花とゆめCOMICS

ヴァンパイア脱士

樋野まつり

花とゆめCOMCS-

第18巻

樋野まつり

TheStoryof

ウォントレア時

はあははっはっ

2018年のデイ・クラスをいいですが、夜のナイト・クラス・

あのね、名門県上学園には、2つのクラスが共存する。美形

エリート集団・夜間部の生徒は、実は全員吸血鬼

...

これまでこれだけ、10年前、私のところに「絶大を見つけきれたのだったのは大の作文。友人の子の友達の友人を家庭を知ったみたいと思いましょうのです。ここましたが、大学生きないます。

きをえぼえ!!

爽えに、能力を封印されたの

それは...これで

こめ優姫を狙う。

が玖蘭の始祖だと。そして李士が、

目覚めさせたまだと

枢は

の父手ら...

。今は...!!

吸と消士

!!

はっはぁ...

、を自殺

普通科

はる

!?

によ

お誕切りにより

双子の弟

宇宙の政権

しがあ

...血化するがらだった。

1年前、私たちの頃、19時30分以内によると思っておりましたが、事によりますよね。ここをございます。こちらをご覧くださいね。

暑夢純とれ在♡一姫時

記憶が蘇る!!

いや...そういうわけではないのですから、それはそれだけじゃないんだけどなんでしょうかもしれないけどね

夜間部

いいでいいぞーいぞその笑いを受けるだけの

きりゅうぜ!

錐生零

優姫の幼馴染みで守護保

隣により吸血鬼化。

養父

幼馴染み

黒主優姫

主人公

理事長の義娘て黒主学園を

守る守護保

実は玖蘭家の姫だった!

10年前助けた

玖蘭枢

夜間部・クラス長

純血種の吸血鬼

優姫の憧れ。

玖蘭の始祖ー

いいぞーーズーリズリーズいいぞーいやいや、

«純血種:先祖から一度も丸間の鳳

が混ざっていない、強い能力を持つ

吸血鬼、咳んだ人間を吸血光に

黒主理事長

元・妻族のハンター

写真の育ての戦。学園で人間と

要血鬼の強いけ橋の育成を望む。

自家の

純血種。同じく純血糖の効果を殺しか

を取り込み、人間の女子を吸血鬼に変

える「女王様になりたいらしいが

零の双子の弟。

家に血を捧げ、

最強のハンター

にして、死亡。

・麻長美に本ラス・た・クロわ殿知らさ

架院暁

夏姫の伯父

季節の両親を死に追いやり

樫に体を酔かれたか

0年の時をかけて夜活

優姫を手に入れようとしたが

愛姫と家によって倒れる

これは...これまでの記念を読みつければ、気になりますが、

堂英

玖蘭李士

夜姫と零は微妙の木に李上を倒すが、その時素の銃口は複雑の方に...。

あのねえとこれは...あ、いや...あれは決して通じ合うことのない二人の

それをたとえとんなに思いつつて通命。優雅は枢と共に宇宙を去り、も、決して通し合うことのない一人の黒主学園区間部は解放するのだった。

実況用の時から1年、桜が吸血鬼の、零がハンターの中枢となっていた。

時間そんな中、日時更は、僕を増やし、不穏な動きを見せはじめる。

優姫は枢と共にあろうとするがおい、いい。私は聖堂の父を殺し、優雅の前から姿を消し

す、優雅はハンター協会に身体を拘束され吸血鬼たちの預けを守るため、

攻備家の一員として、黒主治療を開催する再開する。枢は純血種を結末し始める。

...

そんなことなんだわけではないと...好き勝手にふるまり更を狙いが入れている。お手順にしようとしても優しく私は私は逆に子供のハンクー協会へ。おーいですね

夜間部に入り込んだ更は、零に飛び入り出させる気がついていた。を告げる。かつて零が吸血ときとして死の姿が

この時期に入り込んだよ、今回は私にされた内部、それに対応しておりますが、何を言うるんだしようとした机の差し金だっ

しかし、この時期には自分の知識についてはないのでしょうかというわけではありませんでしたが、これはあなたのですが、それ以外になってしまっていました。これでは、その時にないまった。それですかなんです。

から学校出ての教室へのおまえっと思いますが、服を止めるための仮説と喜び立ちふさがるの

そういえばいいぞ。そういうわけでは

それでも

瑠佳さんの

ように私も

迷わない

最後の岩、優雅と学り、横の真意は!?

