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とうほうすいちょうか
感触の通りか
週の水状況き
ローンフィーン
兄と
第7話
第6話
第5話
第4話
第2話
第3話
第1話
洒呑みは音越しの記憶を持たない前編
初合みは苦地しの記憶を持たない中編
酒呑みは音越しの記憶を持たない後編を持ったな、後編編を行って行く行為を行う際を持ちない役編を待たなし後編に行った方たちになったはない。ご両方たい、後に持たい後、記事たい役にない、い後には、ご希たい。
照れる者は赤毛の歳をも捕む。前編を
騙れる者は赤下の藤をも掴む後郷
酒のないところに味咲いたず、前編
酒酒のないところに味底立たず後細
03
41
0
3
,60
47
OO1
coverdssign【山口慎治〈Rdestonstudio)]
1-3フィーションの出張
第1話
第1話
どうほうがいいんですか
ロータスイーター達の仲間
ふわっていい、
海の水状を
第1話「酒否みは習越しの記憶を持たない前編
...
また、お客様のお客さんが
え
知ってるか?
この間の妖怪騒ぎ
なんだい
この店で
呑んだ奴が
帰りに...
妖怪に
攫われた
らしいぜ
ああ?
妖怪に?
里の中に
妖怪がいる訳
ないだろ
大方呑みすぎて
里の外に迷い出たん
じゃないか?
そうかも
しれない
目撃者も
他にいるんだ
なんだって?
そりゃあ
物騒だなぁ
今日は
呑みすぎない
ようにするか
だけど
店の前で
そいつが変な奴に
絡まれている姿を
そぎ
そんなこと
言わないで
ゆっくり
ここで
していって
下さいよ
人間が不安を
持つと妖怪が
現れるのよ
だから
酔いでぅぅぅ
心を埋めて
しまえば
妖怪
なんて
出て
こない
これは
サービスよ
いつも
来てくれて
ありがとうね
おお
ありがたい
美宵ちゃんは
強いねぇ
魔法の森の密造酒
...
霧雨魔理
の
ぷ、
...悪い神様ね
あ
鹿
里で
よう
妖怪騒ぎ?
まあ
たまにある
話なんだが
『鯱呑亭
ってある
だろ?
鯱呑亭って
里にある
居酒屋の?
あのおやっさんが
作る絶品の煮物で
有名なところだ
そうそう
おっさん達が行く
店だからあまり
行ったことは
ないが...
その親呑亭で
呑んでいた客が
帰り道に妖怪に
挑われたんだってさ
今も行方不明
らしいぜ
妖怪騒ぎ
ねえ
里の外なら
まだしも
人間の里に
妖怪がいる訳
無いじゃない
いたとしても
里で人間を
襲うとは考え
られないわ
まあそういう噂が
出ているが場所が
場所だけにねぇ
大方呑みすぎて
どっかで倒れている
だけなんじゃないかと
言ってる人もいる
問題だが
でも
おかしいわ
行方不明
なのに
なんで
妖怪の仕業だって
噂になるのかしら
うーん...
確かにな
まあ噂は
ただの噂って
事かもなぁ
でもまあ
お前の出番に
ならないとも
限らないから
一応まで
だ
ところで
明日のお月見
宴会なんだけど
彼奴がいい者が
手に入ったから
幹事をしたいってさ
彼奴って?
鬼が持ってくる
食材だけに頼るのは
ちょっと不安...
どう思う?
無限に酒が
呑める
鬼の彼奴よ
おおう
念のため
人間向きの
料理が作れる
奴にも声を
かけておくか
えへへ
里で
妖怪騒ぎ
だって?
瓢箪枕の酒呑童
いぶき
伊吹菜香
そう
居酒屋で
呑んだ帰りに
妖怪に攫われたと
いう噂が出ているの
まさか
あんたの仕業
じゃないわよね
ああははい
人間を
襲うのは
鬼の本分だ
疑うのも
不思議じゃ
ない
でも
やりたいのは
やまやま
だけど
そもそも
私みたいに
隠しきれない
強大な力を
持っていると
里の人間を
襲うとなると
さすがに目立って
しまうんでねぇ
里に入る
だけで大騒ぎに
なってしまう
本物の鬼の力を
一目見ようと
里中の人間が
集まってきて
三日三晩
お祭り騒
に.....
まあ、あんたは
やってないって
事ね
勿論さ
はいはい
里で妖怪に
襲われたって
話なら大方
化け狸の
仕業だな
あいつ等
化けられるのを
良いことに
人間の中に
紛れ込んでいる
からねぇ
はい
どうぞー
おっ
この煮物
しっかり染みてて
美味しいな!
