vampire_knight_08

花とゆめコミックス・スペシャルベルズ

ヴァンバイア騎士墓氷の罪

ヴァンパイア騎士凝黒の罠

【原作／樋野まつり・著者／藤咲あゆな

●樋野まつりの本

―花とゆめコミックス

とらわれの身の上、全Ｄ巻

「めるぶり、メルヘン☆プリンス＿ミオを

ＷＡＮＴＥＤＩウォンテッドー

ヴァンバイア騎士”の～＠

花とゆめＣＯＮＩＣＳ

ヴァンパイアは

矯野まつり

ヴァンバイア騎士の

白泉社

４．５９２１８３０８２

Ｃ９９７９－４４００Ｅ

ＩＳＢＮ９７８－４－５９２－１８３０８－

雑誌４３７８７－

定価本体４００円＋税

●収録作品

血にまみれた悪夢に苛まれる優姫。枢はつ

Ｗｉｎｄｏｗｓの自動アプリをしていますので、

紹介を実装通勤を受ける事でのみを

それにより、データリウムを使用して

それでもその前、天使が立ち上がり、

吉縷と関の物語など、特別編２本も収録、

「作品かいせつ

血にまみれた悪夢に苛まれる優姫。そこへ現れた枢はその

の首筋に牙を突き立てた．．．！！甦る記憶、解かれる真実

．．．。衝撃を受けた零が銃を向ける先には―．．．！？

動き出した季土の前に莉磨が立ちふさがり、李士に変化

が．．．！？特別編２本同時収録人気絶頂驚愕の第８巻！！

花とゆめＣＯＭＩＣＳ

白泉社

一方

そうだよ、分かったなんですよ。今までも会えました。

花とゆめＣＯＭＩＣＳ

ちなみに、今のアイテムはそれはそうですね。

キャッチングサービスを

ヴァンパイア騎士

駄

樋野まつり

「今までもないのですが、余談会議会議は最近ですが、

ナイト

少しでもどうしたこのサイトで、

そうだね。

ちなみに会いました。なんですよ。今までは余計ですが、

今までに行きましたおまえ、おまけにもああ、そうですよ。

これからの

花とゆめＣＯＮＩＣＳ

「Ｇｏｏｇｌｅでは、おはようございますそのようなことです。

リゾートリックのどうしても

そういうわけではないけど、余談会社は会社会のお

他野まつり

白泉社

トップページサービスちょっとしたものですから、

発行・白泉社

ナイトー

シパイア橋士

ああ、このね〜●ＭＣＳ

８巻

第８巻松

樋野まつり

私の知らない秘密．．．

緋の桜が閑かに散った．．．

●目次

ヴァンパイア騎士

第三十五夜優姫．．．

第三十六夜、望マレナイモノ．．．

第三十七夜、それは、まるで罪のような．．．

第三十八夜。めぐる陰謀．．．

特別編

血まみれヴァンパイァ立入禁止．．．

１８７１７４１５７１２０．８７．４７

この作品はフィクションです。実在の人物・

団体・事件などにはいっさい関係ありません。

ＴｉｎｅＳｔｏｒｙｏｆｔ

昼のデイ・クラス夜のナイト・クラスに

私のディックス様のティークラスを利用する前にはよくわかりませんでしたが、

エリート集団・夜間部の生徒は実は全員吸血鬼一！！

持つじ行職後は

そういうことですね。それは、女子の女の子の子達の子供の人間になってしまったのですよね。

．．．

それはそれだけではないのですが．．．そんなことはありがとうございませんが、

．．．

２０１４年４月２０日により銀血強制に収入した学校によれ吸血鬼と化した素材にようと思われるが、全ての証拠になる

そうだな．．．！？

気によとなる一方、

１９４は倒れるが、全ての元凶となることを示唆する。一方、優雅に話題を取り戻す状態をする

存在があることを気破する一方、優雅な話題を取り戻す決意をするが、不思議な方によって即出される。

破砲、高度を取り戻す決意をするが、不思議な方によって関わる。

．．．あああっ！！そういうことはないですけど今回のことでしょうね

優姫は枢に自分の過去について問い

めるが、枢は「僕の恋人になれば教

いいんですか？

．．．、まるで優姫を何かから守るよう

なんでも！！

しかし、まるで一般的に何かかっていますが、する程度そして手間には、以前の人間によって決まるのです。

いする枢。そして学園には、玖蘭のう

当

それは．．．あなたは、これからもありがとうございません。これまではないのでしょうかないと思っているのですが．．

夢が優姫を襲う。そしてついに枢が

夜間部・クラス長。

純血種の吸血鬼。

優姫の憧れ

英ァ

．．．

藍通

ナイト・クラスの生徒たち

一条拓麻

副クラス長。

枢とは旧友。

理事長の義娘で

を守る守護係。

１０年より前の記憶

架院暁

ふんじゃ通称・ワイルド・

支葵千里

錐生零

姫の幻劇染みで守護係。駅に

夏のお風景が、千葉飛ぶ前に、明血鬼化、やがて理性をないでしょうかな

