HTML overlay generated with mokuro version 0.1.7
Instructions:
大衆と相手やRAセントレーション
やってみようと思います。
うしお、どうなんだ?
大妖怪とらも助けてくれる。
だからあんなに元気でで強いんだろうか?
その答えが知りたくて「四八目のキリオ」「激召〜獣の槍破壊のこと」を
うしおは無敵の獣の槍を持つ。
前々から疑問に思ってたんだ。二作者だって思う時にゃ思うんだな。
カバーデザイン松山佳幸
16.
藤田和日郎
もしもっとら
しおcとらな
藤田和日郎
藤田和日郎
【10】
...
和
んじゃだっかずっとか
暴走族と行動を共にする様子のおか
しい麻子と再会。
胸さわぎは的中。麻子は、族の頭
でイトコの浩と共に妖のついたバイ
クを乗りまわしていた。槍を使って
変身したオレは、妖を倒すが、麻子
に秘密を知られてしまう。
最終決戦開始まで、あと九か月!!
久しぶりに東京へ戻ったオレは
オレ達の乗った寝台特急・北斗星
は、青雨トンネル内で妖・山魚に襲って
われ、犬ピンチ。
そこで乗客の協力を得て最強の武
法具・家心角を発射し、トンネル通
過直前、山魚を撃退。
法力僧・凶羅は、再度対決の時を
宣言し、穿心角と共に去る。
★前巻までのあらすじ★
ノラ
一其其其基其
壱弐参四五
ノ
第二十七章「四人目のキリオ」...
白面胎動......
参ります、初代様......!!
うしおととら2017年10月11月10日(月)に
うしおととら100mmminimilimoninunichionの第三十七章「四人目のお
それは...
あ...う.....あ機..い..
中華、四人目のキリオ・宮白西原町...!!ま本山の危機...
いや、そういえばいいんですよね
次
........
其ノ四
其ノ六ぅしおからキリオ......
第
きノ
長飛丸とら........
式神使い・杜綱悟、心術・純...!!
空骸の糸........い..
赤い織布.....
......!!45
......129
驪藤田和日郎飜
......!163
第10次回のキリスト
...
ごめん
うんうん、俺の
我は白面の者。
我がこの国の人間や
妖どもに受けた傷を
病すためにここに身を
沈めてXOO年...
ここはこの国の
要の危柱ー
この程に身を沈めた我が
ここから飛びたつ時は、
すなわちこの国が海に
没する時。
それ故に
我を起こすまいと
する女の、
張った結界が、
我を殺そうとする
他の妖を
とりのぞいて
くれるわ!
だが死な
女ー
!
我は
感じてるぞ
おまえの
カもすでに
尽きかけようと
しているな。
苦しかろうなあ。
長い眠りに
よって我の力は
蘇りつつある。
もう我を、
その結界でここに
縛りつけては
おはなくなるなあ。
蒼月須磨予
は...
見よ!
すでにもう
何本かの我の尾は
動きをとり戻して
いっ
!
くぅくっく、
結界から
もれ出る我の
妖気に呼ばれて
また、愚か者が
来たか。
来い!
我への憎しみで
もだえながら...
狂いながら...
それが我の
喜びなれば...
見つけたぞう
白面〜~~~!
オレは
大陸の河から来た
人膝よ。
いいざまだな~~
さすがのおめえも
人間の結界内じゃ
どうにもならねえなあ、
ほかのヤツが
できねえことを」
オレがやって
やらあ~~~
死ねええ~~!!
それ以上
近づくな。
須磨子の結果で
吹き飛んで
しまうよ、ほうや
遊んで
やるからさ。
そうなったら
君も
つまらない
だろう...
かっ!?
つ、強ええ~~~
この身が
自由になりて、ここから
飛びたつ日も近い。
獣の槍。
おまえが
弱すぎるの
だよ。
我に滅ぼされた
君が造った
破邪の槍だとか...
我と直接
戦ったことは
ないが...
だが!
世にでた
我にとって
おもしろくなき
物かある
わかるのだ。
槍の力が
心底の太!!
うおおお何処だああ
我に対する
生意気な
野望が...
おもしろく
ない
過去、幾度となく
神坂を通じて
槍を追ってきた。
今は
子供が
持っている
な。
槍を破壊する
手投はしっぱい
失敗している。
我に抵抗する
というわけ
おー...!
我が飛びたてば、
敵では
あるまいか...
我は対抗する
何者をも
許さぬ...
我がここから動く
その時まで
いま少し先...
その間に
獣の槍には
消えてもらおう
ど。
えーと、
えっくすに3を
かけるだろう。
わい
ちえーっ、
帰ってくんなり
中間テスト
だもんなー
あらあ、どーせ
毎日学校来てても
勉強しなかった
でしょ、
蒼月クン。
き...
きついの
な~~
井上~~
そうよー
麻子の友と
してはねー
先生
コワイよ~~~
星式の
来る分でやって40分は再
次の連立方程式を解きなさ
14(aly)一3819
4(*_*)
うしお
くん、
しっかり!
なーに?
えっくすが
婢妖に見えた!?
そんなコー
けけけはっ。
だめだめ!
頭すっげー悪いん
だぜ~コイツ。
でもね~
とらちゃん...
バカヤロウ、
ビッグな
お世話だ!
学校も
試験も
なんにもねえ
おめーに、
何がわか
んだよっ!
うしお
くーん
せ、性暦
一〇一七年
何があったか!?
ばしー
けひゃひゃ
だてに長く妖
やってねえ
よ~~だ!!
降ろうなんとかかったなんじゃないかもんになったんだよ
おっと、麻子
部活だから私
先帰るっていって
こなくちゃ、
ちょっと待ってて
蒼月くん
数学教えて
あげる。
おーい
そんなのいい
から、わしの
ハラに入れ
~~
おまえって
得手不得手が
ハッキリしてん
のな~~
お〜〜
たのむわ
くくく~~
なに
見てるの
?
あら、
アリジゴク
そんなに
大きい声で
いわなくても
聞こえるよ
お姉さん
あら...
そうかァ
...
でも
面白い?
そんなの
見てて。
うん。
アリがね
もがけば
もがくほど、
アリジゴクに
吸いこまれて
いくんだよ
アリが
かわいそう。
でも
アリジゴクだって
こうやってアリを
つかまえないと
死んじゃって、
ウスバカゲロウに
なれないんだもん。
う~ん
そうかも
ねえ。
わかりまして
なにするん
だよ、
お姉ちゃん。
ゴメンね
やっぱり
女はダメねー。
見ちゃったもん、
...見ちゃったら...
頭で自然の厳しさ
だって、わかってても
こうしちゃうんだ
.....
何やってんだよ
井上――
中村にいって
くんだろー?
あっ
ごめーん
じゃーね。
!
きゃ!
あぶねえ
っ!
大丈夫
ーっ?
よう
平気か?
アホーッー。
前みて運転しろっ!
あ!
アリジゴクも
アリも
つぶされちゃった。
え!
これが
ずうーっと
お兄さんの続けて
きたことだね。
あ...?
お兄さん、
蒼月潮って
いうんでしょ?
なんで
オレのコトを
...?
.....
ちっと出てくる。できとーにやってろ
これでも
良ってな。
ちっくしょー
まただ!
今日の晩メシは
珍しく、オヤジが
つくるっていって
たのによーっ。
あー
さまざま
それにしても
...あの小学生
...
あのあと
すぐどっかへ
行っちまった
けど...
何だっ
たんだろ?
おまえよー
わしがついてて
あれだけの
経験してて、
まだそんなに
鈍いのかよ。
あのガキのかかえてた
包みから、その槍と同じ
ニオイがしてたコト。
え!?
わるかった
な...
なんだよ
~?
はあ~あ、
じゃ、おめーは
全然気づいて
ねーんだ。
それだけじゃ
ねえ...