それでも

信じてる

いつかこの

書い森から

脱け出せるって

重りは"

捨てた..

捕まえた後の事を

考えながらじゃ

貴方は

捕まらない...

凍てついた奴に

木漏れ日が

届くって

そして

一目次

ヴァンパイア騎士「[8

第八十四夜「傲慢の王様・思い上がりの女王様...

第八十五夜「きみを継ぐ...

第八十六夜、追跡者...

第八十七夜、マスカレード・ナイト:

第八十八夜「17歳の決意...

この作品はフィクションンです。実在の人物・

団体・事件などにはいつきい関係ありません。

だいはちじゅうよ。

AMPIREKNIGHC-

いや...

第八十四夜「放慢の王様、思い上がりの女王様」

そう..

ありがとう

協会は

たいへんなことに

なってるのね...

零くん...

なんなんだろう

俺たちは...

とんでもない

ことを...

気安く新しい

血液錠剤に

手を出して...

仮にも純血の君で

あられる優姫様に

爪を向けるなんて...

しっかりしろ

お前たち

僕らは寮長から

この学園の留守を

任されたんだぞ!!

そうだ!

今すぐ寮長を

追って自分たちも

協会に駆けつけよう!!

そうだわ!

そうよ!

本気で

言ってるのか

純血種同士の

争いの場に

僕らが行っても

...

.....

足手まといに

なるだけなのは

わかっているだろう?

...それより

僕らが

気にすべきなのは

闇血液錠剤の

ことだ

このまま

出回り

続ければ

吸血鬼社会は崩壊...

吸血鬼社会は

崩壊...

人間社会も

道連れだ

だから僕は

あの血液錠剤の

力を打ち消せる

血液錠剤を

作ろうと思う

樋野です

寮長の血も

ここにある

協力してくれ

...

...

夫の目的にもの先の自分にもみまで助けていた方々にも加害に付き合ってください。

...けれど

信じられない...

あのお二人が

戦い合うなんて...

最終話です。

元気だちねば、

夜会で遠目に

拝見したときは

想像すらしなかった...

お二人はお互いが

お互いを気にかけて

寄りそいながら

二人を引き裂くことは

誰にもできない:

そんな空気だったのよ

おとなし

私に捕まって

どうして

止めるの「零

こんなの

本気の脅し

じゃない

心の臓をこの刃で

つらぬかなければ

即死しないんだから

それは

そっちも

同じだ...

本気の脅しに

なってないよ

...君の分身は

蝶か.....

本来は光を好む

生き物の形を

とるとは

君らしいよ

優姫...

けれどそいつは

蜜じゃなく血を

吸う蝶だ

ちゃんと

戦える

みくびるな

キャ...

錐生零...

そのまま

目の前の敵を

殺しなさい

思い出し

なさい...

その醜い

血を吸う

荊棘で

お前の弟が

なぜ死なねば

ならなかったのか

お前には復讐を

果たすための

力を...私の血を

与えたわ...

溶鉱炉は

問題ないかい

協会長

今の所は

...この最下層に

被害が及ぶことも

考えられる...

万が一火が消えたら

とり返しのつかない

事になるかもしれない

注意してくれ

その炉はただの

炉じゃないからね

純血の吸血鬼さえも

狩れる武器の

元となる

〝親金〟が溶けている

炉だからね

始祖である彼女は

その心臓を炉に投げ入れて

ハンターに武器と力を

与えたよ...

でも純血種をすべて

滅ぼせだなんて

彼女は一度でも

言ったの!?

ほら...

両親と弟と自分の

命を滅茶苦茶にした

復讐相手が目の前に

いるでしょう?

零...?

...ああ...

彼はちょうど今

ハンターの剣に

力を蝕まれているわ:

お前の

復讐心を存分に

満たすといい:

更さんの血に

縛られちゃ

ダメ

その男を

殺せば

手に入るものが

目の前にあるわ

殺してしまえ

殺戮人形

だまれ

だまれ

飼い主面するな純血種

飼い主面するな

純血種ー

俺はこいつを

おさえる力が

ほしかった

お前の血は

そのために必要

だっただけだ

優姫!