レベル・Ｅに堕ちる運命

零の双子の弟。翼の所後

学園に編入してきた

清純血研．．．先祖から、性も

人間の血が起きっていない、

強い能力を持つ吸血鬼

飲んだ人間を吸血鬼に

極の牙が落ちる．．．！！！

その首筋に、

一度．．．目を覚まそう

君が壊れて

しまう前に．．．

私．．．おんぱって思い出そうよしただけなのに．．

失った記憶を探り

その場面を置いて出たのは

第三十五夜「優姫

せめて

枢センパイに対して

恥じるような人間に

なのたくなかった．．．

とても強く

がついていた

きっと自分でもわからないほど深くまで．．

それは私の行動に

それなら

あの時

は？

ごめんね．．．

たとえ

憎まれても

疎まれても

一緒に．．．

彼の命を

繋ぎとめて

おきたかった

それなら

シンデ

ホシク

ナカッタ

あの時は．．．？

許されないことを

しよう．．．

そして、零を幾度もし傷つけた

これはきっと、罰だ

ちょっ．．．

錐生くん

待ちなさい

話が．．．

零？

壱縷

．．．なるほど

僕の血は

使わなかったか

はい

李土様

ルこちは！！

相野まつりです！

まあいい．．

順序はどうあれ

あの娘の中に

なんと

よこの８巻と

１回時に小説版の

２巻も発売．．そは

来月は９巻と同時

に．．．ヴァンパイアウト

ありがとう！

．．．

の．．．なんとアピールなありがとう

なのでう白髪です。私はそれをきない状態し

『玖蘭』の血が

入ればいいんだ

言え

応当は

２巻１５大ありして

と同がっましる新

版藤第

．．．では私は

李土様の棺の

番に向かいます

のお客さん物語でまたおもし．．．

いや．．．

おまけマンが等々時間の許す限り開催しましたので、ぜひ買ってください。

時間が許す限り限り残したので、ぜひ見てみて下さい！

いましたので、ぜひ見てみて下さい！

閑様に死を

もたらした者達に

”死”を

はい

復活まで

よく働けよ

ああ：お前の望みを

果たしてやる

ですから

李士様

御本体の

復活を

心の底から

他に道はないか．．．

願って

おります．．．

君がそれを探るのを諦めたのは

枢．．．

いつだっただろう．．．。

さむい．．．

でも．．

でも．．．

なんだか

あつくて．．．

あ．．．

かな．．．

せんぱ．．．

んっ

枢センパイ．．．！！

首に

埋まって

いるのは

．．．．．．

なにかっか．．．

な

優姫．．．．．

どうか．．．

君だけは．．．

枢せ．．．

．．．．．．

皿！？

目が

覚めた．．．？

優姫．．．

．．．僕が誰だか

わかる．．．？

わたしの．．．

．．．よく知った

優姫の．．．

血の匂いが

した．．．

それと．．．

．．．ぜ．．．

ろ．．．

吸血鬼の気配が

玖蘭．．．！！

お前は

優姫を．．．

やめて

零！！

私のっ．．．

この男は

私の

おにいさま

なの．．．

この

記憶を覆う

：：：ごめんね．．．

濃い霧が、晴れていくよ

ごめん．．．

私は

母・玖蘭樹里と

父・玖蘭悠の間に

生を受けた

玖蘭優姫

それが私の

両親からもらった

名

あ

おにいさまが

帰ってきた

おかえりなさい

枢おにいさま！

．．．おにいさまは

体つめたい．．．

うん外は雪が

降っていたから

雪は白くて綺麗で

冷たいんだよ

でも優姫が

お陽さまみたいに

温めてくれるから

ただいま

優姫の体

とても温かいね

ゆき？

もう

寒くない

本物の雪や陽光どころか外の世界を

本物の雪や

陽光どころか

外の世界を

私は一度も直に

見たことは

なかった

その窓一つない

地下の部屋部屋が

私の世界のすべて

枢？

拓麻くんと

ちゃんと楽しんで

こられた？

えっと．．．はい

遊びに行かせて

くれてありがとう

ございます．．．

そう．．．

よかった

はい？

うー．．．ん

でも

おかしいなあ．．．

私の作戦では

枢は拓麻くんに

たっぷり影響されて

あの子

クソジジイの孫とは

恐えなくて

好きなのよ

多少ざっくばらんに

変わって帰ってくる

予定だったんだけど．．．

変わって

ないわね

もー変に固くて

落ち着いちゃって

じじむさいっていうか

おじい様に

似ちゃったのね

貴方きっと

じじ

むさい．．．

おかあさま

おにいさまを

いじめないでー

いじめてるんじゃ

ないのよ優姫

これは

可愛がってるの

十年に一度しか

咲かないバラを