あのガキの
肩にゃ...
何だよ...?
ガキの肩にゃ
何なんだよ?
へへ、
向こうから
来たみてえだぜ。
!
槍が!
何だ!?
うおっ!
金色の粉...
ヤロッ!
何だよ
!?
くおっ!!
ふざけちゃ
いけないよ
九印。
あ...
自己しょうかい
おくれてゴメンね
お兄さん。
ぼくは
引狭霧雄
一応
獣の槍のでんしょう
しゃ...
でもね
ぼくはー
お兄さんと
よく似てるんだよ。
...
奈良と
和歌山の境ー
光覇明宗
総本山
紫春殿、この度の
旭川での御活躍
まことに...
全ては仏の
御心のままに
奥の院ー
蒼月紫暮
参りました
旭川では大変
難儀したそう
ですね、紫華...
は...
ですが、
その分
得たものも
大きく...
聞きました、
潮がやはり
獣の槍の正統な
伝承者だったの
ですね。
全く驚きだ
獣の槍を使った
者の血をひく
お主と、
お役目様の血をひく
日崎須磨子殿の子が
正統伝承者だとは。
これこそ
仏の御心の
大いなる
お引き合わせ
とでも
いうのだろう。
本当に
よかった。
紫暮が須磨子と
一緒になると
いった時、
わたくしはそれが
蒼月家に生まれた
使命感から出た言葉
だと思いました。
須磨子との短い生活が
終わってからの
おまえの法力僧と
しての働き...
でも
その考えは
まちがって
いました
〝須磨子が結界を
張る白面のもとへ
妖怪を一匹もやらぬ!
という気迫は
凄じかった。
おまえは
本当に...
ははっ
いや...その
未熟者ゆえ
ははは、おまえの
精進と陰徳が
あったればこそ、
伝承者も
生まれたの
だろう。
今までの
働き、誠に
御苦労であった。
須磨子を
愛してくれた
のですねえ。
ははーっ。
ああ四〇〇年
以上も
生きてきて、
ようやく
槍の伝承者が
現われた。
その時に立ち会えて
こんなにうれしい
ことはありません。
思えば、わたくし達
「お役目」はいつも
そのことのみを
願って、
あの冥い海で
白面と無言の戦いを
続けてきたの
ですから
それで、
この世に未練も
ないのですが...
潮と
会ってみたい
ものよなあ...
これで齢四三〇
の年寄り。
なっ何を
おっしゃいますか
お役目様!
そっ、そのように
弱気に
なられては...
お役目様には
白面の脅威のない
平和な世を見て
もらわねば
なりません。
私も
微力ながら
力を尽くします
から...
そうで
すね...
楽しみにして
おりますよ
和羅様。
ひかえよ
話し中だ。
ですが
外に...そっちは
凶羅様か...
おうら
バカども!!
弟に
会わせろォ!!
去るがいい
破門された
者め!
何!?
北海道から
連絡が来ておるぞ。
禁じられた「穿心角」
を持ち出しおって!
穿心角か!
そうよ、こういう
法武具を
もらいうけに
来たのよ!
あるんだろ!?
なっ何を
いう!?
あいつらを
ぶっ殺すために
欲しいのよ。
ゴタクいわ
ねえでそこを
通しなァ!!
何を!
我らとて
法力僧よ。
へへ、
しばらく
だなァ。
和羅ァ。
入れてやれ。
ありがとよ
弟よう。
和羅、紫暮さがっ
てください。
しかし
お役目様...
よい
のです。
凶羅...
おまえは
いつまでそう
なのです..
妖を倒すこと
のみに生き、
人を傷つける
ことを、
何とも
思わない...
仏の道、から
人の道、
共にそれを
許しませんよ
へっ、
弟のヤツから
そりゃ何度も
聞いたぜ
ババァ。
この世では
強いヤツが...
凶羅。
なぜに
そんなに
荒んだので
しょう。
昔はあんなに
兄弟仲が
良い子で
あったのに..
けっ、
そんな話は
やめろよ。
和羅と己を
比べるのは愚かな
ことですよ、
凶羅。
人はそれぞれの
天命を存分に
生きればよい。
.....
うるせえ。
ババァ、どんなに
ぬかしたってオレは
やりかたを変える
気はねえよ。
和羅にでも
してやるん
だな。
今や獣の槍の
伝承者も
見つかったと
いうのに
蒼月潮か
くそ!!
おまえ達が
仲良く生きぬのが
心残り...
ちょっと
待った、
ババア!
死んじまう
ような
しゃべり方してる
けどな...
ガキの頃、オレら
兄弟をこの寺に
拾ってくれた
礼くらいはするぜ。
ババアを狙ってる
ヤツがいんのか?
教えな、殺してやる。
凶羅!
いうと
思ったぜ
さあ
久しぶりです、
今日は泊まって
お行きなさい
誰が!
こんなトコロに
長居なんぞ。
誰かに
いって床を...
ババア
オレはなァ
泊まって
お行き
なさい
おっ
おう。
ちっ。
なんだ...!?
すげえ妖気が
どこからか
集まってくる!
うしおととら凪
ババァ!!
来たか。
何かが
本山の結界を
破って入って
くるぞ!
膨大な
妖気だっ!
うろたえるな
備えよ!
こ.....
これは
我は白面の御方
の分身なり。
おのれらを
成敗してくれる。
否年も生きた
腐れた存在が
白面の神方に
抵抗する
愚かさを知れない。
東京都下みかど市。
蒼月家
芙玄院。
や...槍の伝承者
だっていうけど、
何のマネだよ
急に襲ってきてよ。
あ?
ぼくはお兄さんの
重荷をとってあげる
ために来たんだよ。
もう
お兄さんは妖と
戦わなくて
しいんだ
ぼくは
お兄さんと遊んで
みたかったんだ、
ゴメンね。
だって...
ぼくのこの
“エレザールの鎌”
も、
ぼくの九印も、
君の持ってる
ヤツより
強いんだもん。
なにィ~~
わしがこいつの
持ちもんだって
力よ~~!?
なァ、イミが
よくわかん
ねんだけど..
ククッ
飼い主が頭悪ければ
飼い犬も落ちつき
なしか...
下品だな。
やめろよ。
どけよ
うしお!
とらっ!
飼い犬
だとォ!
稲妻が
!?
九印の
〝金色の霧〟は
どんな攻撃も
曲げちゃうのさ。
くらえっ
!!
君の攻撃は
古くさすぎる。
がっ!
くそォ
とらっ
おめーが
悪いんだぜ!
流にーちゃんや
杜綱さんの
友達かもしれ
ねえのにさ。
うん、
ともだちだよ。
あの人たちも
ぼくより弱いけど。
光覇明宗の
ヘリコプター
だ...
オヤジなら
いないのに..
獣の...槍の...
力が要る...
うしお...
来い...
楽し
お水に
光覇明宗の
本山が白面の
分身に襲われた
今...
そいつは本山
の法力僧達が
懸命に押さえ
ている..
なん
だって!?
獣の槍の
力が必要だ
.....
わかった!
行く!
待ってよ。
久しぶり
紫蒼さん。
ぼくも
つれてってよ。
キリオ
じゃないか
......!
うしおととら囮
オヤジ..
知ってんのか?
当然だ...
獣の槍の伝承
候補者だ...
じゃ、ぼくの力も
わかるでしょ。
ああ、全国の
法力僧ー流や日輪
にも連絡している
ところだ...
来るが
いい。
ぼくらは
獣の槍を
援護するワキ役
なんだね...
いいさ...
今にわかるよ。
九印、来い。
あっ待て!
勝負はまだつい
てねーぞ!
フフフ、
私の役目は
キリオを
護ること。
おまえとの
遊びは
終わったのだ。
なっ
なにィ〰っ!!
くっ!