こんな形に

なること...

彼女も私も

望んでないよ

純血種の

傲慢さが

ダメなんだよ...

彼女は

身をもって

訴えたのに

どうして

忘れて

しまったの...

枢...!

親金が

這い出てきた...!

なんてことだ...

こんなことは

初めてだぞ...

下だ

最下層

からだ

親金か...!

待って

待ちなさいよ

支葵!

あんたまで

一条さん達を追って

協会に行ったって!!

...え...?

あれ..

協会...

だよね...?

だめ

支葵

危ないよ

もう

卒業しなよ

一条さんから...

そうじゃない

恩人の

助けになりたい

だけなんだ...

一条さんは

あんな昏い所

似合う人じゃ

ないんだ...

逃げて

くたさい

更さん

...さがりなさい

拓麻

一条..

お前はここでは

役に立たないわ

いいから

逃げるんだ!!

更!

更さま...

...いらっしゃい

貴女たち

...私の

なりそこないの

殺戮人形

何を吠えようと

...結果私を

守っている

...さあ

その穢れた

始祖を撃って

いいえいっそ

ひと思いに

とどめを刺して

私を真の

吸血鬼の女王に

して

一条

先輩...!?

枢も

優姫ちゃんも

武器を

おろして

ぜろっ...

錐生くん...

僕は君のことが

うらやましいよ

大丈夫だから

絶対に武器を

はなすな

...ッ役に立つ〟

からね...

枢からも

更さんからも

優姫ちゃん

からも

君はいつも

必要とされて...

いや...

いや

やめて

おこう..

一条...君は更が

生きていていい

純血種だと思うの...?

優姫も...

思うの...?

...けれど

死んでほしくない

...思わないよ

君だって

同じだ

だから武器を

おろしてくれ

...

...ごめんなさい

拓麻

それでも私は

女王になりたいの

枢...

更...!

四夜・傲慢の王様・思いハ上がりの女王様/おわり

Pinest

そういえばMPREERNHOKOKでも

おいおうーーーや

第八十五夜、「きみを継ぐ」

...あ...

ああっ...

いやっ...

私はこんなふうに

なるために

生まれたのではないわ

触れない

協会の武器の

親金か...!?

拓麻...

助けて...

待っ...

なんだっ

なぜ

“親金”が...

〝子〟の武器を

吸収するんだ...!

暴走...!

親金自身が...

力を欲して

いるのか...!

まさか

こんな時に...

更さん...!

なんで...?

これ..

わからない

なんのつもりで

急にこんな

自分の欠片を

取り戻そうと

しているのか

...っ

持って

いかれそう...っ

...えてしまう...

え?

ひえてしまう...

欠片を

取り戻さないと...

力を

取り戻さ

ないと

優姫っ

狙われているのは

武器と

お前ら純血だ

...このまま...

このまま

冷えてしまう

わけにはいかない...

成就する

までは...

滅ぼすまでは

自分も滅べない...

他を間に引きこむ

純血の吸血鬼たちを討つ...

もう

それが私の

存在した

意味

充分

頑張ったよ

君は..

一万年...

充分だから...

眠れ..

僕が君を

継ぐから...

崩れるぞ!

逃げろ!

もう

ダメだ

更さん

どこ...?

ここは..

...まあ...

見て...協会が

崩れていくわ...

ふ...

ふふ...

更さん?

ようく

ご覧なさい

拓麻...

純血の吸血鬼の

この醜悪さを...

ただの化け物

と化した

始祖の

成れの果ての

姿を

そして

光から...“救い”から

目を背けつづける

愚かさぶりを

貴方は

見届けるの...

ね...?

純血種に

心捕らわれた

一条拓麻...

そして目を

覚ますといいわ...

僕の気持ちは

あくまで

操られているだけ

だと言うんですね...

......?

どうかしら..

そうね...

やっぱり

正常な愛は

ここには無いわ

そういうことで、

それでも、

...ええ...

見届けます...

.....意志を

継ぐと言ってた...

彼女の

成し得なかったことを

するつもりなんだ...