見てきたんだ

優姫

でも摘むと

保たないらしくて

持って帰れなかった

今度咲いたら

樹脂で固めて

もら．．．

．．．．．

それは

きれい？

．．．ごめん

優姫は

偉いね

外に見に行きたいとは

絶対に言わない．．．

おにいさま

．．．お父様

優姫はいつまで

地上に出ることが

叶わないんですか

もちろん僕たちは

抵抗することが

できる．．．けれど

吸血鬼たちから

優姫の存在を隠して

おくためとはいえ：

．．．近頃の元老院は

純血種の存在価値も

血の力も利用しようと

しているからね．．．

優姫はまだ

幼い．．．

彼らなどには

関わらせたくないよ

親の身勝手なやり方

だけれど．．．優姫を

守ってあげたいんだ

優姫は

だいじょうぶよ？

だから

こわい顔しないで

おにいさま

僕がずっと

そばに

いるから．．

うん．．．

枢おにいさまが

いれば

なんでもへいき．．．

こわい

夢も．．．

このごろね．．．

こわい夢を

見るの．．

紅と蒼の

色ちがいの目が

ずうっとこっちを．．．

ずうっと

見てるの．．．

そして、温かがった日々は

さあ．．．

突然終わりを告げた

突然終わらしたー

僕の贄に

なるがいい．．．

．．．．．．よく

元老院の監視下から

出られたものですね．．．

お兄様．．．

お前達が大事に

隠している．．

“姫”を

もらいにきた：

．．．貴様！！

またも

私の子を

おかあさま

とても

怒ってる．．．

おとうさまも．．．

大丈夫だから．．

僕はそばにいるよ

でも．．．！

血のにおいが

たくさん．．．

それに

なにかとても

こわいもの

きてる

．．．おとうさまの

血の

におい．．．

こわい思いを

させてごめんね．．．

僕は

幸せな時間に

酔っていたのかも

しれない．．．でも

必ず用意

してあげる

もう

決めたから．．．

枢

優姫

優姫が恐がらずに

いられる場所をー

おかあさま．．．！

おかあさま！

おとうさまは！？

お兄ちゃんはお父さんとの

そんなことは気になりません。

．．．すみません

李士のことは．．．僕が

片付けなければ

ならなかった．．

優姫のこと

頼みます．．．

枢

．．．ありがとう．．．

優姫をずっと

よろしくね．．．

かなめ．．．

おにいさま．．．！

優姫．．．あなたの

吸血鬼の因子を

すべて眠らせて

あなたをただの

〝人間〟にするわ

おかあさま

おにいさまが！

外には

こわいのが

きてるのに

この術式を

やってしまうと

かわりに

もう．．．そばには

いられないけど

お母様．．．

あなたの役に

立てて幸せよ

おかあ．．．

さま．．．？

勝手に決めて

恨まないで

ほしいけれど．．．

ああ．．．でも

次に

目覚めた時は

何も覚えてー

ごめんなさ．．．

零．．．．．

きょう．．

．いっ

本当に”兄”として

生まれていた方が

だい．．．

第三十五夜【優姫

僕は

嬉しかったよ．．

今信じたくない！！

そういう表情

だね．．．

．．．優姫はあんたを

“兄”と呼んだ．．．

だがあんたは

そうではないと

言う．．．

どういう

ことだ．．．

．．．優姫は

まぎれもない

玖蘭の純血の娘

君も吸血鬼の

はしくれならば

わかるはずだ．．

「けれど君は

僕らを狩る側の

者でもあったね．．．

どうする．．．？

．．．これは１０月１６日にＷｉｎｄｉｏｎです。

．．．

だいぶいぶんぶん

第三十六夜「望マレナイモノ」

この．．

血の匂い．．．

．．．．．．！

．．．さて．．．

．．．そんな．．．

やっと熟した実を

獲りにいくと

するかー

．．．枢は先に

吸血鬼にするという

手間をかけて

あの娘を苦痛なく

目覚めさせたが．．．

“人間”のまま

玖蘭の血を飲み

目覚めとともに

発狂してしまった方が

あの娘には

幸せだったろうに：

黒主優姫は．．．

純血の吸血鬼

だったんですか．．．

まさか．．．

妹：君．．．？

．．．優姫は

玖蘭家に

女児は生まれて

いないはずだ

悠と樹里が

隠し守った

愛娘ー

そして．．．

僕の妻になるために

生まれてきた子だよ

どうして

驚く．．．？

優姫がまだ

それを望んで

くれるなら．．．

純血の家系で

兄妹婚は

珍しい事じゃない

．．．．．．

．．．はい

妹君を

狙っているの

ですね

この学園を覆う

不穏な気配の

持ち主は．．

