元の位置に戻そう! 注文表は..原材料しか書いてないや タータくんなら何の粉かわかるんじゃどの色がない?どの原材料の で...でもさっきは... 置いてある場所で種類を覚えただけ色で見分けたわけじゃない ここはじいちゃんに誘って直してもらうから ココが手伝えることは何もないよ 人には出来ることと出来ないことがあるんだ いくら勉強しても魔法使いにはなれないように 言わんこっちゃない!!キーフリー?大丈夫かね あんな小さな灯りの魔法陣であの規模の威力とは... ...これは恐らく双子瓶の魔法です 入れ物は二つ中身は一つ きっと魔法陣が彫られた小さなガラス片が沈めてあるはず ココはこれを使わされたんだ 減った分だけ増えたのは謎の混ぜ物で補充したから...! この瓶は彼ら”とつながっている... やっと...やっと捉えた...! 小さくて雑な陣でも強大な力を発揮する魔星じゃと? そんなものがこの世にあっちゃならん! わ...わしの手には余る代物じゃ大講堂にお知らせせねば 魔警団も大講堂も誰の手に渡しても駄目だ! 僕らが気付いたことでさえ 誰にも知られない方がいい! お前さん自分の言葉の意味をわかっとるのかね あの魔墨の瓶だけど間違えてすごく高価な売り物を君に渡しちゃったみたい 代わりに腰下げベルトを買ったからこれを使って 魔星と杖を腰に下げておけるベルト利き手側に魔円手帳も下げられる 先生銀彩症って何ですか? 銀色におおわれて見える眼のことだよ 魔法使いは視力を尊ぶ風潮があるから この世界では苦労するかもしれないね例外」に厳しいのは魔法使いのよくないところだよ そう不安そうな顔をしないで 僕のアトリエの生徒である限り 君が心配することは何もないんだ あの強い光何だったの?キーフリーさんの魔法? さっきの光にびっくりしてこの辺の瓶崩しちゃったんだ あんなに強い光だったのにじいちゃんが何も見てないなんて変だ キーフリーさんなら何か知ってるかな あるいはあの人が...? 「風寄せの手」で山りんごだけをちょっと魔法陣が取るには大きすぎたみたいだね 最初はわざと大きく陣が小さくてしたんです葉っぱを揺らしただけだったから... 「引き寄せの矢」に角度をつけてほらねじれさせたら?リンゴって取る時にもぎるでしょ? いい工夫だね目的に合わせて矢を変えれば魔法はいくらでも応用がきくんだよ 失敗したら理由を探して成功しても何でだろ?って考える! 繰り返しの練習はダメなとこ考えて探すため! 惰性じゃない復習が大事なんだよね! 教えるのが上手だねテティア先生 うれしい!照れちゃう! もっと言ってもっと言って! 人の面倒見てる暇なんてあるのかしら 未熟な自覚があるのならその分練習にあてたらどう? あなた達は呼び寄せてないっ!試験の勉強で忙しいんだから遊んでる暇なんて 練習するからお手本見せてー! ダダ山脈で最初に受けた「王の許し」みたいな試験が 他にもいくつかあるんですか? 試験なんてなくても描けるのに 自分を試して自分を知るためにやるんだよ意味があるかないかは取り組む側の考え方次第さ とはいえ自ら挑むのでない限りはどんなことでも楽しむのは難しいよね ストやだ!へ、まっ!キライ 昔の魔法使い達も同じことで悩んでたみたい 魔法は人を幸せにするためのもの 弟子達が苦しんでたら本末転倒だろう? 弟子達が苦しんでたら本末転倒だろう? だから三賢者様は考えて だから三賢者様は考えてーー... 試験をみんなが受けたがるような 外の世界の冒険にしちゃったんだ! 「許しを貰いて弟子となり」 「忠義を示して師と歩む 「其の道正しくば鍵を得て 五芒星試験結託の地ゾザ半島 「望みを叶えて一人立つ」 教示を与えるのは汝」...これが魔法使いの五芒星試験 まず弟子になるところからですね っ弟子を取ることができる 弟子を取る資格が欲しい人は取後まで 先に進むごとに魔法で出来る仕事許されることの範囲が増えていって 弟子を取る気がない奴はここまで 「女王の祝福」で一人前と認められ師のもとを卒業する 図書の塔に挑めるのは「門番の問い」を終えてからだ たしか湖の中にあったはず... 最後の一つは弟子を取るための試験だし卒業もまだ考えなくてもいいけどね テティアはね!卒業したあとのことよく考えるよ! すごーく遠くまで旅をして魔法でいろんな人を助けて 世界中の言葉でありがとうを聞きたいんだ ありがとうって言う人と ありがとうって言われる人 一つの魔法で二つの幸せ! それって最高にハッピーでしょ? 