追おう

第八十五夜きみを継ぐ〈あわり

吸血鬼の暴走は

もう見たくない

登山手方

やっぱり

2018年10月26日(日)ですから

いたい一文

第八十六夜「追跡者」

記憶...

消したり

しないよ..

我がまま許してね

頼ちゃん

私のこと覚えて

いてほしいんだ...

黙って

行くつもりか

まいっちゃうな...

でも必ず

来ると思ってた..

...ほんの

数日前

私は結局

更さんを死なせ

そしてハンター達の

中枢

――協会本部は

機能不全に陥った

枢を逃がして

しまった

すべての

対吸血鬼武器の

元となる“親金”が

突如暴れ出し

本部を半壊させ

さらに

暴走させた熱量を

補充するかのように

本部内の武器を

喰らったためだ

最後に親金は...

彼女は

枢が語りかけた

直後...冷えて

砕け散った

ハンターに犠牲者は

出なかったけれど

人手が必要だった

ーおい

そこの吸血鬼

手を貸せ

夜刈先生

大丈夫ですか..

こいつを...

...っ

夜刈先生..

星煉さんを

かばって...?

...いいから

他の吸血鬼共が

騒ぎを聞きつける前に

俺を助けろ

本部の護りが消えた...

吸血鬼たちが大挙して

攻めて来るかもしれない

これまでの長い対立から

これまでの

長い対立から

ハンターたちは

襲撃にそなえて

身構えたけれど

いや...それより

一般人への危険度が

増すだろう

武器は

ほとんどが

喰われたのに...

吸血鬼たちは

静かだった

優姫様

我々はもはや

協会と立場の相違で

諍いを起こしている

場合ではありません

共通の敵が

できたのです

から...

玖蘭枢様

という

純血の御方々の

御命を狙い続ける

重罪人

我々も

お力になれるよう

手を尽くします

枢様を

追うんだな

闇血液錠剤は

必ず駆逐してやる

お前からもらった

貴重な血を元にな

うん

怪我を負った

瑠佳は順調に

回復しているし

夜間部のことも

僕らに任せてくれて

大丈夫だ

だから

心置きなく

行っていいぞ

そして

もし出来れば

枢様に

訊いてきてくれ

僕の父上が

死ななければ

ならなかった理由を

...うん

追うんだ

...必ず来ると

思ってた

...けど

協会は今

ほとんど役割を

果たせない状態

なんだよ...

いま必要と

されてる人を

つれてけないよ..

お人好しの

次期協会長さん

その女の

言う通りだ

お前はそいつに

ついて行こうと

しているのか?

そんな命令

出ていないだろう

なあ?

海斗..!

この剣は

黒主協会長のだ

他にお前の持つ

「血薔薇の銃」と

そこの女の持つ

「狩りの女神」

あとはわすか

数えるほどしか

俺たちは万が一に

備えてなきゃ

ならないのに

今お前が武器片手に

本部を離れてしまって

いいと思うのか?

対吸血鬼武器は

残っていない..

...背信行為だ

目付け役

として

今こそ

お前を

鎖に繋ぐ

のヤロ

いてーよ

背信でも

逃亡でも

いい

俺は行く

...わかっているのか

そこにいるのは

純血の吸血鬼だ

お前..

お前や...

俺の兄貴を

夜の春属に

堕としたモノと

同じ

なんだ

絶対に

相容れられない

存在なんだ

わかってる

流れる時間も

化け物じみた

カも

海斗..

やり場のない

感情のことも

あんたは

自分の兄を

この手で始末

したんだ...

わかってる

生きて

生きて

でも..

果たせ

俺は...

なるほど

よーく

わかっ

た!!

お返しだ

とっとと

行ってしまえ

そして一緒に

玖蘭枢を

何とかしてこい

とっとと...

行きやが

れー

ーっっ

...ふん

うわ

うわうわ

すっごく

乱暴に追い払った

見送り頼んだ

だけなのにっっ

ちょっと!君の

弟子たちって

みんな乱暴に

育ってない!?