得体のしれねえヤツに
コケにされたままで
いられるかよっ!!
紫暮殿
大丈夫です
かっ!?
だが...
うむ、いき
急いでくれ。
でも、どうし
たってんだよ
総本山なら
強そうな
法力憎いっぱい
いるんだろ。
ああ、
本山の法力僧は
どれも
よりすぐりだ、
並の妖なら
ワケはない...
あいつは...
並じゃ
なかったのだ
我は白面の
神方の分野
ぐらぎ!!
高き処より来りて
人間どもを高き処に
引きずり込まん。
突然、十重二十重
の強力な本山の
結界を破って現わ
れたヤツは
白面の分身
"くらぎ〟を名乗
って襲ってきた。
我らも
迎え撃ったが...
しゃら
くさいわ
生臭め!
ぐっ!!
紫暮。
和羅様...
ついに白面め
ここを狙って
来たか..
残念だが
我らはあの白面の分身
を倒す力はない。
それだけが
白面を
減ぼすものだ。
紫幕、
潮を連れて
くるのだ!
獣の槍!
きゃつは
我らが不動結界
にて縛る!
はっ。
和羅様
凶羅...
おまえら無能
どもと、ちんたら
戦えるかよ、
オレは一人で
やってやるわ。
勝手に
するがいい。
皆の者よ
列をつくれ!
精神合一!
気ではう
四方より
押しこめ!
今より
不動縛界
「月輪の陣」
をかける!
ほうすどもゆ!
これで
しまいだ!!
!
うしお...
おそらくこれが
おまえと白面の者
との最初の戦いに
なるだろう。
この獣の槍
さえあれば。
ははは...
心して
かかれ!
なあに
大丈夫さ、
今まで
だってやって
これだんだ。
紫暮さん
もう獣の槍に
頼ることは
ないよ。
持つ人間を
選び、
人間の魂を
喰い、
力を持った
その人間がそれに
頼りきっちゃう
獣の槍よりも、
ぼくみたい
なのが
もっといて、
〝エレザール
の鎌”がいっぱい
あればいいんだ。
...まだ、そんな事を
いっているのか
キリオ...
......
オッ、オレは
獣の槍に頼り
きってなんて
いねえ!
紫暮殿
着きます。
だったら
お兄さん、
妖とそれなしで
戦えるの?
和羅様
御無事で!
おお
紫幕!
あれが獣の槍と
正当伝承者の
潮か.....
なるほど
良い面構えを
しておる!
あいさつはよい、
ここはしばらくは
大丈夫だ。
潮を
お役目様に。
は...
!
うしお、
こっちだ!
なっ
なんだよっ!
帰って
くるまで
待ってて
あげるよ。
でもチコクしたら、
ぼくが先にやっつけ
ちゃうよ。
これから
おまえが
会う御方は
なんだよ
オヤジどこに
行くって?
三百年もの
長い間、白面の者を
結界に封じ込めて
いたお人だ
母さんは
その御方の血を
ひいている。
おまえの
遠い遠い先祖に
なるのだろうな。
でも
なんで
こんな時に、
会わなきゃ
いけないの
さ?
うしおととら囮
確かに
...たか今..
おまえと会うのが
いいような
気がする。
へんなのー。
お役目様、
潮を連れて
参りました。
入れ。
なっ何だよ
一人でかよ!?
オレそんなエライ人と
二人で会うのなんて
ニガテだよ~
...
潮ですね。
あ...
どうかいた
しましたか?
いっいや、あの
オレの知ってる
女の子と一瞬、
似てるなあとか
思って...ゴメン。
その子とは
仲良しですか
?
ぼーっとして
るヤツだけど、
けっこー頼り
になるよ
あっイヤ
頼りになり
マス...
ゴメン、オレ
キンチョー
しててさ...
そんな
必要は
ありません
もっと
近くに
来なさいな。
お菓子も
ありますよ。
ちえー、
ガキじゃないん
たぜー
そんなもんで...
!
まあ
!
でも
よかった
何が
ですか?
オレ、三百年も
白面のヤツを封じて
きたヒトだから
すっげえコワイヒト
かと思ったんだ。
本当に会って
みたら...いかが
ですか?
ぜーんぜん
いいおばさん
だよ!
思ってたより
若くてキレイだ。
ああっ
ゴメン!
いいのです、
...あら?
うしお、
ひじのところ
が破れて
いますね
あれえ
ホントだ
しまったー
どっかで引っか
けたかな。
おばさん
針と糸
持ってる?
すみません。
持っては
いないのです。
いいんだ、いつも
麻子のかーちゃん。
裁縫箱近くに置い
てるからさ...
白面と戦ってきた人は
そんなモン持ってる
ハスないもんね
あった
あった!
麻子の
忘れもん
渡そうと思って
忘れてたんだ。
さーてと
ちくちくと
ずっと
そうやって一人
で、つくろって
きたのですか。
うーん、
うちはバカ
オヤジと二人
きりだからなあ、
でもやっかいな
時は麻子の
かーちゃんに
頼むけどさ。
イテっ
くそー。
かして
ごらんなさい
ありがと...
ああ...
おっかあ
ずっと...
忘れてた...
今日は
かえる、ぎょうさん
つかまえたんよー
おみさのヤツ
こないによごしたん
やで。
あらあら
困った予やねぇ。
あー
おみさも
だっこじでえ。
共に来て
白面の者を...
おとう
いつ帰ってくるん?
今日
はやいいうてたから、
すぐに晩ゴハンに
しようなあ。
それから
私は多くのものを
捨てた、
ために...
「白面を封じる
さ...
でも
よかったー
獣の槍を使う
子が見つかった..
やさしいな
おばさん...
母ちゃん
なんて
覚えてないん
たけどさ...
オレの母ちゃんも
おばさんみたく
...
やさしいかなあ。
よかった
この少年で。
ええ。
それは
私の何倍も
きっと
ヤツが動き
出したんだ!
よーし!
初代ージエメイ様...
あなたは無限の時の
果てに...
こんなにも
素晴らしい
時をくださった。
ありがとう、
うしお.....
ジェヌイ様:
私は...
後悔などいたしません。
例えこの身が今夜ー
滅んだとしても。
ただか
...
強ええ...
ちくしょお~
!!
なんてこった
白面の者の
分身だとォ~!?
こいつはオレの
戦ってきた
どんな妖よりも
強ええ...
光覇明宗総本山
へへ...
二百人からの
法力僧の放った
結界「月輪」が
破れかけて
やがる..
だがこれでどうだ?
どうだ!?
穿心角!
ちィ〜〜っ
またかぁ!
ぐおお!
という
ことは...!
今、コイツを
ぬい止めてる
「月輪」も...!!
わかったぜ..
やっぱり
コイツは
法力を
そのまま
反射しや
かるんだ
!
九印...
それを台無しに
しちゃう友だちと...
遊んでやってよ。
うしおととら凪
ぼくが主役の
パーティーが
始まるよ。
そう
しょう。
シャアアア
あのイケ好かねえ
ヤツを追っかけてきて、
白面の分身に
出会うとはなァ。
あの
ボーズどもの
本山を
こんなにしたか...
あいかわらず
やるぜ...
遊ぼうか
トモタチよ。
おまえ
~~っ!
とらとか
いったか...
この「九印」
がー
パーティーを騒が
せる嫌われものと
遊んでやろう。
おめえなんざ
どうだっていい
こっちは気が
おっ立ってんだ。
どけよ!!
そうも
いかんな
!
うおお!
はな
せええ
!!
パーティーで
踊る相手が
いない娘を
壁の花という。
トモタチよ。
今夜は
おまえが
それなのだよ
あれだ、
白面の分身!
んしん
今までだって
色んな妖と
戦ってきたし、
強そうだけどな、
オレだって
負けるもんか。
この獣の槍
がある!!
そんな...
槍の力が...