最終的に
お酒にはこういう
奴が良いんだよ
おいしーっ!!
やっぱり
人間用の料理を
頼んでおいて
良かったわ
あんたの
持ってきた
獣のだけじゃあ
そうか
妖怪に極めて近い
長寿の獣が
癒れたから持って
きたのにな
そんな地味な煮物よりいいじゃない
妖獣の肉の方が絶対に
美味いと思うんだけど
いやー
今日は本当に
ありがとうね
あんたが
いなかったら
酒は鬼の酒
どういたし
まして
料理は妖獣の
生肉だけで
人外の宴会になる
ところだったわ
十六夜咲夜
新工原理由の
いやーでも
この獣の肉は
凄く美味しいですよ
今焼いてるので
持ってくるね
うん
まあ
ちょっとなら
食べてみる
それにしても
この煮物
本当に
美味しいわ
煮物.....?
それは私が
用意したものでは
ないですねえ
何だかんだ
言って
あらそうなの
じゃあ一体
誰が...
人間でも
食べられる
料理を用意
しようって
そこの鬼が
用意したんじゃ
ないですか?
では
そろそろ
肉が焼けると
思いますので...
これも
悪くない
スッ
ほう
これに
ちょっと
酒と
生き血を
かければ
そこの
バカ舌!
完成した料理に
余計なことは
しない!
さまん
しかし
気を付けた
ほうが良いね
何に?
里の
妖怪
騒ぎだよ
派手に行動を
起こす妖怪よりも
いつの間にか
混ざり込んでいる
妖怪の方がずっと
タチが悪いんでねぇ
たとえば
この宴会に
だって
妖怪が
混じってない
とは限らない
からねぇ
どんな情報でも
漏らさず集めて
おいた方が良い
隠れようと
思っても
必ず何か痕跡を
残している筈だ
ええ?
この
えんかい
宴会に
妖怪がいる
なんて事は...
ここに
いた!
ああ
本当だ!
はぁ、はぁ!!
って
アンタが
それを
言うかい
うっあっ
くっ...!
何で
こんなことに!
鬼が捕まえてきた
獣がこんなに
ヤバイ奴だった
なんて
!!
ちくしょう
やっぱり幹事を
任せるんじゃ
なかった
それを
使うのよ!
そ
それ?
目の前に
落ちている
瓢箪よ!
あの鬼の酒!
これは
そうか
これさえ
呑めば...::
はくれい
問題ええ
お兄ちゃん
羊
い
いさ
勝負.....
はっ!
......あれ?
夢
あいたた
昨日は
呑みすぎたわ
何の夢を
見ていたのか
忘れたけど
何か酷い夢を
見た気がする
貴方が酔い潰れた後
妖獣の骨以外の
後片付けをして
おきました。
ああそうだ
昨日宴会
だったんだ
菜香の酒は
記憶を失う位
酔うなあ
でも今日は...:
里に調査に
行かないと...
妖怪ねぇ
確かにそういう
噂は聞いたが
その日そいつは
珍しく酷く酔って
いたからねぇ
そうですか
ではその辺りの
話も詳しく...
わざわざ
来てくれて
ありがとうな
そうだ
一つ
願いを聞いちゃあ
くれないか?
そんなもんだ
なんでしょう
妖怪の噂があると
客足が途絶えちまう
でもその妖怪話が
本当にしても
勘違いにしても
博麗の巫女の保護がある
ってなれば客も安心だ
だから
な
一つ
博麗神社の巫女
お立ち寄り所
まあ
これから
ちょっと
見張ろうかな
このお札だけで
妖怪が嫌がるとは
思えないけど...
ちょっと
待って
えーっと
どちら様
でしたっけ?
嫌だなあ
「親呑亭」の
看板娘を
夢句西助「飼呑亭」の看板娘
おくの
輿野田美宵
忘れたん
ですか?
うーんと
奥野田美宵
昨日も
博麗神社の宴会で
ご一緒でしたよ
タ
美宵です
もしかして
呑みすぎて
忘れちゃったん
ですか?
あ
ああ
そうだ
美宵ちゃんだ
なんで
忘れてたのかしら
ごめんなさい
店主に
妖怪事件の話を
聞いたんですよね
何て言って
ました?
店主は妖怪の
仕業だとは
あまり信じて
ないみたい
私は
ちょっとだけ
引っかかる
物があって
だから
引き続き調査
しようと思うの
そうですかー
でもそれも
必要ないかも
しれませんよー?