呼び出して

何の用だ

ねえやがり

夜刈くん

なにをいきなり

俺も今は色々と

大変なんだがな

深くて昏くて凍える

森の中で死ぬまで

彷徨い続けるって

いやだよね

まあ

...楽しくは

ないな

だよね

だから

彷徨ってる途中

偶然ぽっこりと

陽だまりがあったら

そっちに思わず

走っちゃうよね

まあな

だよね

まあいつか

君の前にも

現れる力も

しれないよ

現れたら

それがたとえ

どんなに細い

一筋の木漏れ日でも

頑張って走って

つかまえなさいって

話だよ

君の教え子の一人も

とっくにそれが出来て

いたようだね

...覚悟したなら

正面からしっかり

苦しんでこいよ

そして証明

してくれ

這い上がれる

ってことを

...

...

...

...いい加減

口ききなさいよ...

...

......追おうと

言ったのは

そっちだからな

なんだか知らないが

勝手に撤回するな

そっちこそ

対吸血鬼の刃で

手に怪我なんかして

理事長のあの剣の

キサキサ...

やめてほしいな

一緒に動くなら

治り辛いって

聞いたよ?

そういう

無茶なこと

玖蘭家の

本邸だよ

私の生まれた

あの人が各地で

所有している屋敷が

どのくらいあるか

調べようと思って

ここは..

あの人の家でも

あるから

鷹宮先生...

私も...

これからしばらく

二人で動くなら

海斗さんにも

零...言われてたけど

もう一度

はっきりさせて

おきたいよ

私たちの

関係

私は

零とは

生きられない

それに私は

枢のもので

ああ

お前は

俺と俺の家族を

陥れた玖蘭枢の

許婚者で

初めて会った

幼かった俺を

その手で

救い上げてくれた

恩人で

...なあ

どう思う?

きっかけが

仕組まれたものなら

あの夜の出会いも

そうじゃないのか?

これまで

考えたこと

感じたこと

仕組まれた

ものじゃないと

なぜ言える?

いっ

...そーいうのも

全部まとめて

答えがほしいんだ

だから

見届けるために

俺は一緒にいく

...零の言葉が

深く刺さった

...いちいち

そんな顔

するな

この旅は

いたいです

零のための

追跡でも

あるんだ

これが最後の旅になる

第八十六夜、追跡者、おわり

ウォンドイヤキを

こっちは初日の記事を見ていてますので、

残業時間が終わった

第八十七夜マスカレード・サイト・

私の

生まれた家

待ってる

零は玄関から

中には入らなかった

ゆっくりで

いい

...埃...少し

かぶってる...

前は藍堂センパイの

お父様が家のことを

取り仕切ってくれて

いたー

だめだよ...

優しい方

だったと思う

藍堂お父様が

あんなふうに最期を

とけなければならなかった

理由はどこにも無いよ:

済んだよ

早く行...

零...眠ってる?

れば、

勢のキャラクター生まれることも

と思ったかった

かそれは何とじゃ

て!!

案さ

それでも、それでも、

・現実には

...

切ったしている気じきときヤラ

ってって

行こ

...もう

いいのか?

とくださった担当

さまに本当はしてます。

読者のすべにもじから

えへ

うん

...もっとゆっくり

していけば

いいんじゃないのか

うん...

それにここは

今度で

いい

あまり

いい思い出

ばかりじゃないし

って

そういうのは

今はよくて

違うんだ

ただー

次に行くべき所を

思い出したから

急ぎたいんだ

......わかった

零!?

急ぐなら

ねえ零

道を省略して

山下った方が速い

ずっと

でもっ...

ちんたら

歩くしか

できないヤツは

だまってろ

血が足りて

ないくせに...

夜間部の奴らを

助けるためー

他の被害者を

助けるために

ずっと血を提供

し続けていたんだろ

...で

どこへ?

この町の駅から

高速鉄道で

半日行った所

...ああ

おとうさまと

おかあさまの

古い友人だった

依砂也さんに

協力を求めに

最古参の

純血種...

菖藤依砂也か

あの...

気にかけて

くれて

ありがとう

でも血液錠剤

飲んでるし今は

飢えてないよ

誤解させて

ごめん...

気付かれ

たくない

本当に血が

足りないなんて

ときどき

ややこしいね...

吸血鬼の

性って...

なんだか

零が以前と

同じで

困る

以前は私

零とどんな風に

喋ってたつけ

...ファン...!

