大丈夫だよく見てけばかわせる 当たらなきゃどんな武器もないのと同じだ 大将に一撃入れたぞ!! ああいうはしっこいのはしぶといぜ こりゃ久々にいい勝負が見られるか? 下に鎖かたびらを着てやがる ウム!オレの斧を恐れないか そのへんはトールズのゆずりだな トールズからなんも聞いてないのお前? 貴族なのは嫁のヘルガの血筋だ トールズは剣の腕で成り上がったのさ もう少しオレを楽しませることだぜ 楽しませてやってもいいけどな 口が利ける程度に手加減すンのは難しいぜ 大将に手加減するとさあのチビ!! いやーーンまいった!! お手やわらかによろしくーー!! トルフィンは俺の認めた戦士だ トールズはオレより強かった! 自分がまさしくトールズの子であると証明してみせろトルフィン! バカガキめ死にに戻ってきやがって... マズいぜ...トルフィンがここにいるってのは... 今王子の護衛にはビョルンひとりしかいねェってことだ ...近くで戦の声がする... ああもういい加減にしてくれ 他にすることはないのか? 夢なのだな?ラグナル... お別れを申し上げに参りました 僕ひとりで...こんな世界で生きてゆけというのか 生きてゆけると思うのか あなた様の教育係として失格でした あなた様を王者としてではなく それこそ農民が我が子を育てるがごとくにして参りました それがスヴェン王陛下のお望みではないと知りつつ... 何がいけないのだ!!お前は父王陛下より僕自身の望みを汲んでくれた! 王家になど生まれたくはなかったんだ! お前の子に生まれていたら あなた様はすでにお気づきでしょう 私めのことは夢でございます 目覚める時が来たのです ビビるなァ相手はひとりだ!! 痛みはございませんか? あの者達は殿下を争って戦っているのです あなたは勝者のものになります 止めようがありますか? 死にたい者は死なせてやればよいのです 私を愛してくれる者はいなくなった それは大いなる悟りです ラグナル殿のあなたへの思いは愛ですか? 彼はあなたの安全のために デュレとエリック決勝進出 デュレに賭ける奴はこっちだー早くしろー 手応えなかったなァこいつら こっち側ほとんど死んでねーんじゃねェか? 強ェ奴らにお目にかかるのは難しいよ いつまでたってもヴァルハラに行けやしねェ... おーー!こりゃ上等な手袋だな コレの左手そのへんに落ちてねェか? さっきから盛り上がってンなあっち このクツとかえてくんねェ? ギスチリロロロそっちのけで... まだ大将の決闘続いてンのか? 秒殺だろいつもみてェに なら何であんなに大コーフンしてンだよ オイオイどーなってンだよ!? マジかよ...あの大将が... やられっばなしじゃねーか!! ロンドンでは急所狙いで踏み込んで痛い目を見た とどめはヤツの動きを止めてからだ 確かに強いがお前の剣はなにか...なんかこー... フツ~~~ってカンジ? 戦士として完成するには何かが足りない 自分でそう感じたことはないか?トルフィンよ ならその未熟な戦士相手にコテンパンのてめェはなんなんだよトルケル そうさオレにも足りない トールズの子のお前からならそれを学べると思ってたんだが 本当の戦士ってなんだ? 考えるな!!野郎の作戦だ!! オレの心をかき乱してスキを誘うつもりか!! まァ気にすンなよそんなには期待してなかった まだ浅い!!肘かヒザを だーから見切られてるってばよー!! 足のバネでオレの蹴りの衝撃を殺したか! うはー!!