この周辺の農場も被害に遭っていると聞きます 狩人どもの話では大きな群れのようです ちと大き過ぎるようだな 鹿を食べ尽くすようでは 狼どもが食いっ散らかしたんですな 近隣の農場から盗んだものか 王様のご覧になるようなもんじゃごぜェません 賢い狼どもでして毒を仕込んだ肉を置いてもがじりもしません 自分達で捕まえた羊しか食わんのです そなたそんな名であれば狼どもと少しは心が通じるのではないか? 森に獲物がいなくなったのなら畑を耕して暮らせと 王様が冗談を言いなすった いかな世になろうとも狼は狼 腹を空かせば殺して食らうその生き方を変えることはないでしょう 狼どもを間引かねばならぬ 内部事情は調べておいた首領を殺せば群れは割れ相争うであろう 群れの頭を殺すってのはどうやるんでごぜェますか クヌートの吐なんぞ知ったこっちゃねェやりたいよーにやるだけだが お前の持ってきた勅令とやらありゃなんだウルフ 何がご不満なのですか? 「ヨーム戦士団の内紛に介入せよってなんだよ 存分に暴れろってことか? クヌートの野郎いつもだったらオレが暴れようとすると止めるじゃねーか どーゆー風の吹き回しだ 閣下の闘争心をおなぐさめすべくお取り計らい下さったのでしょう そもそもこのバルト海のイザコザは なーんかおかしいよな? ヨームの首領が急に死んだせいだ そう思わねェかウルフよ 近頃えらい奴が病死することが多い そいつがなんかやったのか? すまし顔のお利口さんが なにもかもテメェらの計算どおりってか?あァ? 今ここでオレに首をヘン折られるのも計算のうちか? オレを操ってる気になるなよ オレァ戦いてェ時に戦い 殺してェ奴がいるなら自分で剣持って殺しに行けってな オイ!誰かこいつをイェリングに送り返しとけ 戦争に遅刻しちまうじゃんよ あーせいせいしたっ!! クヌートの楽土建設なんぞ知ったこっちゃねーぜ!! 例える話・バルト海戦後( ヨーム戦士団本拠地ヨムスボルグ やっと戻ってきてみりゃ いきなり斬りかかってきやがって オレ達や大将首獲ってきてンだぜ 責任者出てこォーい!! 大隊長!危険ですお下がりを 我が軍がトルケル閣下に献上した軍資金だ オレがヴァグンを殺しちまったから なァによ教えといてよそうゆうのは オレだってよかれと思ってヴァグンを殺ったんだぜ旦那 貴様の仕事はトルフィンの殺害だったはずだガルム 獲物を横奪りされたトルケルが怒ってると そちらの首尾はどうなった トルフィンは逃げられちゃった☆ 貴様を雇ったのは間違いだった 貴様の身柄を差し出してトルケル閣下に申し開きをするしかあるまいな 閣下がそれで納得してくれるかはわからんが... トルケルは敵に回ったんだよね? じゃもうオレが殺してもいいわけだ トルケル閣下を殺せる者などこの世にはおらん ヴァグンの首がその証拠だ トルケルを殺せばクヌート王が動き出す デンマークとイングランドの二大国を敵に回すことになるのだ そん時やクヌート王も殺してやるよ デッカい野心を持とうぜフローキの旦那!! 強ェ奴らは全部オレに任せとけ なんでェ腰抜けのサイコロ頭め バルドルちゃんにデッカい王国をプレゼントしたくねェのかよ どーすっかなコレ... 君らもココにブチ込まれちゃったんだ まァホラこーゆーのもいい経験だよね アンタもトルフィンに恨みがあるの? 強い奴とケンカができりやそれで満足な人なんですボク 頭おかしいんじゃないの?殺し合いがそんなに楽しい? 他にやることいくらでもあるでしょ!? ま価値観の相違ってやつだね このヨムスボルグにいる戦士達全員に訊いてみな 「普通の暮らし」が楽しいなんて言う奴は なるほど、バルト海賊役の カルリお前グレるのもたいがいにしろよ? 