...零...?

そっか...

だよね...

...

どのくらいの間

満足してない?

隠しても

わかるよ...

...もったいない...

私の血を

あげる

そっちの方が

重症だから

手の傷の

治りが

遅すぎるよ...

やめろ...!

...どうやって

一年

飢えを

しのいできたの

血液錠剤を躯が

受け付けるように

なったって聞いた

でも...

一度血に満足する

ことを覚えたら

血を断つことは

本当に苦しいって

私はもう

知ってる...!

......

...夜に

なるたび

そして

時には

吸血鬼を

狩りに出た...

獲物の血を

啜ることもあった

...海斗の奴が

見張りに

つくまでは...

狂気で

汚れきった血を...

あいつらの

だから...

不味い血を...

だったら...

...いや...

”だから!!

ごめん

私も誤解

したみたい

お前には

関係ないことだ:

その先に言葉があるはずなのにし

あっ

ねえ

だったら”

私も眠っちゃって

いい?

ずっとここまで

ノンストップ

だったから

...わかった...

お互い

疲れてるん

だよね

仮面で心を

覆ったみたいに

寝過ごさ

なければな...

起こしてね

二人とも何も

ないみたいに

我が主

依砂也様の遣いで

招待状をお持ち

いたしました

今宵ー

純血の君ならびに

貴族の御方々を

お招きし

仮面まとう

舞踏会を

開きます

お嬢さん

ドレスは

大丈夫だったかい

はい

なんとか!

ありがとう

ございます

彼の分も

どういたしまして

その彼は?

あの..

律儀に

協定通りに

仕事してます...

〝夜会の監視〟を

でも

それも

一応

舞踏会だよ

彼と踊らないのかい

”あの人”が

現れるまでです

以前に

踊れないって

言われました

それに...

いいんです

零はハンターで

私は純血種で...

...君は僕が

こんな危ない罠を

仕掛けるなんて

不思議に思っている

だろうね

僕の友人の

忘れ形見たちが

問題の中心にいるのに

いつまでも

傍観は

していられない

お手を

どうぞ

...それだけだよ

古い友人たちの

大事な娘さん

ようこそ

お越しください

ました...

ようこそ...

ようこそお越し

くださいました

遠矢様

承りました

お連れ様も

ようこそお越し

くださいました

連れも

いるんだけど

仮面舞踏会は

初めてかい?

はい..

何だか変な

感じです

素性を隠してる

ことになってるから

誰も挨拶して

きません

気が楽です

でも..

皆さんすごく

緊張してる...

“あの人”が

現れるのを

身構えながら

待ってる...

ふう...

...来るかな

...なんだ...

ぜ...

仮面をまとって

いるときは

名前は伏せるのが

礼儀なんじゃないのか?

ごきげんよう..

はじめて

お会いしますね

どちら様

でしょうか...?

...なんちゃって

なんだ...

踊れるん

じゃない..

...あんたは

とてもよく

似ている...

一年前に死んだ

大事な女の子に...

...あなたも

私が心配して

守ってあげたくて

でも...傷つけて

しまった男の子に

似ている

でも...

違う人

よね...

彼は..

吸血鬼と

踊るような

人じゃないもの...

どうして

どうして

こんなことに

なっちゃったんだろう

大切にしたい

男の子

好き

この想いも本物

在処は私の中...

でも

第八十七夜マスカレートド・ナイト/おわり

私はー

RE,RAIGHIC

そういえば、Web

基本的にはもう

第所で十八夜。「77歳の大長1

はい

...

膝を

......枢っ..

待っ...

...

消えた...

依砂也さんの

所だ

友人の

忘れ形見である

あの子ー

そして

君のことも..

もう傍観は

していられないと

思ってね

いずれは私も

標的になるなら...

君と二人で話す

ことができないかと

思って

この仮面舞踏会を

開いたー

ようこそ

枢くん...

命を奪いに

来た...?

こうして会えて

うれしいよ...

それとも私の助けが

必要になった...?

それともまさか

彼女の無事を

確かめるため...?

貴方の血を最も

濃く受け継ぐ

者のために...

ただお一人残られた

始祖よ......