念願かないました！！

ドラマＣＤとは色々な

います。

現場の皆さんで相談

「しながら。〈私は

しました３）

●うっかり？

しかみりまし

“敵”の名を

聞かないの．．．？

たとえ敵が

誰であろうと

〈雑貨が高すぎ国お断り致しま

ンは

ありがた

りぼぼじするもんね

俺らはこのまま

〝番〟を続けますが

そういう

おまえはないですか

恐怖が爆発している、すぐにも見て目の当たりには

ここ目の当たりにしま

ました。〈つづく〉

．．．僕は君たちに

甘えているね．．．

“純血”という

理由だけで枢様に

従っているのでは

ないので．．．

．．．

錐生零．．．

壱縷の

双児か．．．

．．．ハンターの．．．？

．．．一条

ハンターどもの

双児の禁忌を

知っているか

成り立ちは

知っていますが．．

．．．．．あそこまで

食い違った二人なら

関係のない話だがな

不服そうな

顔だな一条．．．

あの娘を贅に

僕が復活するのが

不満かー

それとも枢を

裏切ったことか

この千里の躯が

人質になっている

事が許せないか．．

やめて

ください

なあ

そんな所に

いないで

おりてこいよ

莉磨

ねえ．．．

あんた．．．

誰．．．？

支葵じゃ

ないよね？

簡単には通して

あげないからね

あつい．．．

身体が．．

．．．は．．．っ

喉が

優姫．．．

我慢しなくて

いいんだよ

かなめ．．．

せんぱい．．．

わたし．．

大丈夫だよ

どうしたいか

わかっている．．．

優姫．．．

ごめん．．．

欲シイ．．．

おぞましい

血の呪縛に君を

引き戻して

しまった．．．

タダオノ男、

血ガ欲ゝ

．．．そう．．．

ちゃんと．．．

―．．．っ

．．．優姫

泣かないで．．

この日が

来るのを

本当は

待ちこがれて

いたのかも

しれない．．

．．．この男の血が

躯に染みていく・

わからなくなる．．．

自分との境界線が

なに．．．？？これは．：：：．．

記憶の断片ー

何かの姿．．

見たの．．．？

．．．はい．．．

とても．．．

恐ろしい姿．．

でも

私も

人間ではない

存在だから：

思い出し

ました．．

あの夜．．．

おかあさまは

身を犠牲にして

私の中に

“蓋”をした．．．

おとうさまは

悪い者から

守るから．．．って

地上に．．．

二人とも強い人

だったのに．．．

もうここに

いない．．．

優姫．．．

どうして？

そこまでして！！

私を何から

遠ざけなきゃ

いけなかったの．．

いけない．．

心を鎮めて

．．．あ．．．

わた．．．し．．？

優姫．．．

優姫を遺した

二人の思いを

否定しないで．．

自分の存在を

十年．．．

枢．．．

二人の代わりに

見てきた．．．

せん．．．

すべてを

忘れた

優姫を．．．

．．．．．．

．．．おにい．．．

さま．．．

．．．私．．．どうか

してます

なぜ．．．？

ってずっと

自分の

お兄さんに

恋してた．．．

なに．．．？

それが

．．．だって．．．

だから？

．．．私はずっと

人間として

生きてきました

僕たちは

いいなす

許婚同士だよ

僕たち

でも

そんなの．．

将来

お父様と

お母様のように

なるんだって

おとうさまと

おかあさまも

兄妹．．．でした．．．

そんなの．．．は．．

獣の．．．

．．．それとも

また．．．

する事！？

その通りだよ．．．

僕らは

人間じゃない

優姫は僕を

独りにするの．．．？

独り

なに．．．？

この．．．．．

匂い．．．

血．．．？

．．．だれの？

優姫．．．

そうだよ．．．

血の香りを

堪能するとい

次第に自分の

本当の居場所が

どこなのか？

わかるだろうから．．．

優姫は

ここにいて

すぐ．．．

戻るから

だれ！？

．．．零じゃ

気配と

ない．．

モデルの身体に

傷つけるなんて

サイテー．．．

しっかも

不意打ち．．

吸血鬼で

よかったって

こういう時

ホント思う

傷．．．深いでしょ

無理しないで

治りが

早いもんね

一条さん

．．．やめてください

今ここで

支葵の手を

汚してまで

やるべき

ことじゃない

．．．どうせ

いずれ僕が

一翁の願い通り

．．．李士様

．．．ムカツク．．．

反元老院派を

一掃することに

なると言ったら？

支葵の声と

見た目のクセに

私にエラそーに

しないで

ちょっと