石二鳥挙両得!「喜びはいつだってツインテール『だよ! だから早く大人になって 二つのツノのとんがり帽子をデザインしたいんだよねー その髪形にそんな意味が...! 一人前になったら帽子も自分で選べるようになるしね リチェは試験なんて大嫌い 誰かにやりなさいって言われて描きたくない魔法描くのやだ 好きな魔法だけ描いてたら 今のまま使える魔法は増えないわよ やりたくないことやらなきゃいけないのが一人前の大人なら リチェは今のままでいい 今のままなんて絶対に嫌 やれないことが多すぎるもの 早くすべての試験を受けたい そしていつかー...図書の塔の司書になる 今すぐにでも大人になりたいくらいだわ! アガットの一族は三賢者様が記憶を残した弟子の一人の家系でね たしか...アークロム家だったかな アガットが目指してるのも図書の塔なんだ... ココはどんな魔法使いになりたいの? 私は皆と出発点が違うから... やらなきゃいけないこと決まってる... 先のことを考えると途方もない よし!もう一度「風寄せの手」を描くぞーーっ とにかくまずはもっともつと使える魔法を増やさないと! 描いたら覚える覚えたら使える そうやって身につけた君の力は 絶対に君を裏切らないからね もう暗いいつ夜になったんだろう 私が悪いの私のせいなの 傷つけるつもりはなかったの 傷つけるただ魔法をつもりはあきらめられなかったのなくて だからあれほど言ったのに 普通の人間には無理なのよ 何も知らない「知らざる者」 全部あなたのせいよココ 母親を石に変えたのも私たちを危険に巻き込んだのも そんなつもりはなかったって言うんでしょう 「つばあり憎」に関わるのはごめんだね 例外は存在してはならない 人には出来ることと出来ないことがあるんだ こうならないために隠されていたのにさ 君が魔法を望んだからこうなったんだよ 世界が壊れるのは君のせい! ダメだよ無理もほどほどにね あなたもまだ起きてたのね お母さんを助けられるようになるまでには あとどれくらい描けるようになればいいんだろう 人体にかける魔法を禁止とする三賢者の選択に最後まで抵抗したのは 痩やしのための魔法を使う善き魔法医たちだった 彼らとともに記憶から失われた双子瓶の魔法は 薬の夫方のために創られた医療魔法 たとえ片方が遠くはなれた地にあっても 陣が刻まれたメダルを介してその中身は夫方され 必要なものが空になることはなかったという... 「結託の目」以来失われて久しい古き繊細な医療魔法器 創り出せるのが「つばあり帽」とは皮肉だな 美しい魔法だけど解体させてもらうよ奴らとつながる唯一の道だ 魔王にはまだ手をつけない:未知の力は危険だから 用があるのは魔法陣が刻まれた瓶の中に隠されたメダル 向こう側にバレないように取り出せるか...? これは..奴らに属するもの このメダルを「導きの魔針球」に放りこめば 含有物...持ち主..造られた場所 あらゆる痕跡が彼らを示す針となる 些細な手がかりよりもっと確かな居場所をつかむことができるんだ! 襲雷の魔法!?気付かれたか! 水中では魔法は無力だ...! 折角あの子にあげたのに 夜な夜な魔法騎士に変身しておそいくる敵をパッサバッサ え~っ!?古典・魔法師の家お約束 あくびが止まらなくなるくらいなら 夜はきちんと寝るべきよ あなた夜中もずっとここ数日起きて練習してるでしょ ほ...ほら夜中ってつい筆が乗っちゃって 気持ちはわかるけど無理はよくない! オルせんせーも言ってたよ ガキのうちは寝とかないと大人になったらガタガ来る テティア安眠用の薬草茶淹れたげる! よい魔法はよい睡眠から... ねっガタが来てるでしょ こめんごめんご飯食べたらボーっとしちゃってお茶はぼくが淹れるよ まだ昨日のしびれが取れない いやあしまったなー最後の薬草茶ダメにしちゃった 外に出て葉を取ってくるよ 皆は基礎魔法教本を進めてて やはり睡眠不足の影響は絶大... あ...そうだアガット ちょっといいかな... もしかして昨夜もこれを...? 返すの遅くなっちゃってごめんねきれいに描かなきゃって思ったら時間かかっちゃった でも皆ほど上手な魔法陣じゃはいてみてないから飛びにくかったら描き直してね どういうつもり...? 「王の許し」...