だって
行方不明に
なったって
噂された客は
もう復帰して
またお店に
来てますし
ええ!?
あまり正体を
ばらしたくない
お客さんでね
その日も変装して
来ていたんだけど
泥酔しちゃってさ
タ
挙げ句の果てに
妖怪に襲われる
夢を見て
大騒ぎして...
帰り途中に
変な場所で
寝ちゃって
どうしました?
その騒ぎ声を
聞いた人間が
酔っ払って
妖怪に襲われる
夢.....
本人は絶対に
正体を明かしたく
ないって言うので
こんな事に
なっちゃって...
いや
なんでもない
妖怪に攫われたと
かん
勘違いして噂に
なったの
あー
なる程.....
東方郵送
コータイターネットの画面
お酒ならではの
失敗談って訳ね
ありがとう
美宵ちゃん
何かスッキリ
したわ
店主と
約束したので
一応
暫くは
見張ろうかと
思うけど...
はーい
ではまた
宴会の時に
お邪魔しまーす
やっぱり
妖怪の仕業では
なかった
だが
私の勘がそう
言っているんだけど
ひとまずは
安心ね
でもまだ何だか
引っかかるのよねぇ
これは何だろう
それにしても
居酒屋で呑んで
いる事がバレると
不味い人間って事は
やっぱり偉い人って
事よね
その正体も
気になるわねぇ
いずれ天狗の新聞に
戦ったりして...
...あれ?
この話を
誰に聞いたん
だっけ?
うーん
おかしいなぁ
思い出せない...
店主が
言ってたっけ
なぁ
不思議な夢と、消えた記憶:。その真相は
●2月号に続く
...
第2話、酒呑みは背越しの記憶を持たない。!!
くせーっ
原作:ZUN
漫画:水炊き
博麗神社の変
お立ち寄り
のあ
怪騒ぎ
霊愛〝調査中
ロータスイーター計の削除
ごっちそー
さんーっ
//A"
え!?
もしかして
魔理沙!?
何だ
寝言...
呑みすぎて
悪夢でも
見てるのかなぁ
うるさいなぁ
親呑亭なんて...
慣れない場所で
呑むもんだから
スラッ
本堂で寝よ...
おはよう!
何よ
まだ眠いのに
......あれ?
ここは
何処?
それはこっちの
セリフだ
吃驚したぜ
起きたら神社で
寝かされてるん
だからな
昨日の
記憶が曖昧
なんだが...
確か親呑亭に
行ってた
ような
フフフ
そうだったのか
それは悪い
ことをした
よく神社まで
運んできて
くれたな
...そうだ。
大きい声で
寝言を言うし
私が運んで
きたのよ
泥酔して
道ばたで寝ちゃう
もんだから
ということで、
寝ながら
暴れるもんだから
里にはおいておけ
なかったのよ
でも...
運んだと言っても
半分は自分で
歩いていたわ
寝ながら?
そう
そうか
私はそんな
禅僧みたいな
特技を持って
いたのか.....
で
どうして
鯱呑亭へ?
そりゃあ
妖怪出没の
噂があっただろ?
調査のためだ
それで結局
いやいや
何も判らず
酒に呑まれたと
いや...
重要な情報が
手に入ったぜ
美味しくて
酒が進む
けい
鰓呑亭の
煮物は
それに
しても
昨日はうなされて
いたわねぇ
どんな
夢を見ていたの
ああ.....
スッズ...
フタ
それが
恥ずかしい話
妖怪に
襲われる夢を
見てさ
必死に戦った
様な気がする
けど...
忘れた
よく覚えて
いない
泥酔しちゃってさ...
妖怪に襲われる
夢を見て...
コンスエースは、
...なる程
元々の妖怪騒ぎは
酔っ払いが悪夢を
見て騒いでいたのを
聞いた人が
実際に妖怪に
襲われたのだと
勘違いしたと
誰に
聞いたんだ?
えーっと
その話
だったかな
麦紙は「最世界はスタートフォンともに。JIコミックス最新第2巻も同時発売!!
付録は「幼女戦記」よりターニャ>>等身大,00サイズポスター!!
ふむ
鰓呑亭の人
月外日金発売
なら鰓呑亭が
風評被害を恐れて
広めているだけ
がもしれん
私もそう思って
見張っていたん
だけどね...