純血種を屠る

ことのできる武器は

大部分が消失し

貴方お一人で

純血種を滅ぼすには

その存在の数は

手に余りますでしょう。

そのような中で

貴方は

あからさまな

罠だと承知で

私の所へ来られた

...なにか

私にしかできない

用向きでも

あるのでしょうか

......僕は

いつか

この命を使って

優姫を人間にしようと

考えていた...

けれど

それはもう

できない...

僕は

新たに〝親金〟と

なるから

...様子が

おかしくないか...

ええ...

依砂也様が

退がられただけでなく

玖蘭の姫とその従者も

姿が.....

ドリささみちゃ

さすみさまでま

実は実にあさいち

O.K.I.A.

4咫当てさ

お越しになって

いるのでしょう

読んでくださって

読んで皆様おに

玖蘭の

ご当主が

お会いし

こちらの方の

弟君や

私の夫にとどめを

さした方です

皆様

逃がしては

なりません

ちょっと

ゴメン

え..

取りこみ中だから

ここから先は

行かせられない

...死ぬ事が叶わない

この呪われた躯と

別れられるのなら:

時が来た時

喜んで替わりを

務めましょう

もういいよ

おいで

支葵莉磨

...あいつが本気で

逃げることに専念

しているうちは

...うん...

止めるのは

至難の技だ

本当にそう...

本当に...

零の

言う通りだね

用意

終わった?

あと少し

早いな

......?

菖藤依砂也が

玖蘭枢と何を

話していたのか

気に

なるよ

依砂也さんと

他の皆さんに何も

なくて良かったよね...

お前は

気にならないのか?

今夜のこと

思い返してる...

色んな

こと...

踊れるなんて

知らなかった

こととか...

...何のことだ

...うん

そうだね

あれは幻...

私の知ってる零は

ぜんぜん踊れないって

ことになってるもん

思い出しちゃった

学園での

舞踏祭のこと

会場の飾り付け中

零ったら血まみれで

遅刻してきたり

零と踊りたいって

女子が声をかけて

くれたのに

あっさり

拒否したり...

...ねえ

仮面舞踏会から

ずっと

思ってることが

あるんだ

もし..

ハンターだとか

吸血鬼だとかじゃなく

まったく普通の

人間同士ってことで

出会っていたら

私達どんな

だったかな...

って

零のこと素直に

カッコイーとかって

思ったかな...

きっと

留年してないから

零は一つ先輩かな

でも絶対

枢おにいさまとは

仲悪そう

舞踏祭の

前日にね

ケンカして

血まみれになった

〝零センパイ〟を私は

偶然見つけちゃうんだ

そしてきっと

私は

絆創膏出して

「ケンカは

ダメ」って

怒る

怒りながら

手当てするの

〝零センパイ〟は

おとなしく

手当てされて

それから...

それから

どうなっていくかな..

それとも

どうもならない

かなって...

人間の...

17歳の優姫は

どうする

かなって...

...バカだな

やっぱり

へ?

そもそも

大間同士だったら

俺たちに

接点は無い

ありえない妄想に

ふけっていないで

さっさと

行くぞ

...零

ぜろ...

零.....

優...

消える

何かが失くなる

..っ

な...

にして...

優姫...っ

私の記憶を

吸えば...

私のことを

零の中から

消せれば

零は楽に

なるー

消す...?

...やめろ...

こいつの

許さない...

記憶を

やめろ

優姫

あん...

ごめん...

ごめんね...

でもそうしないと

私...行けない...

枢を

止めるには

第八十八夜・17歳の決意/おわり

私が枢を

人間にする

しかないの

「お巻終了...

抵抗をやめると

消えるお束術試な

るすり呆れてしまいわけです(CD巻参照)

ぜろ!?

半年後に

まだフブき

このあと

!?巻が...

最後の

休み時間くらい

休ませろ

番兵していう

おとなしく

そこで

はあい...

半年後の

19巻発売日になれば

起きます。

花とゆめConlicsヴァンパ

ヴァンパイア騎士@

デジタル版

樋野まつり

〈C〉MatsuriHno2013

この商談の酒井俊朗株式会社白泉社2013年12月1日

著者

2013年12月1日

発行者発行所発行日

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