服を着たままウンチするとか石でも虫でも口に入れるとか なんなんだ社会への不満がお前にそうさせるのが あ~~~ババひいたオレ つーかトルフィンちゃんと帰って 人質になったほうがマシだった 赤ン坊の面倒より拷問のほうがいい 親父たち...無事かな... ウンチしてるぞ!!かたづけなよ 捨てる!!このクソガキ捨ててやる!! そのへんでテキトーに里親見つけて押しつけて 痛いたいたいたいたいたい 「ヨムスボルグで始まる戦に攻め手側で加われ ななァトルフィンいまいちオレ状況がつかめてねェんだが アイツら...お前の昔の仲間とか敵とかそういうアレなんだろ? 親父たちは..無事に取り戻せるんだよな? ...あのトサカ野郎の狙いはオレひとりだ オレとケンカがしたいだけだ お前がケンカの相手してやりやあのガルムは満足して 親父たちを解放するんじゃないか? なら行くしかねェヨムスボルグに 頼むぜトルフィンあのトサカ頭をギャフンと言わせてくれ! そうと決まりゃア早速出発だ! おいなにしてㇱだトルフィン手伝ってくれ 船を扱えるのはオレとお前だけなんだぜ つうかコレそもそもお前の因縁だろ?お前がなんとかしなきゃだろ? オレは誰かを殺すだろう 誰も殺さずにヨムスボルグからエイナル達を救け出すなんて不可能だ え!?お前...え!? 何言ってンの全然わかんねしっかりしろよ! 「誰か」じゃねェだろ! 「オレ達の仲間」を救けるかわりに! 「はた迷惑な死にたがりの戦争屋ども」をやっつけンだよ! これ天秤にかけるようなことか!? オレがこの旅に加わったのはハッキリいって大金が欲しいからだ 無事に故郷へ連れ帰るためだ 奴隷だったこのオレを身請けして オレにとって誰よりも大切な人なんだよ 人生を与えてくれた人なんだ レイフさん達は必ず救け出す安心してくれ 両軍とも上陸地点に陣地を設営中との斥候の報告です そんなことはありませんでしたが、 守りを固めようかつな手出しはならんぞ 船のいかりに使うような太い鎖じゃダメなんでしょ ちょうどいいの探すのに苦労したよシグやん 奴隷をつなぐのに使ってたっぽいよ 首輪や菅野家手枷と一緒に一緒にあった 縁起でもねェもん持ってくるな!! なんだよ鎖は鎖だろー? こっそり盗ってくるの大変だったんだぜ まァいい...ないよりやマシだ 槍より攻撃範囲が広いじゃない ヨムスボルグを攻める時はオレの側につけ その鎖でどう戦うのか見てみてェ あのトルケル将軍と肩を並べて戦う...!? 「死ぬかも」とは思わないんだなこの人... シクやんさん近頃自分を見失っちゃいないかい? グズリーズさんを連れ帰るのがこの旅の目的でしょ? わかっとるわお前らに言われんでも オレの船は燃やされちまっただろうが でも...戦争はヤバいよ 死んだら元も子もないぜ ガタガタぬかすな他に方法はねェ お前らについてこいとは言ってねェだろうが! 戦闘に加わるのはオレ一人だ心配いらん そんな心配はしてないよ シグやんの身を心配してるんだよ 役立たずで臆病者のお前らが? オレは大ハーフダンの息子だぞ 周りにいるのは手下か敵のどっちかだ 大首領に友達なんぞ必要ねェ! シグやんは友達多いんだよ? 逆に手下はいないけどね わーすンゴいね近くで見ると 何食ったらそんなにデカくなるの?トルケルさん 何度も言わせないでいただきたい こたびの緊張はこのガルムの独断行為から生じた誤解が原因なのだ 速やかに包囲を解かれよトルケル殿 フローキ殿は宴を以て貴殿を迎える用意をしておられるぞ ザクセンのがうまいよねオレ好きなのさ 取り寄せて宴に供しよう 夜に飲むザクセンビールを楽しみにしてさ一日酒飲まないでガマンしたりするのさな? ところがよ家に帰ってみたらそのビールの蓄えが切れてンのよ そーゆー時ってもう酒だったら何でもいいから飲ませろ!