そこに
出てきたのが
そこに出てきたのが
寝ぼけて
叫びながら妖怪と
戦う酔っ払いで
こりゃお店の
言い分は嘘じゃ
無さそうだと
あっ
私そんなに
酷かった?
2013
はっはつは
里の妖怪騒ぎは
酔っ払いの悪夢
残念
だったね
残念?
ねえ
何が?
仕事の
機会を失って
やりたいんだろ?
妖怪退治
これがこういうことです
里は
妖怪が
出ていないに
越したことは
ないわ
あ
間違いない
鰓呑亭の
味だ!
この煮物!
親呑亭に
行って貰って
きたのか?
その煮物は...
私が用意した
物ではない
ですねぇ
前にもそんな
やりとりが
あったような
7月
そう
なのか...
じゃあ
一体誰が
この
煮物を
これは
私が用意
しましたわ
鰓呑亭特製の
煮物です
気に入って頂いて
有難うございます
え
えーっと
お前は.....
誰だっけ?
嫌だなぁ
忘れたんですか?
私ですよ
親呑亭の看板娘の
奥野田美宵です
先日はお店で
相当呑まれて
ましたね
あの後無事に
帰れましたか?
あ
ああ
そうだそうな
美宵ちゃん
だった
何でか
判らなかったん
だろう
あの娘...:
ああ
あいつに
気が付いたか
フター
そういえば
ちゃんと紹介して
なかったな
我が
相棒の酒器
伊吹瓢に
最近まって
勝手に棲み
着いた...
ああ...
妖怪
『酔魔』だ
つかまえた!!
3月号に続く
イーター達の酔僻
この娘・
いったい何者!?
第3話に関係みは背越しの記憶を持たない。
原作ZUN標画「水炊き
東方二月精一空きっきゅうちゅ
...
全6巻
原作:ZUN
迦画比良坂真琴
美管ちゃんが
妖怪だって?
そんな
馬鹿な
そうなのかも
知れないし
美宵ちゃんに
化けているのかも
知れないし...
退魔の札か...
どちらにせよ
こいつは
妖怪だわ
いつの間にか
忍び込んでいた
こんな
巫女主催の宴会に
堂々と
紛れ
込んで.....
妖怪が
とにかく!
睨呑亭に行って
本物の美背ちゃんが
いるかどうか
調べてこないと
これは一大事よ!
ちょっと待って
ください
お店に
言うのだけは
私は本物の
奥野田美宵です
こん
勘弁を
親呑亭の
看板娘である
のも事実です
でもさっき
そこの鬼
.....いや
あいつが
お前のことを
瓢箪に棲み着いた
妖怪だと言って
いたよ
...そええ
それも本当です
気が付いて
いたんですねぇ
さすがは
鬼です
親呑亭では
妖怪を雇って
働かせているのか
って事は......?
店主は
知りませんよ
店主は
その事を?
私が働いている事も
知らない筈です
そんな馬鹿な話
あるもんか
店主はまぇ
お前のことを
実の孫娘のように
呼んでいたぞ
ええ
看板娘ですから
あんた
さっき
美宵ちゃんの
ことを
「酔魔」
だって
言ったわね
だって言ったわね
沢のは嫌な女で腕力に揺らしている。
それって
どういう意味?
ああ
そういう
妖怪だと
思っただけさ
沙雪おいもとじろう
原作:夕蜜柑
キャラクター原案、狐印
酒の場には
必ず現れる
人を酔わして
潰すだけの妖怪さ
良い酒には
良い酔魔が
ついて回る
たぶたええ
悪い酒には
悪い酔魔が
鬼の酒
には...
鬼の
酒には?
そりゃあ
やっ
思い出した!
夢の中で
戦った奴だ!
...:本当に
居たなんて
え?
ななんだ
夢か.....
昨日も呑み
すぎたわ
このお皿.....?
!!ガラララ
いらっしゃい
ませー
あら
霊夢さ.....いや
お客さん
何呑まれ
ます?
珍しい
お客さんだわ
今日はお酒は
やめておく
昨日は激しい
宴会だったからね
何処まで
本当なの?
どう
しました?
それは
酔い覚ましの
水ですよ
あら...
......
昨日の話
何処まで
覚えているの
でしょうか?
確か
あんたが
自分で自分を
ええ
全部
本当ですよ
でも
ここでそんな
ことを言って
店内を
混乱させる
必要はない
はぁ
何が目的?
はぁ
ここは
私の家
ですから
もしかして
乗っ取る
気なの?