あーれは死んだろー!? オレの最後の手駒が... いよいよ万策尽きたか... ラグナルは私を愛していなかったというのか? ラグナルに愛がないのなら 正しく愛を体現できる者はどこにいるのだ 彼は死んでどんな生者よりも美しくなった 愛そのものといっていい 憎むことも殺すことも奪うこともしません 彼はこのままここに打ち捨てられ 彼はこのままここに打ち捨てられ その肉を獣や虫に惜しみなく与えるでしょう すばらしいと思いませんか? それで一言半句の文句も言いません 死は人間を完成させるのです ラグナルが私を大切に思う気持ちは 王にへつらい奴隷に鞭打つこととたいしてかわりません ラグナル殿にとって王子殿下は おそらく彼自身の命よりも... 他の誰よりも大切な人だったのです 彼はあなたひとりの安全のために なんということだ... 世界が神の御技がこんなにも美しいというのに... このような生き物になってしまったのは... 遠い祖先が神に背き罪を犯したせいだといわれています 私達は楽園から追放されたのです 多数お前は、ゆりかこの外 決着がついたようですね あの者は正気を失っている 正気の人間がこの世のどこにいるのだ 殿下お逃げになったほうがよいでしょう 誰もが等しく愛することを知らぬのであろうが 己の戦う意味さえも知らぬ 生ある限り私達の手には入らぬもの それでも追い求めよというのか! そなた達の罰の苦しみは 死より他に終わらせる術がないのか!? 我々の生は!試され耐え続けるためにのみあるというのか! あなたの与える試練ではこの者の魂は救えぬ!! もはやあなたの救いは求めぬ あなたが与えてくれぬなら これ以上無益な争いをするな! くそっ...ぬかったぜ 動くな腹をやられている ビョルン様ともあろう者が この者の手当てをしておけ 私は散った馬を捕まえる おい!!ちょっ...王子!! 行かせねェぞ!あんたの身柄はトルケル軍に引き渡す! 馬に乗ってどこ行く気だよ!? もとよりトルケルの所へ行くつもりだ 連中にソリを借りねばそのケガ人は運べぬ 寝言ぬかすんじゃねーぞこのガキ!! このオレ様が何のためにズタボロんなったと思ってんだボケ!! テメェがトルケルに捕まっちまったら意味ねーんだよーーッ!! こんな戦いに意味などない 戦士達よ私の家臣になれ 戦わねばならぬ時と相手を教えてやろう なめんな!!テメェの情けなんざ要らねェ!! さすがにそれじゃー戦えないだろ? っせんだよ自分の心配: 誰かオレのイスもってこい ケリー発で状況がひっくり返った!! どうする!?どう勝つ!?腕一本で!?あの怪物に!? いいやその前に折れたほうをなんとか... いいからみせろトルフィン テメェの傷の手当てでもしてろや これでも骨つぎは慣れてる 熱くなるなお前の悪いクセだ 冷静に冷静に勝つ方法を考えてみろトルフィン 今何をしたらいいと思う トルフィン!久しぶりに楽しませてもらったぞ 手当ての間お前の親父の話を聞かせてやろう約束だからな ヨーム戦士団を知ってるだろうバルト海の戦王シグヴァルディの軍団だ オレ様とお前の父トールズはその軍団の戦士だった 質問して話を長引かせろ 添え木を作るナイフ借りるぞ 並の戦士じゃ入団さえ許されないヨーム戦士団にあって「戦鬼」と仇名される程にな ヨームの首領は奴を気に入って娘の一人を与えた それがお前の母ヘルガだ ...ヨームの首領が... オレの...祖父なのか? そうだそしてオレの兄でもある つまりオレはお前の大叔父ってことだな どうだ痛みを忘れる話だろう けっこうお坊っちゃまじゃねェかあいつ... 