ってなるじゃん? 誤解とか理由とかどーでもいいのよ 野郎どもこちらさんお帰りだ フローキに伝えな交渉決裂って 後悔するぞ!!・我がヨーム戦士団を敵に回したことを!! 戦場でお会いしましょう ガルムはもう要らんここに置いてゆく 煮るなり焼くなり貴様らの好きにしろ だってよどうする?コイツ ホントにお前があのヴァグンを倒したのか? あんまし強そうには見えねェけど 人を見かけで判断すると痛い目見るぜェ将軍閣下 チョロかったぜ相手になんねェよあんなおじいちゃん トルケルさん見たところアンタも あのおじいちゃんと同世代ってカンジだけど オレの槍にかかればまァ... ウチの大将がテメェみてェな下っ端を相手にすると思っとンのか!! 見えすいた挑発してンじゃねェぞゴラトサカ頭!! テメェを秒殺にしたるわ そういうのを生かしとくとまた... そいつの縄を解いて武器を貸してやれ ヴァグンはお前が言うほど弱くはねェ アンタと戦れる日を夢見てたよ 最強なんてのは簡単には決められねェ 世界は広いんだぜ若者よ この軍団にトルフィンは来てるかい? トルフィン・カルルセヴニっていう... なんだお前トルフィンと知り合いか? え?なにアイツここに来んの? こないだ会った時はなんか知らんメッチャ戦争嫌がってたぜ? あんにゃろう遅刻してやがるな... ちったァ楽しませてくれよおじいちゃん 努力いたしますぜボウヤ! エイナルレイフさんグズリーズ 無事でいてくれよ...!! まるで交渉に取り合わん 戦そのものが彼奴の目的なのだ 和平の努力はしたクヌート陛下への言い訳は立つ 受けて立つぞトルケル! この不落の要塞ヨムスボルグの前に貴様のなきがらを横たえるがいい! ビクともしないィ~~~~~! がんばろう見張りのいない今がチャンスだ トルフィンはオレ達を助けに必ずここへ来る それはわかってはいるけど! どっこもビクともしない! どれベルトの金具で錠前をいじってみよう ワシにわかるワケないだろう ボクが見張りの者を下がらせたのです なんで見張りがいなくなったの? トルフィンさんのお身内ですね? ボクもトルフィンさんの身内です 彼のいとこでバルドルと申します 本当に...ごめんなさい ボクが...ボクが悪いんです 皆さんのお召し物をこの者達と取り替えて下さい 皆さんのかわりにこの者達が牢に入ります少しは時間が稼げるでしょう 逃がして...くれるのかね? ボクが...この戦争の原因だからです ボクを助けて下さい... 見張りが戻ってきます急ぎましょう あの手のすばしっこい奴とは相性悪いぜ あんたやっぱ世界最強だ 似てるなこの二人... もしかしたらあの小僧...大将の落としダネかもしれんな 引き分けだケンカバカども! アホかァ引き分けなんぞ... 余興で全力出してどーすんだ このまま続けたらお前ら二人とも再起不能の重傷を負うぞ どうする大将ヨムスボルグ攻略をあきらめるっていうんならオレァ止めねェが オレもこの後トルフィンと約束があるんだった 楽しくてうっかり忘れてたぜ 小僧敢闘に免じて見逃してやる やっぱり殺し合いより面白いことはないね 殺し合いより面白いことは おいおいどうしたよ父っつァん気弱になって この戦で菓子代でもひと稼ぎしたらよォ 息子夫婦のトコに世話になるつもりだァ 戦って死んでヴァルハラへ行くんじゃなかったのかよ お前ェも長生きすりやオレの気持ちが 全兵で破門鎚を支援しろ!! すっ...そこですよ!? ウワ!流れ矢が飛んでくるぞ ヨーム戦士団の後継者をめぐる争いです ボクが団長になるのを不満に思う人達が押し寄せてきてるんです ボクは...