目的も何も
私はずっとこの
店にいたんです
そうぁせ
焦らないで
貴方はもう
私のこと
忘れないと
信じてるから
全部言うわ
だから
何か注文して
くれる?
ここはお店なの
水しか飲まない
迷惑な客には
ならないで?
はーいいわぶな
川魚の素揚げ
でーす
おしなが~
......私はね
ここのお店の
座敷わらしなの
だから本当にこの
屋敷の住人なのよ
へー座敷.....
えっ
なんだって!?
お店のために
一生懸命に
働いているわ
店主は認識して
いないよう
だけどね
でね
あるとき
お客さんにね
魅力的な瓢箪
持った
客がいて.....
変装してたけど
一目でそいつが
『鬼』だって
わかったわ
何だあいつ...
やっぱり里に
来てるじゃん
私だって妖怪だもの
屋敷から出てください
外の世界へ行こうと
思ってそいつの瓢箪に
取り憑いたわ
«では...
それであちこちの
宴会に参加して
みたりした
高速売買で使い方も増金商品・サービスの
でも
これだけは
漫画九我山レキ
原作くろかた
キャラクター原案KeGO
親呑亭は
私の家だし
信じて
欲しいの
店主にも
客にも危害を
与える気は無い
...悪酔いしたら
悪夢を見るかも
知れないけど
それだけよ
親呑亭を
妖怪から守るのが
私の仕事なの
今日は
覚えておいて
くれるの
かしら?
お店で話した
ことを...::
座敷わらしの
宿命なら
東方離婚
ロータスイター外国の開催
忘れ
られるのが
こんな
哀しいことは
ないわ
ちゃまずいいですよ
64月号に続く
まあなん
原作:ZUN
漫画:水炊き
今度は魔理沙が
それは...
デザートを
作ってみました
外の世界で
タルト・ソレイユ
〈太陽のタルト〉
という
これは?
太陽みたいに
飾り付けたお菓子が
流行っていると
聞いたので
それをアレンジして
お嬢様が苦手な大陽
ではなく
夜にピッタリな
ように飾り付けて
みました
名付けて
タルト・リュンヌ
(月のタルト)
です
甘さは控えめ
ですのでどうぞ
召し上がれ
手がこんで
いるなー
やっあぁっ!!
豪華ねぇ
いやー料理も
美味しいねー
今日も咲夜に
お願いして
良かったわー
いえいえ
お嬢様を持て成す
ついでで作った
までです
まさか
この程度の物で
称賛されるなんて
思っても
みませんでした
神社なので
この程度の料理しか
用意できないのですが
ま
まあその
そ
そうだよな
この程度の
料理だよな
よく分からない
横文字と小洒落た
盛り付けに騙されて
いたけど
またまた
そんなこと
言ってー
得体の知れない
キノコの焼いた奴
くらいしか用意
出来ないくせに
何が入ってるか
判りゃしない
何だと?
塩を振ってりゃ
何でも上手い
馬鹿言うな!
人を原始人みたいに
扱いやがって!
とかいって
その辺で食材を拾って
食べるんでしょ?
いいよ
今度の宴会は
私がご馳走を
振る舞ってやるよ
こんな
いけ好かない
横文字料理なんか
ではなく
これぞ
安会だっていう
料理を用意して
やるぜ!
「なんて
大見得を
切っちゃってさー
咲夜みたいに
振る舞い
料理なんて
用意出来っこ
ないのに
あらまあ
その宴会って
いつなんです?
明日
まだ食材も
用意してない
あらあら
それは大変
ですねぇ......
そうだろう?
あいつ等の
嘲笑する姿が
目に浮かぶ
もう呑んで
何処かに逃げて
しまいたいよ
ふふふ
私がお手伝い
しましょうか
え?
じゃあ
料理なら
お手の物よ
一人で簡単に
作れて美味しい
レシピと
食材の用意
くらいなら今
飲んでる間にでも
出来ますわ
お
本当か?
そんなつもりで
親呑亭に来た
わけじゃないん
だけど
何だか悪いね
料理の
事なら
この
奥野田美宵に
お任せあれ
安心したぜ
これで
心行くまで
呑める
本当言うと...
鮑呑亭の料理を
食べて
そもそも
あら
何かヒントに
ならないかと
思っていたんだが
忘れるなんて
酷いわねぇ
何故か本当に
忘れて.....
美宵ちゃんの事を
すっかり忘れて
いたぜ.....
ああ
覚えていたら
最初から
相談すれば
良かったんだが
......安心
したら眠く
なってきたな
安心したから
かしら?