最後の戦はノルウェーのヒョルンガバーグ負け戦だった 海戦の最中トールズは重装備のまま海に落ちて そのまま浮かんでこなかった 死体のないまま葬式をした いつか奴を倒すつもりだったんだ お前にゃ言うまでもないけどな トールズは死んでなんかいなかった オレが奴と最後に会ったのはヨムスボルグ そん時のトールズはもう... オレの知ってる〝戦鬼〟とは全くの別人になっちまってた 濠から港まで走れるか? おいそこの小汚えふたり ここが戦士団幹部トールズの家だと知っててか? このトルケル様はコソ泥なんざ放っとく主義なんだが... 友人を亡くしたばかりでな ッだこのバカ野郎生きてんじゃん!! 何ヵ月もどこほっつき歩いていやがったんだよ!?テメェの葬式あげちまったじゃねェかよー 心配かけてすまなかったな お?なんだよく見りゃお前ヘルガじゃねェか どしたオイ夫婦そろって小汚えカッコしてからに トルケル叔父さま... 首領にはもう会ったのか? やっぱなァ!海に落ちたぐらいのことでお前が死ぬはずねェもんなァ! なに?まだかよっしゃ叩きおこしてきてやるビックリすんぞ おう!つもる話は館でしようや オレン家こいよいい蜂蜜酒があるんだ オレ達はここを出ていく 何しに?今からか?明日にしろよ つーか帰ってきたばっかだろ 今夜オレに会ったこと忘れてくれないかトルケル 戻ってきたのはユルヴァとヘルガを連れ出すためだ 葬式をしたのならちょうどいい 一緒に行くと言ってくれた このままオレは死んだということにしておいてくれ お前がトールズをそそのかしてんのか? だから!話が見えねェって オイオイまさかこないだの戦で死にかけてビビったなんて言わねェよな? お前...帰ってくるなり... マジでさァ笑えねェよそれ 首領はお前を後継者にって考えてンだぞわかってンの? とりあえず今日はもう食って寝ろトールズ オレは...わかったんだ その時..やっと気づいた 首領の許しもなく抜ける奴は死刑だ トルケル様何事ですか!? なんでもねェ物乞いをからかってるだけだ 物乞い?こんな夜中に... 行けって言ってんだろが殺すぞ!! お〜〜〜おっかねェトールズ様が亡くなってからずっとああだぜ ツイてねェなあの物乞い夫婦ブッ殺されるぞ 戦しか能のねェお前がここを去ってどこに行く ここではない...どこかだ もうトールズ達はとっくに消えていた ヘルガが消えたことでひと騒ぎあったがオレはしらばっくれた それが仁義だと思ったからだ トールズが今度こそ本当に死んだと知った あの有名な船乗り〝幸運者〟レイフが死体を届けにきた ヤツの親友だったそうだな 父上を殺したその張本人に傷の手当てをされるとは... あの中にレイフ・エイリクソンがいたのか そん時オレはもう泣きはしなかった 肉体の生き死には問題じゃねェと気がついていた オレにはまだ理解できないオレにはまだ届かない 「本当の戦士」ってやつに...なったんだろう お前はその後のトールズを知っている アイスランドで奴はどんな風に過ごしていた?教えてくれ やなこったなんでオレがテメェなんかに父上のことを話してやらにゃならねンだ オレは話してやったじゃねーかここはお前ギブアンドテイクってやつだろーがよ!! つーかどうせお前アレだろ 話さないんじゃなくて話せないだけなんだろォ!? ヤツとは似てねェあの不思議な輝きがねェ お前はトールズからなにも学ばなかった それがバレるのが恥ずかしいンだそうだろォ? 貴重なヤツとの日々を無駄にした アバラも折ってるお前が考える以上にお前はボロボロだ 普通に戦れば間違いなく負けるぞ お前の勝敗は今やオレの生死だ あのバケモンの倒し方をな 戦は将棋とは違うんだよ坊主 倒し方を知ってンならなんで今までトルケルと勝負しなかった!? 自分に勝てば逃がしてやるとあのバケモンは言った 大将を倒してハイ終わりってそーゆー単純なもんじゃねェ 野郎は戦士の誇りを重んじるだから決闘の誓いはきっと守る お前の戦う目的を思い出せ 決闘でオレを倒すことそうだろう? 