団長なんて... ワシらは何をすりゃいいんかね 君はその祖父フローキに逆らってまでワシらを逃がそうとしてくれる 善意ばかりではないだろう? なんとかトルフィンさんをなだめてもらいたいんです トルフィンさんのほうが団長にふさわしい ボクが祖父を説得するための時間が欲しいんです トルフィンさんにそう伝えてほしいんです トルフィンはヨーム戦士団の団長になんかならないし 外の軍団をトルフィンが率いてきたと思ってるの? 絶対戦争なんかしない! でも...包囲軍は使者を通してこう主張したんです 「我らの首領トルフィンこそヨムスボルグの主である」と... そっ嘘だ...そいつら嘘ついてる!ありえない! ここを脱出して確かめればわかることだ ワシらもトルフィンとはしばらく会ってないので確信は持てんが 君の情報は間違っているかもしれん トルフィンがこの戦争に関わっていない場合 このエイナルの言うとおり全くトルフィンらしくないのだ 君の期待には応えられないかもしれん その点を了解してもらいたい 皆さんはヨムスボルグを脱出したほうがいいとボクは思います。 トルフィンのことはともかく 君の気持ちを包囲軍に伝えるべく努力するよ この状況では門を通ることはできないと思うが まずはここを出なければ 大丈夫抜け道があります いつからあるが誰も知らない古いものです 中の水は地下水じゃなくて... この砦より古いかもしれません すぐ横を流れるジヴナ川から水道を引いているんです その水道...地下の横穴を通って城壁の外へ出られます 以前に川の水位が下がった時この井戸も干上がって その時横穴があることに気づきました このことを知っているのは数人の召し使いとボクだけです これはヨムスボルグの重大な秘密だ いいのかねワシらに教えてしまって イザとなったら埋めればいい 潜っていくしかありません 今は水ヒタヒタで横穴なんか見えませんが 通れるか確かめてくるよ 消火だ!!水とハシゴ持ってこい!! 大丈夫けっこう大きな穴だ レイフさんこそお気をつけて アタシ達と一緒に来ない? ...本当にイヤなこと ホントにホントにど〜〜してもイヤなことからは 逃げちゃってもいいと思うよアタシ 臆病者とか無責任とか言われるかもしれない それでもいいなら...ウチの船においでよ 大切な人を悲しませるかもしれないけど 世界の果てから果てまで旅するんだアタシ達 ミクラガルドって知ってる?そこ行くの 考えたこともなかった... この中庭にもハシゴがあったはずだ おい端女!バケツを集めてこい急げ! ちょうどいい井戸もある 何をしておられるのですこんな召し使いの住処で 護衛もいないではありませんか さァ!お部屋へ戻りましょう 下女!お前もだバルドル様をお守り申せ さァ!お部屋へ戻りましょうバルドル様 ここは矢が届きます危のうございます ほボクのことはかまわないで持ち場へ戻ってよ ちょっと散歩してただけだよすぐ戻るから しとるんだ何をグズグズアイツは ボクには何も聞こえなかったけど!? すぐ近くで男の声が... 男の声っぽいオナラをしました 「置いてくぞ」とか何とか そうなんです一お前のオナラ喋ってるみたいだな」ってよく言われるんス 出ましたね「置いてくブリ」って バルドル様のお付きの下女ですゥ お任せ下さいそーゆーのは召し使いの仕事ですから すいませんまた出ちゃった「危なブリ」って今日お腹調子悪いなァ それにしても大変ですねー そこに兵隊がいるのか!? どっどーしたんですか兵隊さん槍なんか投げ込んで あーあ桶ダメにしちゃった 逃げてよレイフさんエイナル 城壁全体に圧力をかけ続けろ!! ほっはっはザマァねェなトルケル軍 >左利き〟のエイリークぅ!! トルケル軍にいたのかァ 左利き...あれか... 聞こえてねェなオーーイ!! やめとけお前戦の最中だぞ? やめとけお前戦の最中だぞ? オレもさっき知り合いを見かけたけどどうしようも.. この指輪を見ればオレがいるってわかるはずだ よせって無邪気な奴だな! 