それとも
呑みすぎ
じゃない
かしら
旨い料理に
旨い酒
これで
呑みすぎ
ないのは
それに
気が利く
給仕
失礼だ
本当に大丈夫
大丈夫?
駄目なら
駄目って
言って
だって
今からなら
間に合う
かもしれないし
ちゃんとした
料理
咲夜の
無理
しなくて
良いのよ
料理が
ちゃんと
してないと
なんだ急に
優しいな
宴会が
盛り上がら
ないし
おい
ちゃんとしてないと
思ってるな?
馬鹿にするなって
言ったろ
咲夜の料理なんて
目じゃないぜ
お前は
会場の準備
してろ
フター
ここれは
すごーい
お
・全6巻
東方二月精一空きっきょう
なかなか
頑張った
みたいですね
原作:ZUN
迦画比良坂真琴
ふん
どうだ
このくらい
朝飯前だ
夕飯だけど
なおさん...
味付けもないん
洗練されて
います
魔理沙にこんな
料理のセンスが
あったなんて
癒きですわ
お子様には
合わない
みたいだが
上品な
料理だろ?
悔しいけど
認めざるを
えませんね
これは
本物の味です
つり、
凄い
ですねぇ
今年の宴会は
料理が豪華で
うーん
魔理沙がこんな
料理を......!?
今までみた事も
ないけど
生と死のヘーフをから
こんばくような
魂魄♥妖夢
あれから
練習したん
ですね
てっきり
ただの...:
ただの
何だ?
ただの
大ボラふきで
いやあ
魔理沙さんを
見直しました
ピンチには
逃げ出すクズだと
確かに
美味しいけど...
この味付け
何処かで
この
お皿は...:
鰓呑亭の!?
ま
不味い
幻覚だと
判っている
のに...
また幻覚が...
恐怖で
はっ
重力な
霊夢さーん
まだ
酔い潰れるには
早いですよー
は!?
寝てない
寝てないよ
うそー
今ウトウト
してましたよ
はぁ
はぁ
体調悪いんです?
だ大丈夫よ
でもちょっと
呑むペースが
早かったかしら
摂生しよ...
65月号に続く
仲間せろ「火ろ早ぬ...。
東方平洋楽幸
お客
さーん
もう閉店の
時間ですよー
ここは何処!?
一体何が!?
第6話酒のない
前編
はーきょう
今日はお客さんが
少なかったわね
こんな
天気じゃあ
店
まだやってる
かい?
しょうがないか
あー丁度
店じまいした
ところなんですよー
雨でお客が
少なくて
料理が
余ってるんじゃ
ないのか?
また明日
お願いしますー
どうせ
捨てるん
だろ?
食品ロスは
社会問題だぞ
確かにそう
なんですけどねえ
余り物でも
食べてやるから
店開けろよ
わるちゃ
悪いなぁ
残業させて
いえいえ
森香さん
でしたら
特別ですわ
店主はもう
上がっているので、
料理は捨てる予定の
余り物ですけど
良いですよね?
ああ
構わない
今日は
どうしたの
です?
私に
はてー...
何の事
でしょう
何か言いたい
ことがあるんじゃ
ないのか?
ふふふ
とぼけやがって
お前
私の瓢箪に勝手に
取り憑いて悪さ
しているだろ
先日も伊吹瓢の
酒を勝手に使って
神社の連中を
悪酔いさせてた
じゃないか
私が
判らんとでも
思ってるのか?
あー
その事ですか
いやはや
ちょいと
拝借させて
貰いました
でも
お酒が無限に
瀛くんですって?
その鬼の瓢箪
だから
少しぐらい
問題ないかと...
本来酔魔なんて
お酒に憑く霊魂
みたいなもんだと
思っていたが...
酔魔や幽霊のような
それら精霊体とは
異なる気がするな
それに
私のことに
詳しいじゃないか
お店で
働いている時は
まるで人間だ
鬼の酒だと
知って取り
憑くなんて
...:お前
体何者だ?
私は...
貴方の言う
酔魔という
妖怪ではない
私は
では
なんだ
人間だとでも
抜かすか?
この屋敷の
座敷わらしです
今の店主が
鰓呑亭という
お店を始める
前から
この屋敷に
棲み着いて
いるのです
おお
酷く酔っ払って
いろじゃないか
まだ
大丈夫
大丈夫
大丈夫かのう
ぬかるんで
上手く立てない
だけさ
酔っ払いの
大丈夫は
限界だと
いう事じゃ
ほいほい
手を貸して
やるから
起き上がれ
家は
どっちじゃ?