中身の

ヤツ．．．

支葵の躯から

追い出してやるから

覚悟しなさい

．．．ふんそんな

容易いものか

莉磨

．．．．．

はずしたか．．．

李士様．．．！

し．．．

さ．．．

バカ．．．

他人に

好きに

やらせて．．．

あんたはもっと

〝自分〟に愛着

持つべきよ．．．

．．．

．．．逆ら．．．

うな．．．！

千．．．

里．．．っ

．．．零の血

じゃないと

わかって．．．

安心する

なんて．．．

もう

そんな心配

する資格ないのに．．．

する資格

ないのに．．．

零．．．

優姫．．．

．．．樹里さん．．．

僕は．．．

．．．いえ

玖蘭．．．

おい

英．．．

やっぱり

脱走する

みたいだ

優姫様．．．

僕たちは

枢様から

黒主優姫

なにがあっても

ここを離れず

貴女を守るよう

言われています

．．．どいてください

藍堂センパイ

架院センパイ．．．

．．．聞けませんね

お部屋に

戻ってください

優．．．

．．．どいて

ください

どうしても

行かなきゃ

いけない所が

あるんです．．

．．．．．う

っ

お二人とも

．．．枢センパイに

怒られたく

ないのなら

一緒について来たら

いいと思います

行き先は

陽の寮ですよ

ー零．．．

〈おわり

サウンドの戦士

こんな所の原因とはいいのですが、

第三十七夜「それは、まるで知りような」

もうすぐ

夜が明ける

今この寮内にいる

昼でも動けそうな子に

「陽の寮」の番をさせて

普通科の子を

外に一歩も

出さないように．．．

かしこまりました

我が主

このあと

なにが起こっても

おかしくない状況に

なるからね．．．

枢様．．．

瑠佳．．．

．．．風が運んできた

血の香りと気配で

おおよそ察しました！！

．．．なぜ君がそんな

申し訳なさそうな

顔をしているの．．．

．．．私は自分の感情を

持て余すばかりの

愚か者でしたから．．．

ずっと．．

真実をつきつけ

られるまで．．．

私も陽の寮に

行ってきます

瑠佳

ちゃんとお役に

立たないと

．．．こめんね

一人勝手に

踊っていた

だけですから．．

謝らないで

くれませんか．．．

枢様．．．っ

そうだね．．．

それなら瑠佳

替わりに言うよ

とても

酷なことを

君を信頼

している．．

ありがとう

ございます

暁

ちょうど

よかったわ

もうじき

夜が明けるけど

このまま陽の寮の

番を続けて

普通科は休講よ

一人も外には

出さないでって

おい瑠佳

大丈夫か．．．？

それに．．．

．．．頼りになる

かっこいい女だって所

見せつけて

あげたくなったの

これから

大変な思いを

していくのは

私よりも

“彼女”の方

だわ．．．

心を決めて：

来たつもり

だった．．．：

．．．扉をたたくつもりだった手が止まってしまった

．．．会って

話して．．．

どうにか

なる事なのか．．

これは．．．

人間を吸血鬼に

変えたり

そうかと

思えば．．．

自分自身は

吸血鬼から人間に

なってみたり

今ドア越しに

感じるのは

人を弄ぶ

傲慢な純血種の

気配だけだ！

．．．そうだよ

零

よかった．．

わかっててくれて．．．

零の知ってる

〝優姫〟は

もういなく

なっちゃった．．．

だって

吸血鬼の優姫が

たべちゃったから．．．

靴．．

瑠佳に

持ってきて

もらったぞ

追え英

ちょっ．．．

あ

心臓をわしづか

にされて、「声優」と

いう仕事をされてい

る方々を改めて

尊敬しました。

●ふとしたスキに

年毎読不可能なこと

．．．うん。ラジカルトリなにかが

始まりました。端で

見ていて可笑しお

まて、思わず目前の光景

から逃げましスタッフ

さんに助け（？）を

さらに助けて．．．それめた所にサアフル

待て

とす

おかしいです」

せんうんじゃ困らないの

ズズキは

それでんたぁと

そんなリアルの気が止まれないようになりましたが、かしこに

いっぱいの人がバーに

いっぱいの人が、とかしこにいるんだ！と。

黒主優姫

いつまで

裸足で

じゃなくて

優姫ざま！

まぼメリアスのＡＤのアニメに遊びたいとも関係しつつ向き合って下さって、おけがい

メに

ございまでも気ですよね

うーんって、ありがとう

まさか

はっ

いま足の裏

切ったかと

思った．．．

なんでもいいから

早く靴をはけ．．

じゃなくて

はいてください

優姫”様”