第一の試験の時のこと 私に無理矢理追い立てられたって あなたキーフリー先生に言わなかったでしょ なのに私を責めもしないで飛靴を修理してよこすなんて 見張りの眼に相談することだってできたはず、 あなたの考えてること全然わからないわ 確かにアガットは強引で試験は怖くて一人は心細かった あのまま何もしないで迎えを待つこともできた あのときダダ山脈の麓に立って挑もうって決めたのは自分だもん これで証明になったよね。 証明したかったのはきっと自分自身 自分の魔法で困難をのりこえて いつか希望をつかめるって ずっと気にしてたのは私だけってこと? 絶対に隠し通さないとね 聡い子たちだから気付いたかも ナイショにしておいてくれるかい?フンフン 名前が気にくわないって顔だね えーかわいいと思うんだけどなフンフン おおおね驚いたよアガットすごい速さだったね!? かかとの矢が長すぎて魔法陣が歪だったからです そんなことより大変なんです がんばってカルンの病院までもう少しだ 熱がさらに上がってる早く医者に診せないと... あれ?タータもう帰るの? 渡り船の時間があるから そっかお前ん家中洲の島だっけ 変なの!魔法使いの一族ならお前も飛んで帰ればいいのに ...色々と決まりがあんだよ 病院はこっちであってるよね こっち!近道を知ってる 川のこちら側の人間の街にはあまり来ないものだから よくあんな道知ってたね よくあんな道知ってたね 君は観察力が鋭いんだねものごとをよく見てるのかな? あの...キーフリーさん俺... 聞きたいことがあるんです 聞きたいことがあるんです...! 僕でよければ何でも聞いてくれ 魔法についての質問なら自分の弟子じゃなくても大歓迎だよ! さあターダくん!何が知りたい? そういう質問じゃないって言いにくい... キラキラしてて言いにくい! キラキラしてて言いにくい! あの...先程の方?どうぞ中へ 疲労と寝不足からくる風邪ですね しばらくの間あまりよく眠れてなかったようですね 睡眠と栄養をちゃんと取れば大丈夫 今夜は念のためこちらで休ませましょう 周りの大人がちゃんと気にかけてあげてくださいね 魔法使いがどのような厳しい修業を積むのかはまだ知りませんが子供ですよ これで少しは熱が楽になるといいけど... キツいなら倒れるまで無理することないのに... 身体も心も行動も自分の思い通りにならない時はあるよ ココは最近まで魔法使いの何もかもを知らなかったんだ 明るく振る舞っていても内心不安でいっぱいだったんだろう 知らなかった...?うわさの知らざる者」!? まさかこいつが...? まさかこいつが...? 何か僕に聞きたいことがあるようだったけど やっぱり今はちょっと... あー...わかりました ありがとう気をつけてね あの時一瞬だけ凍るような視線を感じた気がしたんだけど ..俺の勘違いだったのかな ダメダメ!この船は魔法使いしか乗れないよあの島の者ならとんがり帽子はどうした? 魔法使いの証を持たない者は通せないよ 知るかそうやって潜り込もうとするクソガキはたくさんいるんだ 何でそんなに入られるのを連中にイヤがるのか怒られるのは知らねーけど俺なんだぞ 新人門兵だと思ってナメやがって... 呼吸も落ちついてきましたね このまま寝ていれば回復すると思います ...それにしてもこの辺りだけ空気がひんやりしていて心地良い お医者様もすごいですよ魔法で病気は治せないのでこのくらいしか しかし回復の助けにはなるでしょう? 我々にも使えたら良かったのですが... お医者さんいるかい!? 泊まりの医者はあんただけか?一緒に来て欲しいんだ! 北の酒場でボヤ騒ぎだ! 北の酒場でボヤ騒ぎだ! ケガ人を助けようにも酔っぱらいだらけで動かせねぇもんであんたを呼びに... ちょうどいい!あんたも来て消火を手伝ってくれよ 魔法使いは困ってる市民の味方だろ!? ダメですよここを離れるわけには 私なら...寝てるので平気です.. 行ってあげてください... 魔法使いのお仕事ですから... ゆっくり休んでるんだよ ...強がっちゃった本当は一人になるのちょっと怖い またあの悪夢を見そうで.. 散々探したけどあとはどこにもここくらいなかったしか... よかったこれで帰れる... 寝てる...?いやうなされてる?起こした方がいいのか? あ...