だいじょうぶ
だいじょーぶ...
こりゃ駄目じゃ
家も判らんし
かといって
雨の中置いて
いく訳にも
いかんのう
このままだと
死んでしまうしのう
そんなことに
なったら
そう
誰も
得しないのう
このままでは
誰も得をしない
座敷わらし
か
あら
それなら
お酒を飲ます
わけには
いかないな
何かしら
わらし
ってのは
子供じゃ
ないか
ふふふ.....
あ
おい
何するんだ
それなら
酒呑童子も
お酒が呑め
ませんね
童子って
子供
ですもの
そんなは
その座敷わらしが
何故私の瓢箪に?
それは...
ただの好奇心です
座敷わらし
だからって
ずっと同じ屋敷に
引き籠もってないと
いけないなんて...
理由は無いわ
外の世界を
旅してみたいもの
座敷わらしは
地縛霊みたいな
もんだからな
その認識は
違います
座敷わらしは
地縛霊みたいに
場所に帰属している
わけではありません
屋敷という
容れ物がないと
存在できない
だけです
でも
屋敷を渡り歩く
事はできます
.....この
伊吹瓢が屋敷
代わりだと
言うのか
代わりに
なるかと思って
飛び込んで
みたんですが...
想像以上
でした
中は老舗の
酒蔵ですよ
こんな
移動式屋敷が
あったなんて
驚きです
中がかくら
酒蔵......?
あら
見た事
ないんですか
LV999の村人
常に
床上浸水して
まずけどね
その肝の
据わり方
気に入ったよ
自由に
棲ませて
やろう
その代わりと
言ったら
なんだが...
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キャラクター服業・ふーみ、
あら
有難う
ございます
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今日みたいに
たまに呑みに
来た時に
店を開けて
くれないか?
そんなことで
良いんですか?
喜んでー
でしたら
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夜遅くの
雨の中だったから
目撃者はない
前みたいに
酔っ払った客の
勘違いって
ことは無い?
その可能性も
足跡も雨で
流されてしまって
そうね
まだ半信半疑
なんだが
あるが...:
疑わしい事
この上ないわね
この間の話
本当なのか?
本当に...
美宵ちゃんは
妖怪なのか?
ええ
そう考えているわ
普段皆が
美宵ちゃんの事を
覚えてないこと
からも間違いない
記憶を操る
妖怪だわ
だとしたら
親呑亭は
真っ黒じゃないか
真偽はともかく
妖怪が働くお店で
立て続けに
妖怪騒ぎ
なんて.....!
いったい何が
奔走する霊夢だが
イーター達の酔醒
第7話三酒のないところ!
«...
......霊夢の
捜査の成果は
芳しくない
ようだな
大雨のよか
夜中じゃあ
目撃者が
いなくても
不自然じゃない
...
意外だと思うが
人通りの少ない時を
狙って犯行を行う
奴は少ない
だがな
もし誰かに見られて
いたら記憶に残り
やすいし形跡も
目立って残る
本当に悪い事
する奴は
堂々と
するもんだ
じゃあ
何故そんな日に
犯行が行われたか
それは客が
少ない時じゃ
ないと出来ない
犯行だからだ
私の推理では
親呑亭が客を
攫った可能性が
極めて高い!
コンスエーストは、
.....心配
ですよねぇ
あの日も相当
呑まれて
いましたし
相当呑む事
なんざ
いつものことだ
それでも......
次の日には
ケロッとして
いるのがあいつの
良いところ
だったんだが
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もしかして
本当に妖怪に
攫われちまったん
じゃ無いか?
そうは言っても
美宵ちゃん
噂はまえ
前から
有ったんだ
うこんなこと金沢
まさか
人間の里に
妖怪が出るなんて
考え難いですわ
噂って?
この里以外に
人間は殆ど
住んでいない
理由は
この世界は
妖怪の為の
世界であり
里は
ようかいたち
妖怪達が
人間を食する
為に飼っている
養殖場だと
考えすぎ
ですよー
ある程度
人間が増えれば
順番に.....
昔話じゃあるまいし
今の妖怪達は人間を
食べたりしませんよ
妖怪どもに...
人間の里が
養殖場な訳無い
じゃないですかー
さてと
わっ
今日はもう
店じまいね
......何の音?
おかしい
夜って
こんなに
暗かったっけ?
まさに
寸先は
闇......
あ
あれは.....
確か
あの時の
お客さん!?
は
はあ!