枢様に

殺されるかと

思った

．．．藍堂センパイに

〝様〟呼ばわり

される日が

来るなんて．．．

いつもどおり

＂くろすゆうき＂とか

〝おまえ〟とか．．．

？

今までイロイロ

すみませんでした．．．

とにかく

はけって

こんなん

早く元の部屋に

戻らないと

枢様が心配される

．．．〝純血の君〟が

人前で泣くなんて

聞いたことないぞ

聞いたこと

ないぞ

心の中でしか

泣くのを許されない

としたら．．．

まるでなにかの

罰みたいだね．．．

．．．ここは

一条様支葵様の

錐生壱縷．．．

何用でしょうか．．．

その棺の蓋を

開けてくれないかな

いえ．．．今は

．．．逆らっても

いいんだよ

別に

李土様の

仮住居ですよ．．．

いえ．．

．．．やっぱり

似ているね

そういう

きき分けの

いい所．．．

．．．気に

障ったかな

でもハンターの家の

生きている双児を

見るのは初めてで

ハンターの血筋で

母胎に双児が

宿った場合

珍しくて

つい．．．

まず間違いなく

二人とも流産か

死産になるから．．．

まだ自我を

持たない胎児

本能のみに

操られ双児は

必ずー

母の胎内で

互いを

喰らい合って

しまう．．．

．．．閑様は狩人に

ふさわしい罰だと

言っていました．．

まるで

吸血鬼の

ように．．．

俺たちの先祖が吸血鬼を狩る力を手に入れるために

俺たちの先祖が

吸血鬼を狩る力を

手に入れるために

吸血鬼の始祖を

ひとり

喰った罰．．．

．．．稀なことだが

一方が片方の

命と力を

奪い尽くして

最凶のハンターとして

生まれてくる」とも

あったらしいけれど！！

君は片割れに

すべてを喰われずに

済んだんだね．．．

生まれる前から

甘い所がある！

枢サマ

“俺たち”の事は

どうでもいい

でしょう？

そう．．

．．．さあ棺は

開かれました

俺では貴方を

阻止できない．．．

お好きにどうぞ

李士様を

滅ぼしたい

のでしょう？

滅ぼしたい

はず．．．

貴方は李土様を

原型を止めぬまで

千千の肉片にした．．．

純血同士の闘いで

そこまで圧倒したなら

．．．けれど貴方は

それをしなかった

滅びに追い込むことも

あと少しだったのでは？

いえー

できなかった

のですか．．．？

あの男を

滅ぼしていれば

たしかに．．．

閑さんの

辿る道も

変わったかも

しれないな．．．

さあ．．．

李士．．．

待ち焦がれていた

時が

来ようとしている

．．．．．．

おいおい．．．零

ひさびさに

来てみれば

なんだ？

また悠長に

引きこもりに

逆戻りか

馬鹿弟子

．．．人の勝手だろ

以前より

眩しいんだ．．．

ゆうべ雪が

ちらついてたのが

嘘みてーに気持ちの

いい朝だぞ

カーテンくらい

開けとけって

錐生くんは今

そんな気分じゃ

ないんだよ

色々あって

察して

あげて

：理事長

あんたは全部

知ってたのか？

．．．．．

まあ．．．

き

錐生くん

怒らないで

怖いから！

ホントに！！！

言えない事も

あるよ

君なら

わかるでしょ

．．．なあ零

お前．．

誰の血を

飲んだ？

師匠．．．

あんたは

何をしに？

ずいぶんと

禍々しい気配が

混ざっているな

．．．．．．

説教に

きたのか

．．．ひとり．．．

緋桜閑以外で

行方をくらましてる

純血種がいてな．．．

追っていたら

ここに辿りついた

わけだが．．

来るとちゃう

途中

．．．

協会から

指令が

入った

〝錐生家の

双児の片割れ

零を拘束せよ！

ってな

一条様．．．

傷を負われた

遠矢様を置いて

あわただしく

出て行かれて．．．

あの方

らしからぬ

余裕の無さだわ

．．．支葵．．．

．．．枢！？

なにを．．．．．

．．．ん．．．

枢．．．

なにを

あわてている？

一条．．．

大丈夫だよ

僕はこの男を

千千に引き裂く

ことはできても

とどめを

さすことは

できないんだ．．．

だったら．．

望み通り

肉体を復活

させてやろうと

思ってね．．．

お前がすべてを

狂わせてまで

欲した

受け取れ

李士．．．

最も濃い

玖蘭の血だー

〈おわり

は、まるで罪

ファンドローン

そのために自己紹介していたので、

名古屋さんはちょっとした

第三十八夜「ゆくる陰謀」

いんばう

十年前

樹里．．

僕たちは

充分すぎるほど

永い時間を生きた

君が生まれてから三千年近く．．．

君が生まれてから

三千年近く．．．

ずっと一緒だった．．．幸せだってよ

ずっと一緒だった．．．

幸せだったよ

樹里．．．

そして長い間

考えた末

今が潮時

なのかもしれない

かわいい子供を

授かったね

僕たち二人の

想いの結晶．．．

君が優姫に

してあげたいと

思っていたこと

今なら

賛成できるよ

僕たちの力で

あの娘に

別の未来を．．．

．．．ええ．．．

悠．．

じゃ．．．

先に

行ってるね．．．

枢には

怒られちゃう

かも．．．

どうだろう．．

僕に似て

素直じゃ

ないからね．．．

．．．ずいぶんと

おとなしいね．．．

ここまで来て

なにを遠慮する

必要がある．．．？

元老院の

狗ども．．．．．

最初に

向かって来た者らは

とうに塵だぞ？

．．．悠様は

思い違いを

されている

我々は

元老院とは

関係のない

李土様の

ただの下僕

ヘタな芝居は

やめて

はっきり言ったら

どうだ？

思い通りに

ならない僕らは

もはや邪魔．．．