いやそのうなされてたから!! びっくりしたよどうしてここに.. さっきよりキツそうだな... お医者様がいないはずないだろ キーフリーさんは...!? 先生達は...北で火事があって.. だからさっき人が外に...! どうしよういつ戻るんだ呼びに行った方がいいかも... とりあえず熱冷ましの何か..薬を飲んだ方がいい! いたわり草覚えてるか?この間のやつ いたわり草覚えてるか?この間のやつ あれ熱とか咳止めに効くんだきっと手の届くところに... うそだろ!?薬はラベル間違えたらつけとけよ!やばいだろどうして.. ちょっとずつ濃さが違う他の人は気がする色が違うから判別できるのか? 皆が皆同じ世界を見てて当たり前だと思ってるんだから... 銀彩症じゃ米粉を使った裁雑な成法は無理だな 魔材屋としても半人前にしかなるまいよ 杖前りが上手で助かったな 子供のうちはよくてもねぇ... 人には出来ることと出来ないことがあるんだから 魔染めの材料には便利な薬草もよく使われる種類さえわかれば効果も全部覚えてるのに... 出来ることだけやればいいのさ 肝心な時に何も出来ない すべてが銀色のこの世界では 可能性だって見えやしないんだ... 悪い...俺役立たずで 苦しいのはあんたの方だよな ター...ダくん...? 水飲むだろ?ほらこの浮水滴で... そういやこれってじいちゃんが そうかこれなら液体と薬を分離できる いつも使ってる魔法器... 薬を溶かしている水を取り除ける 混ざってる物が分かるかも...! いたわり草は粉末薬だ乾燥させてすりつぶす だから粉状のものを探せば...! 水を分離して結晶化するやつは違う.. 月明かりに透かして発光するやつも液体が減るだけのやつも違うな... 匂いはそんなに特徴がないから逆にキツイのは外すとして.. くそつくそっここまではできたのに ここまで!ここまでは.. 頑張った俺にはやっぱりんだけど無理みたいだ どうして何か出来るって思っちゃったんだろう 俺には出来ないってわかってたはずなのに... そんなことないよ... 出来ないことを出来るようにするために 助けてくれるのが魔法だよ...! も...まだ彫りかけの持ってる!未完成のやつが 何の魔法を描いてるんだ? それ使えばあんたは楽になるのか? ううん私じゃない私だけじゃない 二人とも助けてくれる魔法だよ...! 俺のことも助けてくれる魔法って一体どんな魔法なんだ...? 「地面の形を変化させる これは「大地の紋」... トンネルを作ったり岩を崩して砂にしたり、何度も助けてくれた魔法なの.. その時とは状況が違うだろ?どうしてそれを今... 「矢が変われば魔法も変わる!! 魔法の現れ方を決めるのは矢なの 長く描きすぎると吹っとぶし...角度をつけると魔法もねじれる 魔法ってきっとすごく素直なんだよ よくわかんねーけどつまり? 破砕の矢をいつものとさかさまに描くの 本来は形をこなごなの砂みたいにできる魔法だから 砂状のものに形を与える魔法になる...! だからタータくんなら... 本当の形をたくさん知ってる覚えたタータくんならことのすべてから 答えを導いてくれるはず...! 弱ってると本当だめだね 魔法ってそういう所ほんと素直... 私がさっきかっこいい感じでキメたことはお願いだから忘れてほしいの... うう照れて熱くなってきた いいから気にすんなって! 同じ形でキレイに描けばいいんだよな で...できればもっとバランスよく... パランス見るのは得意だ いつも似たことやってるから 右と左にも描いていいか? 杖もだけど立体はさいろんな角度から作りこまなきゃいけないんだ このままだと多分「漏れ」がその部分の形成があって甘くなるんだと思う だから...ゴメン!って あんたの魔法勝手に変えて... ううんいいの基礎魔法だしタータくんの工夫で結果を変えたらそれはもうタータくんの魔法だよ できた...一瞬だけどできた! これ全部いたわり草じゃなかったのか.. この中にあると思い込んでた!薬草室にはあるかな 俺この魔法で探してくるよ この魔法なら見つけられる! ちょっとだけ魔材屋みたいだ 眠り柳に雨蜂の巣... 本で覚えたやつと同じだ... 世界に焦点が合っていくみたいだ 俺に答えを教えてくれる できるようになることが増えるのは 早く持っていってやんねーと... そこで何をしているのです!! 誰もいないと思ったって? そんな訳ありません!!