はね返される
...?
なにを
ーっ!
バカヤロウ!!
蒼月ィ
その妖は...!!
今度は
こうだ!!
やった!
!
がはァ!
くくくっ
可愛いなア
獣の捨ィ~
可愛いなア
人間ども
よ~~
こんな「カ」で
白面の部方に逆ら
おうてか~~~?
獣の槍が
きかねえ...
妖...
まずは
おまえから
両断して
くれるわ。
うしお!
阿呆!
うかつに
近づくな
!!
そいつは
「月輪」を
放つつもり
なんだぞ!
人間どもよ
借りたものを
返却しような。
これ
がっ!
ぐうっ!!
ぎっ!
うあ!
不動縛界
「月輪の陣」か...
おのれらで
味わった感想は
どうだ?
すぐに動けぬ
おまえらを
一瞬で殺して
やるわ。
ぐう...
しくじった
わ...
ガキィ~
なんだァ
おまええ?
さあ...
ぼくのパーティー
だ...
無念!
死ぬがよい!
ま..
待て。
うしお、
よせ!
そうそう、
おまえも
殺してやるよ。
うしお
!?
結界!?
日崎御角を
お忘れかい
ぬうう
誰だアア
!?
誰だとは
つれない言葉
ですね
白面よ...
三百年も一緒で
あったー
そっ、そうか~
白面の御方を
勃じていた
二代目の女
お役目様ァ
いけません!
おまえが
日崎神田が
~~~!!
ババア
でしゃばん
じゃねえ!
その任を終えた後も
ボーズどもに
強力打倒の
指図をしていた女。
お...おばさん
逃げ...ろ...
うしお...
オレが...
戦うから...
殺立たずはひっこめ
よ!ははは
獣の槍の伝承者だと?
大したこともないな~!
おまえらも
無駄な為に
命を張って
撮したものだ
なっく!
死にそうな者と
動けぬ者には、
大きな口をきける
のですね。くらぎ!!
この地を叩き
壊してから、
すぐに皆ぶち殺
してくれるから
なァァ!
なにィ!?
H崎~~!
いうたなァ
日崎神角オオ!
座をつくったか
くくく、だが
その老いた体で
カがどこまで
もっかな~!?
はははっはは!!
そして
耐えられ
なくなった
時、
耐えろ、耐える
老いぼれ~!
この先端が
おまえの結界の
強闘をこじあけ
おまえを運びこのだ。
お役目
様ァーっ
お役目様はやはり
命をかけてヤツを
倒すおつもりだ!
紫幕、がちりん
「月輪」をほどく
念を凝らせ!
はっ!
うおおお
!!
動きがとれん
のなら足を
ひきちぎるまで
よ!
ババア、
すっこんで
ろォォ!
おば
さあぁん
!
槍よ!
行って
くれー
見くびったもの
よのう白面よ。
このような分身ごときに
我が遅れをとるか
どうかは、主が一番
よく知っておろうに。
我は
二代お役目ー
日崎御角ぞ。
な、何イイくっ!?
初代様
私も...
ようやくそちらに
参ります。
おのれええ
人間
がっプフ!!
えき......
くっ、
くらぎの動きが
止まったぞ!
おば
さ...
月輪が
解けた...!
おばさぁん
しっかり...
しっかり
してよ!
おばさん!
おばさん!!
おば...
へーえ、
戦いの最中でも
そういうふうに
しちゃうんだ。
弱いなあ...
お兄さん。
かわりに...
ぼくが
白面の者と
戦ってあげるよ。
ぼくのことを
みんなは
みとめて
100よ
おば
さーん!
お役目様
しっかり!
お役目様
っ
!!
ごめんよ!
オレが
弱かったから
.....
オレが
もっと
強けりゃ!!
うしお
だけの責任
ではない、
我々もまた
修行が足りな
かったのだ...
オレがもっと
強けりゃさあ
あほやなァ
泣かんでもええよ
しおととら凪
みんなも
そんなに
自分をせめる
もんやない
みんな..
ようやったん
やから...
私がこうなったんは
天命なんやから
しょうがない
わなァ...
今まで白面のヤツめ
と難儀してたから、
お天道さんが
もう休めいうてん
のやろなァ...
うしお...
大変やろうけど、
たのむわねえ...
うん...
うん...
そらもう...
うしお一人の
カじゃ、
白面には
勝てま
せん...
みんな...
仲良うせんと!
あかんよー
うしおととら凪
おつかれさまでした...
ははは!
ババアが
しゃしゃりでて
くたばった
かよ!
何い!?
お役目様は
私達を
助けるため
に!
ははは!
弱いからだろうが
おまえらが!
弱いやつは
いつも助けを
待ってるからな!
だが安心しろ、
白面はオレが
ぶっ殺して
やるわ!
骨のある妖と
やりあいてえと
思ってたところ
だからよ!
待て
凶羅!
許さんぞ!!
待てい
よさんか
あばよ
弱っちい
クソども!
会うことも
ねえな!
よさんか...
こんな時に..
僧上さん、
ぼくの活躍
見てくれた?
あれが槍の
伝承候補者の
キリオカ!
見たか!?
あの妖を
一撃で切り
裂いた...
獣の槍をも
はじきとばした
あの妖を...
あれが
エレザールの
鎌か!?
蒼月潮ー
獣の槍の
正当伝承者
よりも
強いのか...
キリオ...
キリオ..
キリオ..
キリオ...
もう獣の槍になんて
こだわらなくて
いいんだよ..
ぼくと
エレザールの鎌が
白面を倒すん
だよ。
あの”くらぎ”
を倒したのは
おまえ一人の
力ではないぞ
キリオ、
お役目様か...
キリオ、
来るがよい:
さ...
うしお...
うしおととら咽
人は滅ぶが
それで終わりでは
ないぞ...
いつか我らがゆく
永却の彼方で...
お役目様はきっと
待っていてくださる。
パーテー?
パーテーって
何のことだ!?
わしをここに
足止めして
何をたくらんで
やがる!?
パーティーは
終わったようだ。
ほう、
するといな。
でもいっても
仕方がない
教えぬよ。
へ...
そうかよ。
おまえの
攻撃は古くて
飽きるな...
くっ!
よくせった!
忘れないで
覚えておこう。
とら...
いつか
闘おう。
こっちだって
忘れるかよォ!!
この九印に
手をかけたのは
おまえが初めてだ。
オレの...
せいだ...
せいだ..
今日ね、光覇明宗の
本殿に入って
ほめられたんだよ。
僧上さんやほかの
お坊さん達に、
ぼくはこれからの
新しい戦力って
いわれて、
すっごく大切に
されたんだよ
あたりまえよ。
キリオが
この世で一番
強いんだから。
獣の槍なんて
なくて
いいのよ。
あなたと
エレザールの
鎌が
あればね
うん。
ママ...
トラスを
すなかーとして、
と、わたしは
あたしは自然と思うのが彼女のことで、
蒼月家、芙玄院ー
家生は
無理な!
都合で度と
学ばんことを願う
なあ、
うしお
何とか
しろよ。
たかが白面の
使いとババアが一人、
あいうちでくたばっ
ただけだろ。
それがなんで
ああなっちまう
のよ?
こんな時..
人間の大人は
何かいってやるん
だろ?あれじゃ
ぶっ殺す気にも
なれねえ!
はっはっ
はっはっ!
この私が!
うしおに!?
なーんもいう
こたないね!
ほっとくさ!
おぬしも
あんな辛気臭い
ガキ、早いとこ
見切りつけて、
新しいエモノ
でも探しに行った
らどうかね?
その時はまず
私が相手
だがな...
では用もある
ので失礼...
けっ!
よけいな世話だ、
考え中よ。
見切りを
つける.....か
うしお、
父は
出かけてくる。
オレが...
オレが弱かった
ばっかりに...