李士と利害が

一致したと．．．

昔から元老院と

距離を置こうと

していたお前と

ちがって

．．．そうだとも．．

僕と元老院は

ずっと前から

仲良しでね

．．．知らなかった

わけは無いだろうに

なぜわざわざ僕を

元老院の監視下に

幽閉させたんだか．．．

自分自身と．．．

樹里の目の届かない

遠くにやりたかった

だけですよ．．．

貴方は僕たちから

最初の子を

奪った人ですから．．．

お前は甘い

そういう時は

憎しみに身を任せ

力をふるえ！

頭か心臓を

つぶせば

不死身の純血でも

大人しくなるぞ

そして

そうなれば

より濃い純血の血でも

与えないかぎり

では．．．次は

腹ではなく

頭と心臓を

決して復活

させませんよ

．．．お兄様

たやすく

復活できない

．．．お前たち

”姫”を

奪ってこい

さあ．．．

お前の飼い主を

喰っておいで

その剣は．．

いけない！

お父様！

そいつの剣は

ハンター達の

ものです

枢．．．！

さがって

お父様

こいつを滅ぼすのは

僕の最大の義務

だから

それにこんな

卑劣な者の血で

手を汚さないで．．

吸血鬼でありながら

ハンターの武器を

一騎討ちの場に

持ち込むような男．．．！

．．．な

お前が

さがりなさい

我が子の背中に

庇われるなんて

親の誇りを

打ち砕かないで

ほしい．．

．．．．．．っ

違う．．

お父様．．．

悠．．．

僕は．．．

大丈夫．．．

全部わかっていて

言っているんだよ．．．

．．．悠

今の剣で

心臓も．．．！

僕たちのかわいい

子供に変わりなかった

だろう．．．？

；それでも

お前はずっと

李士．．．．．

できることなら

安楽な死は

与えたくないが

優姫の

ためにも．．

今．．．お前のこの

対吸血鬼用の剣で

再生能力を奪えば

その頭の傷は

致命傷になる

今ここでこの剣で

お前には消えて

もらう

悠に頭を

もっていかれて

いたか．．．

．．．腕が

動くまい

！？

まだ幸せ呆け

しているのか．．

お前は僕を

殺せない．．．

そうだろう．．．

お前が力を取り戻し

どんなに僕を

痛めつけても

致命傷は

与えられない

僕はゆっくり

静養した後

完全な復活のため

濃厚な玖蘭の

血をいただきに

来るとしよう．．．

その時も

お前は僕を

殺せない．．．！

いい気分だ

最強の化け物に

鎖をかけたのは

僕だからな

．．．お前のような

者が生まれたのは

僕の誤算だ

．．．ならば

その時までに

必ず

・すべては

お前を滅ぼす

手段を

手に入れよう

それまでお前は

おとなしく黙って

いるがいい

その時のために

．．．

あなのですが

玖郎にかたわから

殺せないって

どういう．．．

枢．．．

そんな気をしなくては一度いっていうことで本人になんとか

そうだね．．．なんですからねーっていうことでしょうか？

彼日のあたり麻薬の質問をいました。ラブビでは

で今事

えーにうきゃあれ？

そのお

まお今ばが思ってい

にと

ボコッ

そうじゃ

なくて．．．

．．．いや

僕にはどうでも

いいんだ

その方の

命なんて

どうしていつも

君は．．．純血種は

こんな．．．やる事が

滅茶苦茶なんだ！！！

いいよ．．．どうせ

理解されようなんて

思ってないんだろ

僕はさびしい

けれどね

．．．直接躯に血を

入れてやったから

こんな状態からでも

復活できてしまう．．．

次の夜には

借り物の器は

必要なくなるだろう

おぞましいね．．．

純血種は

大丈夫

枢！

君は頭か心臓を

やられるか

首を切り離されれば

すぐ塵になれるよ

．．．貴方が李士様を

滅ぼしたい気持ちは

変わらないはず．．．

貴方は李土様を

殺せないと

おっしゃいました

なぜですか？

僕が．．．

玖蘭の

婚祖だから．．．

そして

李士が

僕を

棺から目覚めさせた

“王”だからだよ．．．

．．．李士様が首尾よく

玖蘭の血を手に入れ

復活されるのは

時間の問題

その後は

枢様に替わり

玖蘭家の当主に

なっていただく

つもりだ

そうすれば

元老院が確実に

力を増す時も

間近．．．

ただ

あの学園には

ハンター共が

のさばっている事が

唯一不安要素．．．

何を案じ

られることが

ありましょう

李士様が

並の吸血鬼なら

いざ知らず

私の何倍も

生きているが

あの方は

子供なのだ

同時に何を

考えておられるか

正解がわからない

何故

錐生の双児の

片割れなどを

飼われるのか．．．

案外：

下らない理由やも

しれませんぞ．．．

”ヒマだから！

．．．いや失礼

少なくとも

もう一方の双児の

片割れのことは

心配無用です

一翁．．．

零．．．

あの子は確かに

錐生という名のある

ハンターの家に双児で

生まれながら

その身を吸血鬼に

変えられ

玖蘭の姫の血を

いたたいていた．．．

利用できるかと

考えたことも

ありましたが．．．

あれはどうやら

私に従順になる事は

ないらしいので．．．

危険な吸血鬼として

ハンター達に

拘束させました

協会長の

命令でね．．．

ちっ．．．

お前ちっとは

抵抗しろよ

．．．．．．

聞き分けが

良すぎるんだよ

．．．．．．無視か

まあいい

あとでみっちり

お仕置きだな

いいか？状況が

見えるまで

ここで大人しく

しててもらう

これは

お前のためでも

あるんだからな

一応銃も

置いていく

・っ

よく似た

二つの波動

うるさい．．．

冷静に