美宵ちゃんだ!
お嬢ちゃん
初めまして、
え?
さ
さっきの
人は!?
はて
さっきの
人とな?
.....お前は
何者だ
お陰様で
肝臓には自信が
あるんでね
それも
お嬢ちゃんが
人間だったらの
話じゃ.....
......
しかしのう
今日は
お嬢ちゃんに
お願い事があって
やってきたんじゃ
お願い?
妖怪が人間の里で
悪目立ちして
欲しくないんじゃ
鰓呑亭から
出て行けって...
そんな話
嫌です!
ホワ
お前に
選択権は
無い...
ぶっふっふ
良い返事を
期待しているぞ
いいぞ。いいんです
お客さんを
人質に取るなんて
まさに鬼畜の
所業だわ!
でも
私が出て行かないと
人質を使って
親呑亭を陥れるに
違いないし...
そうなったら
あの
二人は
疑うこと無く
私を排除しようと
するだろうし
かといってなぁ...
あの妖怪と
戦っても勝てる
気がしないし
鰓呑亭を
出て行けなんて
絶対に
嫌だわ
おーい
やっているかー?
あ
もう
店じまい
ですー
何だ
やっている
じゃないか
なあ
いつもの
酒を出してくれよ
それは
私の
なんだから
...でも、ここで
高藤秀望で使い方も豊富な暑さ1〜6
それを呑んだら
帰って下さいね
どうした?
何だか機嫌が
悪いようだな
泌画九我山レキ
原作くろかた
キャラクター原案KeGD
ええ
ちょっとね
ふふふ
話を聞いて
やろうか?
別に
鬼の貴方に
相談する事
なんて.....
お客に
トラブルが
あってね
そうだわ!
ねえ
相談が
あるん
だけど...
なあんだ
妖怪に
脅されて
いたのか
鰓呑亭を
潰そうとする
奴なんて
そんな奴
私が
とっちめて
やる
助かりますぅ
今日の料理は
奮発しますから
それは
嬉しいねぇ
それで
その妖怪は
どんな奴だい?
やってるか?
あ
お店は
夜だけなん
ですよー
2月に
すみませんー
って
ちょ!
早く中に
入って!
タャゝ
はぁ
はぁ
何だ
やっているじゃ
ないか
って
何で昼間に
やってくるのよ
貴方の角は
目立つんだから!
でどう
だったの?
聞くまでも
無いだろ
私を誰だと
思っている
>
言う事は?
当然
やっつけて
やったさ
人質になってた
っ...
奴も解放したよ
かいほう
さっすがあ!
人質は化かされて
偽の日常を送って
いたよ
健康面では
何にも問題ないが
家に帰したが
本人は攫われた
ことすら判ら
なそうだった
ありゃあ暫くは
他の人と話が噛み
合わないだろうなぁ
良かったわ
私に強力な
知り合いがいて...
こんなこと
霊夢さんに
頼んでいてたら
私が
退治されていた
かも知れないし...
ふふふ.....
ねえ
これからもうちに
来てくれないかしら?
角が
目立つんじゃ
なかったっけ?
閉店後の
深夜だけで
お願いします
「というわけさ
笑えるだろ?
あいつ
そんな間抜けな
化け狸だったのね
ねえ
その時の話を
もっと聞かせて?
私よりその話に
詳しい奴がいるよ
ビビって
損しちゃった
.....そいつを
呼んで良いよな?
そうだなぁ
え?
おーい
入りなよ
...
お
お前は!?
今日から
親呑亭の深夜は
妖怪専用鰓杏亭に
なるってさ
先日は
失礼した
お嬢ちゃん
いや
奥野田美宵
ちゃん
いやあ
嬉しいねぇ
人間の里にこんな
洒落た妖怪専用の
バーが出来たなんて
これはいくらい
開店祝じゃ
バー
と言っても
お酒はこれ
だけどね
こ
これって
どういうこと!?
儂とそこの鬼が
里の中で安心して
呑める店が欲し
かっただけじゃ
安心せい
この前の客は
ちゃんと帰して
おいたぞい
大切ないとんてい
親呑亭の名には
傷つかない
そう
最初から
グルだよ
おぼ
覚えておけ
これが
いち
一流妖怪の
やり方だ
どうした?
新装開店なんて
目出度い話じゃないか
....ふふふ
そうね
ようかいせ
妖怪専用
鯱呑亭:::
面白そう!
やろつやろう!
目立たない
程度にだけど
お風呂取られましていたお
68月号に続く