今だけでいいオレを参謀と認めろ オレ達ふたりがこの場を生きのびるためだ! 逃げ込まれるとやっかいだなちっと急ぐか あーあ貧乏クジひいたぜ スヴェン王の支配下の町だ オレ達だけ王子の追跡なんてヨ いやカネも欲しいけどさー ここしばらく大将に一騎打ち挑む奴なんていなかったもんな 身の程知らずのオロカ者だよ若い時にゃありがちさ たいした奴だよあの小僧 ンでもオレァ死ぬ時は大将に殺されてェな あの世でオーディン神に胸を張れる あのトルケルと決闘の末に死にました」ってな 神々がたまに人の姿に化身してこの世に現れるっていうじゃんか 大将がトール神ならクスート王子はフレイヤ神か? きっと大将は雷神トールの化身だぜ あらやだ股の間にヘンなものついてるわン」 なんでか間違えちゃったんだなー まァいいや手間がはぶけた 高貴な方がお供ひとりってなさびしいね オレ達もご一緒しちゃうぜ おとなしくついてくりゃ手荒なことは 言葉をわきまえよ下郎ども あんな...だったっけ?あの王子... アシェラッドはあきらめて降参すっか?えェ? ざっけんなチビーてめー!! 逃げてんじゃねーぞコラー!!! 往生際が悪りィんだよー!! 最期まで誇りをもって戦えトルフィン!! なんだァそのザマァ!! トールズの名を汚す気か!! 勝機のないところに勝機をつくるんだ 無傷の時でさえお前はトルケルの急所の間合に踏み込めなかった 満身創痍の今ならなおさらだ 奴のほうから近づくように仕向ける他はない あれはモールドンの戦だったか あのトルケルでさえ重傷を負ったくらいだからな 敵将ブリトノートは強かった 短剣がお前の手にある内はトルケルは油断しない こちらは万策尽きたと奴に思わせるんだ も少し根性みせるかと思ってたのに トールズもあの世で泣いてるぞ 終わりはあっけねェなァ まァまァよくやったほうだよ みっともねェ逃げ回りやがって トルフィンはもう何もできない バッカ野郎大詰めで悪いクセが出やがった!! トルフィン!!右だ!! よくもオレに恥をかかせてくれたな...!! よくもオレの決闘を穢してくれたなァッ!! 恨んでくれていいだが決闘はこれで終わりだ アスゲートてめェ... 戦士の誇りとはなんだ言ってみろ オレを殺すなら殺せばいいだがアンタは生きろ!! トルケルの手下にも人物がいるじゃねェか これ以上争ってはならぬ あのアシェラッドの軍団が... トルグリムケガは!?体は大丈夫なのか!? すまねェオレがもっと早く王子を連れ帰っていれば... よくもこれほどに殺し合うものだな 王族だろうと神々だろうと決闘に水を差す権利はねェ もはや決闘の様相ではあるまい トルケルよそなたも一党の首領ならば誇りと潔さとを部下たちに示してみせるがいい うるっせんだよどぃつもこいつもよォーあー シなことテメェに言われなくてもわかってンだよクソガキィイ!! この決闘はオレの負けだ 大将は負けてねェ!オレ達が邪魔をしただけだ! だまれボンクラども!!作法を知れ!! ちったァオレにも格好つけさせろ!! 奴の気がかわらねェうちにズラかるぞ ...行きたきゃひとりで行けよ ナメてんのかテメェ殺すぞ!? オレが何のためにここまで... ギャーギャ!わめくんじゃねェ黙って見てろ なんでいたがらねェんだこの人... テメェはなんなんだ王子様 のこのことケンカの仲裁に来たわけか? 代金はあとで必ず届けさせよう トルフィンとアシェラッドは私の従士だ 懐に飛びこんだエモノを黙って逃がす猟師がいるか? 王子様を丁重にスマキにしてさしあげろ 王子はあきらめろ!!