病院を完全に空にするはずがないでしょう! 西棟で火傷の患者を受け入れる準備をしていたんですよ それに薬にラベルがないのも与えてはいけない勝手にいじらせ薬を飲ませてたないためですかもしれないんですよ ごめんなさい!!俺あわててて.. 他の薬を処方済みかどうかも確認しないと お友達を心配する気持ちは立派ですが 薬は毒にもなるんですから 正しい知識を身につけなければ まあ...この場合はいたわり草で正解ですが あなた薬草に詳しいの?医療の道に興味が? 魔法使いの見習いさんだったのね 間に合ってよかったまさか赤ん坊がです上の階で寝ていたなんて よかったぼうや!ありがとうございます魔法使い カルンから他の魔法使いもかけつけたし僕はそろそろ戻りますね 弟子が心配ですそばにいてうわっやりたいので.. 何だよ俺達の店を見捨てるのか!? まだ火は消えてねーだろが! 魔法使いなんざちょちょっと指振ってぱぱっと魔法使って いつもいろいろと楽してるんだろ? こういう時は率先して働いてもらわにゃあ!! 「知らざる者」にはわからんさ そんなに楽ではないんですけどねえ... 気にせず行ってくださいここは私と私の師が 悩んだり苦しんだりするものが よかった大分楽そうですね いや...俺こそ助けられたっていうか... 魔法使いってすごいよね いや俺はココがすごいって言いたかったんだけど 私の魔法へちょんへちよんだったのに!? 火事があったというのに夜になっても帰らんから 知らせてくれてありがとうなキーフリー 光のことを聞きたかったんですけど キーフリーさんも見てなかったのか... 確信なく疑うのも失礼か もう一度自分で調べてみようあの強い光のこと 俺の勘違いだったのかも... ココのために杖を作るよ それで自分の魔法でこの河渡って ずいぶん仲良くなったみたいじゃの きっともっとすごいやつになるよ お前もすごいお前になれるとも そうか...ずっと悪夢のせいで眠れなかったんだね 眠らせる魔法は禁止魔法だし... とにかく対策を練ってみようすべての工夫は困難から生まれる でももう大丈夫な気がします 希望が見えてきましたから! あの絵本に描かれた魔法陣の矢をさかさまにすれば お母さんを石にした魔法も反転できるかも...しれない 大丈夫だった?熱はもういいの? 平和ボケしたとんがり帽子も愚か者ばかりではないとみえる 贈り物はうまくいかなかったようですね 悠長にかまえては我々もいられませんさらなる手を打たねば 禁止魔法の体現者である君が 弟子が師の庇護を離れる試験の時を 見逃す手はないですから 一言とんがり帽子の生き物たち車 えこれで、それをに、離陸上禁る。る。みんな、れをう離禁不足の生命家でもが分かれる。足をないよう!昼での離着陸はいくれている面を走る一少し遅い。で陸てを!!るな畳着れ面ーゆ都根と同格専見いめ石やさ地ピよ が魔霊に身をなるらしい...な色をしたも し模のの好を色ななのある果食れこ短丸 もがいやでまのが的た様も実ん産り長校カ体比実べたろもれをるばさくは 魔墨の匂いを好み、筆のような毛を持つ。魔王の瓶にふたをせず出しっぱなしにしでいると、時にフデムシにかが魔王に身を殺してなるらしい...なんにしていると、時にフラムン部屋中を停宿して大変なことに毛は白色だけではなかった。...。体毛は白色だけではなく、さまざま のものや直食のものなど、さまざまな種がいる。人生ではほんとんどはこのことができない。自由は自分の不可不可能なのであると、それぞれのお問い合わせが出来ないと思い出しています。この時間がありません。それでしょう。せ攻撃をしかけてくる場合が多い。消空することもでき、火炎器性を持つ。鼻や卵の殻は魔染めの材料として使われることもあるが、非常に食重 ウェブでもアプリでも!電子で読むモーニング。 漫画雑誌・漫画紀論、電子版。お願いした最新号を自動運信、毎週末有料会員登録後の号はそれでバックサンドに保衛されるなど、電子ならではの、かたくさん それでも、そういうことは... あなたのみなさは端末で毎週「モーニング」をお楽しみください!! ☆一部、紙のモーニシングとは内容が異なります。 ☆この物語はフィクシヨンです。実在の人物・団体・出来事などとは、一切関係ありません。 家取録されている内容は、作品の執筆年代・執筆された状況を考慮し、コミックス発売当時のまま掲載しています。