お役目様は:
オレを守る
ために
死んだんだ。
力を持った
人間が
それに頼り
きっちゃう
獣の槍
オレがいい気に
なってたから..
だったら
お兄さん、
妖どそれなしで
戦えるの?
負けるのなんて
当然だ..
槍よう、
オレは...
おまえが
なけりゃ何も
できねえんだな
うしお
おまえとも
遊ぶの飽きた
しよ、
わしもここらで
新しいエモノでも
探しに行こうかと
思うのよ。
見切りって
やつか...
幸い今、
おめえは調子悪い
らしいから、ぶち殺せ
るだろうな。
!
忘れてる
だろうが...
わしはおめえを
喰らうのよ!
紫暮様
うしおととら凪
おう...
ごぷさたして
おりました
うしお
くんは...?
目の前で...
お役目様を守り
きれなかった...
自分で自分が
許せないのね?
私達
伝承候補も
間にあわなかった
...悔しいです
獣の槍の
伝承候補者、
第一候補・杜綱悟と
その妹、純。
兄さん:今は
それよりも、
私達は
うしおくんに
会いにきたん
だから...
ああ...
そうだね
悟...
純...
うしおに
普通に接し
とくれや。
何なら気晴らしに、
つきあって
くれてもいい
ばーっと
女あそびでも
させっか!?
でも...
それでも..
自分の道に
戻ってこれぬ
時はー
ヤツは
それだけのただの
中学生だ。
見切って
しまえ。
紫森様
......怖い方
潮殿の
背負った運命は
それほどまでに
厳しい
ものなん
だ。
紫暮様は
潮殿のことがきっと
心配なんだよ。
でなければ今の
潮殿の様子をわざわざ
ほかの伝承候補に知らせ
だりはしなかったろう。
きっと...
そうね...
でも
あんなに強くて
明るかった
うしおくんに、
私達が何か力に
なってあげられる
かしら...
おお!
うむ...
うしお
くん!
とらァ
この野郎ォ
!!
わしとおめえは
前からこういう
間柄だったろう!?
忘れてたの
かよォ
ガキがあ!!
こんな時にまた
もとどーりの
カンケーかよ!
しゃ!
うしお
くんーーっ
!
どうしたんだ、
前はうまく
やっているよう
に見えたのに...
わからないわっ。
でも、うしおくん
の動き、いつも
と違う!
鋭さが
ないわっ!!
助け
ねばっ!
フン、槍の
候補者兄妹かよ...
でしゃばるんじゃ
ねえ!
おうおう
うめえなァ
おまえの肉は~!!
これは
わしらの戦い
なんだからよォ!
よお小僧、どう
した?やられっ
ばなしかよ
さっき
こんな時にィとか
ぬかしてたなァ...
妖が時と場所を
選んで人を襲う
かよ
それとも
ナニかァ?
ババア一人すら見殺しに
した弱っちいぼくを甘え
させてえってかァア!?
弱いヤツは
いつも
助けられる
のを待って
るからなァ。
けけけ、
そうだ本気を
だしてみろォ!!
どうしたァ!
弱えなァ!
おめえはこんなに
弱いのかよォ!?
そうさ
...
つ...強く
なりてえよう..
だから
負けたんだ...
...
オレは
強くなり
てえよォォ!!
かあああ
..
ごおおお!
かつかっか、
これで獣の槍は
つかえねえよ...
う!?
やっぱり
おまえは槍がなきゃ
ダメなんだなァ!!
うしおくん
やめ..
うわわあー
獣の槍が
何だあ
ーっ!!
うしおくん
待て、純!
ホント
歯ごたえが
ねえなァ...
弱すぎるぜ!!
そいつらにもっと
マシな戦い方
教われ!
けっ!
オレを
カづけるために?
あーあ、
弱え弱え。
とら!!
まさか...
でもあんなに
いいコンビが
なんで今になって
殺し合いを!
そいつらに
もっとマシな
戦い方
教われ...
この者達のこと
だ、本人が一番
わかっているのか
もしれないな。
...ええ
...うむ
兄さんが婢妖に
体を乗っ取られ
た時、
最後まで
闘って
やらあっ!!
あの二人は命を
かけて、兄さんと
私のために戦って
くれたんだもん。
ああ...
杜綱さん
純さん
いらっしゃい。
あら!
うしお殿、
気がついた
か。
今...
ジュース
でも。
いいって
うしおくん
うしお
くんっ!
しっかり
して...!
ねえ
純さん...
あの時、杜綱さんの
体の中に行ったオレ達
を念の力で助けて
くれたね...
あれ
オレにもでき
ないかなァ。
え?
オレは..
強くなり
てえよォ!!
オレは負けて
...初めて
気づいたんだ
よ..
オレは...
獣の槍の力に
頼ってたんだ
なあ...って...
よし
わかった。
兄さん
待って!
うしおくん
フラフラ
じゃない!
何も今日
訓練するコト
ないわ!
...純さん
いいんだ
とらがいってた、
妖が時と場所を
選んで襲ってくる
かって...オレは
今やれることを
やりたいんだ...
...
うしお殿
槍を拾い
なさい。
え?
うぬぼれ
ないでもらおう。
杜綱さん、
オレは獣の槍
なしでも...
強くなりたい。
我々法力僧は、
獣の槍を
持つため...
あるいは
それを護り、
妖怪と戦うために
血を吐くような
修行をしてきた。
木々を飛び!
林を駆け、
精神を練り
己の法力を
高めだ。
そして、
その選にもれた
とはいえこの純も
三百日の山岳修行を
こなし法力は通常の
僧の何倍もあるのだ。
それほどまで
にして得た「力」
を、うしお殿が
すぐに得ようと
いうのか?
その中から
私を含めた四人が
伝承候補に選ばれた
.....
ゴメン...
これより
始めるのは
練習ではない。
生きるか死ぬかの
ギリギリの追いこみだ。
それでも
やるか?
まさか
「空骸の糸」を?
兄さん!
あれは抜けた
者が三人しか
いない死法
じゃない
そしてそれを
乗りこえた時...
君は一番必要な物を
得るたろう。
槍よ..
やるさ
杜綱さん。
純...
「穿心」日伝
を教えよ。
...うん。
うしお
くん...
これは私達が法力
を成す時の最初の
心構えよ。
目の心を細くせよ
川は板を破壊できぬ
水滴のみが板に
穴を募っ。
よく...
わかんない
よ...
何度も
よく考えてね。
法力だけじゃなく
全ての基本
なんだから。
よし
純さがれ。
また...!
早いのに!!
日々に食べ過ぎてくれてありがと
陽は珍しくその
スタにも
教頭に応有して
あは珍しくそんな
気を
つけてね
式神よ
こ...
こいつと
戦うのか?
!
くっ、
くもの糸が
本堂の屋根に!?
その糸に
乗り給え
光覇明宗
ー総本山
上奥の院一竹臥庵
上奥の院一竹臥庵
ここも
寒くなったな
...
今もお役目様が
いらっしゃるよう
で...
ふふ、紫暮ほどの
者でもまだまだ
修行が足らんな...
して
最近の
若い僧達の
動きか...?
は...
キリオがいう
獣の槍不要の意見に
若い僧達の賛同が
徐々に多くなって
きているのです。
...これは少し
気になります。
うしおととら咽
キリオカ...
あの時
確かに
キリオの力は
あったが
”くらぎ”を倒したは
紫幕の申したように
お役目様の「カ」で
あった。
それをあの時
いわず、
キリオの力と
したのは...
心得ており
ます...
獣の槍が白面の者の
使いに効かぬを見た
僧達の動揺を
防ぐためですね。
それでなくとも
あの時は、我が宗門
にとって大きな
存在であった
お役目様を失い、
修行を積んだ者ですら
ぼう然となった
時であった。
それをあの時
気づかず、
さしでた真似を
いたしました。
いや
それは良い。
キリオ
か...