欲かくんじゃねェッ!! うるせェ!!いいから見てろっ 父王の軍団とまみえる際に息子の私が切り札になると そう考えているのだなトルケル アンタはエサであり人質であり金ヅルだ 昨日オレ達が寄った村にラグナルの死体があったぜ ...トルケルよ私に人質の価値はない 私を愛してなどいないからだ 父は王位を兄ハラルドに継がせる 兄の身にもしものことがあった時のための備えに過ぎぬ 私にもデンマークの王位継承権があり 父の財産を分割相続する権利がある それは臣下の者々の野心を刺激し王国の基を危うくさせ始めた 私の生存は今や父王と王国にとって憂いの因だ 大きな実を実らせるためにはな 早いうちにもいでおくのがよいそうだ オレがアンタを殺すことを期待している...と 暗殺や幽閉に比べれば戦死は穏当だ 父王自身の手が子殺しに汚れぬことだな 王子の話が本当だという証拠はねェ 大将どっちにしろ捕えておくに越したことはねェぜ 王子はウソを言ってねェ オレがこのままアンタを見逃したとしてだ ゲインズバラの軍団本営へ 勝てると思ってンのかおめでてェな すべきことをするだけだ ラグナルはもういねェんだぜ? 惜しむような命ではない 「命は惜しくない」なんてぬかす奴で腐るほど見てきた たいていはどいつも口先だけだ 大の男がカル〜〜く一発こづいただけで泣いて命乞いしやがる テメェもそのクチだろ? こういう眼には見覚えがある 一体その目で何を見てる? 何かまた妙なこと考えてるな こんなオレでもな... たったひとつ後悔してることがある オレはトールズについていかなかったのか』 あン時奴についてっていれば... 「本当の戦士」の秘密を知ることができただろう スヴェン王と戦ることに変わりはねェしな そのケンカ助太刀しよう オレァアンタについてくぜ王子 アンタがこれから何をして この目で見届けてやるぜ そのかわりヌルいことばっかしてやがったら即ブッ殺してやるかんな じゃオレ達はどーゆー... そりゃあ...大将がついてくってことならやっぱ... なんだあの野郎まだいたのか ラグナル殿を殺したのは私です 生かしおき下さるというのであれば なんだオメェマネっこすんなよな 家来になったのはオレのほうが先なんだよ まともかく仲良くやろうぜ おめェの手下はあらかた殺しちゃったけど水に流せやナ どうしたって水に流すしかねェだろが ついてきたい者はついてこい スヴェン王を玉座から引きずり下ろす! 潜伏場所を発見されたアシェラッド軍が逃亡を図るも、クヌートとトルフ『るも、クヌートとトルフを追うトルケル軍に捉され戦闘に突入する アイリッシュ海アシェラッド兵団子定進軍路 ヨムスボルクヨムスポルグ当代最強と言われ、かつてトールズも一員だったヨーム殿士団の本業をがある法罰。当か一戦がってトーわれ クヌートの父であるスヴェン王がイングランド制圧の拠点として軍を駐留させている この熊谷村人...まだと なに?どうしたのユルヴァ? うっ...ういんらんど、さが 剣が欲しいかトルフィン剣は人を殺す道具だお前の敵は誰なんだ お前に敵などいない誰にも敵など ...コレおこられないかしら?ナニ木さんに、幸村誠による熊谷林人紹介一本作の最悪のコンスタントさんです。しかしまー器用な子。 でも父上は明日敵を殺しに行くんでしょ! 父上がウソを言ってることぐらいボクにだってわからい! 戦士ならスカッと気持ちよく死んでみろ 中身が抜けていっちまった アシェラッドに手を出すな! そいつはオレの獲物だ!! 添取録されている内容は、作品の執筆年代・執筆された状況を考慮し、 コミックス発売当時のまま掲載しています。