敵との内通を疑われるぞお前! また来たァ丸太攻撃!! タイミングよくジャンプだ!それしかねェ!! トルケルだ!止めやがった 丸太ありったけ持ってこい!! ひっひるむな登れィ!! この上の丸太はたぶんこれで売り切れだ!! 兵力をここに集中させろ!! よせよせ待て待てオォイ!! 適当な所にオレを降ろしたら、船を隠して待ってて下さい ここからはオレ独りで行く 私も行く私はお前を監視しなければならない 言っておくぞトルフィン 私の矢はいつでもお前を狙っているそれを肝に銘じておけよ 戦争だから仕方ない」なんて言い訳は私には通じない グズリーズを置いてきたァ!?砦の中に!? どうしようもって...どどうしよう いったん中に戻らないと あの井戸の抜け穴のことを兵隊に気づかれたかもしれん 幸いグズリはバルドル君と一緒だ今は彼に託そうそれしかない じゃっじゃあどうすンの見殺しかよ!? ウハーーッ!!前後両方から矢が飛んでくるぞ!! 今さらだけど戦闘中に脱出することなかったんじゃないか!? 逆に今が好都合かもしれん このドサクサなら誰もワシらのことなんか... 大丈夫か!?立てるか!? 手当てはあとだ辛抱してくれ お前だそこのおんぶしてる! 早くあがってこい的になってるぞ! 礼はいい早く負傷者を後方へ... トルケル閣下が負傷!? は火傷を負われて後方へ運ばれたと 緒戦から...まずいぞエスキル ...仕方ないいくらお止めしても最前線へ行きたがるお方だ とにかく見舞いして状態を確かめねば トルケル軍本陣へ行ってくる じゃかましわい!!どけ!! 火傷はケガの内に入らんわ!! いやアンタマジで重傷なんだって! なんでここ痛みに鈍いかなこの人は オレの斧持ってこい!! うるせェまとわりつくな!! おいおいどーした!戦る気になったかよ いい時に来たなまだ始めたばっかだぜ 今までどちらに!?お探ししましたぞ 頭がどオォ!?なんだァこりゃァ!? エイナル!おっちゃん!! てンめェこりゃどういうことだ!! トルフィン!!てめェがついていながら 一緒に戦ろうぜェトルフィン! トルフィンすまんワシのせいだ とにかくあの門をブッ壊さねェと やったら頑丈なんだよな グズリーズだけまだあン中にいるんだぞ!! ヴァグン隊長亡き今あなた様が総大将なのです ギョロとカルリはどこだ!?無事なのか!? 待て!待て待て一人ずつだ だから!グズリーズが! グズリーズだけがあの砦に囚われたままなんだぞ!! 本当だ...すまんトルフィンワシらだけおめおめと... ヴァグン大隊駐屯地家庭市地・フローキの対抗者が「リラグンの手によりトールフンに集中鬼に連れていられてしまった」とか、グッグンはフローキの対ヴァグンの手連れてこられてしまった。だが、ヴァグンはガルムに殺されトルルフィンは駐屯地に連れてこられてしまった。だが、ヴァグンは だ。だがガルムに殺されトルケルがヴァグン隊を幸いることになった。 ヨムスボルク-ム戦士団の本拠地ローキは孫の/バルドルをヨーム戦士団の次期団長にすることを画策。継承権を持つトルフィンへの刺変としてガルムを送り込んだ ヨーク(インケッテンドロンドン( オーゼンセフュン島にある町。ここでトルフィンはレイフ達と待ち合わせをしていた。そのことを知ったガルムはレイプ達を攫う。 設定資料コムス・ボルグラナ商品情報 黒ニトルケル、ヴァグン隊連合軍 ホーブローキ麾下ヨーム戦士団 家この物語はフィクシヨンです。実在の人物・団体・出来事などとは、一切関係ありません。 コミックス発売当時のまま掲載しています。 滋取録されている内容は、作品の執筆年代・執筆された状況を考慮し、