「力」のみを
重視した結果
現われた
恐ろしい子..
もと光覇明宗
とはいえ
あの男が育て
あげた子供だ
もともと獣の槍
伝承候補者に
選ぶべきでは
なかったな。
今となっては
もう悔いても
せんのないこと
でしょう。
槍など要らぬか...
キリオはあの男の
意志を今さら口に
出して、何をする
つもりなのだ?
その件は私に
おまかせください
気になることも
ありますので。
うむ..
早く...うしおに
立ち直ってもらい
たいものだな...
獣の槍なんて
いらないんだよ
でんしょう
しゃだけが
獣の槍を
持って白面と
戦えるなんて
不公平
だよねえ。
いいかい
法力僧の
お兄さん達。
いい
キリオ...
エレザールの鎌
があれば、
みんな獣の槍を
持つ人と同じ...
いやもっと
強くなれるんだ
エレザールの鎌
があれば、
みんな強く
なれるのよ。
これで
どうするんだ?
ネバネバしてる
糸だ.....
くっついて
はなれないよ。
そうだ、そこから
一歩も動いては
いけない...
始まるぞ
あっ!?
!
うしお殿...
獣の槍の力を使わずに
それと向かわねば
ならない
な、何だあ!?
槍の力を借りずに
こんなヤツと
......!
ポップの
こ...こいつと
戦う...!?
君はこの
「空骸の糸」
の上で、
その「骸」と
獣の槍の超常的力
を使わず
戦わねばならない。
そうだ
うしお殿...
!
戦いに勝てば
君は新しい「力」
を得るだろう。
だがもし
その「骸」に
敗れれば
その太刀に
君は両断されて
死ぬ。
あ...足が
動くように
なった。
向きを
変えなさい。
うしおくん
あたしのいった
ことを考えて
今が最後、
君の足はその糸より
離れず、逃げることは
かなわない
「骸」か...
今にも刀を
振りおろして
くるようだ。
今こうしている
だけで汗が
ふきでてくる。
獣の槍の「力」を
借りずに
戦わねば
ならない
そんなコトが
できるのかよ!
全身から殺気が
放たれてるのが
オレにもわかる...
はあ
はあ
あーあ、
面白くも
ねえ。
あんな
弱えヤツ、
ホント
ハナシに
なんねえせ!
あんなんじゃ、
取り憑いてても喰らう
張り合いがねえな~!
抵抗なんぞ期待
せんでガブッと
やりゃいいのか...
でも今までの
コト考えると、
楽にゃ死なせたか
ねえなー!
フン!わしゃ
あいつを
見限ったんだ、
どーでも
いいや!
よォ!
今日は
一人かよ!
おまえ!
秋葉流!
何だよ、何で
おめえがここに
いるんだよ?
とら~
そりゃねえなァ、
しばらくぶりに
会ったのによ~
うしお、どうしてる?
なーんでわしが
あいつのコト
いちいち知らんと
いけねーんだ、
けっ!ぺっ!!
うしおととら咽
あいかわらず
だなァ
ちっと
気になるコト
があってよ...
オレを含めた
四人の獣の槍の
伝承候補者の中に、
引狭霧雄というヤツ
がいるんだが...
ああ、あの
イケ好かねえ
ガキか...
キリオがその
若い法力僧を
たきつけて、
獣の槍を
狙っているという
噂があるのよ。
はん!
光覇明宗の坊主が
獣の槍を狙って
どうすんだよ!?
なんでも
白面の使い一匹
倒せねえ槍と伝承者に
宗門がいつまでも
こだわんのは
良くねーんだと
だからおまえの
取り憑き先ー
うしおに忠告
しようかと思って
来たのよ。
あんなバーサン一人
くたばったくれえで
メソメソしてる
ヤツなんざ、
気持ちワルくて
殺す気もおこらんわ。
だからいっそ
ぶち壊した方が
いいんだとよ。
けっ、わしゃ
ヤツを見限った
のよ、もー
関係ねえな!
...?
そうか...
じゃ...おまえは
どっかの新しい
人間に取り憑くん
かよ...
......
くくっ、
フツーの退屈な
ヤツによ
じゃーな、
うしおん家
行くわ、
アバヨ!
フツーの
退屈なヤツ
に...
取り憑く
...か...
うしおととら凪
ダメだ!
どうしたら
いいのか全然
わからねえ。
この一瞬に
あらゆる角度で
切りこんでくる
ような気がする
このまま..
踏み込んで
切られたら..
楽だろうな...
うしお殿の神経は
緊張で張りつめ
すぎ...今に切れる。
そしてただやみくも
に打って出て...
限界だな
兄さん
ゴメン!
純!
うしおくんが
修行で死ぬの
なんて見ていら
れない。
知ってるんだろう...こも一応してます...それからお父さんはお母さーーって
兄さん!
うしお殿は
必死なんだ
邪魔はいけない。
だって
うしお殿だ!
きっと乗り
こえられる。
かんばれ
!!
純姉ちゃん
...
コトバ...
心を細くせよ、
川は板を破壊できぬ。
水滴のみが板に
穴を穿つ。
心を
細く。
集中
することか...
わかる...
まわりがわかる...
目は
しっかり
敵を見てるのに、
体中で
まわりの様子が
感じとれる。
そして...
外の世界が、
オレと敵に
向かって
閉じてくる
みたいだ。
なんで
気づかなかったん
だろう?
獣の槍から
こんなに語りかけられ
てたのかよ。
はじめてこの槍を
使った時みたいに!!
我を振え
妖を倒すために。
我は
そのためなら、
いくらでも
強くなって
ゆこう。
おまえが
使えるならば
更に、実に、更に!
使ってやるさ、
獣の槍...
うしお
くんっ!!
よけた!
いや
もう一撃!
ああ..
うしお殿は
それについに
目覚めたんだ。
うしおくん
.....
すごい!
集中し、かつ
心をひとつ処に
とどめぬこと
それが
戦いの心の
持ち方だ
なんか
わかったような
気がするよ。
うしおととら凪
うしお殿は
自分は獣の槍に
頼っていたと
いっていた。
でもそれは
思いちがいだ...
うしお殿は
ただ槍を十分に
使いこなしていな
かっただけだ。
槍なしでも
強くなりたいと。
巨大な敵
白面の者は
獣の槍でしか
戦えぬ。
そして、
それを振える
のはー
うしお殿、
君だけなんだ
その槍から
離れるのではなく、
その槍とともに
強くなってゆくことこそ
正しい道なんだよ。
杜綱さん
私達はいつも
応援しているよ。
あ、ありがとう...
兄ちゃん
姉ちゃん。
いいかい
みんな
だからね
カンタンなんだ。
獣の槍を
とるなんてさ。
うしお兄ちゃんは
みんなとちがって
料神集中力
あちゃめちゃだよ。
その
中国の辺境ー
これね...
お嬢ちゃん。
その布は昔、妖と殺し
まくった地を結びつけ
ておった赤布でなァ。
妖一匹一匹が
糸に変化して
怒られたもんよ。
そんなモンに
何か用かいなァ。
その役目をまた...
やってもらおうと
思いまして..
...その槍は
ずーっと前に
よそ者が
あをひきちぎって
持ちだして
行方知れずよ
なァ。
日本..
という国に
今は
ありますわ。
はるばる
やって来て
かわいそうになっ
人の女の肉など
何百年も喰うて
なかったんでなァ。
おいでなさいな、
ぼうやたち。
...おまえ...
きさか...
...まさか...
うしおととら凪
幾百年の間に
ーおまえたち
は、獣の槍より
恐ろしい
この私を
忘れていた
ようだねえ。
は...
白面の者...
さ、そろそろ
行こうか、純。
ええ、にい
兄さん...
ちょ、
ちょっと
待ってよ
兄ちゃん
純さん!