体の中のすみずみで

二人の存在を感じる

考えていられ

なくなるー

共鳴する

る陰謀ノおわり

▼ａｎ．ｍｉｔｅｍｕｄｅｒ

．．．

零．．．？？

．．．同じ純血の君と

呼ばれる方でも．．．

閑様と貴方は

違うのですね．．．

．．．閑様は

散る時まで

なお．．

お美し

かった．．．

私と同じ．．

行き場を失った

子供が

泣いている

閑様．．．！

．．．いや

．．．どうした．．．

もう子供じゃない

いつの間にか

大きくなった

双児の片割れ：

子供みたいに

泣いて．．．

私と壱縷は

ほんの少しだけ

境遇が似ていた

２０１７年０２月２８日（日）でも

特別編『親の桜が隅かに散った』

お前

本気で私を

好きだったのか．．

行き場のない二人

お互いが

お互いの居場所に

なれればと

壱縷とは

四年余り

一緒にいてみた

壱縷の片割れ：

零からは

憎悪で私を

射殺そうとする

瞳を手に入れた

すべては考えたものの日々のかわかり．．．

私の事だけを考える男がいるというのは

案外良しＮものだった

本当に俺を

連れて行って

くれるの？

純血種の

お姉さん

あれから四年

壱縷

また私の軀を

見にきてるの？

まだ不満なのね

私がこの軀で

いることが．．．

．．．姿を隠す必要が

あるんですから

仕方ありません

ただ．．．

ただ？

なあに？

．．．はっきり

言う奴だ．．．

閑様らしくない

言葉遣いや

仕草が

奇妙で

この状況を

楽しんでるの

悪い？

いえ．．．

ちょうど

よかったわ

壱縷

おのみなさい

“私”の血

．．．もう充分

貴女の血で

丈夫な身体に

なれたんですか

いいから

のんでおけ

お前は私の

ボディガード

なのだろう？

．．．吸血鬼であれば

この血を美味しく

感じられるのに．．

閑様はなぜ

俺を吸血鬼にして

くれないんですか

．．．．．．

零は．．

そんな事をすれば

お前は私の僕に

なってしまう

憎まれロも

たたかなくなる

つまらん

であろう？

吸血鬼に

したくせに

零なら

そんな手易く

僕に下るとは

思わない

退屈しない

であろう？

吸血鬼

なんてものは

そんな顔

するな．．．壱纓

あの男の

ように．．．

案外

儚いものだ．．．

簡単に

散らされて

しまう．．

．．．俺の両親が

狩った．．．

．．．なんだ？

聞きたいのか？

閑様の僕の吸血鬼を

思い出してるんですか

お前が嫌がると

思って

今まで触れないで

きてやったのに

いえ．．

無理に話さなくても

いいです

なんだ．．．？

ヤキモチか？

違う

思い出すと貴女が

辛いんじゃないかと

思って

そもそも私と

あの男は

絶対に結ばれる

はずのない立場

だったんだ

私は贅沢な檻に

つながれ護られた

稀少な猛獣：

男は檻に

放りこまれた

私の”餌”！

閑様．．．

その人間は

いつもの餌とは

違って

静かに私を

にらみつけてきた

．．．ふと

餌ではなく

話し相手に

してみようと

思った．．．

その気まぐれが

すべての

始まりだ

壱縷．．．

私は初めて

執着”した

そして男を

吸血鬼にすることに

なんのためらいも

なかった

男は最後まで

私を許しは

しなかったと思う

ただ．．

一緒に遠くに

逃げてしまおうと

言うと

拒まなかったー

私に屈服した

わけではないが

共にいるしか

道はなかった

のかもしれない

．．．本当は

恨んでいるの

であろう？

けれど

そのあと．．．

私は

報復で．．．お前の

両親を殺す自分を

止められなかった

待っていた

結末は

本当か．．．？

ふぅん．．．

いいえ

だとしたら

お前も

罪深いな．．．

ふふ．．．

複雑な顔．．．

イヤ

だった．．．？

俺のこと

好きでもないのに

こんなふうに

からかうのは

やめてください

好きよ？

お前の

想いには

気付かない

クリをしよう

お前の

そうやってすぐ

顔に出るところが

そして

微妙な距離を

保ち続けよう

純血種が

〝執着〟した

相手には

アノ男も

零モ

その先は

“破滅”しか

ないらしい

お前．．

だから．．

本当に

私のことが

好きだったのか．．

俺の気持ちに

気付いていた

くせに．．．

だから

お前には

私はお前の

想いを満たして

やれなかった

だからお前には私の髪の血肉をやろう

私の軀の

血肉をやろう

とても

吸血鬼的な

愛し方だろう．．．？

特別編・絨の桜が閑かに？散ったノおわり

一緒にいて

やろうか．．．？

零が家に来て

月日が経ち

普通に口を

きいてくれるように

なったころ

あ

理事長と零が

帰ってきた

おかえり

なさーい！

事件は

起きた

ヴァンッ！？解放さ

ああ．．．あったとはいいですか

あ

特別編私の知らない秘密」

零．．．

ナニつけて

きたの！！

ソレ．．．

首の

なっ．．．

な．．．

なにって

なんで？

まあまあ優姫

願かけみたいな

ものだから

剌青

タトゥー

零が不良に

なっちゃった

よ〜〜〜～～～

コレくらいで

不良って

バカじゃねーの？

おかえり

なさいませ

旦那様

でもこれでさらに

学校で浮くよ～

．．．うっ．．．

そうだけど

．．．なあひとつ

言っていいか？

ただいま

百山さん

留守中あの子は

宿題やった？

いいえ

全然

隠せば

いいだろ

あまり俺を

構うなよ

イライラ

してくる

なに？

あ．．．

そっか．．．

ごめん．．．