オレ、スゲー
大切なコト
教えてもらった
のに、このまま
帰せないよ!
あーっ、
この前買っと
いた肉、ワルく
なってんなーっ、
どーしよう!!
純...
どうだ...
あれが死法
「空骸の糸」を破り、
獣の槍とともに
さらに強くなっていく
伝承者た...
な!?
ちょっと
あがって茶でも...
あ、そうだ晩メシ
食ってってよ!
たまねえで...
でもあり
オネ
うしお殿を
見ていると、
何か本当に
自分が小さく
感じてしまう。
きっとー
あれが
うしおくんの
強さなのね;
うしおくん、
また今度
ゆっくり遊び
にこよう。
うしおととら咽
そ!今日は
うしおくんの
カオ見に寄った
だけだしね。
え~~
そうかい!?
じゃきっと
また遊びに
きてよ!
ああ。
ゼッタイ
だぜー!
うん!
やっぱり
うしおくん
だね。
元気でさ、
強くって!
ステキ
だなァ。
ゴッ、ゴホン
あーー、純...
い...今、
白面と戦う
という使命が
あるので、
こんなコトを
いうのも
不適切
だが...
?
ま..
年齢などは...
年上の女房は
金のわらじを
覆いても捜せ
というように、
女性が年上の方が
うまくゆくと
いうしな...
何のハナシよ
兄さんっ!!
いや...
うしお殿になら
兄としても妹を
嫁がせてもいいと...
もォ
兄さんっ
てば!!
うしおくん
には、いい娘が
いたじゃ
ないの!
さ、かえ
帰るよ!
そ...そうか?
気づかな
かった。
兄さん
カオはいいのに
そういうのに
ライんたから
たた
私ひはり
すぎたぞ
いたたた
我奈子院
そういうことは
ジャマなヒト達は
いなくなったよ。
これから
ぼく達は
獣の槍をとる...
...
...
形ばっかりで
なんの力もない。
...そのくせ...
いつまでもみんなが
頼りにしてこだわってる
つまらない槍をね。
でも相手の潮は、
まがりなりにも
正統な槍の伝承者...
そうやすやすと
我らが奪えるで
しょうか...
だいじょうぶ
だよ。
うしおととら凪
うしおさんは
ぼくらと違って
なんの修行も
してないから、
精神にムラが
ありすぎるんだ...
確かに引狭霧雄殿は
伝承候補の中でも
ずば抜けた力を
お持ちでしたが
...くすっ、
ぼくがコドモだから、
信じられ
ないの
かい?
みんなで法力を
だせば、やっつけ
られるよ。
い、いえ...
じゃあねぇ...
みんなにいいコト
教えてあげるよ。
だから
うしおさんは、
ぼくらとロクに
戦えない。
獣の槍はバケモノを
殺す槍...相手が人間の
ときはたいした力を
だせないんだよ。
心を集中させつつ、
外にも意識を
向ける...か
戦いの基本
「穿心」...
!
あのガイコツを
やっつけた時、
確かにそういう
カンジはつかんだと
思ったけど、
強くなったのかなァ
...オレ
さ、晩メシでも
食おうかな
手が!
足が!
なんだ!?
体が
動かねえ!
な!?
お兄さん、
獣の槍を
もらいに来たよ。
キリ...オ
!?
ど...どういう
ことよ...
なんで..
伝承候補って
ヤツの
おまえか...
法力僧の
ヒト達と
獣の槍を
とりに
くるんだよ!?
いいかい、ここにいる
人達もいない人も、
法力償はみんな獣の槍の
伝承者になるために
すごい修行をして、
そしてお兄さんに
その座をさらわれ
たんだよ。
不公平だよね。
力を持ってるのに獣の槍を
持てなくて白面の者と
戦う資格をもらえない。
だけどね
法力を
大きくして妖を切る、
これなら
このエレザールの
鎌ならね。
いっぱい作れて
みんな持てるん
だよ。
そうなったら
みんな白面と
戦える...獣の槍
伝承者なんていう
特別な地位も
なくなって
公平になるよ。
だけど和羅さんや
じいちゃん連中は
今も獣の槍に
とらわれてる
また光覇明宗の
いい伝え通り
獣の槍に頼ってて、
ぼくらのいうコト
をきかないんだ。
だから
その目をさま
させるためにも、
ぼくらはその槍を
こわしちゃう
ことにしたんだよ。
なに...イ..
ふざ...けんな...
くっ。
ダメだよ
うしおさん。
10人の法力僧の
「不動縛呪」だもん。
フツーのヒトの
お兄さんが
抜けられないよ。
潮殿
申し訳ないが
その獣の槍が
〝白面の者の使い”
にすら効かな
かった今、
新たな戦い方を
上に認めさせる
ためにはこれしか
ないのだ。
じゃあ
お兄さん...
もらってくね
心を細くするに
うしおととら凪
それが全ての
戦い方の基本。
!
バカな!
10人がかりの
結界が
破れるだ!?
それに
潮はまだ
人の姿の
ままだ!
ちいい
なら?
腕ずくで!
体術では
鍛えこんだ
我らの方が
上だ!
こっちは
10人もいるの
だからな!
御免!!
心を細く
部を外に...
ぐ!
おう
りゃあああ!!
な!?
うあ!
強い...
フツーの子供
じゃない...
強すぎる...
獣の槍をよ
壊すなんて...
渡せねえよ...
でも
オレ、戦いたく
なんかねえ...
やめてくれよ
..
やっぱりね
いい、キリオ
これがなきゃ
ダメか...
この赤い布を
つかえば
必ず獣の槍は
奪えるわ。
わかったよ
ママ。
!
どうしたんだ!!
槍が急に
重くなった!?
ぼくの
勝ちだね...
お兄さん。
槍はやっぱり
ぼくが持って
いくよ。
「掲載・週刊少年サンデー平成5年12号より平成5年21・29号までご
しおととら皿・完
診療医科目的とスタッフによる
あむねとどの正巻内容からの
わかる
かにゃ?
人智の父よ
当然こあがれ
1さーて、うしおが真由子に勉強を教わってるぞ。うしおちがったかわっ
は「x」を何と見まちがったかね?
A.婢妖
...
なーに?
えっくすが
綾妖に見えた!?
じりみぃよわたしにえんなっトいっても
「4(ょーッ)ー3+=9
【メール
一2ct5(atty)=
なーに?
えっくすが家
色体に見えた!?
しりみぃよわたしにえんなコトいっても
C.はりつけ
なーに?
えっくすがはり
つけに見えた!?
【2】キリオのイヤホーシは何に通じてる?
じりないよあたしたんんなコトいってる
A.大きい鹿
日・小さい鹿
2頭
ヒント
【ヨ】キリオ初登場のコスチュームは?
A.スポカジ少年
日.キャディーさん
!?
なに
見てるの
A.スマッシュくん
【4】静かにっ!またまた、うしおの勉強だ〈あんまり
してなかったもんな)。で、数学の教科書にのって
たイラストを当ててよ!
3.スマッシュちゃん
隊5分でやって40
この地位方程式を解きなさ
「4(ェーッ)ー3x=9
一2ct5(2ty)=41
O.プロテニスプレーヤー
【5】キリオがアリジゴクに
落ちたアリを楽しそう
に見ている。その時
真由子は?
そく
...アリたぺちゃった
日、アリをキャリオの頭に
のせた。
い、アリを助けた
和羅ァ。
[6)和羅が凶羅を
たしなめた一喝
その威力で何か
起こったでしょう。
C.おじいちゃんの
...病気が治った
日・僧が破裂した
私、桶が破裂した
【フ】キリオの肩にのる妖獣・九印。ヤツが
口から出したものは
A.スパイダーネット
【日曜子をかぶった腕。おお、似てるよ。うだけど3つのうち正解はひとつだ。
どーれだ?
あ...
どうかいた
しましたか?
【日】さあ恒例の文章問題だーっ。あわわ
オチがみんなちがうぞう?
「いっいや、あのねしの知ってる女の子と一瞬、似
てるなあとか思って...ゴメン。
2.その子とは仲良しですか?
aほーっとしてるヤツだけどけっこ一頼りになるよ。
4あっイヤ頼りになりマス...ゴメン、オレ、キンチ
ョーしててさ...
烏そんな必要はありません。もっと近くに来なさい
な。
日お菓子もありますよ。
うちえー、ガキじゃないんだぜーそんなもんで...
6
まあ。
あ...
どうかいた
しましたか?
3
あ...
いっいや、トイレに行きたくなっちゃって...
君がまんできますか?
固だ、大丈夫だい。
4あっイヤ、ちょっとガマンできなくなってきたか
な。ゴメン、オレ、キンチコーレててさ...
Gそうですか、ここからトイレまで遠いし...
向ここにオマルならありますけど..
『ちえー、ガキじやないんだぜーそんなもんで...
どうかいた
しましたか?
6
!?
あのさ!
お役目
さまー
あっちへさ
ん
!?
いいっいや、あのオレの知ってる女の子と一瞬
似てるなあとか思って...ゴメン。
宜その子は美人なのですか?
日そーいや、わりと美人だったなあ...
4あっイヤ、あなた様の美しさにはかないませんかな。
Gそうですか、美人でしたか..・そうですか...
日なら、この震入りマンジュウで殺っておしまい。
フえっへっヘっへ、あなた様にゃ
かなわねえですな...
ふざけちゃ
いけないよ
九印。
110.ふざけちゃいけないよといういつつ、ふざけてるぞ、九印!
もちろん君には本物はどれかわかるよね?
ティーブレイク
お、うしまいもどうには検証に見えて神状だった。
〈わしく考えると女性いやない式神もいない
でてるので、この数はあくまでも〈僕が数えた敵〉
とほずれ。
そも
さん!
せっは!
化巻までで
名前のある
妖怪は何匹
でてきた
でしょうっ
foc
41匹
うしお
わしのコト
忘れて
たろ?
とっ君
正解
失敗
失敗
目の心を細くせよ
川は板を破壊できぬ
水滴のみが板に
穴を穿つ。
親...
「穿心」ロ伝
を教えよ。
...うん。
】さて、次のうち本当の
黒心」の心得は?
おやつは100円まで
バナナはおやつに
入らない
雨天の場合は
連絡をまちなさい。
よく...
わかんない
よ..
何度も
よく考えてね。
法力だけじゃなく
全ての基本
なんだから。
いやあああっ!!
はずぶしい
謎!
娘の力を借りずに
こんなヤツと
ガスを細くせよ
まな板で大根は切れぬ
トロ火で一時間
ゆっくり煮こむのだ。
12)糸の上に現われた黒いカゲ!!
さて、そいつはどんな奴だった!?
お笑い芸人
一ソウルフルな奴
秋葉流!
【13】おっーと!われらが流兄キの登場だっー!!
で...どんなしいでたちだったっけ...!?
秋葉流!
流石
兄ちゃん!
紙(こより)
いい骸とうしおの対決。緊張
張するうしおは、純の
張するうしおは、純の言葉に血路を見いだすが?""心を細く"するシーンで
シーンで、うしおの脳
裏に浮かんだイメージ
表には?
エキスパンダー
麻子
Aハンバーグ
【15】自室で夕食のキーリオ。メインディッシュは何だったっけ?
○帽子
九印
「10)獣の槍を奪うためにキリオが
取り出したものは
A赤い布
これがなきゃ
ダメか...
やっぱりね。
1スナ
これがなきゃ
ダメか...
Cクマたん
目のうつろな
これがなきゃ
ダメか...
どんな
【9】A他のB、C、ひどいよな。P.5
【10】B-一番コフしいのはAだな。P.2
【イリストも、仕事柄...PIS
【12】A.BやOのどこが?ってきかれると困るけど。
【13】Aぁ、秋葉流...P.150
14.A.Bはのひただけだ。パカな僕...p.jss
【15】★キリオ、頼むから変なモン食わんでくれ。P.UR
TOTAイスナごめんよ、いつもこんな役で...!!?
わ...
正解
早くわかた?
うしお、直接はこうかつけてるからなぁ。P!!は実はマンガの方ではウォークマンでできません。この人、想るなよな」「ビントあるか今は、今だ。なら...
マンガでてきなよな
いいんじゃない!?
うしお、預けっこうぶつけてるからなァ。Petはマンガのものは
【1】Aがって2】B実は
これからは、
そうこうからなァ。トール内方ではウォークません。この人。「ビジトあるが」「」」のにね。
「しょっくめないのにね。
P...
スマッシュちゃんは私をし
教育上問題ありますね。
〈文部省〉P.2
じゃーまだわ
藤里和郎
【5】28時間/12月15日東田子・お大事に...!!
【6】ACならいいのにね。Pas.
【5】Aさんならいいでね。「2017】8キリオ、7月前の人で出会えてくださいましょうか。まずかいやすいのなのだが
【8】よかったな。PS3】A.まちがいやすいのはCだがよく見たまえ。朝は万円
まちがいやすいのはCだがよく見たまえ。朝は万引きした備子さんでしょうか
帽子はかぶらんその正礼ねー。そして正礼なん。P.17
うしおととらの
少年サンデーコミックス
ぶん
皆
発行者
ヒロ用リアで
1993年8月15日初版第1刷発行
藤田和BBS
○KazuhiroFuita1993
月
井勝
中央精版印刷株式会社
笹徳印刷株式会社
〈検印廃止〉
発行所
未小前「いい」と振替(東京8一2000万円1
1.01東京都千代田区一ツ橋二の三の
株式
会社
振合し果点も一20175し、販売(3230)57年4月編集(3230)5480
●造本には十分注意しておリますが、ガー落下品「などの不良品がありましたら、「業務部」あてに
お送りください。送料小出負担はってお取り替えいたします。
●本書の一部あるいは全部を無視で複製転載・上演・放送等をすることは、法律で認められた場合を
除き、著作者およぴ出版者の権利の侵害となります。あらかじめ小社あて許諾をお求めください。
国本書の一部または全部を無断で複写コビーすることは、著作権法上での例外を除き禁じられて
います。複写を希望される場合は、日本複写権センター(TEL.03-3605784にご連絡ください。
小学館
業務部「TEL」の2013年4月28日
ISBN4-09--123106-3
幸おれ
中村にその
201
スズンちゃん
へい
今日も
よく
はたらいたなァ。
ホン~~
にバチあた
リますって
ごめん
たまーに...
たまーにね
ジョウを
だれも
信じ
ないよ
え
ありが
いつだったか突然思いたって、
大みそか近く出雲に一人旅した
ことがある。
民宿に僕一人だけの泊まり客。
「こりゃ退屈だ」
いい色々考える。で、出た結論
二人だったらいいだろな。もっ
「こりゃ寂し
といりゃ、もっと面白いだろ。
そうか、「うしおととら」もま
んざら、まちがってるワケじゃ
ないのう。
〈ただし、アホ同士いくら集まる
っても、上記のように何の進展
もなし
しおと
お
てんしょう
引武
ち
...しゅうげ
う、は、めいしかうほんざん
彼はユレクールの熱を取り受けを増え、うしおを放視。
不
う、
槍
、不気味な胎動をみせる白面は、
分身を使って光萌明宗本山を東野!!
実際には、これからのお客様のお知らせでしょう。私たちはそういうことになっているのですが、ここではないですから、それはこれだと思いませんです。
小学館◆◆定価390円(本体379円)
ISBN4-O9-123106-3co279P390E
雑誌45041-06
!?
藤田和日郎☆